充電しよう、そうしよう

窓から見上げた電線に、とても大きな緑色の鳥が止まっていた。

めっちゃ鸚鵡やん。。。

 

楽しかった昨日、帰宅した夜もテレビで

「コンフィデンスマンJP」スペシャルドラマが放映された。

おかげで今日もまだ余韻が残っている。

 

でも疲れたから、家でのんびり片付け物をして過ごす。

子供達もまったりしている。

出かける休みも楽しいけれど、

基本我が家は引きこもり好きだ。

 

最近やっているアニメを録画したもの、

「さらざんまい」と「オカルト公務員」を観る。

好き。面白い。

2クール目になる「盾の勇者の成り上がり」は心が辛くなるアニメで、

いつになったら浄化作用が働くのだろうと思ってきたけれど、

やっとそんな感じが出てきたかもしれない。

 

明日を思うと少し心が重くなる。

そろそろ仕事も変わり時かな、辞めるときかな。

やっぱり今日もそう思ってしまった。

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映画「コンフィデンスマンjp ロマンス篇」

テレビドラマを積極的に楽しんで観る、と数日前に書いたが、
本当に素晴らしいと思う作品に出会えるととても嬉しい。

素敵な本に出会った時と同じくらいの感動である。

 

そんなドラマは
制作に関わる方皆さん素晴らしいけれど、

やはり監督・脚本・役者さん方が、

分かりやすく、すごい。

役者さんたちがその全身から放つ力で作品の魅力が引き出され、

見る側は引き込まれていく。

月九、とバブルの頃に一世を風靡した言葉。

フジテレビ月曜9時から放映されるドラマは、

今も毎回気になるものだ。
「コンフィデンスマンjJP」もそうで、

恋愛ものかと思いきや、素晴らしく楽しい詐欺師たちの物語。

1話目から最高に好きで、家族でとても楽しんで観た。


「真田丸」でも感動したが、長澤まさみさんが素晴らしい。
綺麗なのに、いや、お綺麗だからこそ

ここまで振り切った役をお出来になるのか。
なんて、

ご自分を綺麗に見せようとなさらないのかと感動する。
すごい。楽しい、面白い!

映画になると聞いた瞬間、観に行くよね、と家族で決めていた。

この3人組の姿にわくわく。

大好きなイガラシ!

パンフの裏でイガラシ!

ダー子のフェルメールのミラー、欲しかったなあ。

でもすでに売り切れだった。

ネットでもそうで、残念。

どこかでひょっこり手に入りますように。

 

「コンフィデンスマンJP」はリアルでも欠かさず観ていた上に、

録画したものをとっておいて、今回また見直した。

2回観ても面白くて、

この素敵な3人組と子猫ちゃんたちのことは十分わかっているつもり。

それでも、「ああ!」と思わされた映画。

観ている間中楽しかったし、

懐かしくて嬉しかったり、色々笑える小ネタがいっぱいだった。

 

大満足して、

帰りは車の中で「official髭男ディズム」のノーダウトを

聴きながら熱唱してしまった。

この歌、頭の中を本当に回り続ける。

 

本当は機嫌が悪かったのだ。

朝早くから、全然気がすすまないバーゲン会場にオットに連れて行かれたせいで。

 

そこはオットの会社の系列なのだが、

とにかくお高いもの、品質が高い正統派なものを扱っているということらしい。

私はバブルの昔からブランドにうとい。

自分で見て感じて好ましい、それが全てで

たまたま同じブランドのものを何度か選んだことがあっても。

次からいつもそのブランドを意識するということはない。

やっと名前を覚えるくらいだ。

 

だから好きか嫌いかが全てなのだ。

人間に向けてはいけない価値観だけれど、

服飾品には適用して然るべき概念かと思う。

 

その私が今まで何度か見て、ほとんど感動しなかった。

しかし実際に50000円のジャケットを3500円で、

一万円のパンツを2000円で、

という買い物をしたことがある。

それはオットをいたく感動させた。

オット曰く、着心地がいいし、シルエットがいいしすごい、

やっぱり高いものはすごい、と。

 

