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この夏も過ぎて行く

映画「銀魂 2」を早速観て来た。

銀魂の映画を、歌舞伎町の映画館で観ることの、

なんと正しき・・・と少し感慨深く思いながら。

 

知らなかったけれど、実写版の「銀魂 1」は昨年の邦画で興行収入第1位だったのですね。

確かに面白かったし、先日の地上波放送でも家族で大笑いしながら観て、そのまま流れで今日、2も観て来たのだけれど、

冒頭から意表を突かれて(いや、非常に銀魂らしいといえば銀魂らしいのだけれど)大笑いしてしまい、そのままずっと面白く、楽しく、観終わったあと良い映画を観た〜という充実感がありました。

 

こういう人気漫画とアニメ原作を実写化するということは、普通に映画の作品を作るのとはまた違った負荷が、作られる方々にはあるだろう、ということは想像に難くない。昔は原作をないがしろにされががちという負のイメージを、私なんかは持っていた。

好きな漫画がアニメ化されるのは嬉しくもあるけど、原作と違う!という違和感、嫌悪感、失望を味わうことを予想してしまうから怖、嫌だなと思うことが多くて。実際にそういうことも多々あり・・・。

 

けれど、そんな原作のファンの心を壊すようなことがもう今の作り手さんたちは誠実に避けてくださろうとしているのかな、すごいなと思えたのが、今からもう6年も前になってしまうけれども、娘と一緒に観に行ったミュージカルだった。

いわゆる2.5次元というもので、大好きな作品「BLEACH」を観劇した時。

実写も実写、しかも舞台上という限られた空間の中で、あの壮大なスケールの物語をどう再現するのだろうか、と失望する怖さを胸に抱きつつ、けれど好奇心も抑え難くて観たのだけれど、役者さんたちの素晴らしい演技に見惚れ、聞き惚れ、衣装はもちろん髪型の再現度の高さに驚嘆し、難しすぎる特殊能力は光とシルエットで表現されている巧さにも驚き、本当に感動してしまった。

その時の舞台がのちにDVD化されたものも購入していまだに娘と時々観て楽しんでいるのだけれど、感心するのは俳優さんたちが、なにげなく、アニメ作品で役を演じられている声優さんたちの声や話し方をほどよく再現してくださっているように感じられること。

独特の抑揚、言い回し、声音。声ってものすごく大切な表現なので、人気ある作品でアニメが浸透していれば浸透しているほど、そのキャラクターへのイメージの刷り込みは多くの人に、もうそのキャラクターの確定した声として、否が応でもかなりされてしまっている。

そこにさりげなく寄せて行ってくださることで、こちらもかなり受け入れやすくなるものだということを、今日の映画でも感じたのだった。

原作とアニメの良さそれぞれを生かし、俳優さんたちの振り切った演技に笑い、固唾を飲んで物語を見守った。

真撰組動乱篇。トッシー化への解釈はむしろこの映画の方が無理がなくて良かったかもと感心してしまう。

メインの万事屋3人はいうまでもないけれど、2では改めて真撰組の面々の再現率の高さに感動した。中村勘九郎さん演じる近藤さん素晴らしい、柳楽優弥さんの土方、吉沢亮さんの沖田もそれぞれ素晴らしすぎた。

松平片栗虎の堤真一さん、将軍様の勝地涼さん、猿飛あやめの夏菜さん、万斉役の高杉役のお登勢さんの・・・と数え上げたらキリがない。もう全ての方がとても素晴らしかった。

観終わって、すぐもう一回観たいと思えた映画はこの夏はこれで2作目である。

1作目は半月前に観た「イングレディブルファミリー」。抜群に面白かった!

