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今月はじめ、オットと出かけた「デヴィット・ボウイ大回顧展」

 

80年代にファンになった私なんて、

もっと前からのファンの方達から見れば本当にもう、ただのミーハーなのだろうけれど。

 

 


そんな私なりにとても、本当にとても好きだったから、

オットがチケットを取ってくれたのは嬉しい驚きだった。

 

 

神格化されるのはスターの宿命。

そして彼はそうあろうとしたのだろうし、そうなることに忠実だったとも思えるけれど、

若き日の彼の思想を聞くと、ごくごく普通の、夢見がちの少年だったということがわかる。

それが今回、私にはとても響いた。

 

無論、あの声、あの顔、あの美意識だから、

普通の人よりはよっぽど特別に生まれついていた人なのは間違い無いけど。

心は、そんなに元から遠い人ではなかったんだなあ、というか。

 

青春時代の私はなぜかとても身近に感じられる不思議な感覚があって、

それは彼がずっとその少年期の気持ちを、

心に留めていた人だったからではなかったか、と思った。



とても美しく老いていったデヴィッド・ボウイ。

彼がもう、この世にいないなんて、まだ信じたく無い。


ボウイを見倣い、私もまだ少しは頑張る!

(・・・何を・・・?いや、まあ・・・なんとなく何かを・・・)

 

 

 

今日は息子の終業式。いや、学年の修了式だ。

またも無事に1年、通い通すことができたわけで実にめでたい。

友らとそれを喜びあい、いろんな感慨に耽りあった。

母たちは時に感傷に浸る。

 

まして今年の息子はなぜか人生初の皆勤賞なのである。

少し前に気づいてびっくりしたのだが、言うと帰って変に意識するかなあと思って息子にはそれを言っていなかった。

ちなみに上の娘は皆勤7年、卒業式での「スーパー皆勤賞」表彰式では、野球部、空手部、柔道部、アメフト部、サッカー部の至極大きな男子たちに混じって一人女子で、しかも極小サイズの娘が登壇していて、皆の驚きを誘っていたものだが(っていうか私たち両親も驚いた。わが娘ながらスゲェ!と言う感じだ)、本当に我が家の子供達は丈夫だ。

いや、ちゃんと1年のうちに何回かは熱を出すし、風邪も引くけど、いつもそれがなぜかうまい具合に週末だったりするので、休まずに済んできた、という感じだ。

それでも息子は自閉症という特徴柄、あまり自分で表現できないでいることもあり、気を使って様子を見守り、どうも調子がいつもとおかしいと感じると大事をとって休ませる、と言うふうにしてきたのである。

それを今年、私は息子に感じなかった、ということか。

確かに・・・、身長ももうオットを超え、クラスメイトと担任の先生に恵まれて楽しく、生き生きと充実した様子で暮らす息子は体力もつき、精神的にもとても成長して自己回復能力が高まっていたように思う。

ちょっとくらいの疲労はストレスにならず、よく寝てよく食べて、楽しくその瞬間瞬間を過ごして、上手に日々を楽しんでいた。

生来、温和で、面白いところのある息子は外でも上手に人と接していて、自閉症スペクトラムの診断を受けている身の割にはひどくバランス感覚が良い。

ありがたいことである。

でも、そう在れているのはたくさんの、本当にたくさんの方達からの支援のおかげなのだ。

 

今現在の関わりの中の人たちに大感謝である。

だけど、ここまで助けて育ててくださった方達にもまた、改めてお会いし、お礼を言いたい気持ちでいっぱいになるのだ。

 

というわけで今日はそんな気持ちを共にする友人と一緒に息子の母校にでかけてきた。

小・中と9年間通わせていただいた学校である。

息子も楽しみ、幸せな時間を過ごさせていただいたけれど、母もそれはそれは楽しかった・・・!