高くていいのは当たり前である。と私は思う。

美味しいもの、快適なもの、面白いもの・・・

それらに高い代価を払うのは当然のことなのだろう。

でも、その中で安いものを見つけられたらもっといい。

だって貧しいんだもの。

 

良い、ということはどういうことだろう。

似合う、ということではないかしら。

似合っている時人は輝く。

良い運気を呼び寄せさえする。

 

その会場で売られているものの殆どは

大変高価で良いものだけれど、私の好みではなかった。

もの凄まじい勢いで買っている人たちの服装や佇まいも

私が好きなタイプのものではなかった。

酷いことを言ってしまうと、ダサいの一言。

言動も垢抜けず、振る舞いがガサツ。

それはまあバーゲンというものに潜む妖怪のせいかもしれないが

(妖怪ウォッチならどんな妖怪が出るだろう、と思うとちょっと和むけれど)

なんというか、良いものを着ていると妙に胸を張ってるし、

割と本人もいうけどどうにもなんだかスッキリしていない人っていますよね、

あれの集団。

で、気が付いた。

あ、この人たち、世代的に「高いものがいいものだ」と思っている人たちだと。

よく、センスの良し悪しがわからない、という人がいつの時代にもいる。

特にたくさんの媒体で知らず知らずに学習している今の人たちに

到底及ぶほどの情報をもっていなかった時代の人たちの

良い感じに人に見られたい、判断されたいの基準になるものは

「良い服」を身に着けることだったのだろう。

そして自分ではよくわからない良い服とは

高級感ある生地、手触り、それを証明する値段だったのではないか。

それらが野暮であるはずがない。

そういう人たちの群に、私は思わず背を向けて逃げた。

 

そもそも売れないから大量に残る、

だから年に数回大セールをするのであって、

私が見つけたいくつかの掘り出し物は、

その中にあって珍しく若々しいデザイン、素材のもので、

本当にたまたま、のものだった。

でもものすごく空気の悪い人混みの中で悪戦苦闘までして見つけなくても、

素敵な服はもっと気軽に、その辺で楽しくお買い物できるのよ。

 

なんどもそう言ったのにオットがきかず、セール会場に私を連れて行ったこと。

そのセールにいくなら子供達は置いて夫婦だけで行くと約束していたのに、

急に映画を後付けして、

そのために家族4人で人混みの中に飛び込むことになったこと、

障害ある息子にとってそこになんの魅力もなく、

ただ我慢しているだけの様子で、

弟思いの娘が一生懸命寄り添ってただ待っている姿で、

娘自体は私以上にもっともっとそのセール会場に魅力あるものを見つけられなくて、

そんな二人が人混みに揉まれ、

以上にハイテンションになって無礼な年寄りたちに小突かれないよう見ている私は、

オットに寄り添って掘り出し物を探すなんてできなかった。

そして私がいないとオットは何も自分で見つけられない。

もういいよ、わかった、今日は買わないよ、とオットは一人で颯爽と

早足でずんずん出て行ってしまい、

息子の面倒は自分が見る、と言っていた約束すらも反故にし過ぎていたので、

私と娘は笑ってしまった。

もうこの人には怒ってもきりがないから、

無駄な心のエネルギーは使いたくないのだ。

シワになるから。

 

そんな最悪気分を吹き飛ばしてくれた映画。

ダー子さんならあのセール会場で、変装用の衣装をいっぱい見繕ったことだろう。

 

好きな作品があると、そのドラマの中の役名でずっと俳優さんたちを呼び続ける我が家。

もう長澤まさみさんはきっと一生、私たちの中ではダー子、

東出昌大さんはボクちゃん、

小日向さんはリチャード、

小手伸也さんはイガラシで決定だろう。

 