 

 

と、朗々と銀魂話で熱くなってしまったけれど、このブログに書き込みをするのが、すごく久しぶりになってしまっていた。

私はとても元気で、オットも娘も息子もまた大変に元気である。

 

娘の高額な学費のために5年のブランクを経て、アルバイトとして月の半分だけ働き始めた私だが、おかげさまで仕事の内容にぴったりはまり、周りの人との出会いにも恵まれて、とても楽しく充実した日々を送っているうちに1年半経った。

家事との両立は大変だなあ、私には難しいなあと思いつつも、子供達が本当にとても大きくなって、今では色んな部分で助けてくれるので、昔々の大昔に、泣きながら子育てし、家事をし、オットの感覚との温度差に苦しんだ日々も(許せる気はしていないけれども)落ち着いて振り返れるようになった。

働くきっかけになった娘の学費もあと三回払えれば終了というところまできて、最近俄然元気が湧いて来ている。

娘は楽しく元気に、好きな勉強を頑張ってくれているので、それでもう私たち夫婦は満足なのだ。大学もはや3年生になったので、就活させなくてはとオットが近頃焦りだしているけれど、しっかり者で真面目で、コツコツとした努力を惜しまぬ娘はきっとなんとかなるだろうと、私はどこか楽観している。就職のことはもちろん気になるけれど、当座のところはまあ安泰かなあと思えている。

 

 特別支援学校の高等部をこの春卒業し、4月から就労移行支援施設に通い始めた息子もまた絶好調で、私とオットは大いに安心し、これまでお世話になった方々(恩師や移動支援のヘルパーさんたち、区の保健福祉課のケースワーカーさんなどなど)も喜んでくださっているところだ。

笑ってもらっていいのだけれど、私たち夫婦的には子供二人が揃って最高学府に入ってくれたくらいの達成感、満足感である。

 

思えば、その息子の学生生活最後の日々から卒業式、新しい施設への入所式。そしてしばらくその新生活の様子を見守り、どうやら大丈夫と安心できるまでに、たぶん今までくらいかかったのだ、私。

前回のブログ更新から今までには色んな出来事があって、得たもの、感じたこと、人と分かち合ったものなどなど、とてもたくさんのことを経験した。

この歳になっても新しく知ること思うこと感じることはこんなにもあり、心は大きく震えるのだということに嬉しい驚きも感じている。そんな小さな感動の積み重ねを、日々、心に熱く綴り続けていたのだけれど、実際に文字として起こすことができなかったことはとても残念。

毎日、明日はブログを書こう、ブログにアップしよう・・・と思いながら寝落ちして。朝が来たら、いつもだるい私なりにまあ元気に1日をスタートして、引き受けた仕事にだけはとにかく全力で打ち込んで、少しでも誰かのお役に立てたら幸せで。

ささやかに、単純ながらも私には大変な日々をせっせと重ねていたら、夏まで来てしまった。

苦手すぎる夏がまた今年は酷くて死ぬかもと思ったけれど、数日前からどうやら少し秋の気配を感じられるようになり、なんとか乗り切ったかとホッとしている。

いやいや、まだまだ残暑は厳しいだろうけれども。

 


本来なら、子供達が離れていく年頃なのだろうが、障害ある息子を囲むようにがっちりと固まっている我が家、私はいつも家族一緒で一人でいることがあまりない。

(近頃では出勤して自分のデスク前に座るとむしろホッとするくらいだ・・・)

そう愚痴をこぼすのは贅沢というものなのかな。

3月の息子の卒業式から4月の入所式、オットの誕生日、5月の母の日、6月の結婚記念日と子供二人の誕生日、7月の息子の保育園での実習・・・と怒涛のように駆け抜けている間も、家族でよく出かけた。

鎌倉へ、江ノ島へ。

(新江ノ島水族館へは息子の19歳の誕生日に家族で出かけた)

今月はオットの実家の墓参に

義母の施設へのお見舞いに・・・と

嫁仕事夏の部も終了させた。

いつも、海辺の景色を眺めていた気がする。

普段は海のない区に暮らしているけど、

だからか、休みの日には海を横目に車を走らせていることが多い。

(泳ぐことは決してすきではないので、眺めるのみ)


空もよく見る。

オフィスの窓から空と、その下に広がる街を眺めがらお弁当を食べる時間、

気に入っているけれど、

たまのお出かけで海岸沿いを走りながら見上げる空も格別。

嫌いな季節だけれど夏の空と空気の魅力を認めないわけにはいかない。

気がつけば8月も半ばをすぎて。

まだ夏の休暇の予定は残っているけれど、

それらを精力的にこなしたらもう、あとはあっという間。

 

