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人形姫の視る夢は…

着せ替え人形コレクション公開サイト「人形姫」http://ningyouhime.vivian.jp
管理人かりんの日々のつぶやきです。
コレクションしているお人形のこと、育児のこと、主婦業のこと…
いろんな日々のつれづれ日記です。

予言

今年も早、師走。

忙しかったけど悪くない1年だったな、と振り返れば雪に寒さ、桃の咲く頃、桜の季節に躑躅、ハナミズキの頃…。

次に思い浮かぶのは江ノ島あたりだ。




結婚記念日にはいつも鎌倉に行くことが多いが、今年は息子の誕生日にも行ったのだった。(オットの実家がちかいこともあり、湘南近辺にはちょっとドライブしたい時など頻繁に行く)



蓮の花咲く水辺はどこだったか。

品川の空中庭園。素敵だった。



道端に咲く紫陽花に癒された時もたくさんあったし、



暮れゆく街の景色がいいなあと空を仰いだ。



色々なこと…辛いことや悲しいことも多く聞く毎日だけれど、良いこともあり、人の心の美しさを、この世界を素晴らしいと感じる瞬間を見聞きすることもたくさんある。


何気ない毎日が私には特別で、嬉しいことの連続だった。働きながら、学ぶこと、感じることがたくさんあり、家にいられる時間をとても大切に思うように、さらになった。

そして昨日から私はその時間を満喫できるようになっている、はずである。

私のバイト先は福祉法人。そこの規定でアルバイトは半年契約。1ヶ月休んでまたそこから6ヶ月、という形態になっていて、一昨日がその半年目の区切りだったのだ。12月いっぱい休んで、また1月から仕事させていただく。その6ヶ月を1クールとするなら私はもう3クール働かせていただいて、4クール目も採用していただけたわけである。

そのことを嬉しく、ありがたいと思う。

もういい歳なのに採用してもらえるってそれだけでありがたいことだ。

上司にはもう永久名誉アルバイトで、ずっと来てください、と言ってもらえて、とても嬉しかった。

そして、このサイクルもまた、いい。

半年頑張れば1ヶ月休みだし、と思うと、私の場合、かなりいい感じでなんだかとてもいい感じで働けるのである。


気持ち良く飛ばして頑張ってると半年はあっという間。その間なんとなくやり切れなかった色んなことを、家事も含めて1ヶ月休みの間にガンガンするぞ、なんて気合もまた、溜まって行く。

だけど。

実は今まで1ヶ月休みがどんなだったかというと、恥ずかしながら有効に使えず….学生時代の夏休みを思い出すことになる。まだ時間があると思ってちょっとダラダラすることを楽しんでみたら、あっという間に月日が飛び去る、というね…。

バイト仲間に聞くと皆さん、そうだという。

なので、また1ヶ月後にまた戻ってくるまでに、断捨離を決行して、家の中をスッキリさせて、ダイエットもして、身も心も余分なものは削ぎ落としてくるね!と張り切る私になま温かな微笑を向け、たぶんそんなにできないよ、と予言されたのだった。


当たりそう〜!!




夜も楽しい。
慌ただしく街を、駆け抜ける時でさえも。

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独り時間を楽しんで

 3月に特別支援学校の高等部を卒業した息子、おかげさまで大変順調に、就労移行支援施設での日々を頑張っている。

6月に区立の保育園、9月に福祉喫茶、10月に丸ノ内の企業へ・・と実習に行かせていただいた。いずれも心配なのは通勤だったけれど、電車の乗り換え、バスへの乗り換えなど、数回の練習で普通にこなし、問題なくできてしまった。

 

国の方針は生活介護という、身辺自立が不可能、つまり重度判定の障害者以外はいきなり、ぽーんと自力での通所を当然とするものだ。

このことについて話すと長くなるのでうんとはしょると、そんなに簡単な訳ない、という話である。

都心の電車・バスは結構複雑、ラッシュは悲惨。

健常な人にも辛いぐらいのものなのに、音に敏感すぎたり、人との距離感を理解できなかったり、こだわりが強かったりする知的な障害ある子に、いきなりそれらを一人で利用できるだろう、と突き放すことの、何が保護で支援なのかよくわからない。

それができるなら障害者の家族もそう苦労はないことになるのだ。

 