松坂桃李さんが殿、菅田将暉さんがフィリップ、瀬戸康史さんが渉で、

向井理さんが真山、生田斗真さんが竹本のままの我が家だから。

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服は少しだけでいいと分かってはいても

週末はやはり嬉しい。

週4日しか働いていないんだけど、

割と疲れてるんだもの。

(物心ついた時からずっとですけどねぇ)

 

私の勤務地は庶民的なところである。。

区は広くて、いろんな町のカラーがあり個性的だが

勤務する地域は、

中でもかなり下町色がつよくて、物価が安い。

 

中に好きなお店が一軒ある。

お洋服が異様に安いお店だ。

 

新しいデザイン、決して悪くない縫製、生地。

 

それらが装飾のない小さな空間に、無造作に並んでいるお店だが、

とにかく安い。

現金オンリーだけしか使えないので最初はためらったが、

(普段、カードを愛用していてあまり現金を持ち歩かないので)

普通ならカードを使えないお店は舌打ちものなのだけれど、

そこだけは許せるようになった(気分的に)

 

昔から人混みが苦手なので、セールなどあまり行かなかった。

最近ではネットのセールがあるから私でも買いやすくなったが、

昔はあの人混みで、

尋常ではないアドレナリンを出してる人たちの中にはいるのがいやで、

それくらいならもう定価でいいです、と思っていた。

が、そのお店は案外知るひとぞ知るなのか、

物色している人はそう多くない。

私でもなんとか買い物できる。

素晴らしい。

今までにいくつか買ったが、先々週、先週、今週と続けて、

今までで一番買い物してしまった。

 

少し思い切った薔薇模様のワンピース。
好みのロング丈で、


透け感はあるけど、

下にタンクトップとレギンス、

あるいはスリップワンピースなど重ねて着て、

上からふわっとブラウンの羽織を着たいなとイメージして購入。

980円だったから。。。

 

今週はこれ。

前身頃がラッセルレースというところと、

明るいグレーの色合いと、

薄手のカーディガンであるところが気に入った。

1990円。

ネットではこれくらいか、もっと安いものがあるけれど、

ざっと楽天市場などのぞいて、

見つけられたものよりこのお店のこのカーディガンがいいと感じた。

 



さらにレースのロングの羽織にも心惹かれてしまった。


マキシ丈が大好き。
そして、グレーがまた、わたしが大好きな色の一つなのだ。


黒も白も主張強すぎ、と感じる時に、

グレーは何か中和してくれる感じでしっとりと馴染む。

そのせいか、スマホケースに日傘、靴と

グレーか渋いシルバーのものが増えてきた。

差し色に何を持ってきても、

柄物なども良い感じに抑えてくれる。


二つのグレーのアウターが気になって

先々週見かけてから迷っていたけれど、

今日、帰りにもう一度見に行った時、

思い切って2着とも購入。

自分の日頃のコーディネイトを考えた結果、

けして無駄にはならないと判断した。


断捨離はしていくつもりだ。

実際、服も随分整理した。
でも人生は続くし、

仕事で日々出かけることが多い以上、

定期的な服の購入、入れ替えは必要だと強く感じる。


服を10着しか持たない生き方って憧れる。

それはもう少し枯れてからにしようか〜、と思いながら、

買ったお洋服を、浮き浮きと持って帰りのバスに乗る。
なんだか窓から見る景色が輝いて見えた。


気分が上がるお買い物は良いお買い物だ。
また、色々頑張れるから。

 

町の小さなイベント、施設のバザーなども近頃は新品が売られている。

今日、おろしたのは昨年、息子の通う施設のバザーで売れ残りだった靴下。

五十円だった。

tutuannnaの新品なのに。



履き心地よし。

人目につかない裏側の滑り止めがこんなに可愛くて、

履いた時からなんだかとても嬉しかった。

 

可愛いっていいなあ。

幾つになっても、やっぱり可愛いものは好きなまんまである。

 


 