だからいつも帰りたくなる。

 

大好きだった担任の先生にお会いし、嬉しい気持ちでお話していると学年主任の先生やかつての担任、教科担任の先生と次々と来てくださって、子供達の今の様子を聞いてとても喜んでくださった。

とても嬉しくありがたくて、きっとまた来ますから、といつもながら決心してしまう。

本当に・・・学校で育つのは子供ばかりでは無い。

私も何も知らない、わかっていない1年生としてこの学校に入学し、息子と同様、母としても育てていただいた。

それがとても大きな財産になった。

 

共通の思い出があり、現在進行形でも仲の良いお友達と、昨日、中学を卒業したばかりの後輩への贈り物を選ぶ買い物をし、美味しいお茶を飲んで楽しく過ごした。

時が経つから歳もとるし、その分死期には近づいているでしょう、それでも私は幸せ・・・すごく特別いいことはなくても、だ。

悔いはいつも何かしらあり、反省するけど、でも人はそう完璧には生きられないとも思っているから、まあまあこんなものでしょうと満足している。

迷う時こそ覚悟を決めて、私はこれからもなんとかやっていくだろう。

 

願わくば、この優しい環境が続きますように。

やれるだけやったら、もうあとは、神頼みしかない。

日々のつぶやき / 23:50 / comments(0) / trackbacks(0)
鎌倉で・・・

多忙時のオットはいつも「どこかで休みをとる・・・!」と言いながら頑張る。

そうして取れた休日は、やはり夫婦で鎌倉に行こうということになる。

 

住むことはもう、諦めたのだけれど・・・。

それでも来ると、やっぱり、とてもホッとできる慕わしい町。

 


家からのドライブの距離もちょうど良くて気に入っていて、

美味しいものを食べましょうと盛り上がりながら、

好きな曲を聴きつつ楽しんで車を走らせる。


獲れたての魚介類を料理して出してくれる小さなお店は、

テレビでなんども紹介されて人気だけれど、

平日だからかタイミングよく、最初の整理券をとることができてオットは大喜び。

その後、みるみる人が集まり、あっという間に満席になった。

5席でもうきっちきちのお店なのだが、6・7番目に来た50代の女性二人が

「皆に詰めて貰えば座れるのではないか」

と粘る空気に、先に座った5人、皆で緊張してしまった(笑)

満員電車じゃないんだから、せっかくの美味しいお食事くらい、

最低限どの快適空間で食べさせてほしい。

お店の方は慣れているのか、やんわり丁寧にお断りしてくれたからよかったけれど。



それから向かった長谷寺。

いつも季節の花が溢れる美しい場所。

これは三椏(みつまた)というお花だそうだ。



いつからか、長谷寺へお詣りすると良いことがある、と感じるようになった私とオットは

定期的に「また、そろそろ行こうか」という気持ちになるのだ。

あれ。これが信心するっていう気持ちなのかな?

しみじみと詣らせてていただいたあとに見晴らす景色は、

本当にただ、晴れ晴れと美しいと思う。

木瓜(ぼけ)の花が、それはそれは可憐で美しかった。

見ていて、飽きない。

 



小町通りを楽しく歩いて、鶴岡八幡宮へ。

春休みだからか、若い方もいっぱいいらして、

娘さんたちは可愛く着物を来ていらっしゃる方が多かった。

どうやら気軽にお着物を借りて、

着付けてもらって、そのまま何時間か外歩きできる、というものが流行っているよう。

お嬢さん方が楽しんで着物を来て、歩いていらっしゃる様子はとても素敵。

いいことだなあ、と本当に思った。


八幡宮の「八」の字は、鳩になっていて、

お守りなどを買うとその袋にも印刷されているこの字体。



海からの参道。

竜宮からもお詣りに来るのか、それともここから竜宮に行くのか。

インドア派の私は水泳も嫌い、海水浴もしない。

ただ、海を眺めるのが好き。

何気なく、お茶だけじゃ悪いから、二人で一緒に食べようか、と注文したパンケーキが、

ものすご〜〜〜く美味しかった!!

(冷めると普通の味になるので、焼きたての、ほくほくのうちに食べるのがおすすめ。

本当にふわふわに柔らかくて、子供達に昔、よく読んだ絵本を何冊か思い出してしまったほど)



やっぱりここに住みたかった・・・というと、

オットにまだそれも決定じゃないよ?と笑われたけど。

それはさておき、また来よう!と決めなければ帰る気持ちになれない、

去りがたくさせる夕暮れの海。

日々のつぶやき / 23:45 / comments(0) / trackbacks(0)
漫画を愉しむ

やっと「パレス・メイヂ」6巻が電子書籍化されていたのを読むことができた。

 

