バレンタインの物欲

  • 2020.02.14 Friday
  • 23:41

バレンタイン。

毎年悩んでしまう。

私はチョコなんて、オットと息子にしかあげないのだが、

(会社では皆で協同でしてしまうので)、

見た目の良さと美味しさはもちろん、ウケを狙いたいから難しい。

今年も相当悩んで、もう少しでウルトラセブンの貯金箱型のチョコにしかけたが、

「そうだ、もう、私が欲しいものにすればいいじゃん!」

と、なぜか清々しく割り切ってしまった。

 


2年ほど前だったかに、黒柳徹子さんがInstagramであげられていた写真を見てから

ずっと欲しかったCAFE OHZANさんのラスク。

こんなに可愛い引き出しのパッケージ!

側面はクラシカルなイエローローズの模様。

これだけでも好みすぎるのに、

 

引き出し部分も激しく好み。

 


落ち着いた色合いながらカラフルで、クラシックな絵柄をうっとりと見つめる。

この入れ物があれば、中身はなんでもいいやと思っていたら(←ひどい)

なんてお誂え向きに、チョコレートでコーティングされたラスクがはいっているのだった。

それも、宝石のように美しく飾り付けられた、可愛すぎるラスクが。



別仕様の、こちらはピンクの薔薇バージョン。

こういうデザインも素敵。

こちらの引き出しも可愛いよ〜、と思わず身悶え。

 


この可愛い入れ物に絶対に負けない中身のラスクの、

この可憐さ、ゴージャスさ。

すごく自分本位に決めたプレゼントだけれど、

まさにバレンタインに相応しかったのではないだろうか。


断捨離的に言うなら、このように可愛かったり素敵すぎたりして、

捨てられないパッケージのものはアウトだろうと個人的には思っている。

思えば私の母が、なんでも取っておく人だったので、

私も当たり前のように、ものを捨てられない性質に育ち上がっていった。

それが紆余曲折を経て、ミニマリストとはなれないまでも

なるべく少ないもので暮らそう、

この生涯を終えるまでに、極力、住まいをシンプルな状態にしよう

・・・と決意したのに。

困るのだ、こんなに可愛いものを作り出されては。

まあ、たまのバレンタインだから仕方ないんですけどねえ。(←身勝手)

 

やっと欲しいものが買えて、朝からホクホクの私。

運良く今朝、届けてもらうことができたのだ。

そう、そんなに欲しいなら今までの間にいつでも買いに行くことができたのに、

そうはしないで、結局通販を選ぶ私の不精さはすごい。

本当に都心に住んでいる意味が全くない人間だと我ながら思う。

でもまあ、家からちょっと出かけると交通費は高いし、

出かけたら買うものはただそれだけでは済まないし、

お茶もしたくなったり、食事までして大枚はたいて買うことになるので、

居ながらにして届けていただけると、

時間だけでなく金銭的にも節約になっているなと

プラス思考でねじ曲げる。

 

シンプルめざして断捨離、そして老後のために節約と思うなら、

SNSなんて触れるものではないんだなと思うが、

自分から発信しなくても、人様から情報を頂きたくてつい見てしまうモノの中に、

心ときめくものがたまにあって、本当に困る。

 

上のCAFE OHZANさんのラスクもそうだけれど、

下記の、「おかしのミカタ」さんの缶にも一目惚れしてしまった。

非常に困る。


缶だけど、美しすぎる。

ペンの2、3本も入れればいいような大きさなのだけれど、

質感がとても良くて、もう捨てるなんて考えられないものだ。



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もちろん不精して、楽天市場さんでみつけた、

とても素敵な洋菓子店「プルミエール」さんより、

美味しそうなチョコレートサブレをお取り寄せした。



側面のデザインも素敵で、

ためつすがめつ、いい缶だわ〜、と撫でさする。

本当に困る。

 

ふと思うのだが、

これらがお菓子などの容器としてではなく、

もっとそれなりの素材で、れっきとした収納小物として、

普通に雑貨屋さんに並んでいたら、

私の物欲は抑えられたのかもしれない。

主役の中身を飾るものとしての存在に惹かれている、というか。

ああ、そうか。

つまりは食玩大好き精神と、元を一緒にしているのかもしれない。



よいしょよいしょ、と我が家の男子たちがいない間に、

諸々のお菓子(他の方々からいただいたチョコレートなど)と、

やっぱり私からオットと息子へのプレゼントを用意。

今回はモノが大きいのでラッピングできず、

ネットでフリーの素敵な素材を拡大で印刷した紙をつなげて帯にして、

くるっと巻いてラッピングにしてみた。

どうせ包に凝ったって、男どもはろくに気がつきもしないでバリバリ開けちゃうしね〜。

 

疲れたところで、今日は会社を休んで自治会に参加していたオットが帰ってきたので、

舞台本番を控えた娘と一緒に、

車で10分ほどの寿司店へ。

厚焼き卵を焼いてもらった。

ふわふわで甘くて美味しい〜。

嬉しい。

入り口にはこんな看板が。

2月に入って私がまず子供たちとしたことが、

かくも世間で話題の「鬼滅の刃」を全話観ることだったので、

娘と喜んで撮影。

原作も電子書籍で期間限定無料の時に少し読んだし、

アニメも1回目だけ見たけれど、

禍々しくて怖い、とすぐ観るのを辞めたのだ。

がまんしていれば面白くなる、と言われて、そうか、と頑張ったら、

本当に面白かった!