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お疲れ様

老いてきた、神戸の母のことが気になる今日この頃。

 

今年中に子供達の就職が決まる可能性の高い我が家に、

思い切ってきてもらおうかと考えている。

オットがいいよ、と言ってくれているのは前からなので、

母の気持ちさえ踏ん切りがつけば、と。

 

前は愛着のありすぎる神戸から離れることは一生できない、と言っていた。

でも最近はそうも言っていられない気持ちになってきたようで、

母の老いを思うと私も少しさみしくなる。

 

6年ぶりに引っ越しをすることになりそうだ。

息子の支援のために区から出るつもりはないけれども。

希望は今より駅に近くて、広くて、安い駐車場付き。

ものすご〜〜く難しいい条件!

母は私のために慌てて家を探さないでというけれど、

こんな条件満たせる物件はそうはないから大丈夫〜。


疲れた時には甘いもの。

大好きなのはデニーズの白玉あずき。

シンプルに美味しい。

夕焼けに励まされる。

疲れてるけど、大丈夫。

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本日メンテナンス中

本日、ゴールデンウィークが終わってから初めての、

私一人のおやすみ。

家族を見送った後の開放感が大きい。

本音はそのまま家でのんびり引きこもりたいところ。

でも、自分メンテナンスというものがある。

 

ということで2ヶ月ぶりに髪を切りに行った。

大好きな、町の小さな美容院で、

本当に信頼している美容師さんと、

穏やかに気安くおしゃべりを楽しみながら、

どんどん伸びた髪を切って頂く。

すぅっと頭が軽くなっていき、シャンプー台では夢のひととき。

とても優しい気持ちになって、

また次回をお願いしながら優しくお見送りしていただいたあとは、

その隣のビルへ。

今度は心からご信頼している歯医者さんでの治療である。

この二つは偶然隣り合うビルにあって、

どちらもとても親切で、ご誠実で。

 

しかもその斜め前のコンビニでは

昔住んでいたお家のお隣の奥さんだった方が働かれている。

子供達のおやつを買いに行ってご挨拶してほっこり。

 

ああ、好きだなあ、地元の商店街。

自分メンテナンスを済ませて帰ってきたらのんびり過ごした一人きりの午後。

心もおかげでメンテナンス終了である。

 

 


こんな可愛い綿棒。

ティファニーのヘプバーン風?

激安で百円しない。

こちらはダイソーさんの「はがせる」というマニキュア。

前から試してみたかった。

好きな色をチョイス。

小物も充実していて思わず百円ショップで豪遊気分。

手軽で手近な百円ショップがある限り、

節約中でも時折贅沢は楽しめるから有難い限り。

こんなプチ贅沢も心のメンテナンスには有効だから。
 

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テレビっ子

いつもお母さんとしてがんばっている奥さんに・・・と

オットのお友達の方がくださったシャンパン。

可愛いピンクの飲み物。

昔から炭酸が苦手で、

それゆえビールも全く飲めないのだけれど、

シャンパンだけは飲める。

なぜかしらん。

 

いつからか、自分だけのための時間がないのが普通になった。

でも家族のことは自分と切り離してはいられないのだ。

 

会社でお昼休みに、お弁当を食べながら

娘とあまり年の変わらない女性職員さんと

最近のドラマの話をしていたら、

60才前の女性職員に、テレビっ子やな、

そんな暇あるんやね、と言われた。

(私と同じく神戸の人で、実家のある垂水区の駅前の方が

今や、三宮駅周辺よりはるかに発展していると言い張っている人だ)

その人にはそんな時間がないとのこと。

そうだと思う。

その方は毎日必ず、23歳の公務員の息子さんからLINEが届く20時すぎ、

15分ほど車を飛ばして駅まで迎えに行き

(駅から自宅近くへのバスはあるし、

勤務先から電車をいくつか乗り換えれば、

自宅近くの駅に戻れるはずの息子さんだが、

なぜか職場からもっとも近い駅から一本だけ済む電車で通勤し、

朝は自営業のお父様、

夜はパートのお母様にお迎えに来て頂く生活をチョイスされている)