大昔から漫画が好きで、今もその気持ちは変わっていない。

けれど自分が歳とったことは事実であり、経験値から感性がまた変わっているなと感じることも否めない。

ゆえに・・・というのも乱暴かもしれないけれど、でもやっぱりもう、そう簡単には恋の話にときめかないのだ。

嫌いではない。ただ飽きた、のかな?パターンが見えてくると、ふと興味が薄れていくというのか。

最近好きで、自分の中で大ヒット!と思った作品は確かに恋愛は全くテーマでは無い。

 

本来の、紙の書籍に比べて情緒がないというのは残念だけれど、それでも電子書籍のありがたいところはいくつもある。

まず、どんなに買ってもかさばらないところ。

これは小さな家で家族と暮らす本好きにはたまらない大きな長所だ。

少し値段が安いというのもいい。場合によっては半額だったり無料だったりすることもある。

そして試し読みができる。

このシステムによって、歳をとって昔ほど精力的に本を求めて行けなくなった私も随分楽しく嬉しい、新しい出会いをすることができた。

その出会いの一つがこの「パレス・メイヂ」なのだ。

 

この私たちの国の、明治時代に似ている感じのお話らしい・・・という緩いファンタジー設定がいい。

そこにおわす美しい少女の帝とそれに仕える、本来なら期間限定の侍従の少年のお話。

宮廷を巡る、帝の身近で起きるエピソード・・・と最初はその設定だけで楽しく読んだ。

もちろん帝と主人公の御園少年の間に淡い恋があっても良いなあと、自然な気持ちで見つめていた。

その微笑ましかった好意が、どんどん、深まり、本当の愛に成長していく過程にいつしかとても引き込まれて、5巻あたりからは本当に切ない物語になった。

切ない、と胸締め付けられるほど、心惹かれるようになっていた。

 

彰子女帝の美しい生き方、そんな彼女を完璧に理解し、添いたいと願う御園の気持ちを本気で応援したくなる、その気持ちは熱い。

愛とか信頼とかさえいえば、他の何を傷つけても誰を裏切っても許されるという風な選択をする人も少なくは無い世の中で、恋する気持ちを自分のわがまま、身勝手と抑えながら相手の幸せを祈ろうとする人たちの姿は、歯痒くも尊い。

だからなんとか幸せになって欲しいをねがうのかな。

小さな東宮様が二人の希望の光になってくれることを祈りつつ、次巻をとても楽しみに待つ。

 

 


金の国 水の国

 

これも素敵な、本当に素直でいじらしい二人の、応援したくなる物語だった!

 

実はずっと思っていることがあるのだが、私はどうも長々しいのは苦手である。

いや、短編短編と毎回読みきれて、どこから読んでもいつでも楽しめる作品は好きなのだが、一つのテーマがずっと長く長く、何年何十年も続いているものは、それは素晴らしい作品だと思うけれども勘弁してくれ〜とさすがにもう思う歳でもある。

ゆえに何かの作品をうっかり読んで、それが5、6巻以上だと結構本気でため息がでるのだ。

せめて10巻までならそれでもなんとか買ってでも読む!と思えるのだけど。

そんな私にこのお話は1巻。

1巻だけど癒され方は深いし、面白いし、もうなんて有り難いの!と感動できたお話なのだ。

思えばこの岩本ナオ先生のお話も電子書籍の試し読みで読ませていただいたけれど「町でうわさの天狗の子」は面白かった。

未だに続きが気になって、いつか(娘の大学の学費を払い終えたあたりかな・・・)買って読もうと思っているけれども。

こんな素敵なお話を1巻きりでまとめて出してくださって本当にありがたい。

 

