人形姫の視る夢は…

着せ替え人形コレクション公開サイト「人形姫」http://ningyouhime.vivian.jp
管理人かりんの日々のつぶやきです。
コレクションしているお人形のこと、育児のこと、主婦業のこと…
いろんな日々のつれづれ日記です。

<< 銀魂 映画化 | HOME | MJ >>
明日の楽しみ
娘の熱はあがることなく、しかし朝からぐったり。
吐き気がするという。
しかし私は驚かない。
娘は幼い頃から、発熱するとすぐに脱水気味になる。かなり気をつけて水分をとらせるよう努めるのだが、どうもたくさん飲めない。そして極端に食べない。
年間で発熱するのが1回か2回ほどなのでよいものの、たまにこうなると大騒ぎである。
ひどく苦しむ様子になるからだ。
昔は私がこれに負けてしまい、気分が悪くて飲み物も食べ物も受け付けないという娘の前でおろおろし、結局ひどく具合悪そうな娘を小児医療センターに運び込む仕儀となることがあったものだ。
結局先生に、このポカリスエット(500ミリリットル)を全部飲むのと、点滴の注射針刺すのとどっちがいい?と訊かれて飲むほうを選び、飲んだらけろりと治ったり・・・昨今の医療センターは無料ではない。凡庸な、いわゆる風邪程度でいちいち来ないで欲しいというスタンスで、その防波堤としてかかりつけの町のお医者さんの紹介状なしで行くと、いつも初診料として5千円前後払わなくてはならないのである。
娘の苦しみぶりを尋常ではないと判断した私とオットはなにごともなくてすぐによくなった娘の様子にほっとしたが、ほとぼりがさめると落胆した。
病院の処置は正しい。実際に私は、非常に元気なお子さんが急患として連れてこられ、無表情な受付窓口に初診料のシステムを訊かされるなり、両親が「ちぇっ。じゃあ、混むだろうけど明日普通の病院に行ったほうがいいよね」「やすく済むもんな」とケロリンパとして帰っていかれるのを何度もみかけた。明らかにたいした症状じゃないとわかっているご家族が気楽な気持ちで、遠方から重病難病を患った子を連れてすがるような思いで来られている方々の列に並びに来ているのは、軽く罪だろう。
私達は知らぬこととはいえ、プロフェッショナルな方々の手を煩わせお時間をとった罪滅ぼしに、規定の料金をお支払いして帰宅したわけだが・・・
こんかいもあの時と同じだと口をすっぱくして説明する私に、がんとして首をふる娘。
そして気分が悪い、でも何も口にできないと言い張る。
さすがの私も愛娘に怒り狂った。
幸い、娘の好物のぶどう味のゼリー飲料を買いだめしてあったので、それを一袋すぐ飲みきれと厳命する。
娘は恨みがましく、涙ぐみながら口にしはじめ・・・10分後、家族でテレビを観ては交わす会話に、非常に明るくテンポ良いリズムではいってくるではないか。
あれ、具合よくなったんだとオットがいうと、若干気まずげにうなづく。
これでもか!というのは良くないけれど、娘のしつけのために今度ばかりはしっかり釘をさしておいた。
全く、朝からつまらぬバトルをさせられてしまったものだと本気で腹立たしい。
ゼリー飲料を一袋平らげ、ポカリスエットもグラスで2杯飲みきった娘はその後ぐんぐん回復し、昼食夕食ともに、普通に平らげる。熱は当然ない。
やった!
明日は普通に登校できるだろう。

よかった。
実は明日はオットと久しぶりに二人で映画を観にいく予定を、前々からたてていたのである。
マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」。

091104_193026.jpg
行われるはずだった7月のロンドンでのコンサートでのリハーサル風景を中心に、新しく撮られていた「スリラー」の映像も観られるという。
この楽しみはせめて確保できてよかった。
娘の回復に感謝である・・・そして今夜とにかく娘も息子も具合悪くならないことをひたすら祈る!
| 日々のつぶやき | comments(0) | trackbacks(0)











COMMENT


POST A COMMENT









この記事のトラックバックURL
http://blog.ningyouhime.vivian.jp/trackback/902896
TRACKBACK



CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28      
<< February 2010 >>
PROFILE
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
RECOMMEND
ラチとらいおん
ラチとらいおん (JUGEMレビュー »)
マレーク・ベロニカ,とくなが やすもと
こわがりなお子さんって、自分でもそのことをよく知っていて、そのことを悲しく思っていたりします。そんなお子さんの慰めと励ましになるんじゃないかなと思える、素敵で可愛い絵本です。
ホビーラホビーレ ニーナの着せかえブック
ホビーラホビーレ ニーナの着せかえブック (JUGEMレビュー »)
主婦の友社
木綿の布で頭と体を、毛糸で髪を、お顔は刺繍で…そうして出来る手作りの着せ替え人形ニーナ。
素敵な着せ替えドレスの作り方もたくさん掲載されていて、本当に手をかけ、自分で作り出すお人形の魅力に夢中になれます。
私的には「大草原の小さな家」でローラが大事にしていた布人形シャーロッテの現代版?とも思っています。我が家の娘も夢中になった素敵な本。
ちいさな刺しゅう
ちいさな刺しゅう (JUGEMレビュー »)
佐藤 ちひろ
タイトル通り、ちいさなちいさな可愛い刺繍の、なんて大きな存在感、ぬくもりであることか!
ページをめくる度にその愛らしさにハッとします。大人だから判る愛らしさ、感じよさなのでしょう。ぜひ自分でも刺してみたい素敵な可愛い図案ばかりです。
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- (JUGEMレビュー »)
新谷 弘実
健康についてのさまざまな常識の嘘と本当に、目から鱗の一冊。
人の体に必要な栄養素とは何か、どう食べるかがどう生きるかということになるという深い心理に、思わず唸りました。私の周囲でも食べ物の嗜好を変えたことで、心理状態も変わったという人がいるので、余計に実感がありました。
影との戦い―ゲド戦記 1
影との戦い―ゲド戦記 1 (JUGEMレビュー »)
アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子, Ursula K. Le Guin
ファンタジーを、大人のものだと私に最初に教えてくれたのはこの小説でした。
真の名という魔法の力の源になる発想は今ではもう、ほとんど全てのファンタジーに受け継がれていて、この作品の影響力のはかりしれない力を実感させてくれます。
スター・ウォーズのフォースという考え方もこの作品から生まれたそうで、やっぱり…と思わせられたのでした。意外に派手ではないお話です…それだけに、ずんと重さが来ます。
地球へ…


おすすめショップ
shinobi
LINKS
OTHER


MOBILE
qrcode