人形姫の視る夢は…

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管理人かりんの日々のつぶやきです。
コレクションしているお人形のこと、育児のこと、主婦業のこと…
いろんな日々のつれづれ日記です。
雨と桜と



今年も満開の桜を見ることができた。


今年の桜はまた美しくて、

とてもバタバタ忙しいのに、

それでもふっと目を奪われ、心を捉えられて、

その瞬間の景色の中でしばし、日常の煩雑さを忘れてしまう。

それほどの力はもう魔力かと思うほど。


ああ、この国に生まれてよかった、

とまで思えてしまう。



区内至る所に桜並木があり、美しい場所はたくさんあるが、
私の住む町では今日明日とお祭りなので、

人も多く集まって、

商店街からたくさん出店されているものをながめながら、

小雨の中を皆さん、ゆっくり通り抜けられる。


がんばろう、

花を見上げて、わけもなくそう思った。

元気をもらった。

 

桜の美しさにはいつも翳をも感じる。

だからか、美しければ美しいほど、胸締め付けられて悲しいような、ふとした不安を一すじ胸底に帯びたような気持ちになる。

それがあるから尚、美しさは強調されているのかもしれないし、去来する不安や悲しみ、後悔なんかを紛らわせたくて、桜の下でお酒とご馳走でも楽しもうよと、お祭りごとに変えたくなるのかな、なんて勝手に思う。

どんな花も咲けばとても美しいのに、桜は本当に特別すぎて、毎年驚いてしまうのだ。

 

私は花見の宴は得意ではない。

いつも寒いし、

ゴツゴツとした地面にレジャーシートを敷き、不安定な中で食べ物や飲み物を並べて

なんとか人の数を頼んで盛り上がろうとする気まずい宴を何度か、

社会人時代に経験したせいかもしれない。

アドレナリン嫌いなので、場所取りに必死になる時点でもうダメというのもあるけれど。

 

こんなに写真を撮っても仕方ないけど・・・と苦笑しながら、それでも時折、カメラを向けて撮りたくなるのは、名残惜しさから来る感情か。

今年もとにかく、桜の季節を楽しめてよかった。

 

* by かりん * 15:20 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
代々木

朝、そそくさとご朱印帳を持つオットに、

私から提案して、代々木八幡宮へお詣りに行く。

石器時代の遺跡が発見された地だという。

だからか、こんな展示があるお社。

 

境内ではちょうど、手作り作家さんたちがお店をだしていらして、

すごく素敵なものがたくさんあった。

 

美しいお嫁様がいらして

ご親族で記念撮影をされている幸せな瞬間を拝見した。

 

気持ちよくお詣りさせていただいて、

夫婦で御朱印をいただく。

素敵な手跡だなあと夫婦で惚れ惚れと見入る。

 

第2の新年ともいうべき4月初旬に良い感じでスタートを切れた気がする。

 

* by かりん * 20:50 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
ドラマティック!

オットと連れ添い26年。

正直、こんなに野球に関しては感化されないものか・・・と我ながら感心する。

 

常々オットはアンチ巨人を唱える人は実は内心巨人ファン、と言っている。気になって仕方ない、常に注目してくれている、それはもう愛だと。

なるほど、それはいろんな人間関係なんかでも言えると思う。

本当に情のない心理状態は無関心ということだ。

とすれば。

伴侶が熱愛し、寝ても覚めても思っている球団、ジャイアンツに対しての私はかなり情のない方になる・・・。

 

が、そこはまあおつきあいというもので、夫婦でたまには野球観戦に行くのである。

 

チケットをいただけたりしたならば。

 

 

 

 

 

 


雨女の私が出かけるというと、雨が降るのはもう当然のような気がしてしまう。

こんな日はでかけるのが億劫だろうに、野球ファンの心意気は熱い。

多少の雨なんかファンの方のオーラに弾き飛ばされそうな勢いだ。

結構早めに球場に行ったのに、大変な人出とその熱気に驚く。

ライト側の席。見渡せる感じが心地よい。

 

正直、今の私はほとんどの選手を知らない。

それくらいの音痴ぶりだ。

 

けれどスタジオを埋め尽くす人たちの顔は輝いていて、華やかな雰囲気、

それは一途な巨人への愛・・・

応援団の方達がそばにいらして、

その見事な応援ぶりに、間も無く私は感動してしまった。

相手方の中日ファンの方達もそうだったのだけれど、

なんて一体感があって、団結して、見事な応援をなさるものだろう。

この皆さんの愛に対して不敬であってはならない。

いかなる理由であれ、この場にきたからには私も、

この熱意ある人たちの心意気に同調して、ちゃんと試合に向き合うべきだ。

そう思ったのだ。

 