心が喜ぶ作品に会えると、本当に人生って楽しいって素直に思える。

良書はまさに魂の食べ物だ。
 

お気に入りの本 / 15:40 / comments(0) / trackbacks(0)
冬の庭そして春を呼ぶ雛

息子がいる喜びをしみじみ噛み締めながら穏やかな朝食。

週末はいつも、オットと相談して予定を決める。

今日は我が家の猫の額庭園のメンテナンスをしようと決めた。

新しい花の苗が欲しいと家族で少し遠いホームセンターまでドライブ。

さらにスーパーにも寄り、美味しいものをどっさり買い込む。

それぞれ好きで食べたいものを買ったから、ホクホクした表情で帰宅して、美味しいお昼ご飯を作って食べた。

そして眠くなる前に庭仕事。

今日、いちばんのお気に入りはこのアルメリア・バレリーナ。

繊細な立ち姿にまさにバレリーナの姿を見る。

赤く小さなお花の塊もかわいい。

貧乏なので、基本、多年草が好きなのだが、

1年草とわかっていても買ってしまうのはこのネモフィラ。

Baby Blue Eyesとも呼ばれる本当に可憐なお花。

この花がこんもりと咲き誇ってくれると、見ているだけで幸せになる。



予算は一株198円以下だったのだが、

多年草なら話は別よと言い訳しながらお迎えのアネモネ様。

情熱の赤い色が庭の中でものすごく引き立つ。



可愛すぎるデージー、ピンク色。

白と黄色の2色買ったポピーの魅力はいかにも細い、

いたいけな様子。

儚げと見せて案外丈夫。

iPhoneImage.png

隙間を美しく埋めてくれるアリッサム。

昨日に比べて風が冷たく、庭仕事も楽では無いのに、心が楽しくて、夫婦で黙々と何時間か庭で過ごした。

綺麗に彩られた庭に心が和む。

春になれば、たくさんの花が咲いてそれは綺麗だろうとわかっているけれど、

冬が好きな私は、今のままの庭も好き。

厚いダウンを着込みながら、しばしブランコに揺られて庭を眺める。




雨水の日でもある今日、また我が家に雛人形を飾った。
ずっと娘の役を引き受けてくださってありがとう。
今年もよろしくお願いします、と祈りながら。
日々のつぶやき / 22:30 / comments(0) / trackbacks(0)
春一番と息子帰還

昨日まで穏やかに晴れていたのに、今朝は強い風が吹いていて驚いてしまった。

普通じゃない・・と思わず呻く。

春一番というのがある季節だということをすっかり忘れていた。

よりによって今日でなくても〜、と思ってしまうのは、今日は息子が帰って来る日だから。

飛行機は大丈夫なのか悩んでしまった。

 

この季節では当たり前だが、インフルエンザの猛威もすごい。

体調管理がものすごく難しい時期である。

 

感染力の強い病気が流行って、気をつけても気をつけても逃れられない、ということがある。

この時期になるといつも思い出すことがある。

 

昔、娘が通っていたバレエ学校の発表会もこの時期で、いつも本当に大変だったのだ。

幸い我が家は困ったことはなかったが、周りではまさかという人に限ってインフルエンザやノロウイルスに罹患して、せっかく今まで練習を重ねてきたのに、舞台に立てなかったという子もいた。

それはシビアな問題で、単に練習の成果をお披露目できなかったことが残念、では済まない。

他のところはどうかよく知らないけれど、少なくともうちが通っていた学校は、発表会参加費用に数十万円、衣装のレンタルに数万円払っていて、それは舞台に出なかったからといって返って来るものではなかったのだ。

それからもちろん役への執念・・ということもある(ことに、センターポジションだったり、ソロをとったりしていると・・・)

だからか、ある年は具合が悪くてろくに挨拶もできない状態で連れてこられたお嬢さんが、ついに楽屋で嘔吐してしまって阿鼻叫喚の地獄図になったことがある。

人数の割には小さな楽屋で、窓もない地下室のそこは空気が悪く、しかもかさばるけれども美しい衣装の数々がある場だったので、大変だったことは今思い出してもぞっとするほどだ。

また別の年にはインフルエンザなのに、やってきてしまった方がいらした。

もちろんその子も親御さんもその時はちょっと風邪気味だけれど大丈夫としかおっしゃらない。

しかしその子の具合の悪さは側から見ても明らかすぎたし、困ったことに、その発表会の直後、お友達7、8人がばたばたとインフルエンザに倒れてしまう事態となった。

感染源は間違いなくその子だというということで多くの人の意見が一致してしまい、かなり困った雰囲気になった。なんというか・・・少女漫画の中の揉め事のようなことが起きてしまったのだった。

幸い我が家はいつも風邪もひかず、無事にのりきってきたので直接揉め事とは無縁だったし、中学受験を控えて辞めることを決めていたのでよかったのだけれど、それにしてもいろんな話を耳にして、色々なことを肝に命じたものだ・・・。