お風呂にいれ、夕食を与える生活をされているのだ。

そりゃあドラマなどご覧にはなれますまい。

 

ちなみにこの60近い職員は、

他の女性の子育てには常に過保護だと批判的だが、

息子さんの上の娘さん二人は嫁ぐまで一切家事を手伝わなかったとのこと。

いやはや。

人はそれぞれ自由ですけれども。

だったら他の人のことも言わなければいい、

ましてや上から目線では、と思う私は心が歪んでいるのかな。

 

年若い女性職員はとても聡明でしっかり者で、

社から遠いご実家から毎日、ちゃんとお弁当を作って通勤してきている。

ご両親が退職後も高齢者雇用で働いていらっしゃるので、

毎日帰宅後もほぼ一人で家事をして

ご飯も作って両親のおかえりを待っているそうだ。

 

そんな彼女は休日を有効に使い、

友達とのおつきあいや旅行も楽しんでいるけれど

普段はとても堅実で、

大学時代の奨学金も月八万円ずつ返済して早くにローンを終わらせたそうだ。

でもテレビドラマなどは好きなので、

主には通勤途中の電車の中でTVerなどで、

録画もしておいて少しずつ、

観れる時に観て楽しんでいるそうだ。

 

 

私は通勤では楽をしていて、

仕事が終わって帰宅して、まずはちょっと一休み。

洗濯物を取り込んで、たたんだり、アイロンをかけたり。

夕食を作って、息子の通う施設との日誌を読んで、書いて。

気がつけば、お風呂に入って寝る時間である。

 

けれど子供達も大きくなって、

娘の方が先に帰っていれば洗濯物を取り込んでたたんでくれているし、

私がアイロンをあてている間にお風呂の準備をしてくれたり、

私が夕食を作っている間に洗濯物を、

家族それぞれのクローゼットに、

息子と一緒に片付けてくれたりする。

私が日誌を書いている間に

息子が野菜を切るなど夕食の手伝いをしてくれることもあるし、

夕食後の後片付けは必ず二人でしてくれる。

すごく楽になった。

 

子供達が小さな頃、

学校からなんども、家でのお手伝いをさせてくださいと言われて辛かった。

子供はお手伝いが好きだ。

でも、すごく時間がかかる。

要領が悪い。当たり前だけど。

忙しくて、泣きたいくらい時間が無くて辛い時は

本当にお手ついだいなんでさせてくなかった、

自分でやった方が全然早い。

でも、堪えた。

本当に辛かったけれども、諦めるのだと自分に言い聞かせた。

 

期待していなかった、実はあてにしていなかったけれども。

今、子供達は物理的にも、精神的にも強力な私の味方である。

自分らに関係するから、極力家が汚れないよう、

洗い物が増えないように気を配る、

それをしてくれるだけでも随分家事のはかどり具合が違ってくる。

 

頑張ってよかったのだ、親子ともに。

子らも外でそれぞれささやかな家事の常識、

能力を発揮できる時があるようである。

 

年頃の娘の安全、息子の保護(知的障害があるので)、

それに気を配る私ももちろんくだんの60前のババ・・いえ、女性職員に

過保護呼ばわりされるのだが、

果たしてどちらが本当の過保護かしら。

 

ちなみにその人は非常に寒がりで、薄着をしてきては会社の冷房を消し、

窓も締め切って回る。

外から戻ると、ムッとした事務所内で、

一人断然薄着で普通な顔をしている。

 

その人がいなくなると、その人と仲良しの同年代の職員さえ急いで窓を開ける。

若い女性職員も窓を開けて回る。

そして私にちょっとテレビドラマの感想など話してくれて、

「またテレビっ子って言われちゃいますかね」

と微笑むので、

「いいよ。罪のない、誰にも迷惑をかけない楽しみだものね」

と私が言うと、こくんと可愛く頷いてくれるのだ。

 