ところが。

はっきり言わせてもらうけれども、今日の巨人はさっぱりパッとしなかった。

何だろう・・・早々に相手ピッチャーのバルデスにホームランを打たれ、

次の回でもさらに追加点をいれられ、

やっとこちらに1点入った時はフォアボール押し出しの1点。

時はずっと単調にすぎて、お尻は痛いし、

最初に買った竹鶴の水割りはすぐなくなるし、

予想以上に退屈で眠くなり始め、スマホのゲームでもしたくなる。

これは辛いとオットですらいいはじめ、6回くらいでもう帰ろうかとまで言いだした。

まあ、息子を迎えに行く時間があるということもあったし、

周りでもちらほら帰る人がいたのである。

しかしさすがにそれは気の毒で、いいから一応9回まで観ましょう、と野球嫌いの私が引き止めた。

オットは私に気を使っていて、これではますます私が野球嫌いになると心配したようだ。

私は、試合は正直つまらなかったけれども、

応援が楽しかった。

応援団の方達のさまざまなバリエーション、選手ごとに変わる様子が素敵だと思った。

試合展開もそうめちゃくちゃに遅いようではなかったし。

 

 

9回裏ツーアウトでの巨人の攻撃。

代打に村田修一選手。

さすが!の鮮やかなヒット。

今日初めて思わず立ち上がった瞬間だった。

 

そして阿部の打球が、

目の前を、

綺麗な放物線を描いて中日ファンのスタンドに飛び込んで行くのが見えた。

寸前、私はそれを追う外野手を見ていた、

追いかけて、ふと諦めて追うのをやめた瞬間を。

あ、よくドラマで見るやつだと思った。

うぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜!!

という無数の雄叫びの中で私もきゃー!と叫びながら立ち上がり、手を叩いていた。

 

人生で初めて、逆転スリーランというものを観たのだった。

 


あの白い衝立の向こうで阿部選手がヒーローインタビューを受けている状態。

 

息子を迎えに行かないともう予定時間をすぎていた。

立ち上がってコートを着ながら、阿部選手のヒーローインタビューを聞いた。


観客がで始める前にオットと球場を飛び出し、

オフィシャルショップに走って息子にお土産を買った。

阿部選手のTシャツ!

春から縁起がいいものを見せてもらったから、

そのご利益を分けていただけますように、と。

 

こういう経験はオットも初めてだという。

勝つべくして勝つ流れの試合、もしくはその逆が普通であって、

ここまで雰囲気悪くて、だらだらとつまらなくて、

それが一瞬でひっくり返って劇的に終わる、

という展開の試合を生で見たのは初めてだと。

私がオットに付き合って野球を観戦するのはこれが4、5回目だから、

運がよかったのかもしれない。

 

テレビのスポーツニュースで見ると、

9回裏までどれだけだらだらと間延びした流れの試合だったかは誰にもわからないなと、

それがおかしくて夫婦で笑った。

私のお隣で観戦していらしたご夫婦は、

3回くらいにいらして6回くらいで帰られてしまったのだが、

(実はかなり熱心なファンでいらっしゃるのだが、

本日はどうしてもご用事があって、一瞬だけでも見られたら、

というお気持ちで来られたらしいのは、会話のはしばしで窺えた)

一番面白くないところだけをご覧になったことになる、

きっと後で驚かれたことだろう。
ちょっと気の毒だわ。

* by かりん * 23:59 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
サングラスとパソコンと

昨年、新卒で入社し、

すぐオットの下に配属された人が、オットにおくってくれた可愛いマシュマロ。




初めての上司だったから、ということで。
優しく甘い、パステルカラーのお菓子が、その方のお気持ちのようで有り難く頂いた。

贈り物って、そのモノよりも、贈り主さまのお心遣いが嬉しい。
わざわざ思い出してくれたこと、考えてくれたこと、それを選び買うために、

時間とお金をかけてまで実行してくださったこと…感謝せずにはいられない。
 

 

 

 