近頃、「お母さん、よく頑張りましたね」と言われることが多くなった。

ああ、本当に、と我ながら思う。

なんだかずっと頑張って来て、途中、本当に疲れた疲れたと思うこともあったのだけれど。だけれど子供達がすくすく元気に育ってくれて、全部報われたともう思っている。この先何があってもそれは人生だから当然のこと。その時その時でまた頑張るしかないのだけれど、現時点ではひとまずもう、やれやれとちょっと型の荷をおろしてしまっていい感じなのだ。

それを周りの方も見て言ってくださっていての、言葉なのだと思っている。

辛いこともあったけど、それも確かに何かの役にはたった、無駄ではなかった。

だからこそ今この毎日の時間が、当たり前と思える全てのことも愛おしくなる。

 

夏が過ぎれば秋がくる。

私の大好きな季節が。

 

がんばろう・・・!

 

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セブン

 




 オットが愛するヒーローはウルトラセブン。

こだわって色々グッズもあつめているのだけれど、

まさに一昨日、新たなるセブングッズが到着した訳で、

それで私は羽生結弦さんの演技を途中見られなかったという、

タイミングの悪いヒーローである。

 



これはオットの読書グラス。

最近、やたらと読書グラスに凝っていて、

(3coinsさんで可愛いメガネを見つけて以来、はまってしまって。

だからこれまでのものは安価でよかったのだけど)

もうこれで4つ目のコレクション。


実は私もセブン好き。

幼い頃、仮面ライダーが現れるまでの最大のヒーローだった。

物心着いた時に観ていた記憶がはっきりある。

そんな夫婦の間に生まれ育った

娘も息子もセブン好き。

 

大人になってもキャラグッズは欲しい、使いたい。

でもあんまり極端なデザインのものは使用できない。

大人になったらさりげなく、自分にだけわかっている程度の、

そしてもしかしたら同志には伝わる程度の、

そんなグッズがあればいいなあといつも思う。

 

 

 

 

 

 

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金と銀

鎌倉の鶴岡八幡宮の折り鶴のお守り。

モヤモヤ病であることがわかり、

今月末に検査入院する大切な大切な友人に、

金の折り鶴のお守りをあげようと先日購入してきた。
私は好きな銀色を、と。

週末に、特に何も予定がないと思うと本当に自由な気持ちになる。

若い頃はその真逆だった気がしないでもないが(いや、出不精の私はやっぱり今と変わらなかった・・・)、

愛する家族、子供のためとはいえ、あまりに毎週毎週何かしらの行事が入り続けていた1月を経験したあとだと、

本当に何の予定にも縛られない休日がありがたく感じられる。

つまり私はぼんやりしていたのだ。

数年前のグランプリファイナルで、壁に激突し、ジャンプの回転が足りていなかったにも関わらず−1の減点しかされなかった選手が優勝して以来、私はあまりフィギュアスケートに入れ込みすぎまいと心の中に距離を置くようになっている。

美しい競技、だからこそメンタルが影響する度合いは計り知れず、それを取り巻く環境から及ぼすのであろうジャッジが、はっきり公正ではないと実感した瞬間で、だったらそこに正義はさほど存在しないし、そんな世界にあまり強く思い入れをしては今後も悔しい思いをするだけだと思ってしまった。

もちろん好きな人を応援する気持ちは止められない。けれど全力でリアルタイムでその試合を見守っていようと思うようにはならなくなった。
とはいえ、どうしても観てしまう時はあって、その時はやはり全力で祈っていたけれど。

浅田真央ちゃんが現役の間は辛かった・・・好き過ぎて辛かった。

もうあの思いをしたくないなあと思うほどに私は弱いし、ファンというにもおこがましい存在なのだ。

けれど目を瞑るとたくさんの、思い出のシーンが思い浮かぶ。

そもそもは私の母が大好きで、フィギュアスケートの試合があれば必ずチャンネルを合わせて見ていたことから、切れ切れに古い記憶が残っている。

子供の頃は突然美容室に連れて行かれ、母が美容師さんにジャネット・リン、ジャネット・リンと熱く語って、私の髪を切らせたものだ。結果はただのマッシュルームカットのようになり、母は大変がっかりしていたが、私個人は気に入っていたし、学校での評判も上々でよかった。