身辺自立ということ・・・いわゆる着替えや食事、トイレ・入浴などなら息子はしごく普通に当然に、人並みの発達だった。というか、紐を結ぶ、ボタンをはめる、ネクタイをしめる、などはむしろ人より早かったくらいに上手でたくみだった。

そんな息子でも私とオットは色々考えて、近くの公立の学校の支援級ではなく、区内にある都立の支援学校に進学させた。見学の際に観た先生方の授業がとても良いと感じたからだ。この学校の方が息子は伸びると確信した。その通りだった。今でも時折、◯◯◯君は支援級でよかったんじゃない、と言われるけれど、カリキュラムの充実した支援学校に行けて本当によかったと今でも思っている。息子はのびのびと元気に育ち、母の私ものびのびと明るく、楽しい毎日を送れた。安心して息子をお預けできた、そのおかげだと本当に思っている。

が、途中から通学に関しては若干きな臭いものがあった。学校からこの際、一人通学にチャレンジしてみてはどうかと提案されることがあったのだ。その度に私は涙ぐみ、神戸でのあの悲しい事件を語って他人事とは思えない、息子が危ない目に合うかもしれない確率を、ほんの少しでもあげたくないので、とお断りさせていただいた。

外見ではハンデがわからず、いざとなるとうまくコミュニケーションをとれない息子を、被害者にも加害者にもしたくない。断じてそんな危険に息子をさらすわけにはいかない。

かくて、絵に描いたような箱入り息子の生活を息子が16歳になるまで続けたのだった。

 

しかしながら、子は成長するもの。

息子はすらりと高身長になり、電話も使うし、LINEもできる。手先が器用で、単調な仕事にも集中して取り組めるけれど、それ以上にテクニックのいる細かな作業に興味を持って楽しんで行える。PC入力も得意だ。

つまり息子の進路は福祉作業所ではなく、いずこかの企業への就労が適当ということになってきた。それにはどうしても一人での外出が不可欠になってきてしまったのだ。

涙ながらに息子を一人で出すようになったのが3年前からである。特にトラブルもなく、息子は元気に過ごせている。

 

だから私は随分楽になった。

娘も順調に音大生活を消化していて早3年生。いよいよ就活の時だが、そこそこのところには落ち着けるんじゃないかなあ、と思っている。

だからできればこのまま穏やかに老いて、安らかな老後を送りたいと言うのが今の私の最大の夢だ。

 

とはいえ、まだまだ主婦として現役で、日々はバタバタと忙しいから、一人で過ごす時間はとても貴重だ。

今日は息子が卒業した母校での同窓会の集まり(年に四回あり、それぞれスポーツ班、ミュージック班、ダンス班、調理班に分かれて活動する仕組み。)のため、久しぶりに区を縦断していかなければならない母校に車での送迎を行った。

一人で行かせてもいい、バス一本と徒歩で行ける。でも1時間かかるし、やっぱり心配だしね!(←区の支援課のケースワーカーさんには「とにかく子離れしてください」と言われているけど、気にしてないです、そんなには)

息子を学校に送り届けた後、近くのファミリーレストランで、端っこのこじんまりした席に落ち着いた時は嬉しかった。

お気に入りのノートを取り出しあれこれ、気になることを書き出す作業。そしてスマホの中の写真や日記の、これも整理。

ずっとやりたくて、でもなかなかできなかったこと。

10月の誕生日にオットがくれたプレゼントの一つ。

大好きなウエリントン型のレンズにやわらかなキャラメル色のフレーム、古風な金属のツルというこのデザインに、

初夏の頃私が一目惚れして、欲しがっていたのを、買ってきてくれたらしい。

ただ、私の老眼の度はまだ1.0なのに、オットときたら、

いずれ上がるだろうから、と1.5を買ってきたので、

現状は度がきつくて、長くかけていられないという弱点があるのだが・・・

 

 

仲間と共同でミートソースのパスタを作り、クリスマスケーキに飾り付けをして食べた息子はとても楽しかったようで、迎えた私も心の中をノートやアプリに書き出し、整理してとてもすっきり、満ち足りた気持ちになっていた。

こんな時間を持てる日もたまにはありがたいな。

本当は家から出ない休日が、私の1番のお気に入りだとしても。

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映画 「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」

 

決めつけてしまうのは早計だが。

私はハリー・ポッターよりニュート・スキャマンダーの物語の方が好きかもしれない。

2時間以上に渡る上映時間の間に、ふとそう思った。

 

