人形姫の視る夢は…

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管理人かりんの日々のつぶやきです。
コレクションしているお人形のこと、育児のこと、主婦業のこと…
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出会いを求めて

iphone7 Plusを予約した。

前から大きめのスマホ画面が羨ましてくて、オットの6Plusをいいなあと思っていたので迷いはない。

色はケースを付けてしまうから分からなくなるのでなんでもいいけれど、ローズゴールドを選んだ。ずっとシルバーばかりだったので気分転換になるかと思って。

あと1週間で新しい機種が手に入るかなと今から楽しみだ。

 

 

昨日の疲れが残っているのでいつもなら今日あたりは家で休んで過ごすところを、午後からずっと夫婦で外出しっぱなしになった。

土地探しをしているのである。

が、きっぱり言える。

お金はない、と。

 

 

バブルの時代に青春時代を過ごし、崩壊した頃結婚した私たちは、土地価格の高騰とその暴落を毎日のようにニュースで聞いて過ごした世代である。

土地価格の浮き沈みについては肌身に染みてわかる気でいたが、近年下がり続けていた地価にすっかり油断してしまう気持ちがあった。

 

もともと私は物件を見るのが大好きで、趣味と言っても過言ではない。

今はネットで気楽に検索できるので、ここ数年はほぼ自分の身近で売り買いされている家土地は把握しており、何度か購入したいという気持ちになった。

が、オットの理想が高かったのだ。

曰く、最高のものでなければ買いたくない、と。

確かに地価は昔ほどではない。が、オットの言う最高の家、土地はやはりそれなりのお値段である。

童話にあるアリとキリギリスに例えるなら自他共に認めるキリギリスである私たち夫婦にそのような買い物ができる財力はない。

がオットは焦らなくても必ずチャンスが巡ってくるというのだ。

それはつまり、人も羨む(ココがいつもオットにはポイント・・・)素晴らしい物件が自分たちに買える価格で現れる、というのである。

後にある不動産屋さんに、普通はご夫婦では奥様の方が夢見がちなものですが○○様は・・・と言葉を濁されたことがあるが、オットのその信念には困ってしまって、正直ずっともどかしい思いをしてきた。

 

しかし昨年から私も困ってばかりいられなくなった。目に見えて土地の価格が上がってきたのである。

バブルの再来はないかもしれない。そこまではいかないにしても地価は上がる。そしていつかはまた下がるのかもしれない。

けれど私たちは歳をとり、もうまた下がってくる次の波を待つ余裕はなくなってきている。

 

数回ほど不動産屋さんと銀行の方と話を経て、ついにオットも納得した。

今、私たちに買えるところを買いましょう、それが私たちにとっての最高だから、と。

 

少し前ならもっといいところが買えたのに、と何度も言いたくなるが、いや、安易に買わなくてよかったんだとも思い直す。

この2年ほどで家に対する私の気持ちが大きく変わってきたからである。

 

例えば普通に広い家が欲しいと思っていた。

けれど家族の現状を考えるに、家族はみんなリビングに集い、ほとんど個室を使っていない。要は物を置いているだけ。だったらもっと効率良い広さがある。収納についての意識も変わって今後はさらに整理を進める方向でもあり広ければいいというものではない。

そして面倒くさがりで掃除をしない綺麗好き(付け加えるなら料理をしない食いしん坊でもある)オットを抱えた私が、年を取っても綺麗にし続けられる家の広さって・・・などなど考えると。

数年前に思っていたのと今、明らかに違っているのだ。

ミニマムだけど機能性の高い家がいい。それが今の私の理想になっている。

虫のいい話だが、無理のないローンを組み、老後にゆとりを持ちたいのだ。でも少し前までの私なら、今組めるだけの精一杯のローンを組み、少しでも広い家を!と求めただろうと思う。

 

家族のアンケートで言えば実はそれでも私はまだ、駅から遠くても多少の広さのある家に憧れがある。

というのも、日がな家にいる時間が長いのが私だからで、毎日必ず外出するオットと子らは圧倒的に狭くていいから駅に近い家がいいという。

駅から近くて広い家を建てられるなら苦労はない。とっくにそうしていることだろう。

できない以上は、仕方ない。

一番嫌なのは駅にそう近くもないのに、そう広くもない家だ・・・とずっと言い続けてきたのだが、ぼやぼやしている間に、駅から遠くてそう広くもない家土地がまた結構な値段になってしまった。

即売れる、ということはないようだけれど、不動産業界も粘り腰で、数ヶ月も出し続けている。

毎日ネット検索して、希望の地域に数十件物件が出ていると思ったら3分の2くらい、同じ家土地のものをいろんな不動産屋さんが出しているだけだったりして、実は毎回選択肢は少ない。それらが百万二百万下げられてから売れる、というのを見てきているが、未だ、不動産屋さんが強気の値段をつけてくる傾向は変わらない。

 

希望するエリアを変え、少しずつ選択肢を探っている中、今日は5件の土地と家を見た。

すごく気に入った土地があり、心が相当動くも、問題がある。

障害ある息子のために今住む区外に出たくないのだ。今後の進路に関わるだけに、それ以外の条件は合うのに素直にうんと言えない。

半月前に見た土地は大きな公園の真ん前で春には圧巻の桜並木に面しており、オットが大好きな元・プロ野球選手のご自宅の一軒隣ということに舞い上がり、その場でオットはここを買います!と叫んだ。

が、後でその周辺が夜にはどれだけ暗くなり、人通りなく、年頃の娘を歩かせるのに危険か、ずっと私が車で迎えに行く生活も問題があると話して断った。うまくいかないものである。そこは区内でよかったのだけれど。

建売の家はダメなんですかとよく聞かれるのだが、ちょっと避けたい。

とても好きなビルダーさんにもうこの10年憧れていて、そこでお願いしたいというのが今の人生最大の夢。

なので建築条件付の土地も除外なのである。

 

こんな私たちに運命の出会いはあるのか。

落とし所はどこなのか。

まあ、駅からの遠さでしょうね。

現在、駅から徒歩7分ほどでも歩かず、私に車で送らせているオットと子供達。家の近所で、朝から車を出しているのは我が家だけだし、年下のご主人に激甘でドアトゥドアで送迎している友人にも「この距離は私でも送らない」と言われたほどだが、だったら駅から遠くてもそう変わらないでしょと今の私は思っている。

どうせならいっそ駅から遠い方が、送る方も送り甲斐があるってものよ。

 

縁結び系の神社にでもお詣りしようか。

不動産系ってあまり聞いたことないなあ。あるのかしらん。(悩む方向が違ってきた)

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