人形姫の視る夢は…

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鎌倉 雨日和

忙しい日々を駆け抜けるように過ごしていたら、あっという間に7月も半ばを過ぎてしまった。

そして気がつくともう何ヶ月も鎌倉に行けていない。とても恋しい。

ため息をついていたらオットが休みをとってくれたので、嬉しいドライブを雨の鎌倉まで楽しむことになった。

 

長く梅雨が続いている。

雨は好きだ。

もともと私は雨女なので、いつもそれなりの備えをしている。

小さな子供がいた頃は、そうは言っても色々大変だったけれど、今ではそんな不自由もないから、

雨の日なりの風情を楽しむことにしている。

 

乾ききった晴天の日や、多湿の暑い夏がむしろとても苦手だ。

この7月に入ってからの涼しい日々は、きっと本当はよくないことなのだろうけれど、

いずれまた何かしら野菜や果物などの収穫に影響が出て家計にも響くことになるのだろうけれど、

私の体調的には実はとてもありがたかったりする。

しかも実は今月仕事が休み。

扶養家族内で収入を収めるために、私は年間11ヶ月しか働かない。

基本は6ヶ月ごとの契約、1ヶ月休んでまた6ヶ月契約を結ぶ。

6ヶ月を1クールと考えれば、それを4クール繰り返した。

ものすごく私の気分にも体調にもマッチしているので、

機嫌よく仕事させて頂いているうちに、夢のように2年の歳月が流れてしまった。

 

ただ6月の蒸し暑さが割と答えて・・・というか、

最近の6ヶ月がなぜかいつもより長く感じられて、

6月いっぱいで一旦契約を終了したときには疲労感があり、

7月に入るなり体調を少し崩した。

もともとが元気なので、その割には・・・という程度なのだけれど。

気が抜けたというのが正しいのだろう。

ただただだるく、何もやる気が起きない。

そんな自分を持て余した数日のあと、やっと少し気分が上がってきたところなのだ。

上がるとなると、もう雨でもなんでも嬉しい。

まして鎌倉に行けるとなれば。

 

 

今回、ぜひ行きたいと思っていたのは佐助稲荷神社。

人混みを予想すると、今まで足が向かなかったところである。

 

が、今日は平日で、肌寒い雨模様の日。

なのできっと人少なだろうと思ったら

本当にどなたもいらっしゃらない。

まだ10時を少しすぎるかどうかという時間もよかったのだろう、

車を停めて歩いてくる途中で、

学生さんたちの集団とすれ違ったものの、

先に近くの銭洗弁天の方を回ることにしたのか、

こちらの佐助稲荷神社にオットと私しかその瞬間いなかった。

 

本宮に向かって斜面に美しくずらりと並ぶ鳥居の赤さが

雨に濡れて、なお一層輝いて見える。

前に立って思わず、ああっとしばし見とれてしまった。

 

源頼朝の夢枕に立たれて、平家討伐を導かれた神様をお祀りしているという神社。

開運出世のパワースポットだそうである。

かくれ里ということで、

本来はとてもひっそりとした場所だったんだろうな、ということが

周りの気配でやはりわかる。


雨が降る中をたくさんの鳥居の下をくぐり抜けて斜面を登った。

鳥居の真ん中の道は神様の通られる場所だから歩いてはならない、

お詣りする人間は、鳥居の内側でも端の方を歩くべき、と言う。

けれど、こちらの鳥居は小さく、とても可愛らしいサイズなので、

端を歩きたくても端にならない・・・真ん中になっちゃう(笑)

気持ち、端に寄る感じで通らせて頂きます。


上から見下ろす景色も素晴らしい。

奉納旗がずらりと並び、はためいて、雨に打たれて一層鮮やか。

 

狐さまがたくさんいらっしゃるのは当然にしても。


凛々しい、いかにも門番?ぜんとしたお狐さま。


こちらは少しボケてしまった。

厳しく、渋いお顔だち。

 

雨女の私だけれど、参拝時にはほとんど強く降られたことがない。

暑さがとても苦手なので、むしろかんかん照りだったのが少し曇ったり、

風が吹いたりしてありがたいことが多いけれど、

大雨はない。

けれどこの辺りから急激に雨が強くなってきた。

天気予報通りで間違いはないのだけれど、

どちらかといえば今日この時はそれが外れ、

雨に打たれる可能性は低いと思っていたから、

あらあら、初めて本気の雨に降られるわ、とちょっと驚いてしまった。

 

あまり大きなお社ではないと聞いていたけれど、本当にそうで、

でも鎌倉最強の開運出世パワースポットという紹介をよくされているから

(だからこそ今まで、混雑を予想して近づきにくかったのだ、私は・・・)

これが通常のお天気であれば

平日で午前早めの時間であっても多くの人で混み合い、

この小さな場所で不自由を感じたことだろうと思う。

けれど、次第に強く、激しくなる雨の中では

流石にどなたも新たにはいらっしゃらない様子。

 

あまりの風雨にオットは、これはギリギリ平静を保っていられるレベルだと言った。

入り口の、鳥居を潜る前から、なんだか少し怖いとオットは言っていたけれど、

私は全く怖くなかったのでどんどん登り初めてしまったし、

強い雨で足元がぬかるみ、今にも滑って転びそうだというのに、

やめようかな、と思わない。

自慢じゃないけれど私は心底ズボラで面倒臭がり、

体力なくて心身ともにすぐにヘタれる根性なしだ。

けれどこの瞬間に限ってはいささかも気力衰えず、

危なげなのに本当に怪我するだろうとは信じず。

もちろん気をつけはしたのだけれど、

まるで雨や風とこの地形と遊んでいるかのような気分にすらなり、

愉快にすらなってしまった。

 