最初の作品「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観てからもう2年経つんだなあ、とため息が出るのはさておいても、その割には、割と私の中で記憶に鮮明だなあと思うのである。何しろ近頃はめっきり物忘れがひどくて、一度観たくらい、読んだくらいのものは昔と比べてびっくりするほど綺麗に忘れている。おかげで二度目三度目でも新鮮な気持ちで楽しめることも本気であって、妙に得したような喜んでいるべきではないと思う悲しみのようなものも感じるわけだが(あ、これも余分な話だ。余分な話をするのも年寄りの特徴のひとつよね、や〜ね〜・・・)そんな私が以外に鮮明に、前作の映像や物語を覚えていて、2作目の公開を子供たちと一緒に楽しみにできていたのだ。

そこへ持ってきて、絶妙のタイミングで昨夜、金曜ロードショーで前作が地上波放送されたから、バッチリそれを観て復習、そして今日、朝1番の上映を家族で観て楽しんだのだった。

 

エディ・レッドメインさんの眼差しを印象的に思う。どれだけ才能のある素晴らしい演じ手さんであるかは知識として十分に持っていたけれど、相変わらずアンハッピーエンドが苦手な私が(のめり込むたちなので、疲れるのかな・・本当に心から喜びが萎み、消えていくような余韻でしばらく不幸になってしまうので)選ぶ映画の中に、あまりこの方がいたことがない。早い話が「レ・ミゼラブル」くらいだったかと思う。でもこの肩の代表作の紹介などをテレビで観ていて、その目線、雰囲気の力を十分に感じてはいたつもりだ。

今回、ハリーが生まれる前の、ハリーが教科書に使う本を書き上げる人物として現れたニュートの、その佇まいと言葉よりもずっとはるかに気持ちを伝えるようなもの問いたげな、時に連りつくような眼差しに引き込まれた。

前回は古き良きアメリカ、ニューヨークの街並み、今回はパリ、ロンドンと1920年代の文化の豊かさ、そのロマンチックな造形(街も衣装も車も家具も全て)を存分に目で楽しみながら、冒頭から迫力ある映像美と共に、物語の中に引き込まれた。

友情の素晴らしさ、すれ違う思いの切なさ、犯した過ちへの取り返しのつかない思いが恐怖にすらなること、大切なものをなくす、奪われる怒りと悲しみと。

ジョニー・デップ。満を辞してここで、ハリーの世界に登場なのね、と思わず唸る。アルバス・ダンブルドアなんでジュード・ロウだ。世界でもっとも美しい顔の男性に選ばれた人ではなかったかしら?若き日のダンブルドアを、飄々としているようで油断のならない、穏やかなようで猛々しさをひめた理知的な、先を見通す力に非常に優れている男性として演じられていて素晴らしい。ダンブルドアがこんなに端正な人だというのはまずいんじゃないかなと笑えてしまう。ちらっとしか出ないマグゴナガル先生にももっと見せ場が欲しかった気がする。

ニュートをニューヨークで助けた仲間たちとの再開が嬉しかったのに、それが変わっていったことが悲しく、リタの弟のことも悲しく。

幼児虐待から生まれる怪物オキュスプラスのこともただただ悲しくて。

どうしてそんなにも悲しい怪物を、J・K・ローリング氏は紡ぎ出したのだろうと、前作もひどくそれが辛く思われたけれど、今回もその痛みを感じる。

 

(私がずっとブログをかけずにいたのは、日々の忙しさがもちろんだけれど、頻繁に起きる幼い子供を巻き込む事件や事故、虐待のニュースに、打ちのめされてしまうからで・・・辛すぎて、どの事件のことも語りたくない、思い出したくない、でも忘れられず。

そんな気持ちで文を書くことが、なぜかどうしても私にはやりにくかったのだ。)

 

その悲しい怪物を体の中に飼い慣らし、底知れない深い絶望と孤独をもって、クリーデンスが登場する。

これがエズラ・ミラーだとは。

ラストで、ああ、この役に無駄にエズラ・ミラーが配役されたわけでなかったんだなあと思わされる。

物語の中の家系図を頭の中で整理する方に忙しくて、その感動にゆっくり浸ったのは、満足して映画館を後にした後だったけれど。

 

