着付け教室最後のレッスン


2日前の月。完全になるにはまだ少し足りない、そんな形。

2日続けて遠足の子供達の出掛け間際の様子を眺めてから、着付け教室へ。
昨秋から始まったお教室も、ついに最後になるのだ。気分はどうかというと「まだまだ!」という感じである。
なぜ同じ肌襦袢、長襦袢、伊達締め、腰紐、同じ着物と帯なのに、着るたびに着丈がきまらなかったり、太鼓の幅がちょうどよかったり悪かったりその他もろもろ違いがあるのか。
洋服ならある程度、毎回着るたびに同じフィット感なのに、着物は本当にその日その日のコンディションによってもろに着付けの感じが変わるのである。それはきっと未熟だからにほかならず、修行すれば安定感が得られるのだろう。
確かに普通に、紐だけで着物を着られるようになった。帯も太鼓に結べるから、調子がいいと30分程度で着付けられる。浴衣程度しかできなかった頃から思えば夢のようである。
けれどまだまだもっともっと着物の道は奥が深いのだ。もっとさまざまな、粋な着付け、帯の結び方を習いたい。
近くの商店街の呉服屋さんの、2階の広間に集まって、わいわい習うお教室はただそれだけでも楽しかった。またぜひ通いたい。着物は着ないと本当に着方を忘れる。
着付けのちょっとしたコツはたちまち身から滑り出て行ってしまう感じだ。
昔習ったときもそうだったのだ。今度こそ忘れたくない、もうずっと。
そのためには、最低でも週に1回は着る、をルールとして自分に課したいものだと思う。
なんの理由がなくても着物。着たいから着物。それでいいのだ。

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