ジャック・バウアーともうすぐお別れ

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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 14,918
(2010-12-23)

 DVDがいっぱいみたいね、という夫婦の希望で、まずは「24」ファイナルシーズンを見ている。

ジャック・バウアーと初めて会ってからもう何年経つのだろう。
もうすっかり、個人情報とかセキュリティとかが信用できない精神になってしまった・・・この人にかかったら何も叶わない、全部好き勝手に壊されるんだろうなあとあきらめるしかない、そんな心境でいつも見守る人である。
なんでこんなにこの人戦ってるの、なんでこんなに報われないの・・・。
そう思いながらもついついジャックの過酷な1日に何回も付き合ってしまう私達夫婦はしっかりともう中毒している。
毎回、どうしてお金をだしてこんなストレスを受けないといけないの、と我ながら首を傾げてしまうのだが、さすがに年老いて、前より優しくなった気がするジャックとのまもなくくるのであろうお別れを、とても惜しんでいる。
キーファー・サザーランドさんは若い頃は印象に残る人だったけれど好きではなかった。
ジュリア・ロバーツが婚約したと聞いたときには首を傾げたし、破棄したと聞いたときは納得した。
なぜだかむしろ嫌いだったということだろう・・・今となっては申し訳ない。
デイビッド・パーマーやトニー・アルメイダが懐かしい。本当に好きだったな。

ひええ!ぎゃー!わっ。
夫婦で思わず口をつく素っ頓狂な声の数々に子供達も慣れっこである。日本語の吹き替えの声は小山力也さん。
先日、朝のテレビ番組で、来日しているキーファー・サザーランドが小山さんと対談しているのを見たけれど、とてもよかった。小山さんの声は本当のサザーランド氏の声より滑らかでとても綺麗で、合っていないと私はずっと思っていたのだけれど、やっぱりそれはそれでいいのかもと思った。

日本のドラマと違ってアメリカのドラマは長くて、世界が濃くて深い。ものすごくシリーズ化されるし、それを楽しんでみていると知らず知らず、家族の歴史にも食い込んでくる。
ジャックと一緒に年をとったなあ、としみじみもする今回のシリーズである。
ジャックがすさまじいアクションをするたびに「もう年なのにー!」と叫ばずにはいられない。
ジャックが目の前にいたらうっとうしいからと真っ先に撃たれそうな私。
テレビ  c.0  t.0

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