だいたい雨の日なのに、私はヒラつくガウンワンピを着ていて、

我ながら不思議だった。

もっと天気がいい時であっても、

少し歩くなと思う時にはもっと動きやすい服を着る。

面倒を厭う性格の私は、合理的であることも重視するのだ。

が、オットが車で連れて行ってくれるとはいえ、

駐車場のない佐助稲荷神社にいくのに、どうしたって歩くのに、

しかも雨だというに、かなり降ると予報されているのに、

昨夜からどうしても最近気に入っているこの綿麻の黒いワンピースが着たかったのだし、

銀のミニバッグと銀のスリッポンも譲れなかった。

最初から雨が降っているのだから、たくさんコレクションしている

レインシューズのどれかを履くべきだったのに。

 

ひだの多い、布地をたっぷり使ったワンピースは、

斜めに降り付ける雨にすっかり濡れいているはずなのに、

嫌な湿りを私の肌まで伝えてこない。

不思議な気がする。

 

ただこの異質で美しい空間を少しでもたくさん写真に撮りたかったから、

傘を持たなくてはならない不自由さだけが少し嫌で、

防水とはいえiphoneのことも不安に思わずにはいられなかったけれど。


圧倒されるほどたくさんの、小さなお狐様たちがずらりと並ぶ光景。

可愛い、と言っても稲魂さまはお怒りにはならないだろうと思わせていただく。

本殿の前では雨が最高潮。

傘を手放し手を合わせて祈らせていただく間は

シャワーを浴びるかのように濡れたと思った。

流石に帰りの下り坂は危険だろうとは思う。

行きはよいよい帰りは怖いとはこのことか。

でも、参拝させて頂けたことがとても嬉しいです、と

心から御礼を申し上げる。

 


たくさんの人の願いを感じるお狐様たち。


世田谷区の豪徳寺では猫がこんな感じで奉納されてたねえ、

と呑気に私が話しかけても、

あまりの雨を案じてオットの返事は気もそぞろな様子。

だけど私は気にしない。


なんて可愛いの。

 

帰りの下り坂では文字通り、

ふと遭難する人をイメージをしてしまうくらい

足元は悪く、流れる泥水はもはや濁流の様相を呈していた。

一歩一歩足場を探りながら慎重に降りる。

次の一歩をどこに定めたらいいか迷いながら、

オットに手をとってもらいながらゆっくり降りた。

そしてついに靴の中に水が流れ込んだ!と叫んだ。

当たり前だろ、こんなだもの、

俺なんかとっくに靴の中びしょびしょだよ、とオットが笑う。


早く降りようと急かすオットにもう少し待ってと頼みながら


可愛い小さな沢山の祠と、お狐様たちを撮影。

 

晴れ晴れと鳥居をくぐり抜けて戻り、

一人いらした宮司様に御朱印をお願いした。

書き置きなのですが、と恐縮そうに言ってくださる

関西弁が素敵な宮司さま。

全然大丈夫ですと元気にお答えしたら、

上まで行かれたんですか?この雨の中を?

大変だったでしょう!

私は朝、ちょっと行っただけでこんなに濡れてしまいましたよ、

とお召し物を示されて、目を見張って私たちをご覧になる。

ええ、でもおかげさまで、

私たち夫婦二人だけで独占でお詣りさせていただけましたよ、

強烈なお人払いをしていただけた感じですね、と喜んだら、

なるほど、そういう考え方をしないとダメですなあと感心(呆れ)されてしまった。

能天気な夫婦ですみません・・・

(いや私だけが能天気か。オットは怖がり、用心し、

精一杯私を守ろうと気を張ってくれていたから)

けれど、実際、鳥居をくぐり抜けて戻ってきたとたん、

何人かの人たちが鳥居を上がっていかれ、

そのあと学生さんたちの団体もどっと来られたので、

ギリギリセーフだったのだ、私たち的には。

 

しかも靴の中に、ガボっと音を立てるようにして、

濁流となった水が流れ込んだはずだったのに、

靴の中が乾いていた。

服もなんか濡れている気がしない。

濡れすぎて感じなくなっているの?

なになに、これ何?と不思議でびっくり。

オットは意味がわからないという顔で見ている。

だって濡れてないのよ、あんなに降られていたのに、と言っても、

へえ?となんだか曖昧な表情をされてしまった。

私の勘違いではないと思うのだけれど、

確かによく意味はわからないかな。


御朱印は、いつも素直にありがたく頂戴している。

書き置きだと嫌がる人もいると宮司さんが困り顔でおっしゃっていたけれど、

私たち夫婦は書き置き大好き。

それを、帰って御朱印帳に貼るのもまた楽しいもの。


混んでいるのは嫌いだから、

また行くことは、そうはないかもしれない。

でも佐助というお名前が可愛くて好きだと前から思っていて、

来てみてとても好きになったので、また来たいなあとも思う。

お稲荷様に名前があるのって可愛くて、かっこよくて、楽しい気がして好き。

でもこちらの佐助はお稲荷様の名前ではないのかな、

全体的に町名が佐助なのだ。

それともこちらのお稲荷様があるから、町名が佐助なのかしら・・・

どちらにせよ、愛着を感じる素敵なお名前でいらっしゃると思う。

豊川稲荷東京別院にも徳七郎稲荷さまと太郎稲荷様がいらっしゃって、好きなのだ。

(こちらのお狐様はものすごくシュッとしていて、素晴らしいイケメン狐さまでいらっしゃる。

いつかブログにアップさせていただきましょう)

