しまむらコスメ

まだまだディズニーリゾートの余韻に浸っている私。

思うに、自覚していた以上に私はディズニーが好きなのかもしれないと気が付いた。

例えば今年の春にはこんな感じのものを買い揃えている。

格安でおしゃれなファッションアイテムが揃う庶民の友、

大好きなしまむらで見かけたディズニーコスメの数々。

今、絶賛愛用中で、使っていてとても楽しい。

アリエルのパウダーもアリスのクレヨンリップもチークも

期待以上の使い心地で気に入っている。

可愛いから、毎朝、ドレッサーの前にこれらを並べてメイクするたびに

テンションがあがる。

やっぱり、毎日使うものが好きなデザインっていうことは大事だなあとしみじみ思う。

 

 


さて、本日、とてもびっくりすることが起こった。

仕事は休みで例によって準備万端家に引きこもり、好きなルームウェアですっぴんで過ごす心地よい1日の終わりのことだった。

この前に引き続き、カメラロールの中の写真をアルバムに振り分け、整理していて、それも大方終わって嬉しかった。

夕方の、時間を見計らって電話をするという仕事にも、だから少しの力を振り絞って取り組んだ(日頃、ある程度社交的にはふるまっているが、基本私は億劫がりで、あまり人と話すこと、関わることが好きではない・・・人に癒され、おつきあいを楽しむことは確かにあるし必要だとわかっているけど、6:4、いや、7:3の割合で一人でいる方が圧倒的に好きなのだ。まあ家族といるのはいやではないから、一人でいることより、家にいられることに固執しているのかな。家にいるときはあまり電話ででも人と話すのが嫌なのである)。

息子が通う施設の担当者の方へ、いつもはあちらからお電話をくださるのでたまにはこちらからかけなければ、と思ったのである。

利用者を返して職員さんたちだけになり、事後の仕事を色々されて、お電話をくださるのがいつもこれくらいの時間、という時を待ってこちらからかけた。

来週月曜日から息子が実習に出ることになっているので、その最終チェックだ。

ところが電話にでられた担当の方は、「それがあの、、、、ちょっと手違いがありまして・・・」といいよどむ。

瞬間、実習するというのは間違いだったのかと思った。でももう8月のはじめにその担当者の方と実習先へ面接に行き、いろんなお話をして、見学をして、実習ノートもすでに頂いてきているくらいだから、それはないだろうと打ち消した。

担当者の方が副施設長に代わります、とおっしゃるのでびっくり。なにごと?

そして電話をかわられた副施設長は非常に申し訳ないとまず謝ってくださって、事情を説明してくださった。

息子が実習にでるのは福祉喫茶なのだが、そういう飲食店に務めるためには必要欠くべからざる手続きの細胞検査(つまり検便!)が必要で、それを担当の方が息子に(つまりは保護者の私に)告げて、検査を促すことを忘れていた、というのである。

その陽性の結果がなくては実習現場にはいることができない、したがって月曜日からの息子の実習は延期、ということだ。

そのために家ではかなりの準備をすすめ、初日はオットは休みをとって息子の出勤を見守る予定でいた。定期も1ヶ月分買ってあるのだが、その検便・・・もとい細胞検査をするのには普通に区の施設を通してすると、1週間から2週間かかるという。なんとかならないか今手を尽くしています、とのことだったが、1時間後かかってきた電話ではやはりなんともならなかった。

 

私もそそっかしい。すごくすごくそそっかしい。

だからたまに他人もそうだな、と思うとホッとするところがある。そして担当の方はとてもお若い。

高給ではないのに難しく大変な勤務内容の福祉施設で働いてくださる方は貴重だ。失敗は誰にでもあること、私自身もすごくたくさん失敗をしてきて、いろんな方に許してもらってきたよね、と思う。

