浴衣が着たい

  • 2010.06.02 Wednesday
  • 23:34
 職場で毎夏する恒例の打ち上げを、今年は隅田川の屋形船で行うという。ついてはドレスコートは浴衣と設定された。
それでものすごく、浴衣がほしくなってしまったのである。
3枚持っているのだがまだ欲しい。だって少しずつ何かが足りないのだもの。
いや実際、夏はできることなら毎日夕暮れには浴衣に着替えて過ごしたいものだ!っていうかもっと毎日着物着たい。そんな生活を私にさせて・・・・!
・・・思わず気が高ぶってしまったが、現在私が日常の中で最も抑制している部分の一つが着物ライフだろう。
職場では打上のドレスコートを浴衣とした上司への不満の声もあがらないではないが、私はありがたく思っている。久しぶりに私を向き合わせてくれるのだもの。ゆかたとはいえ。
実は息子の学校の夏祭りで着ようともくろんでいたら、役員はスタッフとして夏祭り用Tシャツと指定されてしまってがっくり来ているところだったのだ。

新しい浴衣と帯が欲しいなあと朝からるんるんとネット検索。一昨年は金魚の柄のものが欲しく、昨年は朝顔の柄のものが欲しかったが、今年はまた違う柄にときめく私(でも昨年も一昨年も買ってません。妄想しただけで終わりました)いつかパートもやめて、学校のPTAとかいうしゃらくさいこともやめて(すみません)家事も育児も今ほど大変じゃない日が来るなら(来るんですよね?きっと来てくれるんですよね?)毎日着物、何かしら着物着て遊びほうけてやるわ〜、と鬱屈を溜めている。いや、私のことだから着物着てせいぜいお散歩とか、家で本読んでるだけのことだろうとは思います・・・。
おでかけのたびに、服を選びながら『本当は着物着たいのにサ』と舌打ちしたい気分の私の願いは、きっともっと顔に2,3本しわが増えた頃にはかなえられることだろうとは思っているのだけど。

和の柄、色彩が本当に美しいなと年を経るごとに思うようになり、ますます和の魅力に囚われていくような気持ち。
浴衣を選んでいる間もしばし、さまざまな日本古来の美しいモチーフ、色に触れて、本当に心表れ、すっきりとし、素晴らしい浄化を感じたのだった。
浴衣は決まらなかったけど。
コメント
おはようございます。

私も2年ほど前に池袋パルコで渋い猫柄の浴衣を見たときは相当迷いました。が、いつ着るかも、ちゃんと着れるのかもわからない(旅館の浴衣をまともに着れたことなし)状態だったのであきらめました。
でも、いまだにあれ以上素敵な柄にはめぐり合っていません。思い出がどんどん美しくなってるだけかもしれませんが。ああ、後悔先に立たず。

ところで、ブログを始めて3ヶ月めにしてやっと、自分のブログにリンク機能を見つけました。遅ればせながら、リンクさせていただいてよろしいでしょうか?
  • からかる
  • 2010/06/10 8:46 AM
おはようございます!
いつも遅いお返事が、さらに遅くなってしまっていてすみません〜!!
このコメントは承認式で、頂いたコメントを「承認」したら公開されるようになっているのですが、
自分のコメントを「承認」するのを忘れやすくて、
書き込みしたあとずっと「非承認」になっていることが
よくあるのです〜!!
そそっかしい私、確認不十分で本当に失礼いたしました。
本当に本当にごめんなさい!m(T_T)m

リンクの件、もちろんオーケーです。
とても光栄です、ありがとうございます。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。


浴衣にせよなんにせよ、直感で好きと感じたものは
すぐに買わないと二度と会えなくなってしまう・・・
そういうことはよくありますね。
そしてそういうものは確かに思い出の中で美化されていき
さらにさらに惜しまれるのですよね。
私にもしょっちゅうそういうことがあります〜。
浴衣などは頻繁に着るものではないだけに
即断即決でその場で買う!というはずみはつきにくいように思います。
猫柄はなかなか見かけないですね。
大人の女性らしい可愛らしさと粋さのある
素敵なものだったことでしょうね!
いつかまた
からかるさんの思い出をしのぐ逸品とのめぐりあいがありますように・・・お祈りしていますね!

ちなみに私もまだ「これだ!」という浴衣を決められていません・・・。
  • かりん
  • 2010/06/14 6:23 AM
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