 


夕刻から娘の合唱の発表会。

青いイルミネーションが美しい。

六本木の夜は本当に光にあふれている。

子供の頃、大スターさんの結婚式で初めてテレビで見た教会で、

将来我が子が歌うことになるなんて思わなかったなあ、なんてちょっと感慨。



今年、オットからのたっての希望で贈り物にしたのは、

アンティーク風なマルチレコードプレーヤー。

本当はCDプレーヤーがあればいいだけなのだが、

どうせなら前からいいなと思っていたクラシカルなデザインの、

マルチプレーヤーを買おうということになった。

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いつも、リビングでお気に入りの揺椅子に座りながら、

背中をかがめてソファーのサイドテーブルで絵を描いている息子には、

高さ調節と角度調節のできるデスクを。

これ、いい感じだ。

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私も使っちゃおう。

 

さあ、あとは、

2月の後半は物欲を控えて地味に過ごさなくちゃ。

トランペットツリーの咲く庭で

  • 2020.02.11 Tuesday
  • 18:26

またまた久しぶりのブログになってしまった。

新年が、明けたらすぐ、毎日ブログの更新と心に誓っていたのに早々に挫折・・・

気がつけばもうバレンタイン目前である。

いいよ、Re・startはいつからだって大丈夫さ、と自分に言い聞かせるところから始めたりして。

 

新居に引っ越して2ヶ月、

やっと落ち着いてきたので、PCの前にゆっくり座れるようになった。

そう、また引っ越した我が家なのだ。

 

我が家の引越し歴は多い。

人にいう時ちょっと恥ずかしい気がして思わず、

趣味が引っ越しなものですから、と言い訳がましくなってしまうのだが、

でもそれは真実だ。

 

元々はオットが転勤族だったのだが、転勤がなくなったあとも、

2年ごとに次の家はどこにしようか、みたいに新生活を思い描いてしまう。

大変贅沢だが、我が家はほとんど旅行をしない。

オットも私も飛行機が苦手だし、私は枕が変わると寝られなくなるからだ。

その分、引っ越しでお金を吐き出しているので、ますます旅行資金もたまらなくなるのだけれど、

私的には、引っ越しは最高の気分転換で、贅沢している感じなのである。

 

そのことにはほとんど後悔がないのだけれど、

貯金が溜まらない・・・これはやはり辛い。

もうそろそろ控えようかと思いつつの、今回で14回目の引っ越しとなった。

 

葛飾北斎の90歳人生で93回の引っ越しというのに比べれば、

結婚30年で14回くらい可愛いものじゃないかしらと思うけど、だめかな。

 

その14軒目の家の庭からの見晴らしが、とても美しい。



南西向きの庭なので、夕暮れ時が特に素晴らしくて、

この時間のためだけにでも引っ越した価値があったなあ、とため息をつきながら思う。


この景色に向き合うようにブランコを置いていて、

寒くても、夕方は少し、この光のショウを毎日眺めるのが日課になった。

 

11月末まで住んでいた家が

夫婦の結婚生活の中で一番長く住んでいて、丸6年だった。

新築で入ったし、家の造りも立地もとても好きで、

私なりに断捨離をして、手狭ながらも家族4人で暮らしていた。

 

でも、手狭になりすぎたのである。

モノの整理を心がけていたつもりだけれど、

モノというのは知らず知らずの間に増えるものだ。

私一人の家ではなく、他にオットと子供二人がいれば尚更のこと。

まして私が専業主婦でなくなってからはどうにも、

必要最低限度の家事以外手が回らなくなり、

隠れ潜んでいくモノのチェックをしなくなったから、

次第に家は「ちょっと手狭」から「かなり手狭」になった。

 

隣の夫婦の、重低音をバリバリに効かせた音楽鑑賞の趣味に

付き合いきれない気持ちになっていたこともあり、

2年ごとの賃貸契約の更新の3回目をすべきかどうか悩んでいた時に、

オットの知り合いの方から思わぬご縁を頂いた。

 

合唱をこよなく愛し、歌い続けているオットが

もっとも尊敬してやまなかった大先輩のお住まいである。

 

その方は指揮者でいらして、本当にダンディな紳士だった。

6年前に94歳で他界されたが、

185センチという、その年代の方には珍しいであろうすらりとした細身の高身長で

力むことなく柔らかに、軽やかに、音を操られる様子は優雅でお洒落で、

オットが憧れたのも無理はない人だった。

日本が世界に誇るマエストロも中学時代、高校生だったその方に憧れたという。

 

その方の奥様も3年前にお亡くなりになられた。

もう10年も前になるのだが、この優しい奥様にお招きされて、

その素晴らしいご自宅にお伺いしたことがある。

私が下手の横好きで園芸に凝っているという話をオットから聞き、

よかったらどうぞ、うちの庭を見にきてくださいな、と声をかけてくださったのだ。

うちの息子に障害があることにも気を使ってくださって、

どうぞ息子さんもご一緒に、と。

 