スマートに、人を傷つけないで生きるようにした方が徳は積めると思うのだが、

ドラマを見る暇のない寒がりの60前の女性は神社参拝が大好きで、

「私はよく神様にいたずらされるねん〜」

とおっしゃっている。

なんでも撮った写真がその場でなぜか写っていなくて見られないからだそうだ。

他の人は普通に撮れているのに。

それは神様に(も)嫌われてるんじゃ・・・・イヤイヤ、ムニャムニャ。。。

 

1クールごとに一つか二つ、ワクワクできるドラマがあると嬉しい。

このお気に入りは必ず世に言う視聴率やネットの評判と連動しない。

例えば私は「いだてん」や「インハンド」面白くて大好きだけど、

視聴率はあまりだとネットの記事で読んでそうなのだと最近も驚いたばかり。

視聴率は目安であって絶対評価ではないと思うが、どうだろう。

少し前の朝ドラの「半分、青い」もネットで随分悪評を読んだけれど、

私は終始楽しんでみて、大好きだった。

 

本を読むというと少し褒められる感じなのに、

ドラマをよく見るというと薄笑いされる感じになるのはなぜなのかな。

本も売れ筋の作家さんのものを言うとやはり薄笑い傾向だが、

今、Kindleで司馬遼太郎先生の「最後の将軍」を読んでいると言うと

「ほう・・・」という反応なのはなぜなのか。

 

傲慢というものを他人の中に感じた時、怒るよりも苦笑、

自分を振り返ってその心を省みるようになった私は

いい感じで年をとれている方なんだと思ってみたい気がしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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欲しいような欲しくないような

日頃、職場の皆様にいろいろお土産をいただいてばかりなので、

昨日は私も、横浜を感じるものを見繕って買ってきました。

えの木ていの「横濱ローズサプレ」

本当に少しバラの入った、薔薇の形のサブレ。

皆さん、喜んで受け取ってくださいました。

 

気がつくと、今の職場で2年働いていた。

子供の学費に困った主婦の必死のパート願望を

よく受け止めてくださったなあ、と有り難く思う。

50にして色々なことを知り、学べて

素晴らしい出会いだったなあといつも幸せに思っている。

 

でも、経営悪化で、新入社員が入ってこなくて、

私の枠に大学生のアルバイトを入れ、

あわよくば就職に繋げたい意向を上部がもっているとのこと。

所長は全力で抵抗すると言ってくださっているんだけれど、

それも運命かなあ、とふと思えてしまって。

ちょうど娘ももう大学卒業。

今、一生懸命就活しているから、そのうちなんとかなるでしょう。

少なくとも二百万の学費支払いからは解放される。

好きな事務職で家から近くて、

フルタイムじゃなく働けて

私にとってとても条件の良いお仕事なんだけれど、

変化の時がきたのかな、と思う。

 

家も、北斎の引っ越し回数を聞いてもそう驚かないくらい引っ越し好きの我が家にしては、

今までで一番長く住んでいて、

年末の更新を迎えれば6年。

流石に7年目はないかなと思っていて、

子供達の就職が決まる頃を見計らって、新しいところに越すつもりだ。

神戸の母も呼ぶかもしれない。

これも大きな変化の流れ。

 

変わろうとしている。

それが楽しみな気持ちが確かにある。

 

でもふとした瞬間に、

やっぱりこの職場が好きだなあ、とか、

この家、狭い以外に悪いところはないからなあ、と思えてしまうところが

今までの私の運命の受け止め方と違う。

私はもともと変化の多い生活が好きなのだ。

だからオットの転勤は楽しかったし、

派遣社員の仕事も合っていた。

 

年をとってもう、そういう感じではなくなってきたのかもしれない。

 

でも、今が幸せ、というのもきっとある。

 

変化への憧れも確かに胸の底にあるのだけれど。
 

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