 

ああよかった、お詣りできて嬉しかったね、と

元気になったオットと歩いて近くの銭洗弁天様に向かう。



こちらも超人気スポットと昔から聞いている。

何しろこちらの湧き水でお金を洗うと、それが何倍にもなって戻ってくるという、

大変霊験あらたかな金運をいただけるという神社だ。

どう考えても人がたくさんいるだろう。

しかも雨が止んできたから、と覚悟して向かう。

 


入り口にて、まあ、と驚いてしまった。

実はろくに下調べしないで来た私、

湧き水が何やら薄暗い場所にあるのは今までに何度か画像で見ていたけれど、

入り口からしてこんな


ちょっとした山を、岩盤を掘り抜いてくぐり抜けていくものであるとは

ちっとも知らず。

 


おお。

これは、昔、これを掘られ、作られた方々はなんと大変な努力をされたことだろう。

なんという信念、信仰の力でしょう。

そりゃあ奇跡の泉も湧くわね、と勝手に感心しつつ

 


潜り抜けた先には鳥居の連立。

こちらは渋く木肌そのままの色の鳥居。

いずれにしてもbeautiful Japanな感じでよろしかろうと思います。


手前のオットと奥の方にいらっしゃる方々をボカしました。

決して心霊写真ではありません。

大きな岩盤窟みたいなところに、

最強開運スポットの湧き水があります。

 

さっぱりわかりませんけれど、

この下に美しく澄んだ湧き水の場所があって、

みなさん、ザルで一生懸命お金を洗い、写真を撮りまくっていて、

ことにはしゃいだ男性陣3人が、すみませんちょっと待ってください、

すみませんと言いながら写真撮りまくり、いつまでもいつまでもおゼゼを洗いまくり。

私とオットはさっさと少しのお金を洗わせて頂いて、

それをすぐお賽銭に使って。

 

私はここのところ、いつも、

どこにお詣りしても、どのタイミングでも

他の方とお祈りがかち合わない、

なぜかいつも独占させていただく時間を持てるのだけれど、

流石にここはそうは行かないでしょうと思いながら、

上の方へお詣りに上がる。

上がり始めると、湧き水の場所より空気が澄んで、心地よい感じ。


そしてなんとやはり無人でした。

参拝客はたくさんいらっしゃるのに、誰もお詣りしていらっしゃらない。

 


いくつかの美しいお社を全て、

夫婦二人だけでお詣りさせていただけました。

みなさん、おゼゼを洗うことだけに夢中になりすぎなのでは〜〜〜。

まあ、私たち的には幸運で、いいけど。。。


灯篭の、鹿の浮き彫りが可愛いなあと気に入ったり。


御朱印も頂けて、嬉しい気持ち。

 

この頃には11時半になっていて、お腹も空いてきたのでランチのために

稲村ヶ崎に車を走らせてもらう。

 

雨のドライブは素敵に楽しい。

運転で気を張るオットには申し訳ないのだけれど。


ああ。

晴れていても曇っていても、雨でも雷でも、

この鎌倉の海と空が好き。

大好き。

 


いつもお世話になる優しいレストランMAINさま。

この日のパスタは枝豆とベーコンのクリームパスタ。

食物アレルギーの私のためにサラダを温野菜に、

スープを冷たいものに変えてくださるというご配慮。

ただでも美味しいのに、

さらにさらに美味しくなってしまう心の調味料に泣けてしまう。

 

 


海を見ながら美味しいお食事とワインをいただく幸せ。

(オットはドライバーだから飲めません。いつもすみません)

ここでお手洗いを借りた時に、そういえばと服を確かめたら

背中側は確かに濡れていたのだけれど、思っていたほどぐっしょりではなく、

やっぱり不思議だを感じた。

 

昼食後は帰るつもりだったけれど、

さくさくとことが運んで時間がまだあるので、

前に少し足を運んだけれど、

混雑が嫌すぎてすぐ帰ってしまった明月院に再挑戦することに。

 

紫陽花はもう盛りをすぎたことでしょう、

それに平日、雨だしね、と人少ないことを期待して伺う。

 

少なかったです、参拝の方々は!

明月院としてはかなり少ない方だと言えましょう。

30人くらいしかいらっしゃらないとはね。

 


咲き残っている紫陽花をはじめとした花々がとてもとても美しく。

 


紫陽花って葉も可愛くて美しいですよね。

桜とか薔薇の葉もよくそう思うのだけれど。


丈高く、見事に咲いた白百合の花にも感激。


今年も鎌倉で紫陽花を見られてよかった。

しみじみ幸せに思う。


前回は紅葉の頃にきてしまったので、大変な参拝客の数だったけれど、

今回は特にこれといった花の盛りでもないおかげで、人が少なめ。

前回、大行列で遠くからチラ見しかできなかった有名な円窓を


今回はゆっくり眺めさせていただき、

 