私は基本、人付き合いが得意ではないし、

ことにオットの趣味の集まりである人たちとの、

濃いめのお付き合いは遠慮に遠慮を重ねて距離をとっているのだが、

その時は、奥様の優しいお気持ちが本当に伝わってきて、

けしてむげにお断りしてはいけないと思った。

もちろんオットも一緒だし、少しの間くらいならと、

息子を連れて(娘は習い事のバレエかピアノか体操だったかに出かけていたので)

お伺いしたのである。

 

そこは駅から徒歩5分の、なのに、とても静かで落ち着いた邸宅街の一角だった。

同じ町名を冠しながらも、当時我が家が住んでいたところは他所からの転居者が多く、

賃貸住宅なども多く立ち並んでいる区画。

駅から10分は近い方で、遠く駅からも離れた場所へと広がる住宅街へと

行き来する人や自転車の数はとても多くて、自転車の衝突など何度も見ている。

それでもまあ静かなほうかと思っていたのだが、

次元が違う。

この付近に住んでいる人しか歩かないような、歩いていたら目立つような場所である。

 

大きなヒマラヤスギは区の保存樹木に指定されている。

それが敷地の入り口に聳える様子を見て、こういうものをシンボルというのだろうなと思う。

立ち入るのに勇気がいるような区画の、最奥に建てられたおうちはシンプルモダン。

現代的なガラス張りとシャープな線で洗練されているが、

木材や煉瓦など古風でノスタルジックな建材もふんだんに使われているので、

柔らかさと暖かさも感じられる。

素敵、と思わず見惚れるガラス張りの玄関。

通されたリビングルームの開放的で大きな窓、天井の高さ、

いっぱいに入り込む日差しと、圧巻の風景。

思わず息を飲んだ。

2世帯住宅の1階部分でありながら、開けた視界は高台だけに許された眺望に違いない。

はるか街並みが隣の市街区まで見渡せる上に、

馴染み深い私鉄の電車が走るのを眼下に見下ろせる。

小さかった息子はまずそれに夢中になった。

私は庭に見入って立ち尽くした。

斜面を利用した庭は素晴らしいの一言で、

元は和風なおうちが古くから建っていたのだろうなと連想させる竹林を端に残しながら、

イングリッシュガーデンの華やかさに満ちて、花が咲き乱れているのだ。

段差を利用した煉瓦の縁取りで、丸みを帯びたコーナーが二つあり、

広いウッドデッキのそばには一面に、紫陽花の花が咲いていた。

象牙色の小さな花をたくさんつけるアナベラたちだ。

景色も含めて、お庭のたたずまいは素敵・・・とため息をつくしかなかった。

 

奥様の優しい声、朗らかなお話ぶり、会話の巧みさ。

選ばれた人はこのように優しく、構えることなく尊く、聡明でいらっしゃるし、

自ずとそのお住まいも環境もそれに相応しくなっていくものなのだわ、と

感動しながら思った。

 

敷地内の隣には、緑の窓枠やドアが印象的な、素晴らしくレトロな洋館があり、

それが奥様のご主人、つまりオット大尊敬の先輩さまのご実家だという。

生まれながらの高貴な方達なんだなあ、と感動した訪問だった。

 

それ以降も、息子は何度かオットとその素敵なお宅にお邪魔したばかりか

お2階にお住まいのお嬢様の家にまで上がり込んで遊ばせていただいたり、

お土産にケーキをいただいて大喜びで帰ってきていたし、

私は奥様手編みの、白い素敵な指なし手袋をいただいたりして、

それを今もずっと大切に愛用させていただいている。

 

奥様が3年前にお亡くなりなったときにはとても寂しく、

娘の通った幼稚園があった地元のカトリック教会でのお葬式は

とても素晴らしいものだったと出席したオットから聞きつつ、

私なりに心から哀悼させていただいていたのだ。

 

あの素敵なお住まいにはきっと、

結婚されてご家庭をもたれたお孫さんがお住まいなのだろうと思っていた。

が。

それを貸してくださるというのである。

亡くなられたご夫妻から見てお孫さんに当たる方はそのお子さんがまだ小さく、

保育園に通われているのだが、

その保育園が現在お住まいのマンションの目の前という立地であるため、

あと数年はご実家にお戻りになりたくないので、その間は人に貸したいのだと。

 

現に2階にお住まいのお嬢様は、

ご両親を見送られてすぐ、

インテリアデザイナーであるご自身の仕事の関係で知っていた

建築学科の女学生3人にシェアハウスとして貸し出し、

その3人がそれぞれ留学や就職などで解散したあとも、

やはり建築関係のお仕事をされていた5人家族に貸していらしたという。

いずれも1年ほどで出ていかれてしまったそうで、

また新たに賃貸にだすにあたって、初めて、知人の不動産屋さんを通して

一般に情報を公開した。

その情報が出た日にたまたまそれをネットで見たのは私である。

 

なんとなく、知っているおうちのような気がしたけれど、

なにしろ10年前に一度伺ったきりのお家なので、もう場所すらうろ覚え、

建物の外観もはっきり記憶にない。

お庭の写真があれば一発で思い出したが、簡単な外観と間取り図しかない情報では察せられず。

なにげなくオットに見せたら、オットが飛び上がって驚いた。

まさか尊敬してやまない大先輩のお宅が賃貸に出るとは夢にも思っていなかったのだ。

しかもあまり高額、ではない。

相場を考えれば常識外れに安い。

 