家族でお気に入りの最近の映画館は新宿歌舞伎町のTOHOシネマズさんで、映画を観た後はいつも1階の板前寿司さんで美味しいお寿司のランチを頂くことが多い。

今日もそんな時間に、美味しい鉄火丼に舌鼓をうちながら、映画のパンフレットを家族で回し読みしつつ、ああだこうだと感想を話し合った。

とにかく面白かったね、ということは全員一致。オットは綺麗に前作の話を忘れていて観たことさえ記憶になく、なんと生まれて始めてニュートたちに会ったつもりだった、というから子供たちと呆れて苦笑してしまった。

いや、それくらい綺麗に忘れていた方がいっそ清々しく、初心で楽しめていいくらいのものだろう。

とにかく言えるのは、この話は短くないよね、相当続きそうだね、ということ。

それでよくよくパンフレットを読んだら全5作らしい。2年に1作としてあと3作で6年。6年後かぁ・・・その頃の私はもう還暦目前。シルバーゲートが見えてます、という感じだろうけど、きっと今と同じく楽しんで観ているだろうと思う。

娘も息子も20代後半かあ。孫はきっとまだいないんだろうな。いたら嬉しいけれどねえ。

 

そんなこんなの12月の幕開けである。

今年ももう終わるのだ。早い。早いけれども充実していた。楽しかったと言えるからよかった。

いつもバタバタ忙しい。その忙しさには無駄があるのかも知れないけれども私なりの精一杯であり、自慢にまではできなくても恥じるほどのことも何もない。

つまりちょうどいい感じでの1年だったとしみじみ思う。

後悔しているのはこのブログのこと。もっとその時その時の感動や嬉しさ、がっかりや落ち込みなんかをリアルタイムで綴りたかったしアップしたかったなあと、反省ばかり。

くじけずこれから頑張ります。まだまだ一応、これからがあるつもりではいるので。

こっそり終活のことも進めていこうと思ってもいるお年頃だけれどね。

 

 

映画・劇・展覧会 comments(0)
しまむらコスメ

まだまだディズニーリゾートの余韻に浸っている私。

思うに、自覚していた以上に私はディズニーが好きなのかもしれないと気が付いた。

例えば今年の春にはこんな感じのものを買い揃えている。

格安でおしゃれなファッションアイテムが揃う庶民の友、

大好きなしまむらで見かけたディズニーコスメの数々。

今、絶賛愛用中で、使っていてとても楽しい。

アリエルのパウダーもアリスのクレヨンリップもチークも

期待以上の使い心地で気に入っている。

可愛いから、毎朝、ドレッサーの前にこれらを並べてメイクするたびに

テンションがあがる。

やっぱり、毎日使うものが好きなデザインっていうことは大事だなあとしみじみ思う。

 

 


さて、本日、とてもびっくりすることが起こった。

仕事は休みで例によって準備万端家に引きこもり、好きなルームウェアですっぴんで過ごす心地よい1日の終わりのことだった。

この前に引き続き、カメラロールの中の写真をアルバムに振り分け、整理していて、それも大方終わって嬉しかった。

夕方の、時間を見計らって電話をするという仕事にも、だから少しの力を振り絞って取り組んだ(日頃、ある程度社交的にはふるまっているが、基本私は億劫がりで、あまり人と話すこと、関わることが好きではない・・・人に癒され、おつきあいを楽しむことは確かにあるし必要だとわかっているけど、6:4、いや、7:3の割合で一人でいる方が圧倒的に好きなのだ。まあ家族といるのはいやではないから、一人でいることより、家にいられることに固執しているのかな。家にいるときはあまり電話ででも人と話すのが嫌なのである)。

息子が通う施設の担当者の方へ、いつもはあちらからお電話をくださるのでたまにはこちらからかけなければ、と思ったのである。

利用者を返して職員さんたちだけになり、事後の仕事を色々されて、お電話をくださるのがいつもこれくらいの時間、という時を待ってこちらからかけた。

来週月曜日から息子が実習に出ることになっているので、その最終チェックだ。

ところが電話にでられた担当の方は、「それがあの、、、、ちょっと手違いがありまして・・・」といいよどむ。

瞬間、実習するというのは間違いだったのかと思った。でももう8月のはじめにその担当者の方と実習先へ面接に行き、いろんなお話をして、見学をして、実習ノートもすでに頂いてきているくらいだから、それはないだろうと打ち消した。

担当者の方が副施設長に代わります、とおっしゃるのでびっくり。なにごと?

