緩やかに

  • 2013.09.17 Tuesday
  • 22:45
100円ショップで買ったハギレでランチョンマットを作る。
本当は、100円ですでに素敵なものが売られているのだ・・・
でも、一枚のハギレで2枚のランチョンマットが作れるから割安だもん!
そう思う事で気を引き立てる自己満足の手づくりなのだが
安くて、だから汚れを気にせずじゃぶじゃぶ洗えて、
私には十分意味ある存在なのだ。

というわけで、今日はミシンをかけて、しみじみ1人、穏やかに過ごしたかったのだ。
午前中は色々調べものがあり、ぱたぱたしているうちに終わってしまって気がつくと息子を迎えに行くほどの午後になっていたりする。
買い物もあるので飛び出すと、妹から電話がかかってきた。
私と違って割と時間に融通がきくらしい妹はしかし、かけてくる時間がいつもひどく間が悪く、常時多忙の私がさらに最も多忙とするとき・・・すなわち家族がこってりそばに居て、尽くして尽くして尽くし抜くしかないような時に「お姉ちゃん、今いい?」と電話してくるのだ。

週末や連休はきっぱり断る。
新聞社務めの妹の夫にカレンダーはあまり関係がなく、したがってどのご家庭にもほぼご主人がいるような日が妹には寂しく、空しい時間らしいが、我が家もオットは普通に、週末や連休は家族と一緒にいるのである。
たいてい家族と出かけている時、はたまた夕食時という、誰もが楽しく過ごしているであろう時間が妹にはさみしいのだろう、そういう時にかかってくることが多いのだが、それ、最も私が優しくなれない時間ですから。
何かの罰ゲーム?私の忍耐力を試してんの?と言いたくなるのを抑えながら正直に事情を話して謝って電話を切る。
申し訳ない気持ちになる・・・なんで!?と不本意だがそれが私の性分なのだろう。
延々と続く自分語りに付き合い時間はまさに奉仕のようだが、そう思う事も姉として薄情かと自責の念に駆られてまた不本意な・・・
自分で好きなことをしたくてその為にはスマホを首を曲げて肩で挟んで話していたのだが、なんだかとても疲れてしまった。
でもただ、話をきいているだけではつまらないのでその間に縫い上げた、本日のランチョンマットは根性のこもった逸品なのである・・・。(ま、ランチョンマットに根性はいらないと思いますが!)
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