当時はショートプログラムではなくコンパルソリーと言って、最初にまず全員が同じ曲で滑る。
それも面白かった。
各選手の工夫のしどころがわかるし、基本の実力みたいなものが、子供にもわかりやすかった気がする。

カルメンの曲であった年には様々な選手のカルメン風の衣装がとても素敵て、見ていて楽しかったことを覚えている。

渡部絵美選手が現れて日本でさらにフィギュアスケートが人気になり、伊藤みどり選手はもちろん男子で五十嵐選手や佐野選手の活躍もあって、その頃から私ももうちょっと関心を持って見るようになった。

伊藤みどり選手の笑顔がいいな、と明るく溌剌として見える彼女に憧れを持った。私は根暗なインドア派そのものだったから。

何かの試合のフリーで、アニメの「エースをねらえ」の主題歌で演技していらしたことがあって、それもうれしかった。

最初は女子の衣装にばかり目がいっていて、男子にはそれほど興味がなかったのである。

でもロビン・カズンズ選手と、スコット・ハミルトン選手のスケートが大好きになって、男子シングルも楽しんで見られるようになった。

そしてものすごく好きな選手が現れた。

ブライアン・オーサー選手だ。

その頃、自国の選手は健闘を祈る程度でよかったから、好きに外国の選手を応援できて、その気楽さも楽しかった。

ブライアン・ボイタノ選手も素晴らしかったけれど、私は断然オーサー選手が大好きで、学校の友人にも全く同じ気持ちのファンがいて、二人で本当にオーサー選手の金メダルを祈ったりしていた。

しかし、残念ながらカルガリーでオーサー選手は銀メダルに終わった。

たいしてスポーツというものに興味を持たない私が本気で残念に思い、不運と感じた結果だったので、その後も強烈に印象に残り続けた。

ベルリンの壁以前、東ドイツの代表として登場したカタリナ・ビット選手の美しさに驚いた。

フランスのスルヤ・ボナリー選手も大好きになった。

ここからはもう名選手をたくさん思い浮かべてしまう。

言うまでもないいろんな有名スケーターたち。

まさに百花繚乱、ドラマチック。

本当に感動の涙を流したことがなんどもある。

そして今日、買い物途中にオットが、羽生選手の試合は何時からだったと騒ぎ始めて、久しぶりにドキドキが始まった。

リアルタイムの試合時間もろくに把握していなかった。

前日のショートプログラム時は仕事中で、羽生の結果をスマホのバイブで目を落とした画面に映った二行ほどのニュースで知り、帰宅してから録画したものをいろんな番組で目にしていた。

フリーをリアルに体験できる今日という休日、畏れる心が強かったけれど、やっぱり固唾を飲んでテレビの前に立ち尽くした(正直怖過ぎて、座っていられれなかった)

演技が始まる。

素晴らしい。

素晴らしい!

最中にチャイム。なんと、オットが頼んでいた商品の着払いがこのタイミングで届いたのである。

わざわざ午後に受け取り指定してあったオットは羽生に夢中で動こうとしないので、私が玄関先で対応。

戻ると羽生がミスしたとオットが大騒ぎの最中。

かねがね私は、オットという人は生まれた時に何かしらの呪いを魔女にかけられた人だろうと思っていたが、この瞬間もそう思った。

タイミングが最高に合う時と、最高に悪い時が同数、オットの人生にはある。

悪い方の一つが今だろう。

私はその犠牲になった感じで、これも私が背負った運命なのかもしれない。

カルマってこういうこというの?よくわからないけど。

オットのマイナートークは凄まじくて、その後ももうだめだだめだ、羽生、金は逃したなと言い続けるのでイライラしてしまう。

が、選手たちの演技の熱気が私を、つまらないこの世の苛立ちから解放してくれた。

百戦錬磨の選手たちの緊張が伝わる。

この瞬間にかけたものの重さを尊く感じる。

結果の金メダル、そして銀メダルまで!