写真を撮らせていただいた上に、

しばし中に上がらせていただいて、お茶をいただきながら、

ゆっくり向こうのお庭を眺めることもさせていただけて、すごく幸せ。

お庭から写真を撮られる方のために、

決してこの窓の正面には座らないでください、とのこと。

赤い毛氈をしかれている端に座ると、

外からはその人影が見えにくく、

写真に撮っても逆光で良い感じにさらに見えないという。

なるほどなあ、と感心。

ここでもしばし、オットと二人だけで眺めていられるという幸運。

(この後、可愛く素敵な浴衣を着こなし、髪を結って、

とても女らしい男性の方達が来られて、

ご注意を無視して円窓の前で写真撮影大会をされていたけれど、

私とオットには関係ないのでスルーして出てきた。

そういうルール無視するところもある意味、女らしいと言えるかも)


とにかくお花が美しいです。


優しいお顔の花地蔵さま。

どこに参拝させて頂いても結局お祈りするのは子の幸せばかり。

うちの子だけでなく(もう成人できてるし)

よその子も、どんな子も、

とにかく世界中の子らが皆、健やかで、幸せでありますように。

ゆめゆめ、虐待などによって悲しく辛い思いをしませんように。

どうか。

どうか・・・。


美しい石庭にも見とれて。

満足して帰る時、

足元にぽとりと紫陽花の花が落ちてきた。

手のひらに乗るほどの小さな一房。

こ、これは・・・頂いて帰っても罪にはなりませんよね????

思わずあたりを見回し、どなたもいらっしゃらないし、

本当にぽとっと目の前の道に落ちてきたものだし。

誘惑に勝てず、

拾わせて頂いて帰ってきました。

 

とてもとても大満足の

鎌倉、雨の中散歩だった半日。

 

佐助稲荷での大雨も、

銭洗弁天さまも明月院も、

お祈りの瞬間はいつも夫婦だけにしていただけて

今日もとてもありがたかったな、と。

 

実は行きのドライブはオットの予想に反して道が混んでいたので、

オットは少し機嫌が悪くて。

困って私は黙りがちで、しかも途中でちょっと大きな事故も見て、

これは何かよくない前触れなのかしらと思ってしまったのだけれど。

 

それとスマホのカバーにつけていつも肌身離さず持ち歩いていた

富岡八幡宮の狛獅子のお守りと

立石の熊野神社の安倍晴明さまの八咫烏のお守りの二つが、

二つとも同じような場所からぶつりと切り取られたように紛失していた。

美味しいランチをいただく前に車の中で見たのが最後で、

ランチしている途中で気が付いたので、

てっきり車の中に落ちていると思ったらなく。

 

幾ら何でも同時に二つとも?とびっくりしつつ

代わりに、

先月亡くなった叔父の葬儀で使った水晶の数珠を

無くしたと思っていたのがひょっこり、

車の中の思いがけない場所から出てきたという、

今日の不思議の多かったこと。

 

雨の中の参拝もお守りが紛失することも御神意だと、

調べたら書かれているのを見つけて、

そんな気はしていたいと納得しながら元気に帰宅できて。

 

不思議なことがちょこちょこあったねえ、としみじみオットと話し合う。

私の服は結局帰る頃には乾いていて、

薄い綿麻のワンピの下に染み通ってくることがなく。

薄いとはいえ、たっぷり布を使っていて、

あれだけ降られたらずぶ濡れで当たり前だし、

その後もずっと湿気った中にいたのに、

こんなに乾くなんて不思議でしかない。

ちょっとした雨でもいつもならすぐに湿る靴の中も乾いているし。

 

お稲荷様に試されたのかしら。

それでよかったから、靴も服も乾かしてくださったのかしら。


持ち帰った一房の紫陽花を、

お気に入りのガラスの小鳥の一輪挿しに。


嬉しい鎌倉日和だった。

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神頼み玉川

今日もまた、就活を頑張っている娘を送りがてら、
やはり神頼みもしておこうと玉川神社参拝。

躑躅の美しい季節。


交通量の多い道路に面したこちらのお社の前を通るたびに、

いつかゆっくり参拝したいと思っていたので、今日はとても良い機会。


神社の御由緒になるほどと思う。

このすぐそばに等々力渓谷があり、満願寺というお不動様をお祀りしている素晴らしい所がある。

等々力はとても閑静な住宅街で、

空気がすっきりとしているなといつも思う。

こちらの神社やお不動様のお守りがあるからだろうか。

狛犬さまもすっきりと凛々しい。


岩獅子。

私には無理。

過保護だもの。

この世で一番嫌いな言葉は「子離れ」だもの。

 



神社名はスタンプ。

両脇はとても丁寧に書き入れてくださった。

令和元年最初の端午の節句。

そういえば、4月末に家族で善福寺公園をお散歩したのだけれど、

池の上の鯉のぼりがとても素敵だった。

色とりどりの鯉のぼりが可愛い。

水面に映っているところまで楽しくて。

本物の鯉も迫力だったわ。

「鯉に餌をあたえないでください」って張り紙があったけど、

人の気配を感じるとすごい勢いで鯉が群がってきて

口をぱか!ぱか!と開けてくる。

めっちゃ餌もらい慣れしてるよね・・・

その迫力に思わず尻込み。

確かにこんな風に元気に子供が育つといいな、と実感しました。

うちの子はもう育ったけど。

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令和へ・・・

もう人混みも落ち着きつつあるんじゃないかと期待して、明治神宮を参拝させていただいた。

 檜の大鳥居が本当に素晴らしい。

 