 

今回、息子のクラスメイトの一人が、出発の朝から具合の悪そうな様子で登場した。

いつもは笑顔が素敵なお子さんがひたすらだるそうにしているのだが、お母様は明るくて、ちょっと風邪を引いたけれど大丈夫、熱はない、薬も飲ませたと笑顔でお話され、元気に息子さんを見送られる。

息子さんの方はいつもより寡黙な様子で、ややノロノロとした動作で空港に消えていった。

こんな空気、前にも覚えがあるなあと記憶を探った私の脳裏に蘇ったのが上記の、娘のバレエ学校時代の思い出なのだが、やはり予感的中で、そのお子さんは向こうに着いてからろくに観光もできずに寝込んでしまい、現地でインフルエンザの診断を受けたそうで、翌日にはお母様が飛行機で飛んで迎えに行き、連れ戻ったと連絡があった。

ああ・・・。

 

でも気持ちはわかるけれどね、と今日、空港にお迎えで集まった私たち保護者はうなづきあったのだった。

発表会ならまだ毎年あるから・・・と思えなくもないけれど、修学旅行にリベンジはないものね。

 

一つ言えるのは、会場を抑える都合だったり、ツアー料金の都合だったりなど、色々事情はあるにしても、それでも、少しでも皆のために良い形をと願うお気持ちがあるのなら、この時期に大きなイベントを持って来るのはやめていただきたいということだ。

全ての学校、習い事の関係者のみなさんに心からそう訴えたい。

バレエ学校のインフルの親子さんなんて、その後とても辛い思いをされて、多分一生の傷になっていると思うのだから・・・。

 

今回の修学旅行では前日に発症して行けなくなったお子さんも一人いらして、さらに言えば、先週末からから校長先生自身もインフルで倒れていると風の噂に聞いていた。

修学旅行の前の週にノロウイルスで倒れて、治ったけれど吐いたり下したり散々し尽くした後で、と、ボロボロになった直後の体で旅立ったお子さんも何人かいたという。

本当に無理のある企画だった気がしてならない。

 

それに比べれば何事もなく、行って帰ってこれたことは大きな幸運だったと思う。

でもその結果が出るまで、私はものすごく緊張して、ずっと息子の体調に気を配ってきたので、当然だよと言いたい気持ちもある。

母たるもの、子らの体調を気遣わぬ日は1日たりとて無いと言えるが、それでもこの1ヶ月は本気で神経を使い、修学旅行1週間前にはその神経を削るようにして、あらゆる用心を重ねてここまできたのだ。

 

ずっと見つめ続けてきた我が子だから、顔をみたら色んなことがすぐわかる、とも自負している。

三日ぶりに息子の姿を認めた瞬間、こちらと目が会う前から、友達と笑顔で楽しそうに歩いて来る様子で、元気で、この数日間がとても楽しかったのだということがわかった。

目が合った瞬間の笑顔で幸せな気持ちになった。

解散式が終わる最後の時まで係の仕事を果たして、先生からも笑顔で問題なく立派でしたと言っていただいて帰ってきた息子を、オットも娘もハグして迎えた。

実際に先生方が、忙しい日々の中でとても丁寧に描いてくださった連絡帳を読むと、本当によく遊び、よく食べ、よく寝て、元気一杯だったようである。

飛行機の到着が40分あまり遅れて解散までかなり時間がかかったけれど、ほっとしてとても幸せな気持ちだったので、何もかもが輝いて見えた。

 

 

オットが行きたいお店があるからと、国際線ターミナルに移動。

とても綺麗な雛人形が飾られていた。

 

食べたのは、とても大きな器でたべる美味しいうどん。


家族が揃って食事できるっていいね、と言いながら舌鼓。

幸せ。

 


シーグラスや貝殻をつかって息子が作成してきた時計と、

 

iPhoneImage.png

記念の小さな守り神。

 

良い旅を息子がさせていただいたことに、とにかく感謝の気持ちでいっぱい。

 

ミッションクリア!と心の中で叫びつつ。

 

 

 

 

 

 




 