それに高等部の進路指導に関するひどい体験から比べるとこの失敗には全く悪意がない、面倒臭いから自分の都合で単純にものごとを決めつけて押し付けてしまえというようなものではない。単なるうっかりだ。それも別に命には関わらないし、息子の運命全体にそう影響をすることもないんじゃないかな。

怒らなくていい、そう思った。

それにしても担当職員さんもこのことに気づかれたのは本日の夕方だったと見える。かなりのうっかりさんで、また随分気持ちよく忘れていらっしゃったものだと感心もした。同じところに実習に行っている利用者さんがたくさんいらっしゃるので、施設としてこのことに疎かったはずはなく(なにしろ日本一の施設のはずだし)、単純に、本当にうっかりだったのだろう。担当者さんも、その担当者の指導に当たる上の方も誰も彼も。

あらら。

仕事って、やっぱり先先のことを考えて見通しをたて、早め早めにこなしていくことが大事だなあを私も痛切に反省した次第だった。

 

でもやっぱりなんだかがっかりしてつまらない気持ちにもなり、そんな時の特効薬に手をだしてしまった。

つまり暖かい、大好きな親友への電話である。

彼女は話を聞いてくれて、一緒に驚いたり笑ったりしながら、このことをあれこれ検証するのに付き合ってくれた。ありがたし。

一緒に実習にいくことになっていた別のお友達にもLINEで事情を話して、おなじく一緒に驚いたり分析してもらったりして、なんだかとても気が済んだ。

 

 

ああ。

やっぱり人とのおつきあいは・・・あった方がいいな。

時に面倒でも、いいこともたくさんあるね。

アルムおんじも最後はハイジと一緒に街に降りて、人付き合いの世界に戻ってたものね・・・!


残暑

 


今年3月に、高等部の卒業遠足で、

ディズニーランドに行った息子のお土産はこれ。

クッキーの入っていた缶は、今、私の小さなお針箱になってます。

 

 

暑さに唸りそうになるのをこらえながら出勤。

朝からなんという暑さか、と。勤務先につくと、最初はそのひんやりした空気が嬉しくて、でも次第に寒くなる。

古いテナントなので天井のはめ込まれたエアコンが見るからに古い感じなのだが、これがまた絶妙に空間全部を冷やさない。

局地的な2箇所だけが異様に冷え切り、寒く、凍えるのだが、その2箇所の席にいるのが上座の所長の席と、ただ一人のバイトで超下座の私の席、と言う実に極端なことになっており、その間の方々はあまり冷えを感じない、なんか空気がぬるい・・・という状況に甘んじていらっしゃるのだ。

所長は皆のために男らしく、愚痴一つこぼさずじっと耐え、代わりに頻繁に鼻をすすってティッシュを使っていらっしゃる。

もうずっと風邪気味状態。正直やばいでしょうと気の毒でならない。

私はとにかくストールやカーディガンを携帯している。

寒いのは防げるけど、暑いのは防げないものね。暑さを感じていらっしゃる方には気の毒なので、こちらで調整させていただきます。

 

暑さと寒さを極端に日々味わえるのも面白い気がしている。

うわ、これ暑っ!と毎日一番思うのは、朝、出勤するために最寄りの駅前から乗る始発のバスで、日当たりの良さが半端ない。屋根の下にいても意味がない。斜め後ろから容赦なく照りつける強い日差しには、本気で身の危険を感じる。

それで冷感ストールとおりたためるUVカット帽子を買った。

バスが車での数分間は帽子でしっかり首筋と顔を、ストールでも首筋と腕をガードする形だ。

バスに乗ると帽子はとるけれども、ストールはそのままにしておく。やがて冷房が強烈に聞いてくるのはもうわかっていること。

けれど女性の私より、出勤途中の男性諸氏の方が絶対、体温はもとより服装的にも暑いわけで、私が勝手に冷房の通風口を閉じるのはどうか、と途中で気が付いてしまったためだ。