競技ごとが私は苦手で好きではない・・・それは私が未熟な悔しがりやだからだ。

だからこのオリンピックもいつも心に距離を置いてきた。

でもこれは素直に喜ぶ。

一番願っていた、祈っていた金。

そして銀まで。

この瞬間を見られたことを、私はずっと幸運だったと思い続けるだろう。

昔、荒川静香選手の演技を朝の超多忙な時間に見て、ただ泣いてしまった時のように。

金メダルとは思わない、そんなことは期待もしないで見ていたのに、あまりに美しくて泣いてしまったのだ。

やっぱりフィギュアスケートは素晴らしい。

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ベリーショート

やっと新しいiphoneケースを買った。


久々にピンク。

ハリスツイードのピンクが可愛過ぎて。

手触り、質感ともに素敵で、使うたびに気分が上がる。

中身はごくシンプル。

ケース部分がハードタイプで、一瞬、「わ!苦手」と思ったけれど、

iphoneを外すときにそんなに困らず、

ぱちんと気持ちよく外れる。

 

本当は多機能なものも好き。

ミラーが付いていて欲しいと思ったし、

ハンドバッグタイプのストラップ付きがいいなと探したし、

お財布になるものにも魅力を感じた。

そのどれもがないけど、ハリスツイードの魅力を今回は取った。

甘くて可愛い、だけど大人が持っても許されそうな落ち着いたチェックのツイード。

春までこのチャーミングさを楽しみたい。

 

 

理想はいくつかiphoneケースを持つこと。

靴やバッグと同じくらいに使用頻度が高くて目立つものだから、

その日の気分や服装に少しくらいは合わせたいなと思ってしまう。

着せ替え好きなので、やっぱり日々の相棒iphoneも着せ替えして楽しみたいのだ。

気になるなと思っているものがいくつかあり。

 

 

 


GUでセールになっていたので、子供達にと買ったこのパジャマも

私にとってはとってもsweet。

娘にはアリス柄のサテン、

息子にはコットンの無地に黒で(本当はブルーが欲しかったけど)

胸元に一つ、王冠の刺繍。

たまたまだけれど、なんだか共通の世界観が表現されたみたいになって、

そこに勝手に甘さを感じて楽しんでいる。

 

 

 

ずっと気になっていたのに、そわそわ気分が落ち着かなくて、病院の予約も美容院の予約もとっていなかった。

それが先週、やっと息子の進路が決まって、それも希望のところだったので嬉しくて、ほっとしてすぐこの二つのことを思い出して。

連休明けにすぐ、会社帰りに医院に寄り、お薬をもらってほっとできた。

それから二日経ち、非番の今日、2ヶ月ぶりの美容院へ。

思い切り短くして、と頼んで美容師さんを驚かせる。

 

昔々乙女だった頃(笑)私の髪は長かった。

無精ゆえにというのも大いにあるのだけれど、当時の気持ちはとにかくロング!だったのだ。

それが今は断然ショート、それもとびきり短い髪がいい。

首が寒くて輪郭丸出し、頭蓋骨の形丸出しでも構わないの。

私の髪は異様に早く伸びる方だし、切り過ぎたって気にしないからと美容師さんにお願いしえ、どんどんザンザン切ってもらった。

伸び過ぎた髪が切り落とされるほどに軽くなって、気持ちがすっとしていく気がする。

髪に残った私の思念が、私自身を重くしていたかのようで少しおかしい。

でも案外本当にそうだったかもしれない、という気もする。

とても悩んで、迷っていた頃の私の部分が切り落とされれて、その分思考も想いも軽く、澄んできたからすごいと思った。

リセット。

いい意味で未来へ気持ちがジャンプしていく。

 

帰宅すると息子が進む施設の方からご連絡があり、正式な利用契約の日と説明会の日が教えられた。

1月は主に娘の予定がぎっしり詰まった忙しさだったけれど、2月はこの重い運命の分かれ目があり、3月はほぼ息子の予定でぎっしり。もう、3月の土日はほとんど埋まりつつあり、平日もすごい勢いで埋まっていっている。

 

大変・・・とは思わないで楽しんでいこう。

その大変さもきっと未来のラッキーにつながっていると思えるから。

 