令和という新時代の幕開けでいつも以上に清々しい空気が感じられる上、

恵まれたお天気、素晴らしい日取り。

そのおかげで、参拝のために滞在したわずかの間に、

美しいお嫁様を何人も拝見することができた。

なんて素敵な花嫁行列。

古式ゆかしくて、本当に美しい。

和装にも色々あるのですね。

なんて可憐で華やかな、可愛いお嫁さまでしょう、とうっとり。


今となっては角隠しがまたとても新鮮で。

凛とした魅力を感じます。

娘もいつか嫁ぐ日が来るのなら、

その時は神前式にしてほしいね、なんて思わずオットと囁き合ってしまう。

就活で頑張っていてここには来れなかった娘に申し訳ないけど、

クラシック音楽を学んでいて年に何度か舞台にたつから、

もうドレスは色々なのをいっぱい着てるものね。

明治天皇様もきっと、新しい時代の平和を望んでいらっしゃることでしょう。

令和の時代が本当に平和で明るいものになるように、改めて強く祈り、

ついでにその恩恵で子供の就活がなんとかうまくまとまりますようにと、

ちょびっと祈り。

御朱印をいただき、記念に家族にそれぞれ御守りを買わせていただいた。



オットがとても気に入った鈴。

本当に涼しく快い音がします。

夫婦でそれぞれ一つずつ。



こちら、めっちゃ直球な感じの就職成就のお守りは、

今年度中に良いご縁をいただいて内定を決めたい娘と息子に。

ほんと、ストレートだわ・・・効きそう。



平和と繁栄を心から祈って。

若く涼しげな容貌の美青年宮司様に書いていただきましたが、

お願いする時は書いてほしい頁をこちらで開き、お渡しするけど、

お書きくださった後、丁寧な所作で御朱印帳を閉じてお返しくださる瞬間、

ほんの一瞬ながら若き宮司さまが動揺したご様子になられてしまった。



先々月末から先月はじめにかけて川崎市民ミュージアムで開かれていた

竹宮惠子先生の画業50周年記念展「カレイドスコープ」にて

ゲットさせていただいた「地球へ・・・」の御朱印帳。

2日に箱根神社に行って記念すべき1頁目に御朱印をいただこうと思っていたら、

渋滞4時間で予定が押していけなかったので、本日仕切り直し。

明治神宮の宮司様、お驚かせしてすみません・・・

でも嬉しい。

横でオットが「本当にそれ、使うんだ・・・」とつぶやいていた。

勿体無いというより、なんだか度胸のことを言っていたように思う。

 

 

本当は私は、子供の頃からなんでも、

好きなものほど未使用でとっておくタチだった。

けれどゴールデンウィークのように私の人生ももうきっと折り返しを過ぎているから

(長生きするつもりだけれども!)

大事にとっておくよりどんどん使って楽しんだ方がモノとしての命は輝くと思うから。

眺めて写真に撮って保存して。

そうしたらあとは思い切りよく使い出します。

 

寺へ、ならぬ神社へ、なんていかにも年寄りくさいシャレは言いたくないんだけれども、

まさにそんな感じの今日も楽しく、機嫌よく過ごせたから、

 

就活で疲れてげっそり帰宅した娘の手にそっと、

今日いただいた御守りを握らせたのだった。

 


 

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桜のお祈り

桜神宮に行きたくて、オットと参拝してきた。




とても美しいこの御朱印は、五月中頂けるとのこと。
桜新町というとてもすてきな街、サザエさんで有名な町にあって、いつ伺っても清しい空気に心が洗われるような気持ちになれる。
大好きなお社だ。
普段からとても可憐な桜の印を散らした御朱印なのだけれど、令和となった今月はそれが金色になり、華やかさが一層増している。
一昨日の参拝者は大変な数で、明治神宮の10時間待ちではないにせよ、3時間は並んだとのこと。

今日は三日目なのと、私達夫婦が気軽にふと思い立って早くに出かけたせいか、23分ほどの待ち時間で御朱印を頂くことができた。

本来ならいつも参拝してから御朱印を頂くのだが、今日は失礼ながら先に御朱印の方に並ばせていただこうと決めて良かった。

後にこの御朱印の列はやはり長蛇になり、逆に私達夫婦が参拝させていただくその瞬間だけ、誰も居なくなるという奇跡的な時間を持つことができた。
ささやかなことだが、それがとても心地よくて、気持ちよくお参りに伺うことができた御礼と、令和の時代が平和なものになりますようにと、心を込めてお祈りさせていただくことができた。

お参りを終えて、祭壇の前から退いた途端、大人数の方がバラバラバラっと足音高く、忙しない空気を纏って来られたので、やはり、やれやれ良かったと思ってしまった。

こちらの御朱印帳はまた、本当に桜の模様が美しい。
が現在は売り切れ中のよう。どうもあちこちの神社でそうだとネットで聞く。
皆さん、令和の記念に新しくされたり、御朱印集めそのものをスタートされたりしたのかな。
私の2冊目の御朱印帳も今日頂いたもので綺麗に終わった。
がもう次を用意しているので、今回御朱印帳が売り切れでもがっかりはしない。
が、お札立てを買わせて頂いてホクホク。



白木のとても可愛いパーツのセット。
千円。


心なしか、このセットまで神々しく感じます。



組み立てると可愛さがいや増して、思わずお人形好きの血が騒ぎ、ドールをあしらって遊びたくなる。


先々日、阿佐ヶ谷神明宮さまでお迎えした天照大神さまのお札を立て、我が家で高く清らかだと思える位置に置かせて頂いた。
ご神気で遍く家内を満たして頂けるようで嬉しい。


連休前に頂くはずだった年度末賞与を、息子が頂かずに帰ってきたので、それを頂きに息子の施設へ伺い(息子は印刷班として区役所や区立の学校、保育園等を始めとした施設の封筒や名刺を作っており、GW中はお休みなのだが、区立の老人施設からの仕事を受けているクリーニング班はこの休み中にも特別価格での出勤があり、そのため今日も施設が開いていたので)無事賞与を頂いた帰り、100円ショップでまた可愛いものを買ってしまった。




食器洗いスポンジ!lovely!