というのも、そうやって冷房をシャットする女性が多いと、後半のバスは確かにとても空気が淀んで暑くなっており、ある時、女性が降りた後、舌打ちし窓ガラス越しに恨めしげにその女性を見ながら通風口を開ける男性や、時には運転手さんが先頭付近に乗っていた女性が降りるなり、ささっと近くの通風口を開けていらっしゃるのを見て、そうか・・・と気づかざるを得なかったのだ。

合わせられる方が合わす、それでうまくいくんじゃないかな、と思う。

ちなみに私の冷感ストールは楽天セールで390円のものだった。薄くて非常に小さくたためるのに、ふわっと広げて待とうと暑さも寒さも遮ってくれる。

仕事をしていると不思議なもので、寒かったはずなのに、ちょっと困る悩ましい電話をとったり、大急ぎでしあげなくてはならない作業のために動いていると、カッと体温が上昇して暑くなる。落ち着くとまた寒くもなってきたりして、もちろんストールを巻いたりとったりカーディガンを着たり脱いだりを気軽に繰り返す。

デスクの引き出しにはお気に入りの美味しいほうじ茶や紅茶のティーバッグをいれているので、寒かったり、眠くなったり、少し疲れたりすると暑いお茶を入れて飲む。(冬にはココアも準備する)

 

なんのかんの言って夏を案外私は楽しんでいるかもしれない。

 


チキン回収

 

自分へのお土産シリーズはこれが最後。

ディズニーリゾートで買うものは、なるべく実用品、とちょっと心がけています。


うつつの世界に持ち込めて、

楽しく使えて、だからこそ、いつも夢の国を感じられるように。

ミニタオルなんて素敵。

それもアリスの刺繍柄なんて。

とても細かくて、丁寧な作りに大満足。

まさにアリスの世界。

こちらもとても気に入ったミニタオル。

ディズニーの世界に欠かせない闇の部のヒロインたち、

美しいヴィランズをルージュ化してみせたデザイン。

秀逸、と思った。

綺麗で怖くて、セクシーで。

闇が濃いほどに光は輝きを増すという、

典型的な形だと思う。

 

 

仕事帰りにファミリーマートにより、無事にチキンを確保してきた。

レジには月曜日とは違う人たちがいたけれど、レシートを渡すとすぐわかってくれて、ものすごく謝られた。あの男の子の分まで何倍にも謝られて、いいですいいですと笑ってしまった。

家族分のファミチキを新たに帰って、本日のお夕食の中の一品にしました。

美味しくて皆大喜び。

 

今日もよかった。無事に済んで。

何もないのが一番よね。

 


思い出整理

昔からそうなのだが、夏休みも終わりに近づいてくると、ママ友同士の連絡の取り合いが活発になる。

またそろそろ子供がいなくなるから、親同士でゆっくり会って語らいましょう、というものだ。

嬉しい、嬉しい。

会いましょうとお返事をする。

それをしていたらあっという間に9月も10月も予定が埋まりつつある。

昨日から今日にかけてお互いに予定を調整しあって、会う日を決めたママ友たちは21歳になる娘たちが、近くの教会の幼稚園に通っていた頃のお友達である。

いつしかそれぞれ街を離れ、違うところに引っ越して行ってもまだ、こうして時々、この街に戻って来て会っておしゃべりをする。

嬉しいこと。

9月に会う約束のお友達は息子が幼稚園の時のママだし。

持つべきものは育児時代の戦友たちだなあと、本当にしみじみ実感する。

 

友らと話していると、もう年末じゃない、なんて話題にもなるのだった。

大人にとっては8月が終わった時点でもう年末進行に向けて心も体も動く時期なのだ。

 

大掃除を早めに始めよう、今年こそはと、休日だった今日は決意だけを先にしておく。

まずはここから、と順番を大まかに決め、手帳にメモっておく。

何事もゆとりを持って取り組むことが大事なのだと、いい年をして今更ながらに痛感しているのだ。

毎年、年越しの準備が遅すぎるよ私、と一人大反省会をするのだが、今年こそはそれを回避する、というのが目標である。

 