そして電話をかわられた副施設長は非常に申し訳ないとまず謝ってくださって、事情を説明してくださった。

息子が実習にでるのは福祉喫茶なのだが、そういう飲食店に務めるためには必要欠くべからざる手続きの細胞検査(つまり検便!)が必要で、それを担当の方が息子に(つまりは保護者の私に)告げて、検査を促すことを忘れていた、というのである。

その陽性の結果がなくては実習現場にはいることができない、したがって月曜日からの息子の実習は延期、ということだ。

そのために家ではかなりの準備をすすめ、初日はオットは休みをとって息子の出勤を見守る予定でいた。定期も1ヶ月分買ってあるのだが、その検便・・・もとい細胞検査をするのには普通に区の施設を通してすると、1週間から2週間かかるという。なんとかならないか今手を尽くしています、とのことだったが、1時間後かかってきた電話ではやはりなんともならなかった。

 

私もそそっかしい。すごくすごくそそっかしい。

だからたまに他人もそうだな、と思うとホッとするところがある。そして担当の方はとてもお若い。

高給ではないのに難しく大変な勤務内容の福祉施設で働いてくださる方は貴重だ。失敗は誰にでもあること、私自身もすごくたくさん失敗をしてきて、いろんな方に許してもらってきたよね、と思う。

それに高等部の進路指導に関するひどい体験から比べるとこの失敗には全く悪意がない、面倒臭いから自分の都合で単純にものごとを決めつけて押し付けてしまえというようなものではない。単なるうっかりだ。それも別に命には関わらないし、息子の運命全体にそう影響をすることもないんじゃないかな。

怒らなくていい、そう思った。

それにしても担当職員さんもこのことに気づかれたのは本日の夕方だったと見える。かなりのうっかりさんで、また随分気持ちよく忘れていらっしゃったものだと感心もした。同じところに実習に行っている利用者さんがたくさんいらっしゃるので、施設としてこのことに疎かったはずはなく(なにしろ日本一の施設のはずだし)、単純に、本当にうっかりだったのだろう。担当者さんも、その担当者の指導に当たる上の方も誰も彼も。

あらら。

仕事って、やっぱり先先のことを考えて見通しをたて、早め早めにこなしていくことが大事だなあを私も痛切に反省した次第だった。

 

でもやっぱりなんだかがっかりしてつまらない気持ちにもなり、そんな時の特効薬に手をだしてしまった。

つまり暖かい、大好きな親友への電話である。

彼女は話を聞いてくれて、一緒に驚いたり笑ったりしながら、このことをあれこれ検証するのに付き合ってくれた。ありがたし。

一緒に実習にいくことになっていた別のお友達にもLINEで事情を話して、おなじく一緒に驚いたり分析してもらったりして、なんだかとても気が済んだ。

 

 

ああ。

やっぱり人とのおつきあいは・・・あった方がいいな。

時に面倒でも、いいこともたくさんあるね。

アルムおんじも最後はハイジと一緒に街に降りて、人付き合いの世界に戻ってたものね・・・!

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残暑

 


今年3月に、高等部の卒業遠足で、

ディズニーランドに行った息子のお土産はこれ。

クッキーの入っていた缶は、今、私の小さなお針箱になってます。

 

 

暑さに唸りそうになるのをこらえながら出勤。

朝からなんという暑さか、と。勤務先につくと、最初はそのひんやりした空気が嬉しくて、でも次第に寒くなる。

古いテナントなので天井のはめ込まれたエアコンが見るからに古い感じなのだが、これがまた絶妙に空間全部を冷やさない。

局地的な2箇所だけが異様に冷え切り、寒く、凍えるのだが、その2箇所の席にいるのが上座の所長の席と、ただ一人のバイトで超下座の私の席、と言う実に極端なことになっており、その間の方々はあまり冷えを感じない、なんか空気がぬるい・・・という状況に甘んじていらっしゃるのだ。

所長は皆のために男らしく、愚痴一つこぼさずじっと耐え、代わりに頻繁に鼻をすすってティッシュを使っていらっしゃる。

もうずっと風邪気味状態。正直やばいでしょうと気の毒でならない。

私はとにかくストールやカーディガンを携帯している。

寒いのは防げるけど、暑いのは防げないものね。暑さを感じていらっしゃる方には気の毒なので、こちらで調整させていただきます。

 

暑さと寒さを極端に日々味わえるのも面白い気がしている。

うわ、これ暑っ!と毎日一番思うのは、朝、出勤するために最寄りの駅前から乗る始発のバスで、日当たりの良さが半端ない。屋根の下にいても意味がない。斜め後ろから容赦なく照りつける強い日差しには、本気で身の危険を感じる。