 

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チョコレートは好き

3連休中日、息子がアトリエで絵を描いている間に、

夫婦と娘で少し足を伸ばした先は浅草。

見上げるとそこにスッと立つスカイツリー

感動して思わず写真を撮る。

少し曇った空がパリみたい。

偶然通りかかって、即お参りさせていただいた待 乳山聖天。

毘沙門天をお祀りされているということで、

「ノラガミ」ファンの私と娘は盛り上がる。


 







ここだけ小高くなっているので、階段で登っていく。






続いて向かった先に到着するなり、若い女性の多さにびっくり。

昨今、神社もブーム?なので若い女性を見かけることは

全く珍しくないのだけれど、それにしても多い。


縁結びの御利益で有名だそう。


私はこの「沖田総司終焉の地」にもびっくり。

知らなかった。

招き猫発祥の地にもびっくり。

招き猫発祥は豪徳寺だと思っていたので。

(調べてみると、どちらもそれらしい。

でもお話としては豪徳寺の由来の方が好きかな。)



宝くじに当たるという・・・

そちらの方の御利益しか考えていなかった我が家にとって

夢見る乙女たちの熱心にお参りする姿は新鮮だった。

娘に、ついでにそっちもお願いしておくように耳打ちした。

ふと顔をあげるといろんなところから見えるスカイツリー。

地元の人は当然、だれも写真なんか撮ってなくて、

やたら撮っている私はお上りさんまるだし。



遊歩道には白梅、


紅梅。

隅田川沿いを歩きながら、素敵なところだなあと思う。


夕暮れの言問橋。

アサヒビールの社屋。

先週末からぐっと気分が良いので

何もかもが素敵に見える、感じられる楽しい散歩だった。

そして今年もバレンタイン。

職場の方達に、女性陣からチョコを送って、自宅ではオットと息子にそれぞれ好みのチョコをプレゼント。

昔は自分があとでたべることと、せっかくだから可愛い容器のものを選んで、その入れ物を小物入れにするのを楽しみにしていたのだけれど、結婚して28年だか、9年だかになるともう、そんな容器もゴロゴロあってイヤ。

だから簡易包装でスッキリ気持ちよく捨てられることも基準に選んだという、自分の重ねた年齢からくる経験と感想に思わず笑ったりもしたバレンタインだった。



昨日の方がオットの帰宅が早かったので、昨夜は家族でチーズフォンデュでバレンタインイブばパーティーをしたのもベテランの合理性かな。

美味しくてよかったわ〜。

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運命の日だったかもしれない



少し曇っていたけれど、

心は軽く明るい気持ちで見上げた連休初日、2月10日土曜日の都庁。


こういう展示会があり、

息子の書道作品を、

学校の代表5人のうちの一人として出品して頂いていたので、

家族で見に行ってみた。


伸び伸びと屈託のない息子の文字。
親は進路指導に苛立ったけれども、

息子は楽しく、お友達や先生方に見守られ、

引き立ててもらって、

楽しく過ごせてたんだな、と作品を見て実感する。
有難いことだ。


その前日の2月9日金曜日。

私が居住する区で(もしかしたら都内は皆、そうだったのかもしれないけれど)福祉施設利用調整というものの発表がある日だった。
夜になって、公立保育園の入所決定についてもかなり大きくニュースになっているのを観たから、全体的に公的な施設利用の調整結果が出る日だったのかもしれない。

障害ある子を持つ親にとっても本当に大切な日で、

高校(中卒でも可)を卒業したあとの我が子の進路として、

昨年11月に所属の地区の保健福祉課に出した希望施設・・・生活介護施設、就労継続支援のB型施設、

ゆくゆくは企業への就労を目指すための就労移行支援施設、それぞれの希望に対して、答えが出される日であったのだ。

生活介護とB型は継続し続けて通う施設、極端な言い方をすれば引っ越しなどしない限り、一生そこへ通うことになるというくらいの場所になる。

だからというわけではないのだろうけれど、希望は3つまで出せる。

一方、我が家の息子がめざす進路は特例子会社などへの就労なので、そのための訓練施設ともいうべき就労移行支援で通常2年、延長1年をいれても最高で3年通うというものだ。