物理的に家中のあちこちの整理というのがもちろんすごく大事なのだけれど、私には気になるものが他にもいくつかあり、そのひとつがスマホのカメラロールの整理、というものだった。

 

こんなにも手軽に、鮮明な画像や動画が撮れる日がくるとは昔の私は思っていなかった。写真を撮るというのはとても大変なことで、使い捨てカメラが出回った当時はそれをものすごく画期的だと思っていたし、チェキもすごいと思ったし、デジカメ登場には本当に驚き、携帯電話で写真を撮れる、保存できる、やりとりできるということにも本当に驚いた。

それが今やとんでもなく身近な存在に、写真はなり、その質は著しくアップしているのだ。

大事な書類も、貴重な景色も、子供の笑顔も、嬉しい食事も何もかも、とりあえずはまず写メしておく。それらはまた、優秀なライフログアプリに保管され整理され、嬉しい日々の記録になって積もっていく。

撮っておけばとりあえず大丈夫。後で何か役に立つ、どうにでもなる。

そんな感じで使うスマホのカメラロールの中にはとんでもない数の写真がたまっているのだった。

それらは当然、もう必要もないもの、だめだめな撮れ方のものもあるので、まずじっくりそれを選別して捨て、残りはGoogleフォト内に作ったアルバムの中にカテゴリーごとに仕分けしなければならない。

そうしないと気持ちが悪い。

ずっと気になっていたその作業に、今日の私の休日の時間は費やされたのだけれど・・・大変で、でも楽しい作業だった。

 

このブログをサボっていた間の日々の記録を少しだけ、ここにもあげることができる。

 

 

3月の、息子の卒業式。

特別支援学校の高等部を無事、卒業した。

学生としての最後の日。

感無量すぎて涙があまり出なかった。

今まで毎年、何十枚も桜の写真を撮っていて、

同じような写真とわかっているのに、それでもどうしても

毎春、感激のあまり撮らずにはいられない。

今年も本当に美しかった桜。

大切な息子の進路も一番良いところに決まり、

嬉しい気持ちで見上げる桜はとても綺麗で、

尊敬する職場のみなさんとの飲み会帰りにみた夜桜と月は

ことさら綺麗で鮮やかに見えた。

昨年の父の日に、オットにと買ったミニ胡蝶蘭の鉢植えが

小さな蕾をつけたとおもったら美しく咲き

それもとても嬉しかった。


桜の次には躑躅の花がまた大層美しく、

出かけた都会の真ん中で、色とりどりのとても楽しい鯉のぼりたちを見た。

5月の風に泳ぐ鯉のぼりたち。



造花はあまり好きではないけれど、

このカーネーションの子犬たちは生涯大切にする。

そして紫陽花の花が咲き乱れる季節に。

私は白か、青の紫陽花の花が一番好きだけれど、

こうして色鮮やかに咲く花の、どれが一番なんて決めようもなくて。

ただただ綺麗だ、素敵だなとため息をつくばかり。

鎌倉は極楽寺。

小高い場所から見える砂浜、湾曲する美しい海。

風情ある可愛い江ノ電のこの駅は、どれほどのドラマや映画の舞台になったことか。



おしゃれな人がみんな大好きと言う

たぶんアナベルという名の西洋紫陽花。

美しかった。

こんな不思議に可愛いサーカス小屋のテントのそばで。

家族で楽しく鑑賞したキュリオス。

素晴らしい夢の舞台。

夕暮れの空の下に佇むガンダム。


初夏の夜は、外で食事をしてワインを飲むのも楽しかった。

今年、嬉しいことの一つは、

息子の作品が選ばれてスクールバスにラッピングされたこと。

都内の特別支援学校のバスに、今年度(来年の3月31日まで)いっぱいラッピングされて

走り回ります。

ゆらゆらと、江ノ島の水族館に住む生き物たちは

その姿を見せてくれるだけで夢見心地。

ふわふわと、意識を軽くゆらめかせよう、

この世の重みにしがらみに、しばられることなく。

ふわふわと。



そしてこの大好きな空の下の街で生きていく。

これからも。

 