それで冷感ストールとおりたためるUVカット帽子を買った。

バスが車での数分間は帽子でしっかり首筋と顔を、ストールでも首筋と腕をガードする形だ。

バスに乗ると帽子はとるけれども、ストールはそのままにしておく。やがて冷房が強烈に聞いてくるのはもうわかっていること。

けれど女性の私より、出勤途中の男性諸氏の方が絶対、体温はもとより服装的にも暑いわけで、私が勝手に冷房の通風口を閉じるのはどうか、と途中で気が付いてしまったためだ。

というのも、そうやって冷房をシャットする女性が多いと、後半のバスは確かにとても空気が淀んで暑くなっており、ある時、女性が降りた後、舌打ちし窓ガラス越しに恨めしげにその女性を見ながら通風口を開ける男性や、時には運転手さんが先頭付近に乗っていた女性が降りるなり、ささっと近くの通風口を開けていらっしゃるのを見て、そうか・・・と気づかざるを得なかったのだ。

合わせられる方が合わす、それでうまくいくんじゃないかな、と思う。

ちなみに私の冷感ストールは楽天セールで390円のものだった。薄くて非常に小さくたためるのに、ふわっと広げて待とうと暑さも寒さも遮ってくれる。

仕事をしていると不思議なもので、寒かったはずなのに、ちょっと困る悩ましい電話をとったり、大急ぎでしあげなくてはならない作業のために動いていると、カッと体温が上昇して暑くなる。落ち着くとまた寒くもなってきたりして、もちろんストールを巻いたりとったりカーディガンを着たり脱いだりを気軽に繰り返す。

デスクの引き出しにはお気に入りの美味しいほうじ茶や紅茶のティーバッグをいれているので、寒かったり、眠くなったり、少し疲れたりすると暑いお茶を入れて飲む。(冬にはココアも準備する)

 

なんのかんの言って夏を案外私は楽しんでいるかもしれない。

 

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チキン回収

 

自分へのお土産シリーズはこれが最後。

ディズニーリゾートで買うものは、なるべく実用品、とちょっと心がけています。


うつつの世界に持ち込めて、

楽しく使えて、だからこそ、いつも夢の国を感じられるように。

ミニタオルなんて素敵。

それもアリスの刺繍柄なんて。

とても細かくて、丁寧な作りに大満足。

まさにアリスの世界。

こちらもとても気に入ったミニタオル。

ディズニーの世界に欠かせない闇の部のヒロインたち、

美しいヴィランズをルージュ化してみせたデザイン。

秀逸、と思った。

綺麗で怖くて、セクシーで。

闇が濃いほどに光は輝きを増すという、

典型的な形だと思う。

 

 

仕事帰りにファミリーマートにより、無事にチキンを確保してきた。

レジには月曜日とは違う人たちがいたけれど、レシートを渡すとすぐわかってくれて、ものすごく謝られた。あの男の子の分まで何倍にも謝られて、いいですいいですと笑ってしまった。

家族分のファミチキを新たに帰って、本日のお夕食の中の一品にしました。

美味しくて皆大喜び。

 

今日もよかった。無事に済んで。

何もないのが一番よね。

 

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思い出整理

昔からそうなのだが、夏休みも終わりに近づいてくると、ママ友同士の連絡の取り合いが活発になる。

またそろそろ子供がいなくなるから、親同士でゆっくり会って語らいましょう、というものだ。

嬉しい、嬉しい。

会いましょうとお返事をする。

それをしていたらあっという間に9月も10月も予定が埋まりつつある。

昨日から今日にかけてお互いに予定を調整しあって、会う日を決めたママ友たちは21歳になる娘たちが、近くの教会の幼稚園に通っていた頃のお友達である。

いつしかそれぞれ街を離れ、違うところに引っ越して行ってもまだ、こうして時々、この街に戻って来て会っておしゃべりをする。

嬉しいこと。

9月に会う約束のお友達は息子が幼稚園の時のママだし。

持つべきものは育児時代の戦友たちだなあと、本当にしみじみ実感する。

 

友らと話していると、もう年末じゃない、なんて話題にもなるのだった。

大人にとっては8月が終わった時点でもう年末進行に向けて心も体も動く時期なのだ。

 