昨年末以来、私はずっとサングラスを探していた。
毎日運転している中で、朝方や夕方など、斜めに突如射し込んでくる日差しに目を射抜かれるかのようで、運転中に危険を感じる。
それまではサングラスというものは、何か後ろめたいことがある人が、そんな気持ちを紛らわすために無理にかけてるか、単なるポーズでしょうと思っていたのだけど(ええ、周り中から「違うから!!」とツッコまれます、すみません)、成る程、本当に必要なものだなあ、としみじみ思う。

私には(何に対してもだけれど)ブランドなどのこだわりはない。
ただ運転中の眩しさに対抗できて、好きなデザインのものなら良くて、今までしていたものはなんと100円。
中々カッコよくてお気に入りだったのだが、6年目のある日、ポキリと折れてしまったのだ。まさに大往生だったと思う(丁重に処分させて頂いた)
その名残惜しいお別れの後、後釜を探し始めた。
さすがに今度はもう少し良いものを買おうかなと思っていたのだけど、中々好みのものがない。

必要に迫られるけども、好みでないものはヘアピン一本だって買いたくないので、話は簡単ではなかった。

レンズは小さからず、大きからず。
なんとなくウェリントンと呼ばれるものが好きなようだと、ネットで調べていて思うが絶対ではない。
フレームは淡いミルクティーのような色が良いなあと思う。
普通に黒と思わないところが始末が悪い。
前にタレントさんがつけてらして、それがとても素敵だったので、私も次はそういうものを買おうと決めていたのだ。(人と同じすぎるものもちょっと嫌なので・・・)

自分ではささやかな理想と思っていたのだが、ハードルを高くしてしまっていた。
車の中でつけるだけだから、無難なデザインならそれでいいじゃないかと思う一方で、なんだか気持ちがすっきりしない。
高額すぎるのは嫌だけど、それでもいいものがあったら、今度はケチらないでちゃんと買おうと決めた。
なのに、出会えない。
家族を巻き込み、私好みのサングラスを探すことが、ここ数ヶ月の我が家のギャグになってきた。

それが。



先日、オットと出かけた鎌倉の、
小町通りのお土産やさんで、ふざけたオットが探したら見つかったのだ。



鏡に向かって、かけてみてびっくり。しっくり馴染んで一体化した私とサングラスが写っていた。
迷わずレジに向かった私。
貴重なこの子の値はわずか800円。
値段は関係ない。
私が好き、ということが大切。

大切に使いながら、一緒にドライブすることにする。

 

 

 

本日で3月も終わり。

朝から家族を送り出し、ほっと一息ついてのんびりPCを起動しながら、ふ、と魔が刺したというのか。

何の気なしに動いたはずみに、紅茶をこぼしてしまった!!

ノートブックのキーボードの左下にかかった紅茶を見た一瞬、即座にPCを持ち上げて逆さまにし、雫を振るい落として、手近にあったタオルで水分を吸い取った。

電源を落とし、とにかく逆さまのまま。

そうしている方が、少しでも内部に水分が落ちるのを防げる気がして。

テーブルの端に逆さまにしたPCを固定するよう、さらに手近にあったバッグや雑誌で安定させ、それからあたりの水分も拭き取り。

ドライヤーを持ってきて、逆さまにしたPCの下にもぐりこむような形で、冷風をキーボードに吹き付け始めた。

そうして初めてiPhoneで検索してこういう場合の処置を調べたが、概ねこれで合っているとわかって勇気が出た。

 

正直、生きた心地がしなかった。

型落ちとはいえ、昨年夏に買い換えたばかりのお気に入りのMacBook Proである。

紅茶をこぼして壊しましたとはオットにも、販売店の方にも申し訳なくて言えない。

 

数年前にiPhoneを水没させた時のことを思い出した。

微動だに動かなくなり、真っ暗なままの画面。もうダメかと泣きそうになった。

水分を拭き取ったあと、ひたすらドライヤーで送風しつづけ、そのあと乾燥剤をいれたジップロックにいれて一晩。

翌朝、奇跡の復活を遂げてくれた時はまた涙が出るほど嬉しかった。

 

今回のPCは傷が浅い。

かなり迅速に対処したはずと思う。

ドライヤーの送風も時々温風に変えて、乾燥を心がけた。

PCは逆さまの状態を保ち続ける。

キッチンペーバーで細い帯状のものを何本も作って、逆さまのPCの下に潜り込んで、キーの端から丁寧に差し込んで、引き出すと濡れている。

濡れなくなるまでなんども、小さな帯状のキッチンペーバーを差し込んで水分をとる、という作業を何十分も根気よく続けた。

4本のキーの部分に水分を感じたが、後のところは大丈夫で、濡れたところもどうやらかなりキッチンペーパーで吸い取れたようだと思えたけれど、念のため、そのまま乾燥を心がける。

 

夕方、ようやくPCを再起動してみた。

問題なし!