負けないもんね

ディズニーシーでの、自分へのお土産シリーズ。

日記好きの私が愛用しているのは色ペン。

可愛くデコる気力がなくとも、文字を何色か使い分けるだけで

遊び心が生まれて、ぱっと見が楽しい。

日々の私のダイアリーへのモチベーションをあげさせてくれる大切な小道具で、

長年STYLE FITを愛用しているから、これを見つけた時は嬉しかった。



大好きなアリス。

どことなくゴスロリしよう。

いいわ〜。ゴシック大好きなのだ。

普通のSTY LE FITはこのノック部分がカラフルだけど、

レッド・ブラック・オレンビ・ベビーピンク・スカイブルーの5色であっても

ノック部分はあくまで薄闇色のスケルトン。

お洒落ではないですか?

シックだわ、デザインにこだわりを感じるな、とお気に入り。

来年の日記と共に使い始めるのを楽しみに待ちましょう。


なぜ私は夏に太るのだろう、と自問した次の瞬間、答えはもう浮かび上がってくる。
それは暑くて、外に出るのがいやだから。

極力こもって家で涼み、いつも通りに食事して、運動量は減っているから。

どうやら娘も同じ傾向で、今、母娘そろってヤバイ。

せめても白米を玄米に変えて、おやつも気持ち減らして努力してみる。

でもきっと秋冬は動くから、それなりに痩せはするでしょうと楽観しているのだけれど、髪が伸びるのはどうしようもない。

 

髪が伸びるのが早い私は3ヶ月も前に、ベリーベリーショートにしてもらって、それでも今やふさふさしてきてしまっているのだ。

シャンプーのたびに髪が重く、乾きが遅くて面倒臭い。

でもこの真夏の日々、せっかくの休みの日に家から出るのが嫌でならない。汗びっしょりで美容院に行くのもなあ・・・と煮え切らないでいたが、伸びた髪の暑さに苛立ちついに決意した。

会社帰りに髪を切るのだ。

 

いつもは夕方早くに帰宅する息子のためにとんで帰るのだけれど、今は娘が夏休みで家にいてくれるので、弟を優しく迎えてくれる。

二人でおやつを多めに食べて待っていてね、と会社帰りに大好きな美容室に向かったのだった。

 

髪を切ると思うと、仕事中もなんとなくウキウキして楽しかった。

小さいけれど、実によく工夫された美容室店内はシックで洒落ていて、壁や床やロールブラインド、飾られているものなどなど、店長がこだわり抜いたというもの全てを拝見するのがとても楽しい。

担当美容師さんの優しく穏やかな声、お人柄、楽しいおしゃべりに癒されて、シャンプー、カットにヘッドスパとしみじみリラックス。

素敵な時間を過ごして、心から気持ちよく、素敵に軽くなった髪も嬉しくて、夕闇に包まれた街の中を帰る。

日頃あまり夕方以降は出歩かないので、それもちょっと新鮮で、ただもう、今から帰ってご飯を作るのは面倒だな、ということで、子供達の分を何か買って行くことにした。

 

常々思うが近頃のコンビニのご飯は何もかも本当に美味しい。子供達も大好きで、たまに買ってあげると大喜びするから今日はなおのこと問題がないだろう。大好きな麻婆豆腐丼がちょうど二つ残っていた。

