2006.08.25 Friday
amazon限定momoko
momokoDOLL アンティークドリーミング ボルドーVer.
普通に、momokoの新作アンティーク・ドリーミングを見た時も可愛いとときめいたのだけれど、そのお色違い(ドレスが新緑からボルドーに、髪が淡い茶色から白っぽい金髪に)のこの子の画像にもはっ!としてしまった。amazonでの限定販売とのことで、お一人様2個までしか購入させてもらえないらしい。普通のアンティークドリーミングちゃんはこれ。
momokoDOLL アンティークドリーミング
限定ちゃんの方が普通ちゃんより2千円ちょっとお高いのはなぜだろう?
10月発売、ということでその頃にはこのmomoko達はどんなにぴったり合って見える事でしょう。今見ると暑いんだけど…。
そういえば、通販の会社から続々と秋冬物のカタログが届く。見ていると一瞬気分は秋冬な感じ。新しいキッチンマットとトイレタリーのセット、寝具カバーのセットも一式欲しいなあとエアコンで冷んやりと気持ちいい(本当に気持ちいい!)リビングの中でのんびり、秋冬を快適に過すためのグッズを物色。お風呂の中でiPodを聞けるスピーカーが一番欲しいなあとページの端を折り込んで目印にしてしまったりした。和室がない我が家であるが、炬燵が欲しいのも相変わらずである。宝くじでも当たれば、即座に家を改築、もしくは買い替えるんだけど…とブツブツ妄想を膨らませる。そういえばサマージャンボ宝くじは一組だけ、3千円分だけ買ったのだが、また例によって末尾番号二桁があたり3千円だけあたった。末尾一桁も当たっているから合計3300円の当選金、つまり300円のもうけ…。オットと結婚してからわりときちんと一組だけはジャンボ宝くじを買うというのを恒例イベントにしているが、びっくりするほどこの「買った分だけは返してあげる。だからもう賭け事はやめなよ!?」的小さなアタリが多い。これでもうたぶん、10回目くらいである。地方の小さな宝くじが結婚して1ヶ月後に初めてかったくじだったのだが、それは9桁寸分違わずぴったりの、組だけが違う番号だった。オットがうわ〜!?と絶叫したので驚いてキッチンから飛んで行ったら、彼が居間のクッションの上で悶絶していて「組が違う…組が違うんだよぉ〜〜」と涙ぐんでいたのである。
一等でも500万円だけと言う、本当にささやかなくじであった。組違いは5万円。これが我が家の生涯最高の当選額である。あれで運を使い果たしたか。
私達が結婚してすぐ、宝くじ5万円を当てたというのはそれでも両方の親族はもとより、それぞれの職場でも結構話題になり、みんなかなり目の色が変わったので、逆に言うと「みんな、本当に宝くじあてたことないんだなあ」という妙な感慨をしみじみしたものだった。
最近知り合った子供のお友達のママの中にはもっと高額、ン十万円あてたことある、という人もいるので、世の中にはきっちり得してる人もいるのだ。買わなければ当たらない、をモットーに我が家はこれからも地味に一組だけ買うことにする。
当たったら一気に欲しかった人形買って、人形地獄から足を洗えるかな、と夢想するのも楽しい。
多分、無理だとわかっていてもね。
息子を歯医者さんに連れて行った。行く途中で、幼稚園時代に息子が大好きで、多くの男の子の初恋の人になったというくらい可愛い先生に偶然再会し、うれしかった。
息子は聞き分けよく、歯医者さんに向かって歩いている途中で、でも相当緊張していたらしく、テンションがあがらない。が、最初に抜歯したきり、もうずっと痛い思いはしていないのである(抜歯だってちゃんと麻酔されていたのだから、痛くなかったはず)。痛くなくても怖いのが歯医者さんだ。それは私が身を以て知ってますともと理解深く、優しくいたわりながら連れて行ったのだが、今日は大きな大きな虫食い歯だったところに銀をかぶせた。乳歯なのに銀歯なんて初めてみた…それだけ息子の歯がひどかったということで、保護者としての私の怠慢ぶりが責められるのだが、まあ治療に来れるようになってよかった。成長し、お兄さんらしく分別が聞くようになった今だからこそ、通院できるようになった、というのもあるのである。
最初に焦ることになった前歯の永久歯、すごく後ろに生えてしまっていてどうしようかと本当に心配していたのだけれど、この1ヶ月の間で驚く程前の方に出て来ていて、抜いた乳歯の跡にほぼ正しくおさまりかけている。すごい、歯って本当に動くんだなあとそのことに感動である。
あとは髪を切ってすっきりさせておかなきゃいけないオットと息子。夏休みの終わりに向けて、母もなんとなく宿題をすませる気分なのだった。