でも。我が家には背伸びする金額である。

だから借りるのは無理だと思ったけれど、

どういうご事情か聞かずにはいられなかったというのが正直なところだ。

オットがお嬢様に直接問い合わせたら、

お嬢様からぜひ住んでくださいなとお話をいただき、

金額面で勿体ないほど大幅に我が家に合わせていただけて、

話がとんとんまとまってしまった。

 

10月の半ば、つまり私の誕生日にそのことが決定され、

22日の即位の礼の日に、お嬢さまのお宅で契約書を交わさせていただいた。

あの、午前中雨がふりしきっていたのに、突然晴れ渡って空に大きな虹がかかった、

奇跡のような瞬間に、である。

我が家にとっては二重にミラクルに感じられた日だった。

 

そうして、信じられないような引っ越しの騒ぎを越えて荷物をまとめた。

かさばる家具をいくつも手放し(粗大ゴミを捨てるためにかかる金額の高価さと言ったら、

もう2度と大物は買うまいと決意するに十分なものだ)

散らばっていたモノをまとめて整理して。

長年、自分のなかでしっくり来ていなかった家の中のものを全て見直し、

あらためて持っていくものを決め、潔く処分するものは処分した。

これまでの家より、面積的にははるかに広くなるけれど、

ご夫婦二人が住まわれるために作られたお家に、

家族4人で住むのにはまず圧倒的に部屋数が足りず、

モノの置き方、整理の仕方に工夫が必要だったのだ。

結局、せっかくの広いリビングだけれど区切らない訳にはいかなかった。

実際前に住まわれていた5人家族も、

3人の女学生さんもそうして暮らしていたという。

それはそうよね、と納得である。

都心で100平米は贅沢だし、それも1フロアで、だから、

2階建てのように階段などに場所をとられない分かなりの広さ、

収納もたっぷりあるが、

それでも当初は、これだけの荷物がどうやってこの中に収まるだろうと絶望した。

 

が、なんとかなった。

ギリギリでクリスマスツリーを飾り、

無事に年をこしながらやっと落ち着いて、日々の生活を送れるようになって、

借家とはいえ贅沢な環境の、日々の暮らしを、今、楽しんでいる。


空気が澄んでいれば、ここに富士山が見える。

駅から自宅に戻る道はいつも、

夕暮れの空を背景にした富士山を

真正面に見ながら歩く感じだ。

明け方は、

東の空から届く光に、次第に街が照らされていく様子を見ることができる。

住宅街の、あちこちの古いおうちに咲いている大きなラッパのような花弁のお花。

その名もトランペットツリーというのだと、初めて知った。

テラスの入り口にあり、迫力があった。

この写真は11月末日の引っ越し二日目のもの。

今は寒さでもうしおれ、

次に咲く日を待っている状態。

趣味のガーデニングを楽しむ余裕も最近できて、

夫婦でいろいろ花を選んで持ち帰るのが楽しみになってきた。

ちょうど花数が少ない時期なので、今は少しずつしか増やせていないけれど。

 

新居に引っ越すと、やっぱり何か新しく揃えるのは楽しみで、

トイレセットなんかもそう。

若い頃はこういうものにもお金をかけて拘っていたけれど、

今はことあるごとに取り替えたいので、

シンプルで安価なものでその時その時を楽しみたい、

ということで素晴らしい3coinsさんで

今日もセットを買ってきた。

 


フワフワの手触りがかなり気持ちいいし、

デザインもシンプルでロゴがおしゃれ。

グレーは玄関脇の、お客様用の手洗い室に、

白は家の奥の家族用のトイレに。

 

家族元気で、新しい生活を楽しんでいて、

またこれからも頑張ろうと思う。

専業主婦にはなれそうもない今年だけれども。

 

きっとうまくいく

  • 2020.01.03 Friday
  • 23:13

ここ数年、娘がいつも巫女さんのバイトをさせていただいているおかげで、

年末年始はお詣り三昧になる我が家なのだが、

肝心の、地元の神社にお詣りしていない。

それはいけないと本日、

娘を除く家族3人で、家の近くの神社にお詣りした。

 

現在オットは地元の町の自治会役員。

町の自治会は定年後の方が中心になってされていて、

その方達は町の中心にある学校出身の方が多く、

しかも歌を歌っていらっしゃる方が多い・・・・なぜか、

学校と、しかも合唱しているということであちらこちらに繋がりがあり、

その縁でオットもお声がかかって若手として自治会に迎えていただいた。

昨年からは役員にもなっている。

同じ学校の先輩後輩、そして合唱団繋がりがある上に、

みなさん、現在の我が家の大家さんの同級生だったり後輩だったりでもあり、

そんなところでも、とにかくつながっている。

現代としてはちょっと珍しい気がするのだけど、

かくいう私も他所から来た人間として、けして表に出る気も繋がる気もないものの、

長年子供を育てている場所、繋がりの中で、知り合いも増えるし、

仕事も地元に本部を置く団体ということで、それは広がる一方である。

 