日々のつぶやき / 22:45 / comments(0) / trackbacks(0)
日々を駆け抜け一旦停止

ある可愛いタレントさんが、

空の写真を SNSにアップするのがお好きではないとおっしゃっていたらしいけれど、

私は空を見上げるのが好きなので、

綺麗!と思った瞬間写真に撮りたくなる。

自分が好きなことをするのに、誰がどう言ったとか思ったとか、

もちろん関係ないのだけれど、ふと、心をよぎりはするものですねえ、と思いながら。

 


冬晴れの日が続く今日この頃。

抜けるように青い冬の空の美しいこと。

冬の木々の枝もまた素敵。

 

息子が作った作品が、展示されているというので

先週末は家族で上野の東京美術館へ。

たくさんの子供さんたちの作品の数々に触れられてとても良かった。

なんともいえず元気をもらえた気がした。

若さと未来、希望への輝きを感じたというか。

 

幼い頃から無類の動物園好きの息子がもちろん上野をスルーできるわけはなく、

冬の動物園を家族で堪能。

人気のハシビロコウさんにまた会えてうれしい。

遠くでそっぽを向いていらっしゃると思っていたら、

視線をくださって有難し。



夕方の根津神社の梅がとても綺麗で

穏やかで美しい冬の日々の有り難みをも実感できた。

何気ない日々の営みが単純に幸福だと思う。

特別なことは何もないけれど。

 

(いや、結構あるかな・・・・)


念入りに神様にお願いしたのは、旅立つ息子が無事であること。



晴れた日の朝、息子、修学旅行へ!

 

朝5時起きで、家族総出で羽田空港へ見送り。

先生方と学年のみんな、保護者の方達、

みんな晴れ晴れとした笑顔で、心配だけれど嬉しくもあり。

 

この旅行を控えての日々は重圧だった。

とにかく風邪をひかさないこと、それが一番。

そしてもちろん荷造りには気を使い、何度も母たちで相談を繰り返し。

 

足りないものはないか頭と心を悩まし、

朝7時半集合というその日、間違っても遅れてはならないとギリギリまで神経を張り詰め。

 

だから無事見送れて嬉しい!

心底ホッとして。



でも三日も息子がいないなんて寂しくて!

ひとり旅に出るというお母さんもいれば、

別便で行き、離れた場所に止まるからと、でも子供達と同じ場所に旅立つ母グループもあり。

私も息子がいない3泊4日、どこかに旅行、もしくは同じところに友達とと前から思っていたけれど、

オットの会社の毎年恒例の大人事異動がこの翌々日にあって、

多分我が家の平穏は変わらないとは思いつつも、やはり旅行どころではないなと

結局普通にただ家で待つことに。



気晴らしに久しぶりに高円寺に遊びに出かけてお買い物を楽しみ、

オットにバレンタインのプレゼントを購入。

美味しいお寿司でお腹も心も満ち足りたけれど、息子がいない寂しさまでは埋まらない。

元気でいるといいね、楽しんでくれるといいね、と家族で言い合いながら待ち、

 

やっと明日息子が帰ってくるので、今、とってもホッとしている私。

 

なんというか小さなこと(小さくもないかな?)が色々あって、忙しいような日々が相変わらず続いている私の日常だった。

賑やかで日々の色彩は鮮明で、それを言葉や写真で残したいのに、そうするために落ち着いてPCの前に座ることができない。

座れた時にはもう眠くて仕方ないという・・・でももっと自分と向き合う時間を作ろうとしっかり心に決めたのは、久しぶりの仕事が決まったから。

 

何しろ娘の大学の費用がすごい。予想し覚悟もしていたけれどもちょっとやそっとの切り詰め方では賄いきれないというところで、老後破産の不安もあるしで、仕事をゆるゆる秋から探していたのだった。

若い時の感覚で、やっぱり人材派遣会社に登録したら色々ご紹介くださったのだけれど、とにかく遠い。

華やかなオフィス街、大きな会社はもう今の私があまり求めるところではなく・・・もっと家から近いところで、フルできちきちではなく、子供の学校での用事に対応できる感じのシフトで事務のお仕事を・・・というある意味すごい贅沢な希望を持ってさがしていたら、やはりなかなかなくて。