どんな小さなものでもやっぱり自分の気持ちにピタッとくる可愛いものがいいな、そんなものだけ集めたお家にしたいな、と今も思う。






10連休が始まる前から職場仲間皆で話していたことだが、案の定連休中は何か色んなことができそうで出来ないし、日々、家族の食べ物のことで頭も心も一杯ではある。
でも家族で協力しあって、今日も楽しく平和に過ごすことができた。
何より懸案だった我が家の巨大な水槽を午後、オットと息子と3人で洗い清めて水の入れ替をできたことで、とても気持ちがすっきりとした。

息子が6歳の時に夫の母校の学園祭の金魚すくいですくった金魚2匹のうち1匹が、昨年遂に亡くなった。
我が家に来て13年、数々の引越しを共にくぐり抜けたツワモノで、その巨大化ぶりには誰もが目を疑い、これ本当に金魚?何か違う魚なんじゃあ…と疑いを抱かせた頼もしい子で以前は水面を飛び跳ねる音も荒々しく、私もこれはなにかちがういきものなのでは…と思ったりしていたのだが。

残された1匹も先は長くないだろう、共に13年生きてるし亡くなった子より一回り小さいし(でも十分巨大)、と思っていら、どうも前より元気で、しかもさらに大きくなりつつある…遠慮なく伸び伸びと好きなだけエサを食べ、泳ぎ回れて快適なようなのだ。
たしかに先に死んだ方が気が強くて、食い意地もはっていて明らかにボス風を吹かせていたのだけど…。

今が一番幸せそうだね、と、しばし、家族で美しくなった水槽の中をゆったりと泳ぐ金魚を眺めて過ごした。






今日で一杯になった私の2冊目のご朱印帳は、神楽坂の赤城神社のものだった。
この可愛い市松柄に赤い梅の模様が大好きで、私は特に芸事をしていないけれど、音大に通い声楽を学ぶ娘のこと、絵が大得意な息子のことをお祈りさせて頂いた。




とてもモダンなお社で、境内内のカフェがとても素敵だった。




先日、テレビで赤城神社さんの特集をしていて、数多くの芸能界の方達も参拝されていると紹介されていた。


苦しい時の神頼みが私の若い頃の常だったけれど、最近は苦しくなくても常に、くるしくなりませんようにと神頼みしている。

何かあると怖い、色んな怖いことがある…と分かるほどに歳をとったからかな。

だから今、こんなに何もなく過ごせた一日が愛おしいのかもしれない。

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令和にレース

昨夜24時間際、これでいよいよ平成が終わるのだなと思った瞬間、言いようもない寂しさを感じた自分に驚いた。

それまでそんな感傷はないつもりでいたのだ。

昭和の時もさほどなかったから、と。

でもあの頃私は若かった。23歳で、結婚目前。

寂しさよりも希望でいっぱいの年頃だったのだろう。

その後の30年の重みを考えれば多少の感傷はあって当然というもの。

ああ、もうあと数分で平成が終わるねとオットと話しながらテレビを見ていたら、不意に言いようのない寂しさを感じて、思わずそれを口にしたら、

オットも驚いたように、「ほんとだ、俺もそうだ」と言ったのだった。

そして令和を迎えて、眠った。

 

令和初日の朝は元旦に等しいようで、誰もが同じことを考えるのか、神社でこの日の日付の入った御朱印をもらおうという人でどこも溢れかえっていたようである。

我が家はさほどそれを考えていたわけではないのだが、初詣の気持ちでどこか神社に参拝しようと家族で、近くのファミリーレストランでランチをしながら相談がまとまった。

この時点で、ものすごい出遅れである。

幸い、店を出る前にふと思いついてネットで神社を検索したら、どこも参拝と御朱印をもらうために大変な行列だというではないか。

新年号の初日にいくのにもっともふさわしいだろうと感じられる明治神宮では9時間待ちの行列だという・・・無理すぎる。

限定御朱印の素晴らしい地元の神社も3時間待ちとか。

行列に並ぶのが大嫌いという性格は、昭和の頃からずっと変わらぬ私は、どうせどこも待つのだったら、それが短時間で済むところをと忙しく思いを巡らした。

初めての神社にお参りするのも良いけれど、心にひっかかってもう一度行きたいところもある。

杉並区の阿佐ヶ谷神明宮が私にとってはそうで、2年前にお詣りさせていただいてから、ぜひもう一度お詣りさせていただきたいとおもっていたのだ。

御朱印をいただく段取りが大変スムーズで感じがよかった印象がある。

あそこなら今日という日でもそうは時間がかからないはずだ、と。

それに、2年前には決断できなくて、でもやっぱり後から買っておけばよかったと後悔したお守りがあった。

それを買うために行きたいとオットに頼んだら快く承諾してくれて、家族で少しのドライブとなったのである。

 