こちらは二つしか希望をだせない。

親たちの考えは色々で、この2年半あまり、皆、どれくらい悩んだかと思う。さまざまな噂や評判は子供がもっと小さい頃から聞くわけで、早くからうちの子は絶対あの施設以外は 嫌!と決めてしまわれる方もいる。

偉そうなことは言えないけれど、たまたま進路対策委員という会を担当する役員を昨年度したおかげで、ものすごく不精な私が色々な施設や企業を見学させていただく機会を得たが、百聞は一見にしかず、と心から思った。

噂が古い、10年くらい前の伝聞であることがある場合が、私の周りの方達だと考慮にはいっていなかった。

施設も、区の指導も日々変わっているのだ。昔すごく良いと大評判だったところが今は建物も古び、何より施設長さんが変わったり、スタッフが入れ替わったりして雰囲気が全く違っている、方針も変更されているということもある。

頑なな思い込みは禁物だと実感した。

その上で私も息子の進路決めに望んだのだが・・・誰もが良い良いと口々に言い、なんとかそこに我が子をいれたい、どうにかしたいと切望する就労移行支援施設は最初からあえて外すところから始めた。

そしてほとんど誰もまだ知らないというところから息子共々経験を積んで行った結果、あららやっぱりここか、と一番人気の施設を第一希望とするしかないという経験をしてしまった。

11月の利用申請手続の時には保健福祉課の窓口で担当のケースワーカーさんと課長代理の方に、ああまたか、というような苦笑をされ、何しろものすごく狭き門だと覚悟を求められた。

そこがダメで、第二希望のところでも受け入れてくださいね、と。

第二希望のところも人気の施設で、そこでの息子の実習は絶好調だった。スタッフの皆さんも好意的で、申し込みを出したことをとても喜んでくださって、受け付けましたとお電話をくださった。

だからそこに進めば息子がとても楽しく、長所を発揮して褒めてもらって、充実した生活を送れるだろうと想像できた。

ただ。こちらから将来就職をということになった時のその進路のほとんどは、工場t的なところで、都内のオフィスでの事務職としての就労をさせたことがないのだという。

郊外の工場で手先の器用さを生かした仕事をするのも息子にとってはとても良い人生だと思う。

が、せっかく事務をこなせる能力があるのだ。字の読み書きも計算も怪しく遅いし、PCはもちろんコピーもファックスもできないのに希望しているわけではない。申し訳ないけれど、他の方より若干得意なこの分野を1番に推したい気持ちが強い親としては、残念ながら・・・というのも変だけれど、激戦の難関校みたいなその施設を希望するしかなくなったのである。

そこが一番、息子の力を伸ばし、足りない部分(自閉症の子にとって宿命の社会性)を補い、希望の職種での就労を可能にする可能性が高い施設であることは間違いないと認めざるを得なかった。

学校の進路指導は相変わらずぱっとせず、あっちにかけあい、こっちに掛け合いしてみましたがダメでした、もう締めきったあとでした、みたいな返事ばかりがくるのでもう笑うしかなく、このままでは望まない進路に4月から行くしかなさそうですね、と嫌味をぶつけたい気持ちにもなる。

担任の先生方からは、謝って済むものではありませんが、本当に申し訳ありませんでした、全てのことをお詫びしますと心痛むお言葉が連絡帳に書かれ、実際、2年生の時から私が希望を伝えていたのにも関わらず、担任が進路指導主任にそれを伝えずにいたということもあるので、責任は大いにあると思っているけれど、そこを責めても私の気持ちはすっきりしない。

私がもっと学校の進路指導に疑問をなげかけ、攻撃的にがんがん前に出ればよかったと思うし、オットは私任せにせず、自分が率先していればもっと違う進路が開けたのに、と悔やむ感じ。

ただ昨年度までの先輩方の進路指導を見ていると、まさか今年度の先生がここまで適当で、無断で、何もしてくれない人だとは予想もしていなかったのだ。

疑り深い私がうっかりしていた。何より私自身のミスだと思った。

もはや就労はほぼ無理。どこでもいいというものではやはりないから、自宅から通いやすく、何より知的障害者をたくさん採用していているジョブコーチがいるような、知的への理解がしっかりあるところがいいと思うと、学校のいう通り、もうとっくに実習も採用も締め切られているのだ。