引っ越しのご挨拶もかねて、自治会長さん宅にもご挨拶に伺ったところ、

自治会長さんの奥様がまた、

娘が通った小学校で指導員をしてくださっていた方で

娘が6歳、息子が4歳の頃から知ってくださっている方であり、

現在の私の勤務先の理事のお一人でもあり、

さらには私の親友のお子さんが通っている福祉施設でもお仕事をされているという方だった。

もう頭をさげまくり状態である。

 

会長さんはバリバリの地元の方で、お顔が広く、

その交友関係は複雑にあらゆる方面に伸び渡っているのだが、

地元の神社の宮司さまも小学校の後輩とのことで、

お正月の御祈祷をお願いしようと思っているとお話すると、

ああ、そうしなさい、言っとくよ、私の名前をだしてくれていいよ、とのこと。

それで、本日、ご祈祷のお願いも兼ねてのお詣りだった。

 


 

向かって右の狛犬さんは、お子さんを、

左の狛犬さんは手毬を抱いていらしてお可愛らしい。

 

 

順番を待って参拝させていただいていたら、通りかかりの方にご挨拶していただいた。

普段着だったけれど、どこか纏われている空気が違う。

宮司さんでは??と夫婦で顔を見合わせ、

思い切ってオットがお声かけしたところ、本当にそうだった。

それで急だけれど、明日お時間を頂けないかお願いしたところ快諾いただき、

明日は家族で新年の、家内安全の御祈祷を受けられることになった。

よかった。

都合で「アナと雪の女王 2」を見にいった帰りなのですが、

よろしくお願いします・・・と心の中で頭をさげる。

映画も楽しみである。



神社で売られていたお守りが可愛い!

思わず購入。

可愛いカエルがぶら下がっていて、

 

梅の模様も可愛い袋には表に


ポケットがついていて、カエルさんが収まるようになっているのだ!

買わずにいられようか。

どこに付ける、どう持つ、も考えないままに買いましたね。

断捨離的にはよくない思考だけれど、

それは知らないふりでいこう。

 




ランチに美味しいシーフードパスタを食べて、

「ああ。今年も幸せになりそう」

と呟く。

嘘でもいいからこう言っておけばいいよ、と思うのだ。

 

実は、今年は冬休みが長いからすでにもう結構疲れているし、

冬休み明けに仕事に行くのはかったるいし(雇ってもらえてて有り難いのに)、

次週に控えている3連休には全ていろいろ用事が入っているため、

面倒くさがりの私はすでにもう一杯一杯、

予想しただけで疲れているのである・・・

から元気でもいいから出しておかないと、ちょっと気が挫けそうだ。

うっかりしてると、ため息がでるもの。

 


実用品を買いに立ち寄ったニトリで

愛らしいものを見つけたオットが気に入って購入。



うさぎ!

尻尾だけ立体的で、なんて可愛いの。

癒されます。

 

借りているお家に備え付けだった揺り椅子椅子におけば、ぴったりと似合う。

やっぱり、可愛いっていいなあ。

すっきりとした暮らしは大事で憧れるし、心がけるけど、

可愛いもの全てを切り離すことは、今年も私にはできそうもない。

まあ極力増やさないという方向で、今年もなんとかやってみよう。

決心がもう、緩い。

変わりゆくもの

  • 2020.01.02 Thursday
  • 23:08

恒例の、二日はオットの実家詣で。

この日は、富士山が綺麗に見える確率が高いと本当に思う。

毎年、富士山に向かってドライブできているもの。

神戸にいる私の母なら、ずっと手を合わせて拝んでるだろうな、

といつも想像してはちょっと可笑しい。

 

義父や親類の家やご近所の人に持っていくお土産を買いたくて、

早めに開店してくれる近所の菓子店で買い物をしてから出発したら

大渋滞に巻き込まれてしまった。


オットの実家近くまでたどり着いてこの景色を見たのは、予定より1時間以上もあとのこと。

お腹も空いて、待ちくたびれているであろう義父を案じて電話をしつつ、

たどり着いたオットの実家では、

今まで何もなかった居間の隣の仏間に、ドーンと大きな介護ベッドが。

そしてそこに義父が横たわっていた。

 

思わず、お父さん、具合が悪かったんですか!?と緊迫したら、

そうではなくて、

娘(私にとって義妹)の指示でよく訳がわからないまま、介護認定なるものを受けたら、

全然よくわからないけど要支援2だと言われて、

もう2階の部屋で寝るのはやめようということになり、

介護ベッドがレンタルで運び込まれたのだという。

すると確かにこれが便利で、日々の生活が楽になり、

最近やたらと眠いので、だるくなったらすぐ横になるようになっただけで、

特にどこも悪くない、元気だとのこと。

 

そうですか・・・と安心しつつも、やはり義父の、急激な老いが気になってしまった。

 

いつもなら食事の支度にもまめに動く義父がじっとしているし、

お墓参りにも私たちと一緒に行かないで、家で待っているという。

仕方のないこと、なのだろう。

 