大掃除を早めに始めよう、今年こそはと、休日だった今日は決意だけを先にしておく。

まずはここから、と順番を大まかに決め、手帳にメモっておく。

何事もゆとりを持って取り組むことが大事なのだと、いい年をして今更ながらに痛感しているのだ。

毎年、年越しの準備が遅すぎるよ私、と一人大反省会をするのだが、今年こそはそれを回避する、というのが目標である。

 

物理的に家中のあちこちの整理というのがもちろんすごく大事なのだけれど、私には気になるものが他にもいくつかあり、そのひとつがスマホのカメラロールの整理、というものだった。

 

こんなにも手軽に、鮮明な画像や動画が撮れる日がくるとは昔の私は思っていなかった。写真を撮るというのはとても大変なことで、使い捨てカメラが出回った当時はそれをものすごく画期的だと思っていたし、チェキもすごいと思ったし、デジカメ登場には本当に驚き、携帯電話で写真を撮れる、保存できる、やりとりできるということにも本当に驚いた。

それが今やとんでもなく身近な存在に、写真はなり、その質は著しくアップしているのだ。

大事な書類も、貴重な景色も、子供の笑顔も、嬉しい食事も何もかも、とりあえずはまず写メしておく。それらはまた、優秀なライフログアプリに保管され整理され、嬉しい日々の記録になって積もっていく。

撮っておけばとりあえず大丈夫。後で何か役に立つ、どうにでもなる。

そんな感じで使うスマホのカメラロールの中にはとんでもない数の写真がたまっているのだった。

それらは当然、もう必要もないもの、だめだめな撮れ方のものもあるので、まずじっくりそれを選別して捨て、残りはGoogleフォト内に作ったアルバムの中にカテゴリーごとに仕分けしなければならない。

そうしないと気持ちが悪い。

ずっと気になっていたその作業に、今日の私の休日の時間は費やされたのだけれど・・・大変で、でも楽しい作業だった。

 

このブログをサボっていた間の日々の記録を少しだけ、ここにもあげることができる。

 

 

3月の、息子の卒業式。

特別支援学校の高等部を無事、卒業した。

学生としての最後の日。

感無量すぎて涙があまり出なかった。

今まで毎年、何十枚も桜の写真を撮っていて、

同じような写真とわかっているのに、それでもどうしても

毎春、感激のあまり撮らずにはいられない。

今年も本当に美しかった桜。

大切な息子の進路も一番良いところに決まり、

嬉しい気持ちで見上げる桜はとても綺麗で、

尊敬する職場のみなさんとの飲み会帰りにみた夜桜と月は

ことさら綺麗で鮮やかに見えた。

昨年の父の日に、オットにと買ったミニ胡蝶蘭の鉢植えが

小さな蕾をつけたとおもったら美しく咲き

それもとても嬉しかった。


桜の次には躑躅の花がまた大層美しく、

出かけた都会の真ん中で、色とりどりのとても楽しい鯉のぼりたちを見た。

5月の風に泳ぐ鯉のぼりたち。



造花はあまり好きではないけれど、

このカーネーションの子犬たちは生涯大切にする。

そして紫陽花の花が咲き乱れる季節に。

私は白か、青の紫陽花の花が一番好きだけれど、

こうして色鮮やかに咲く花の、どれが一番なんて決めようもなくて。

ただただ綺麗だ、素敵だなとため息をつくばかり。

鎌倉は極楽寺。

小高い場所から見える砂浜、湾曲する美しい海。

風情ある可愛い江ノ電のこの駅は、どれほどのドラマや映画の舞台になったことか。



おしゃれな人がみんな大好きと言う

たぶんアナベルという名の西洋紫陽花。

美しかった。

こんな不思議に可愛いサーカス小屋のテントのそばで。

家族で楽しく鑑賞したキュリオス。

素晴らしい夢の舞台。

夕暮れの空の下に佇むガンダム。


初夏の夜は、外で食事をしてワインを飲むのも楽しかった。

今年、嬉しいことの一つは、

息子の作品が選ばれてスクールバスにラッピングされたこと。

都内の特別支援学校のバスに、今年度(来年の3月31日まで)いっぱいラッピングされて

走り回ります。

ゆらゆらと、江ノ島の水族館に住む生き物たちは

その姿を見せてくれるだけで夢見心地。

ふわふわと、意識を軽くゆらめかせよう、

この世の重みにしがらみに、しばられることなく。

ふわふわと。



そしてこの大好きな空の下の街で生きていく。

これからも。

 

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