第二希望の良き施設に行き、工場就労も視野にいれつつ、なんとか事務職での就労もないかお願いしてみる道を模索しようか・・・それが昨年末からの、私とオットの結論だった。

息子の未来がはっきり見えない、最近では滅多にないほどの不安を抱えた嫌な感じの年越しだった。

まあこれは受験生がいるご家庭はどこも同じなのかもしれないけれど。

いよいよ結果が出るという日を間近に控えた先週からはもう気もそぞろ。

希望より不安の方が大きい割合のなんとも言えない塊が胸にズンとつかえている。

結果が出るまで、これはもうどうにもならないんだと諦め開き直って日々の生活をこなし、気晴らしに家族で鎌倉に行って、美しい海を眺めて風に吹かれて、どんな結果が出たとしても必ず良い未来に繋がっているんだと信じようと思ったりした。

結果は電話で、担当のケースワーカーさんから午後伝えられる。

9日金曜日には仕事も休みをとり、朝から普通に家事をしてやることがなくなったら娘と、Amazonプライム動画で、「まほうのレシピ」というとても面白いアメリカのドラマを楽しむことに没頭した。(この作品は本当におすすめ!子供向けのものだとは思うけれど、全然大人でもドキドキハラハラわくわくできるし、色々学ぶことは多くて、主役の女の子たちも可愛いし大好き作品)

娘と二人、美味しい昼食を作って食べて、良いお天気だなあと窓から空を眺めていた。

13時を3分過ぎた時に電話が鳴った。

とても頼もしいケースワーカーさんの声とは違い、渋い男性の声で、担当のケースワーカーさんが急な用で訪問に出ることになり、代わりに連絡をさせていただきましたという、なんと保健福祉課の課長様である。夏に私が学校の対応に対する不満をぶちまけ、よく聞いてくださった方だ。

思わずあの説は大変お世話になりました、と言ってしまったらいえいえ、と答えてくださり、息子の利用調整の結果は、第一希望の施設に内定ですと言ってくださったのだ。

ありがとうございます!!と電話だけれど、深々と頭を下げ、片手で拳を突き上げたら、横にいた娘が最良の結果と悟って飛び上がった。

よかったですね、と課長さんも言ってくださり、もう感謝の言葉をお伝えして、電話を切ったあと、娘としばし抱き合い、本当の嬉しさで涙が出てきてしまった。

オットに電話するも出ないので、親友にメッセージを送る。

親友から瞬発で大喜びのお祝いの電話があり、彼女も良いところに息子さんの行き先が決まったというので互いに本当に喜びあった。

のちにオットから大喜びの電話があり、次々に色々な方にご報告し、喜んでいただいて。

この3連休、とても楽しく明るい気持ちで過ごせた。

こんなに心が軽く明るかったことはなかった気がする、ということはこの数年、ずっと不安で心配だったんだなあと自分でも感心してしまった。

夜もなぜかよく眠れる。

これが枕を高くして、というやつかとおかしい。

これからも色々あるだろうけれど、分岐点としての現在は最良の結果を得られたと思っている。

これにて私と学校との長らくの戦いも終戦となる。

先生方もどんなにかお喜びだろう。
進路指導主任、きっと祝杯をあげたでしょうね。

おめでとうございました、と、最後まで心の中であっかんべー。

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2018年 初鎌倉


息子の学校が、新入学生の為の相談日ということでお休みである。
なので私も休みを取り、娘は元から休みなのでいいなと思っていたら、オットも休んで、急遽鎌倉へドライブとなった。

小町通りでランチを食べて




鶴岡八幡宮へ詣り







江ノ島方面へ車を走らせて



海辺のカフェで美味しいパンケーキを!





真冬の空気は澄んで、ピリリととても綺麗で。

今日この時間で何か余計なものを落としてリセットできている気がする。

海を見ながら飲む真昼のワインのせいかも、だけど。
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