難しいなあと思っていたら先週、家から5分で区に関われるお仕事の、地道で堅実ながら週3、4日の事務のお仕事に採用をしていただけることになった。

それが嬉しくて。

オットも友人たちも何かと私の働き先を心配して、ああでもないこうでもないと言ってくれていたのだけれど、これには全員が文句ない、素晴らしい、一番いい!と大喜びしてくれたので、私もさらに嬉しくなった。

3月から、だから少し外に出るのだけれど長年親しんできた街の、ほんの家から5分の場所でのことなので、安心して通えそうだ。

6ヶ月契約というところがまた嬉しいのだ。それだけだと思うと本当に気楽。

 

娘はもう早々に春休みになり、丸2ヶ月となんだか夏休みより長い。

思えば今まで受験受験で勉強に追われ、部活動に追われる本当に忙しい数年間だった。昨年の今頃はもう大学には合格を決めていたものの、部活の卒業公演のための練習量が半端ではなく、休日返上だし帰りも遅いし、バレンタインの友チョコ準備も大変すぎて。

それが今年の2月はこんなに平和で穏やかで、この幸福が信じられない。

私に似て、用がなければ家に居たい派の娘にだから、今、しみじみと料理の基本を教えているところ。家の中のあれこれを教えながら、彼女を本当に大人にしていく時間を楽しんでいる。

小さな可愛い赤ちゃんだった時がついこの間のことのようなのに、もう娘も来年は成人式なのだ。

私のように早くは結婚(23歳。でも娘が産まれるまでに7年もかかったー)しないかもしれないけれど、いつでも一人でなんとかやっていけるだけのスキルはちゃんと身につけておかなくてはと、ここのところずっと気になっていて、本人もズンズンなんでもできるようになっている弟を見ながら焦っていたので、この春休みは嬉しい時間。親子で楽しんで過ごしている。

 

パタパタっと学校の役員の引き継ぎとか、息子の進路についての動きとか色々まだ気になる案件はあるのだけれど、大好きな冬の時間を楽しみながら、私は元気に過ごしている。

それが一番ありがたいかな。

 

 

日々のつぶやき / 19:09 / comments(0) / trackbacks(0)
思い出BGM

例えば、ファンクラブにはいるとか、コンサートに行く・・・

というアクションを起こすほどではなかったけれど。

やっぱり普通に好ましく見ていたんだなあと解散後に思う。

ベスト盤CDは是非欲しいと思った。



馴染みの曲がいっぱいある。

思い出す、いろんな情景。

私の記憶のいろんな場面に流れている歌がある。

 

前にも書いたことかもしれない。

 

私が初めて出産した時だ。

 

全前置胎盤という大変危ない妊娠状態の私は、

初めて少し出血した妊娠27週の時から、

最低限ここまでは持たせようと言う医師の判断で32週までの日々を入院してすごした。

産科は明るい病棟で、同室の仲間それぞれが妊娠中毒だったり、

多胎妊娠で胎盤早期剥離などが心配されるための長期入院組で、

だいたい皆、帝王切開予定者だった。

まあ楽しくのんびりやっていて、

順に皆がお産して、元気に退院していかれるのだ。

その時、先に帝王切開をした人に聞くのが手術室での話で

何やら音楽が流れているという。

有線ではない、どうもCDだと。

ずっとお琴の音が流れていたという人もいればドリカムだった、とか

私はなんかずっとグロリア・エステファンだったよ!という人もいて、

内心それが楽しみになってきていた。

 

そう、つまり私の時にはSMAPだったのだ。

 

それもいきなり「がんばりましょう」だ。

 

元から明るくて大好きな曲だったので、素直にうれしかった。

 

万全を期して、危なげのないように入院していたのに

想定外のことがおこり、あわや私も娘も死ぬところだった。

けれど素晴らしい先生方のおかげで無事に元気に嬉しい朝を迎えることができた。

ずっとSMAPの音を聞いていた記憶がある。

 

 

だから、と言うわけではないけれど、

実際に見て楽しいバラエティやドラマの数々などでも

素敵だなあと思いながら拝見していた。


人にはいろんなことがある・・・

好きなのに理解できないこともある・・・

でも変わらないものもある。

 

大切な思い出に絡む素敵な歌を、これからもきっと何度も聞くだろう。

家族と一緒の、大好きなドライブの時に。

愛する音楽 / 22:00 / comments(0) / trackbacks(0)

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