天を仰いで神様に感謝した・・・。

 

貴重な時間を随分無駄にしてしまったけれど、全て自分が悪いのだから仕方ない。

もっと注意深く丁寧になろうと思う。

でも、ネットで検索したら私のような人がたくさんいて、ホッとした〜(笑)

PCにコーヒーはつきものです、とまで書いてくださっている方がいらして、ちょっと嬉しかった。

時間にも気持ちにもゆとりがある時、お気に入りの飲み物を傍らに置いて、ネットサーフィンってかなり楽しいから、この楽しみがなくならないように、とりあえず早めにキーボードカバーを買った方がいいみたいだけれど。

* by かりん * 23:22 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
読書家と、小説書きと

随分前に購入した貴和製作所さんのアクセサリーキットを、

娘と一緒に作って見た。

なんて今の季節と、

年頃の娘にぴったりのアクセサリー。

作り上げて、とても嬉しい気持ちになった。



 

 

今日はまた、とても暖かくて散歩するのにぴったりの1日だった。

つい調子にのって息子と長く歩いてしまったら、お腹が空いて、二人でたくさん昼食をとることになった。

すると後は眠さをこらえきれない。

漫画を読みつつ、うとうと・・・と。

なんて幸せな怠惰さだろう。

でも4月からは、また全力フル回転の日々になるからいいんだ、いいんだと言い聞かせつつ・・・。

 

電子書籍化されない本というのは、作家さんにこだわりがあるのかなと思う。

やはり自分の本はちゃんと紙とインクで表出され、目に触れ、指で触ってめくるページで読んでほしいと思われたりするのかな、と。

狭い自宅の空間を、自分だけで占有できるわけではない私には残念なことだ。

でも私だって、紙類の魅力は全くもって否定する気はないのだけれど。

 

電子書籍のありがたさに、無料というものがあり(多くは期間限定)それで出会った良作は多い。

今日は話題の「響〜小説家になる方法〜」を1巻分ほど読んで、うなってしまった。

面白いのかどうか、何と言っていいのか、今、よくわからない。

有名な賞に選ばれたと知ってしまっているから、否定しきれないのが私の弱さなのかな。

多くの人がいい、と、面白いと言っているものにできれば素直に共感したいというのが本音だ。

けれど、私はヒロインにまず共感できない。

 

この暴力はなんなんだろう。

すぐに手が出る彼女の行動、これに死生観とか人生観が結びつかずに、共感するに至らないのだ。

そんなに素晴らしい小説をかける人がここまで人と争うかしらと思ってしまう。

 

私も過去、いろんな小説家志望の人に会って、一緒に何かを書いたり語ったりしている。

コミュニケーションが苦手な人は多かった。なぜかむやみに上から目線で全ての人を見下してかかり、自分こそが至高の崇高なる思想、思念を持つものと定義して語る人が多くて、引いた。

今ならさしずめ中2病というところだし、言い得て妙な表現だと本気で感心している。

それだけでも困ったものだが、それにすぐに暴力を振るう、それも半端ではない暴力を、となるともう、有害な人としか思えないのだ。

読み進んでいけば、もっと彼女を理解するだろうか。

いや、これほど偏狭に人を見つめ、コミュニケーションがとれないだけならともかく暴力をふるって回る人が、そんなに人の心を掴み、感動に引きずりこむような物語を紡げるもの???という疑問が私の中に根深く残り、お金を払ってこの作品の続きを買おう、読もうという気持ちになれない。

この作品に感化され、彼女の言動、暴力を是と勘違いする人が現れませんようにと祈ってしまう。

 

ありのままをいえば、私は障害児の親なのだが、我が子の特徴として感謝していることに「他害がない」ということが最大級にあげられる。

これはそのまま日頃、支援を受けている場でもしばしば大きく評価されているところで、人を傷つけることを良しとしない、決してゆるしてはならない、というのは人類全体の大きな共通ルールのはずなのだ。

障害には色々なものがあるが、私にはこのヒロインもその中の一種としか思えない・・・というのもあった。

 

この作品が大好きな方には申し訳ない。

これも数ある感想の一つとして流してもらいたい。

 