食物アレルギーのある私はちょっと普通のものを食べるのは自信がないので、チキンを買うことにした。

駅近くのファミリーマートで、レジ横によくあるアレである。通称ファミチキ。これも安くて美味しくていい。

私も問題なく食べられる。

明日は仕事が休みなので、すっきりと髪をカットし、美味しいものを買ってご機嫌でお家に帰った。

子供達はお土産がわりの夕食を見て大喜び、早速食べようとテーブルに着く。

そこで愕然とした。

私のファミチキちゃんが入っていないのだ。

レシートにはしっかりファミチキ分の値段がうちこまれているのだけれど、ご本人がいらっしゃらない。

ああ、と私はため息をついた。

思い返せば店内は、私のように帰宅前の、食物確保に立ち寄ったお客さんたちであふれていた。二つのレジの方は大忙しで、大行列をさばくのに必死のご様子。私を呼んでくれた店員さんはとても若くて、いかにも慣れない、バイトを始めたばかりのように見える青年・・・というか、私から見ると男の子だった。

一生懸命慣れない敬語を使う感じ、バタバタと必死で袋に丼二つと牛乳やパンなどを詰めてくれ、私がレンジでの温めは必要ないというと「ありがとうございます!」と助かったように言った。

Tポイントのカードと私が出したクレジットカードを切るのに必死で、その瞬間にファミチキのことが彼の頭から飛んだのだろうと推察される。私も注意していればよかったのだが・・・しかもスプーンが1本しか入ってなくて、笑ってしまった。丼二つかったらスプーンは二つが普通でしょう。

たまたま彼の名札を見たから覚えていた。

仕方ないので電話をする。でも怒るまいと決めていた。

最近の私の仕事柄、いわゆるニート、引きこもりで仕事ができず、病んだりもして、なかなかに社会復帰できない人の問題に触れることが多いのだ。そういうことになる原因はきっと色々あると思うが、私なりにやはり社会の厳しさ、人間関係の難しさ、煩雑さ・・・怖いとも思える何かの印象がそもそも、もう嫌だと家にこもった原因になったんだろうなと思うことがある。

あの若い子にそんな思いをさせる怖い大人の一人には今は私はなりたくない。

厳しく怒る、怒られることも時に人には必要だと私は通常思っているけど、それを今は実行するタイミングではないなと思った。

オットと一緒でなくてよかった、オットは絶対納得しないなと思いながら電話をすると、しばらくコール音が鳴り響いた。

相変わらず忙しいんだろうなと一回切ってからもう一度掛け直すと、今度は出た。しかもさっきの男の子で、私が事情を話すと「あっ!」と小さく叫び声をあげた。ほんの10分前のことなのでもちろん覚えていたのだろう。

来てくださればすぐにお渡しすると言われたけれど、私はため息交じりで、やっと家に帰って来たところで今日はもうとても疲れているので、もう一度往復20分を歩きたくはない、明日も(休みなので家から出たくないから)いけない、なので明後日の夕方4時45分ごろにお店に伺うから、その時そのファミチキをいただけるよう、あなたでなくても誰でもわかるように伝えておいていただきたいとお願いしたら、彼はそうしますと了解してくれた。

ついに一度も「すみません」ということはなく。

やれやれ。私はいいけど、他のお客さんには気をつけなよね。私も何かすごくストレスが溜まっている時だったらもっと怒っちゃってたかもだしねえ・・・やっぱり。(なるべくニート予備軍を増やさないように大人として気を遣いたいとは思っているけれども)

 

気をとりなおして自分の分だけ適当に食事を済まし、さて、と息子のバッグを開けて日誌をとりだした。

息子の施設の方とは特別支援学校同様、毎日日誌のやり取りをしている。そこに今月の息子の工賃を渡したと書かれている。

なのに息子は工賃を持っていない。

ざわっとした。

知的障害ある子がお金を持って歩くことに不安を感じない親はいないと思う。当然いつも大金は持たせていない。が、この春から通い始めた施設は労働の喜びを実感してもらうためにと、利用者に直接手渡しなのだ。それには受取証が入っていて、保護者がかならずサインと捺印をしてまた日誌につけて返すことになっている。