さみしさと不安を感じた。

明らかに老いていく義父、

人が少なくなり、誰ともほとんどすれ違わない過疎化した町、

なのに見慣れぬ新しい建物がポツポツと増え、

反面、古くからあったお店や人は消えていっている。

住んでいないとはいえ、オットと結婚して30年、

年に数回は通っていた町の風景や人の変化い儚さを感じる。



墓地の片隅にあるお地蔵様。

その前には子どもに囲まれて目隠ししている鬼。

優しく一緒に遊んでくれているんだな。

鬼も仲良し、仲間なのね、と微笑ましくなる、

好きな像。

 

気をつけながら今年も、義父を時折訪れようと思う。

頻繁に、来ることができない今の生活サイクルが悩ましいけれど。

親が老いてくると、多くの人がこういう感じになるんだろうな。

衰えゆく親の心配と、現在の自分が抱える仕事や家族などの日常の忙しさと。

噛み合わない二つの間に挟まり、どこか不安が募る感じ・・・

年相応の悩みというものかもしれない。

おみくじは大吉

  • 2020.01.01 Wednesday
  • 22:20

アンネ・フランクは『日記帳さん』に話しかけるように日々を綴ったけれど、

私もいつも心でブログをアップしている。

今年は心でではなく、現実にアップできるといいな、と

ここ数年、毎年思っている元旦。

令和2年。


例によって、

娘のために夜明けの首都高を家族でドライブしている。

今年も娘は神社で巫女のアルバイト。

素敵な空。

今年もきっといいことがある!と力強く思えてしまう。

大晦日を迎えた数時間前に、娘を送ってきたときにはすでに、

外にとんでもない人の行列と、警備の警察の方がいらして、

むしろ誰もいない中、令和元年度最後になるお詣りをさせていただいた。



 



曇っていて初日の出は見られないとおもっていたけれど、

少ししてから昇った太陽を、雲の向こうに見ることができて、

これもまたなんて綺麗なんでしょうと思いながら見上げた。


怖いけど、一応今年の運試しとおみくじを引いたら、

サクッと大吉を頂けた!



可愛くて、ウグイスと鈴のお守りも買っちゃった。




空は曇っていても気持ちは晴れ晴れ。

曇りの空も大好きだから。

可愛いお正月飾り、捨てられそうにない。

 

今年も頑張れるなあ、私。

そう思ってしまった。

いつも疲れてばかりいるくせに。

好きな気持ちは変わらない

  • 2019.10.06 Sunday
  • 19:11

先月の終わり頃、なんとはなくtwitterを流し読みして

高橋真琴先生のオンライショップが9月末で閉じられることを知った。

 

私も、高橋真琴先生の絵は大大大大大好きである。

 

それはもう、幼い頃に感じた感動、そのままに。

今でも、

綺麗なお姫様というと

高橋真琴先生の描かれた、

可憐で綺麗なお姫様達の絵が思い浮かぶ。

 

母が買ってくれた雑誌の、

ページを開いた瞬間目に飛び込んできた、

なんという繊細な花々、緻密に描きこまれたレース、リボン、

優しい色彩。

美しすぎて絶句したのは私だけではない、母もだった。

 

色鉛筆もスケッチブックも水筒も、

紙の着せ替えもノートのも

とにかく高橋真琴先生のものを見つけて買ってもらって

全部、本当に宝物だった。

 

大人になってからも何冊か本を買って、

それらは子供の愛読書にもなり。


iPhoneImage.png

届いた画集にまたため息。

いつまで見ていても飽きない。

このクリアファイルは額に入れて飾ろうと思う。

一筆箋にポチ袋にマスキングテープ。
もったいなくて、使えない・・・と思うところだけれど。

たぶん私が突然死したら、

オットも子らもこれらをどうしていいかわからず、

結局誰かにあげてしまうか、

せめて使おうかということになると思うので、

だったら私が使おうと思ったりしている。

 

人生70、80年も今は昔。

たぶん私たち世代は100歳くらいは簡単に生きてしまうと思うのだけれど、

ものを片付けたリ整頓する気力は

たぶん60代くらいまでしかないように思う。

(今、ご高齢の方達のお話をよく聞くようになって)

だったら今のうちになんでも思い切り使って楽しみ、

変に残しておかない方が、

自分のためにも周りのためにもいいと思うようになっているのだ。

 

本当は保存したいという気持ちが本能として強いけれどね。

 

私は栗鼠か。

ミステリアス

  • 2019.10.04 Friday
  • 22:40

もう毎年のことのような気がするけれど、

10月になるというのに、30度を超える暑さでしかも湿度が高い。

少し外出すると汗が吹き出し、肌がべたつく。

そんな自分を想像すると朝からすでに嫌になるので、

メイクをするとき、少し目元を明るくする。

気に入っているのは白のアイシャドウ。

2年くらい前に、無印良品で見つけたアイシャドウ。

マットタイプとラメ入りの2種類の白。

ほんの少し瞼を彩るだけで、明るく見える。

 