そんな彼女に好意を寄せ、普通の女の子と言い切る素敵な彼のことも、あまり普通にも素敵にも思えません・・・。

 

編集部に素晴らしいと評価され、私が正しかったんだと彼女に思わせることは大事な場面なのかな。

 

本を読む人は年々減っているのに、小説家になりたいという人は逆に増える一方だと聞く。

その現象はなんなのだろう。

人の話は読みたくないが自分の話は読んでほしい、ということではないんだろうと苦く笑ってそのことは忘れたいなと、私はいつも思っているけど。

 

純文学ってそんなに大事かなあ、と思ってしまうあたりが、もう私はだめなんだろうな。

 

私、世間に圧倒的な賛美で受け止められている方の本もだめだから・・・。

 

* by かりん * 22:03 * * comments(0) * trackbacks(0) *
刺繍に恋して

そういえば、ホワイトデーには服を買わせてもらったのだった。

 

流行りの刺繍のお洋服には惹きつけられる。

もとより私は刺繍が好きで、前からちょこちょこ刺繍入りのものを買って、集めたりしていたのだが、

今回はスカジャンに刺繍、それも色がネイビーというところが気に入って買ってしまった。

 



紺色のスカジャンに青い薔薇。




バッグにはさらに鳥も加わって、ますます好み。



同じお店で気に入って、衝動買いしたのだけれど、

デニムのバギーパンツ、裾フリンジも流行だったらしい。



こちらも刺繍が可愛くて。

 

些細なお買い物でとても心が豊かになるから、ときにお財布の紐を緩めるのも大事だと痛感する。

本当はもっと通勤着になるものを買うべきだったと思いながらも、これを着て出かけるときは楽しいのだ、無条件に。

着るものって大事。

刺繍って魅力。

 

自分でも何か刺してみたいなあと思う春・・だけど休みはあと残りわずか。

* by かりん * 21:55 * 楽しいお買い物 * comments(0) * trackbacks(0) *
食物アレルギー、その後

 

子供の時から喘息持ちで、決して体が丈夫だったことはなかったけれど、

気をつけて過ごしていることで案外丈夫に、結局さほど病院に通うことのない数年を過ごしていた。

 

それが昨年、アナフィラキシーショックで救急搬送されて以来、

抗ヒスタミン薬を欠かさず飲むことになり(そうすることで、再度の発作を抑えることは可能というので)、

おかげで毎月病院に通うことになった。

お薬をもらいに毎月地元の病院へ一回は行く、なんてまだ随分先のことだと思っていたのに

予定が早まってしまったものである。

 

今日もそのお薬をもらいに通院した。

 

暖かく、穏やかな春の日に、のんびり15分くらい歩いていくのは楽しかった。

朝からオットや子供達を送り出すのに忙しくてバタバタしていた気持ちが、

穏やかに凪いで整って行く。

実は内心、春の花見の大騒ぎや肌寒さは苦手で、

それにもうすぐ夏になるじゃん!とも思えてしまう気持ちもあるけど、

今はひとまず気にしない。

 

一時期、もう何も食べられないかと少しがっかりしたものだけれど、今はもちろん気を使いつつ、

それでも案外美味しいものをたくさん食べて過ごしている。

私の場合、絶対的に具合が悪く、死にそうになるのはトマトで、

これはアレルギー27品目の中に入っていないため、元から除去することが難しくて、

今までにも外で飲食するときには注意深く避けていたものだけれど、

一昨年秋からパプリカとバジルでも喉にいやな感じが残るようになり、避けた方がいいなと感じ始めていた。

救急搬送以来、レモン、きゅうり、、シソ、生姜、などでも少し嫌な感じになるようになった。

りんごを除去することが案外手強い。

ちょっと美味しい甘みと酸味のあるタレなどには結構もれなくりんご果汁が使われていることが多いのだ。

 

外で食事をするときはいつも、お店の方に申し訳ない。

けれどとても親切、誠実に対応してくださって、「うちは大丈夫ですからまたいらしてください」と言ってくださったり、

セットについているもので私が食べられないものの代わりをわざわざ作ってくださったりする方も多くて、

本当にいつも、心から感謝している。

 