職員さんが息子に渡すつもりで渡したと書いて、渡すのをわすれた、ということがまず考えられる。

息子は私の質問に軽く怯え、忘れた、とまず言った。どこに?と聞くと、食堂と答え、食堂に忘れるなんておかしいんじゃない?というとロッカー、更衣室と言い直す。じっと顔を見ると、「もらってない」と答えた。私が何かに気持ちを荒立てていると敏感に察知する息子はいつもまず混乱して、とっさにすぐに思い浮かんだことを口にしてしまう。それから遅れて落ち着いて、何を言われているかを理解し、それから本当の答えを言うのだ。

もらっていないと言うのが正解だろう。

いつもならすぐに電話すれば職員さんに確認できるのだが、生憎今日に限って私が美容院へ行っていたため、もう誰もいないであろう時間だった。結果がすぐにわからないのは気が揉めるタイプの案件である。

ため息をついてあきらめて、この疑問を日誌に書き込んだ。

 

ああ。仕事を楽しくして、髪を切って楽しく帰って来たのに、プチストレス2連発とは。

でも負けないもんね。

こんなことで気分を悪くしたりしない。今日という日を楽しくなかったことにはしない。

お風呂に入って髪を整え、やっぱりこの髪型が好き、美容院の方達が好きでありがたいと思った。

職場の方達も優しくて、立派なお仕事をされていてとても素敵。大好きだ。

さっぱりとして、ワインを飲んで、今日も良い1日だったと結論づける。

 

それでいいのだ。

 


ゆらり、と

残酷なくらい暑い・・・。

息子が9月から通う実習先への、往復の通勤練習のために、今日は家族で出かけたのだが、とにかく、暑い。
それしか言葉が出ない。

照りつける日差しの中を歩いていると、足元からも熱気が登ってくるようでどこに顔を背ければいいのかわからなくなる。

空気がゆらりと歪んで見える。

危ない。本当に身の危険を感じるほどの暑さだと思うな。

 


でも、こんな電車に乗れて、少し気を取り直した。




招かれるようにして乗る。


猫好きさんには嬉しいんじゃないかな。





つり革まで招き猫♪

 

夏は苦手でいつも、春になったくらいから、夏がくるな〜・・・とため息をつくくらい嫌いな私なのだが、

今年はことさら夏を長く深く感じてます・・・。

ここまできたら秋はもうすぐそこに在ると信じて、あと少し頑張る・・・つもりではあるのだけれど。

 

冷房の聞いたバーガー店に入り、冷たい飲み物を飲む時、氷がからからと立てる音に、それでもこれが夏の情緒だなあと愛しくなった。

平成最後の夏がこんなにも暑かったこと、きっとこの先もずっと覚えているだろうな。

災害レベルと認識していると気象庁が発表したくらいのこの夏だから、私は堂々とバテることにする。

 

24時間テレビも夏の風物詩。

石森章太郎先生のドラマが面白い。

仮面ライダーは私の人生でももっとも大切なヒーローの一人。

幼い私(4、5才頃)がライダーキックの練習に余念がないのを見て、祖父がショックを受け、一生懸命千代紙や着せ替え人形を買ってきて、私に女の子らしさを取り戻そうとさせた、というエピソードもろとも、大好きだったライダーに思いをはせる。

今やいろんなライダーがいて我が子たちも大好きだけれど、やっぱり私とオットには1号2号V3だなあ、なんて話を家族でしながら。


週末は大忙し

ディズニーシーでは最初から、

自分にお土産を買う気満々ででかけ、


事前のリサーチで買うと決めていたものの一つがこれ。

今年ディズニーリゾート35周年で、

その記念かトミカもたくさん種類が出ており、

中でもこのシンデレラの馬車はぜひ欲しいと思っていたのだ。

とても可愛い。

中央につなぎ目があるから、もしかしてぱかっと開いて、

中にシンデレラが座っていたりするのかしらとドキドキしたけれど、

単なる接ぎ目というだけのものだった。

ですよねー。

でも1200円もするから、それくらいの工夫があるのかと一瞬期待しちゃったわ。

あはは。

 