2年前に行ったきりなのでうろ覚えに出向いたのだが、車を停められるかどうか心配だった。一応駐車場があるということで、最初にグーグルマップが示したところに行くと、一台空いている気配がある。

が、そこには所在無げに、けれども厳しい顔つきをした、どことなく猿人めいたおばさんが一人立っていた。そして私たちが車で近づくと、眼光鋭く手でバツをする。

は?と最初、意味がわからなかった。

猿人おばさんそれきり目をそらしてしきりに遠くを眺めている。

なんと彼女はまだ来ぬ自分の縁者の車を停めるために、先にそこに立って駐車場取りをしているのだった。

田舎ではそういうことがあると聞いたことがある。が、ここ首都東京でそんなことをしている人に今まで会ったことがない。

いいよ、きっと田舎の人か外国の人なんだろうとオットがいい、令和の元旦ともいうべき今日に、神社に参拝したくてきている人がよくもそんな徳を下げるような、神様にそっぽを向かれるようなことができるものだねえ、と面白くさえなって、なんだかすごい矛盾だね、いっそこの神社に来ない方がよかったんじゃないの、家で大人しくしていた方がまだ徳を失わずにすんだだろうにと笑いながら車で神社の周りを一周したら、なんのことはない、もっとも神社に近い1番の駐車場に何台も車を停められるほどのスペースがあいていて、問題なく車を停めることができた。

神様のお導きと思う。

 

先々週も等々力のお不動様にお参りしたくて出かけた時、やはり駐車場がなくて周辺をぐるぐる回っている時に、お不動様に心の中でお願いしたら、一番近い駐車場にぽっと空きがあるのが見つかったことがあった。

素直に祈る、誰も傷つけずに。

それが一番なんじゃないかなと今日のことでさらに信じられた。

それがわからず、ご利益をもらいにきて、徳を失う・・・気の毒な人もいるものだ。

 


朝は晴れていたけれど、午後には曇り。

そして雨。

でもお清めの雨だと心地よい。

 

阿佐ヶ谷神明宮の御祭神は天照大神さま、

月読命さま、素戔嗚尊さま。

非常に高貴な御姉弟が仲良く3つのお社にお祀りされており、

その横にまた、伊弉諾命さま、伊邪那美命さま、日本武尊さまもお祀りされている。

日本の新元号の始まりの日にお詣りするのに本当にふさわしいなと

感謝の気持ちでお祈りさせていただいた。

 

ちなみにこの時点で御朱印の方は大行列。

なので先に家族で参拝を済ませ、

お守りを買う。

私が一昨年から欲しかったのはこれ。

レースの、ブレスレットタイプのお守りだ。

赤や黄色、鶯色、栗色、桜色など、とりどりに美しいレースのブレスレットタイプのお守りは、

この阿佐ヶ谷神明宮だけのオリジナルデザインだという。

何事も即決で買い物できない私は2年前にもぐぐっと惹かれ、

なのに買わずに帰ってきてしまい、それをずっと後悔していたのだ。

今回は迷わず、敬愛する月読命さまのお守りを買わせていただく。

娘はただ一つ、剣をデザインされた素戔嗚尊さまのお守りを選んだ。

娘は見かけは小柄で華奢で乙女チックなのだが、

実は内心武闘派で、昔からそうとうに武器系が好きなのだ・・・・・

 




レースのブレスレットは軽く、肌にも馴染みやすい。

月読命様のお守りには三日月、そして満月?もしくは日輪なのか。。。

それとぼやけてしまったけれど、菊の花のモチーフ。

色は、私はネイビー単色を選んだ。

娘の選んだ素戔嗚尊さまのモチーフは剣と波、そして菊。

色は明るい青。

御朱印は2種類。

1時間ほど並んだら頂けたのでよかったかな、と。

(ふだんの私なら1時間も並ばないけれど、

今日という日は特別だし、

今はスマホでKindleで読書なんかもできるので、

オットと時折おしゃべりしつつ、司馬遼太郎の「最後の将軍」を読んでいたら、

悪くない時間の過ごし方だな、これも、、と思えて)

天照大神のお札もお迎えさせていただいた。

 

帰宅してから偶然今日は、3柱のご姉弟の神々のものを

一つずつ買わせていただいたことになったのだと気が付いた。

 

 

今日という日を楽しく、満足いく形で過ごせてよかったと思う。

テレビで新天皇の即位の礼を拝見したけれど、ご立派で、

皇后雅子さまもお美しくて、本当に素晴らしいと思った。
 

 

 

 

 

この並びで恐縮だけれど、この10連休はセールも多くて、

ウインドーショッピングも楽しい。

せっかく令和の初日なので、

家族でパジャマを一新して気分さっぱり。

大好きなGUでの戦利品の一つは



息子用にこの可愛いカラフルなハーフパンツ。



これに数年前にやはりGUで買った昭和ライダーたちを

可愛くイラスト化したTシャツと、

息子お気に入りの百円ショップで購入したギターを合わせて。

うん、男の子の服も可愛い。

 