友達もたくさん心配してくれて、いろいろ気遣い、何か良い改善方法はないかと調べてくれたりする中で、

(でもしつこいほど「もう何も食べられないね!いや、それは辛いなあ。私だったら生きていられないなあ!それに病気になるよね!」という人も少数いる。そういう人に限って、現状あまり人生うまく言っていない人なので、思わずそのことを指摘しそうになるのが危なくて困るのだけど。実際、何も食べられないということはないし、一時期太りつつあったので、それが抑えられたことにむしろ感謝している面もある。(相手は中年太り全力状態。しかも私より人間ドックでのいろんなものの数値は悪い。やはり食べ過ぎなのではないか。それもまた不幸だと思うけど)。逆に「私は野菜が嫌いで一切食べずに生きてるけど何の問題もない」と言い切ってくれる清々しい人もいる。オリンピックで日本代表の選手たちに案外、野菜や果物嫌いの人が多いことにも慰められた。)

あなたは野菜や果物というより、それらに使われがちな農薬に反応しているのではない?と言ってくれる人もいる。

実はそれは何年も前、私がパートで働かせていただいていたクリニックの先生にも言われていた。

というのも私の血液検査の結果には、いかなる食物へのアレルギー反応もでないからだ。

が大きな病院の先生は過敏なアレルギー体質の人であればあるほど数値に出ないほどの微量の成分に激しいアナフィラキシーショックを起こすともおっしゃるし、

結局のところあまり大きな賭けに打って出る気がしないので、おとなしく日々、ダメそうなものを避けて過ごしている。

が、実はちょっとくらいの生野菜や果物が口に入ったことはなんどもあって、別に大事にはいたっていないのだ。

逆に間違いなく具合が悪くなるものもたくさんあり、それらは今まで美味しく食べていた食品加工物・・・ときにはコンソメやだしの素すらも辛くさせられる。

試しに今まで気にしたことがなかった「無添加」と表記されているもので料理してみると・・・苦しくならない。

だしやソース類、クリームなど。

問題なく美味しく食べられるものと、気のせいでなく喉が腫れたような感じになり、息苦しくさせられるものがあり、その分かれ目になっているものが何なのか、未だにわからない。

成分表示を眺めてみると、何やら色んな薬品っぽいものの名前がずらずらと列記されていて、確かに少し怖くなる。

どれが私を苦しくさせているものなのか?

いつも気軽に楽しく買って食べていたスーパーのお惣菜類も怖い。

困るのは成分表示のラベルをパックの底に貼ってあること。

おかげで買うとき、お惣菜を持ち上げて見なければならない。

つまり高々とお惣菜を掲げて下から必死でラベルを読んでる私はかなり恥ずかしい。でもそうしないといけない。

友人たちは「大丈夫!そういう人、他にもいるよ!」「そうよ、よく見かけるわよ〜!」と言ってくれるんだけど、本当に?(笑)

 

野菜や果物もいよいよ、無農薬のものを選んで買うべき時がきたのかもしれないけれど、お値段が高くて泣ける。

しばらく普通の庶民的な値段の野菜と果物で頑張りたいところだ。

私が食べても大丈夫な美味しいものを作ってくださっている会社には心から感謝していて、株でも買おうかしらと思うくらいだ。

 

 

先日、オットが大阪出張のお土産に買って着てくれた蓬莱の豚まんと海老シュウマイが、

全く大丈夫で、ものすごく美味しく食べられて、

泣きそうになるくらい嬉しかった。

iPhoneImage.png

それで家族も喜んでくれて、

さすがだねえ、と感心してしまった。

東京にいては滅多に食べられないのが本当に残念。

 

10年以上前、ドイツから帰国した友人が、向こうの主婦は皆働いていて、夕食は作らない、皆、帰りにチーズやハム、ソーセージを買って帰って、それを切り分けてパンと食べるだけ、でもそれらがものすごく美味しくて、豊かな食事なんだと教えてくれた。

けれどそれらはどれも、その日のうちに、遅くても翌日のうちに食べきらないといけないくらいのもので、それに慣れているから日本に帰国してからは、賞味期限が何週間とか何ヶ月とかのものが普通にあることに、便利さよりも恐怖を感じる、一体何が入っているのだろう、食べて大丈夫なのかなと思って、と話してくれた。

そのときには、へえ〜、と驚いて聞いただけのことを今、よく思い出す。

別の方はやはり帰国子女のお子さん方が、日本に戻ってきた翌年からアトピー性皮膚炎になり、喘息にもなったと言ったりしていた。

真実は何かわからないけど・・・現状できる最善の配慮をしながら、やっていくのみ、かな。

 

* by かりん * 21:50 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
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