 

今日も暑い。

できればあまり出かけたくないけれど、9月から息子が福祉喫茶に実習に出るので、そこへ一人で行けるよう、練習を重ねないといけないんだった、とため息を付く。

実習させていただけるのはありがたい。でも見知らぬ場所へ行く練習を親も一緒にしないといけないから、暑い季節は避けて欲しかったなあ、しくしくしく。

これも試練と諦めて朝から渋く耐え忍んでいたら、オットが息子と髪を切りに行くついでに、我が家から区の対極にあるその町への練習も二人で済ませてくると言ってくれたので、すごく嬉しかった。

ママたちは足が遅いし、体力ないし、正直足手まといだからさ、と言ったのは余分で、オットはディズニーシーで私が途中で根をあげ、休憩時間を余儀なくされたことと、好きなジェットコースター系に乗れなかったことを恨んでいるのだ。

言わぬが花っていう言葉があるよね。っていうか、考え方としてどうだろう、と首を傾げる。

 

スリル系の乗り物については私と娘はまるっきり苦手なので、男子チームでどうぞと前回も別行動にしたので、今回も当然そうだと思っていたのだが、今回なぜかそれを思いつかなかったらしい。オットの記憶は実によく飛ぶ。都合のいい方向に。

別に私は何も強制していないし、暑さにもともと弱いことも申告済み(っていうか結婚28年にもなるのだから、念をおさなくても理解していてほしい・・・そう思うことはそれほどにも贅沢なことなのか)、それでもなんだか私のことを責めたいんだね、というと、そんなことはない、ただ俺はその方が合理的だったと思うだけだと言う。

誰も否定していませんが・・・。

それにこのタイミングで言うこともないでしょう。器の大きさ、ってものについて考えだすと虚しくなるので、思考を切り替え、適当に聞き流してオットと息子を見送った。

 

彼が帰宅するまでの3時間が安らぎの時間だった。

娘と二人ゆったりと、それぞれが好きなことをしながら繋がっている感じで過ごす。効率よく家事を片付け、多少なりとも日記をつけたり、このブログ用の写真を整理、加工したりできて心が癒えた。

合わないペースにいらついても事態は改善されない。とりあえず時を稼いでやり過ごし、私自身が冷静になる。彼が自らを知らずに放出しているダークなうねり(一見明るいので始末に悪い)に巻き込まれないように注意を払う。

それが目下の私の幸せの秘訣だ。

 

麺を茹でるのが上手なオットが昼食に、私と娘が大好きな冷やしうどんと、彼と息子が大好きな蕎麦を茹でてくれる。

それを美容院の帰りについでに買ってきてくれたエビやイカの天ぷら、かき揚げと合わせて食べると美味しい。

それから家族でホームセンター2箇所を巡った。

車内に置いていたオットのスマホスタンドが壊れてしまったので、新しいものを購入することと、家族のペット、ピクシーシュリンプちゃんたちにふさわしいおしゃれで素敵な水槽を買うことが目的だった。

スマホスタンドは黒いものしかなく、白を愛するオットはちょっぴりがっかりしつつ、とりあえず機能性を重視してまあまあのものを購入。

私が欲しかった水槽はピンとくるものがなくて今回は購入を見送った。

そうしてあっという間に1日は終わった・・・・。

疲れて眠って目が冷めたら夕方の家事をして、始まった24時間テレビをなんとなく観る。

家族4人のまったりとした特別なことは何もない週末。

 

こういう日々が好きなのだ。

ちょっと時々、腹が立つことも含めて。ね。

 


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