溺愛し続けっぱなしの息子も来月20歳。

家族思いで優しくて、手先が器用で勤勉で。

我が家は息子を中心に、

彼を溺愛し、父母の至らなさをカバーする娘の素晴らしい配慮で成り立っている。

子供達に日々感謝。

すくすくと元気に育ち、たくさんの思い出をくれたから、

私にとっての平成は素晴らしかったのだと思う。

これからの令和もまた、この子たちが元気に穏やかに暮らし続けていけますように。

神様方にお祈りしたのはただそのことばかり。

 

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クリスマスと神宮と

家族で阿佐ヶ谷神明宮に参拝した。


能楽堂が素晴らしい。

今、ちょうどLINEコミックスで、久しぶりに成田美名子先生の「花よりも花の如く」を読んでいるところなので、お能の舞台にときめいてしまった。



能楽の催し、いつか拝見できるといいなあと思う。



御朱印帳を持たずに出かけてきたのを夫婦で悔やんだけれど、書き置きというのがあるのだったと気を撮り直して御朱印をいただく。




息子の先輩が開かれている個展を見せていただくために訪れた南阿佐ヶ谷。

先輩の作品は素晴らしくて、感動して見とれ続けた。

ご家族でクリスチャンだという先輩は幼い頃から聖書の中のお話を描かれ、大好きな動物の絵もたくさん描かれているという。

その豊かな表現力、美しい色彩はあふれんばかり。常人の常識に縛られない、伸びやかで鮮やかな感性にただ感動する。

うちの息子も誰がどう教えた訳でもないのに、幼いうちからどんどん世界の色彩、躍動感を見るまま感じるまま表現するようになった。親としてはただ驚きで、障害あるものに逆に神様が与えてくださった力なのかなと思ったりしているのだけれど、こうして先輩の作品を見ると、やはりこの力をいつまでも伸ばしてあげたい、本人の持つ世界観や力をずっと守っていてあげたいと心から思う。

学校を卒業し、美術の時間がなくなることにふと危機感を覚えた最近、新しい場所をかろうじて見つけて、繋いで行けそうなことにとりあえずホッとしている。

 

夕方、娘と美容院にて成人式の着物の確認とヘアメイクの打ち合わせ。

信頼できる美容師さんにお任せで素敵にしていただけそうと今から楽しみ。

珍しく家族で居酒屋で食事して、それがとても楽しくて、たまにはこういうのもいいねと言い合いながら大満足して帰宅。

今日も盛りだくさんだった〜。

 

 

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お詣りをしてまた明日

本日、私もオットも休みをとった。4連休である。

 

今日は、高等部卒業後の息子の余暇活動のことを考え、世界を広げてあげたいと、予てからオットと相談していたアート工房を主催する社の方にご相談に出掛けた。

以前、息子の移動支援をしてくださっていた方が就職されたところで、障害ある人の芸術活動を支援し、ビジネスとしての活動も展開されているところである。

その社の理念、活動に共感を持てたのでオットがまず電話でご相談し、アポイントをとっての本日の訪問になった。

 

秋葉原からほど近い、芸術でいっぱいの建物にまず感動してしまった。

入っただけで心地よく、うちの息子は絶対ここを好きになるだろうなと思う。

ちょっといろんな方の作品を見ただけで、私もオットも大きな感銘を受けた。

担当してくださった方も素敵で、お話がとてもはずみ、息子をどこかのアトリエに通わせたいとずっと願ってきたけれど、やっとその場を見つけることができた、と夫婦でとても嬉しい実感を持った。

これからまた息子の世界が広がる。

それはつまり、私もオットももしかしたら娘も、また新しい世界に触れ、人と知り合い、広がるということだ。

本来の私は引っ込み思案で、今もできればずっと家に居て、のんびりと自分の好きなことだけして楽しく暮らして居たいと思う心が強い。

けれど人が生きるためには仕事やそのほかの繋がりが必要で、障害ある子がいればなおのことそうだと思うと、こんなチャンスは掴みたい、生かしたいと思うべきなのだ。

未来は明るいな。

そう思えて幸せになった。

 

 

 

 

 

そのまま浅草まで足を伸ばして、

まずはオットと腹ごしらえ。

昼から飲むお酒はいつもなんて美味しいんでしょう。

それからゆっくり歩いてお詣りする。

 

 

 

平日だけれど浅草はさすが、どこも一杯の人。

夏の暑さが戻った強い陽射しは苦手だけれど、

お詣りできるのは嬉しい。

 

 

 

 

 



私の自宅近くからは、高いところに登って小さく見えるスカイツリーも、

さすがこちらでは近くて存在感ある。

空の色が秋かな、と。



手水の場に立たれるお像の立派なこと。

 

 

そして、多くの人が並ぶほどに人気の、御朱印。

さすがにこちらはまだ外国の方に浸透していないらしくて、

いらっしゃるのは日本の方ばかりだったように思う。


いただける御朱印は二つ。

(それぞれ300円)

いつかちゃんと写経させていただこうと思う。


浅草神社がすぐお隣にあって、今日はそちらもゆっくりお詣りできた。




三つの御朱印。

(1種500円)

 

宗教という人が作った枠にははまる気持ちは一切ないけど(人ではない、神様が人の形を借りて仰ってる的発言はノーサンキューで!)、何かしらの存在に向かう気持ちは確かに私の中にも昔からある。

だから世界各地に何かしらの神へと心を向ける場所があり、清らかな空気になっているのだろう。

そんなところにやはりしばしば行きたくなる。

 

いい日だったね、と夫婦で話しながら、子供達が帰る前に家で夕食を作って待っていようと、急ぎ帰路についた。

 

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