毎日慌ただしくて、いろんなことに手も意識も回りきっていないのだけれど、

スマホのカメラロールの写真整理も懸案事項で、

整理しなくてはとずっと思っていて。

それで見ていたら、2年前から撮りためていた雑貨類の写真があり、

それだけブログをサボっていたのだなと苦笑してしまった。

このアイシャドウも買った頃嬉しくて、

すぐそのことをブログに書きたかったのに、書かないまま、

ただ写真だけ残っていたのだ。

今も、こうして楽しんで使っているから、今更ながらアップしてみた。

ちょっと無印良品のサイトを見てみたら、もうこの色は扱っていないようだけれど。

時が立つのはなんて早いことかとため息をつく。

自分ではほんの少しサボっているだけのつもりが、

2年くらいとは。

 

2年とは、私が専業主婦とは言えなくなってからの月日である。

月半分程度の出勤であるが、福祉系の会社で働いている。

 

先々週のことだが、いつも福祉事業に協力してくださるJAさんが

届けてくださった箱の中に、小さなカタツムリがいた。

青々としたとても綺麗な空芯菜を提供してくださるばかりか、

それが少しでも新鮮さを保っていられるようにと心づくしで、

氷水に漬け込んでくださっていたのだが、

そのみずみずしい葉の影に見つけたカタツムリを、

うちの社の女性職員さんが、いやだと顔をしかめて

(ものすごく優しい方だが、虫嫌いなのだ。私もだけど)

さっと水の中にはたき落したのを、カタツムリなら、と私が拾いあげた。

何分か氷水の中に落ちていたので大丈夫かな、と心配したが、

すくい上げて空芯菜の葉っぱの上にのせ、

うちの所長が飲みきって、

空っぽになっていたインスタントコーヒーの瓶の中にいれて

様子をみていたら、

からの中からうにょ〜っと体がでてきて、

長いツノを2本、ひょこひょこ動きだしたので、

生きてる、生きてると皆で喜び合った。

責任を持って私が家で飼うことにした。

家族LINEで報告したら、いいじゃん♪と喜んで受け入れられた。

 

iPhoneImage.png

最近はカタツムリも減っているという。

昔、息子が見つけた小さなカタツムリをやはり何年も飼っていたことがある。

常に水分に気をつけて霧吹きで水をあげ、

旅行にも連れて行くくらいだったのに、

猛暑の日に家族で1日外出していて、帰ってきたら干からびていたのだった・・・

申し訳ないことをした。

もうそんな目には合わせないよね、と家族で誓い合う。

その当時のガラスの瓶をまた引っ張り出し、

100円ショップで綺麗な砂利を飼ってしきつめ、

卵の殻と、庭のさくらんぼの木の葉っぱと、

餌ようにキャベツをいれたら、

さっそくキャベツの上に這っていった。

小さな小さなお家のフィギュアがあったので、

飾りに入れてみると、とても可愛い。

 

生き物を飼う、というのは

命の喜びを感じることだなあ、とふと思う。

たとえそれが小さな小さなカタツムリであっても。

名前は息子が一瞬で「ツムリン」と決めた。

通称ツムちゃんである。

 

 


さて、

ここのところ何度か、こんな通知がLINEからなされた。

私はPCからLINEにログインすることはないし、

オットなんてもっとない。

私のLINEにはいったって何もないけれど、

数年前、

息子のクラスメイトのお母さんがLINEのアカウントを乗っ取られて、

「悪いんだけど、コンビニで一万円のiTuneカード買って

送って」なんてトークがきて、

全然、そんな仲の人じゃないから、

あの、誰かと間違えて私にトークきてますよ、と返事をしたことがある。

それから程なくしてアカウントを乗っ取られました、と連絡がきて、

へえ!と思ったものだ。

そのお母さんと仲がよかった人は一瞬かなり本気にしたらしい。

 

なんのためにそんなことをするのか、

お金を取るためにしても割りに合わない犯罪のような気がするなあと思いながら、

よく考えたら私は今後もPCからLINEを使うことはないからと、

PCからのログインをしない設定にした。

 

そうしたら今日はこんなショートメールが。

笑ってしまう。

この時間、私はもう帰宅していたし、ポストには不在届けもなかった。

届くようなものを買った覚えもない。

会社名もないのに誰がタップをするでしょう。

ネットで調べたらよくある詐欺で、

タップしてリンク先に飛んだだけで、スマホ情報などを抜き取られ、

ひどい悪用をされるらしい。

 

いろんなところで、電話番号の記入が求められ、

プライバシー保護の約款を見せられるけれども、

結局それをどこかが守れていないということなのだろう。

私の電話番号だけを入手した誰かが、

なんとかしようと頑張っているらしい。

 

なにもそこまでせずとも。

私なんて何もないのに。

 

世はもっと平和で穏やかであるべきなのに、

善意でない誰かの接触。

不快感がかすかに胸に漣を起こすけれど、

こんな世の中だから仕方ないのかもしれない。

無視が一番ということかな。

なんでも鵜呑みにしない、簡単にクリックしたりしないということが、

今の世の中ではとても大切なことのようである。

ミステリアスなお話だ。

復帰

  • 2019.08.01 Thursday
  • 20:10
私の夏休みが終わった。

今日からまた職場復帰である。
6ヶ月のアルバイト契約を更新していただくこと5回目。
大変、有難い。

もう若くはない私を採用してくださり、その後何度も継続させてくださるなんて、なんて懐の深い会社だろう。
感謝の気持ちで一杯になる。


しかしながら。
夏が苦手で堪らない私は、この暑さの中を出かけていくのが嫌な一心で、その有り難さにも苦味が混じる心境になっていた。

もう間も無く娘の大学の費用も払い終わる。
働き出した最大の動機がなくなる訳だから、もう辞めてもいいんじゃないか。
家にいても主婦とは決して暇になるものではなく、実際この1ヶ月はあっという間で、まだまだ私には物足らない、やりたいことが一杯あった。
もういいかな。
また専業主婦に戻っても罰は当たらないんじゃないか…、という考えが何度も胸をよぎる。

罰あたりだと思う。
全て夏の暑さが悪いのだ。
いくらなんでも暑すぎるから!





しかし朝、久しぶりに自分のお弁当を作ろうとして、まず割った卵の黄身が二つだったのだ。
双子の卵、かぁ。
これはきっと、吉兆なんだ。
そう思うことにした。



そうして作ったお弁当を、お気に入りのミニトートバッグに詰め込んででかける。



お弁当箱と水筒、お化粧ポーチと手帳が入ってぴったりのミニトートバッグは私のマストアイテムである。
友人がプレゼントしてくれたものを2年使い倒して、擦り切れてしまったので、自分で同じようなものを探し出したら案外なく、やっと見つけたお気に入りだ。



縦横の寸尺、マチの幅、ビニールコーティングされていて水分に強い素材、とやっと納得できたものだ。


内側に布が一枚。これを上にひらりと被せると、中身が見えない。

なんて気が利いているのでしょう、とちょっと感激。



日常の、身の回りの物(あくまでも「物」)を、自分の好きなものだけで固める。
これは今も昔も変わらず、私の中での一番のエネルギーチャージになるし、嫌いなものを遠ざけるバリアーにもなっているように思う。

「好き」は力だ。それがたとえば大音量でかける音楽とかで、勝手に人の生活エリアを侵害するなどの迷惑をかけるものでないならば。

(あと、強すぎる香りとかもそうかなあ。強制的に人の耳に聞かせる音、鼻孔をつき、気分に大きな影響を与える臭いなどは、どんなに自分に心地よくても、他人への侵略感が強くて、良くないかと。)



更新明けの最初の日はいつもなんだか少しだけ、照れくさい。 またよろしくお願いします、とご挨拶に、身近なお店のお菓子をお配りして。

再会は新鮮で、職場の皆さんがとても優しく、暖かく、待ってたよ、お帰りと言ってくださったことが、ただただ素直にとても嬉しかった。
「忘れたよ」と思っていたいろんな仕事の細かいことも、ごくごく自然に思い出し、
あれ、なんだやっぱり働くって楽しいな、という感覚を思い出した。
こんな私でも少しは誰かのお役に立てる、社会に小さく貢献できるんだ、と実感できた一日。

長梅雨の七月の間、罰当たりな倦怠感に浸りきっていたことを反省した。
まあ、あれもささやかな贅沢だったと言えるけれど。

気を引き締めて、改めて、
誠実に、丁寧に、またお仕事に取り組ませて頂こうと思う。
そうしているうちに夏はきっと終わるよね。
乗り切れるよね、私…。

充電しよう、そうしよう

  • 2019.05.19 Sunday
  • 20:35

窓から見上げた電線に、とても大きな緑色の鳥が止まっていた。

めっちゃ鸚鵡やん。。。

 

楽しかった昨日、帰宅した夜もテレビで

「コンフィデンスマンJP」スペシャルドラマが放映された。

おかげで今日もまだ余韻が残っている。

 

でも疲れたから、家でのんびり片付け物をして過ごす。

子供達もまったりしている。

出かける休みも楽しいけれど、

基本我が家は引きこもり好きだ。

 

最近やっているアニメを録画したもの、

「さらざんまい」と「オカルト公務員」を観る。

好き。面白い。

2クール目になる「盾の勇者の成り上がり」は心が辛くなるアニメで、

いつになったら浄化作用が働くのだろうと思ってきたけれど、

やっとそんな感じが出てきたかもしれない。

 

明日を思うと少し心が重くなる。

そろそろ仕事も変わり時かな、辞めるときかな。

やっぱり今日もそう思ってしまった。

お疲れ様

  • 2019.05.16 Thursday
  • 19:55

老いてきた、神戸の母のことが気になる今日この頃。

 

今年中に子供達の就職が決まる可能性の高い我が家に、

思い切ってきてもらおうかと考えている。

オットがいいよ、と言ってくれているのは前からなので、

母の気持ちさえ踏ん切りがつけば、と。

 

前は愛着のありすぎる神戸から離れることは一生できない、と言っていた。

でも最近はそうも言っていられない気持ちになってきたようで、

母の老いを思うと私も少しさみしくなる。

 

6年ぶりに引っ越しをすることになりそうだ。

息子の支援のために区から出るつもりはないけれども。

希望は今より駅に近くて、広くて、安い駐車場付き。

ものすご〜〜く難しいい条件!

母は私のために慌てて家を探さないでというけれど、

こんな条件満たせる物件はそうはないから大丈夫〜。


疲れた時には甘いもの。

大好きなのはデニーズの白玉あずき。

シンプルに美味しい。

夕焼けに励まされる。

疲れてるけど、大丈夫。

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