着せ替え人形コレクション公開サイト「人形姫」http://ningyouhime.vivian.jp
管理人かりんの日々のつぶやきです。
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1週間がすぎて

直前まで、二つの台風をやり過ごして、15日に誕生日を迎えて、1週間が過ぎた。


今年、オットが用意してくれたのは鎌倉山のル・ミリュウさんのミルフィーユ!
とても綺麗で、カスタードクリーム、パイ皮、バラの形のマジパンまで
全てが本当に美味しかった。
家族分、切っていてくださったので、
この美しい形を損なうことなく取り分けることもできて、それも幸せ。
美味しいケーキって、本当に人を幸福にする。

ル・ミリュウさんではお茶もしたのだけれど
コーヒーも、ショーウインドーに並ぶケーキも本当に美味しかった。
友人にお土産に買ったクッキーも非常に美味だったとのこと。
ガラス張りの店内からは深い深い緑をはるかに望めて、
雨の中飛ぶ鳥たちを不思議な気持ちで見つめながら
美味しく熱いコーヒーにしばし酔うような気持ちになった。


毎年言っていることだけれど、幾つになっても誕生日は嬉しい。
ただ今年は誕生日が近づくほどに落ち着かない緊張感が高まる困った日程でもあった。
私の誕生日の日の朝に、息子が修学旅行へと旅立つことになっていたのだ。

前々日にまたもや今年最大級の台風が来るとのことで固唾を飲み、でも当日は幸い、全てが通常の動き・・・けれど雨。
雨女であることは自覚あるし、周囲の人にも、付き合いが長い人ほど「貴女が出かけると決めている日は本気で雨降るね!」と言われることになっている私だが、こう見えて誕生日にはほとんど降られた覚えがないのだ。
だから今年も大丈夫だろうとたかをくくっていたらダメで、暗く淀んだ空からしとどに雨は降りしきり、おかげで車を走らせる道路は混むし、電車利用組は途中で山手線が止まるしで、早朝、子等を新幹線に乗せるために駅まで送り届け保護者達は、結構肝を冷やしたのだった。
実際、山手線に閉じ込められ組は間一髪のギリギリセーフで新幹線に飛び乗ったらしい。

そんな訳なので私の方は気もそぞろである。
息子の旅の支度に余念がなく、荷物を発送してからも往復伝票のちょっとした書き間違いが気になって、もしや届かなかったりして・・・という一抹の不安が払拭できない。単純にあらゆる事故や災害など想定外の不幸を芋づる式に連想しては振り払う、という余分なエネルギーも使ってしまっている。
しかも娘の方も秋は学校の行事多彩で進路に向けてのオープンキャンパス訪問などもあり、友人たちとのコミュニケーションもあって、とにかく全てに取り組みこなし、片し、前を向いて進み続けるだけ、という日々だった。

人心地ついたのは無事に息子を先生方にお預けし、元気に笑顔で旅立った行くのを、新幹線の改札口で見送ってからだった。
あ、しばし自由、と本当に思った。
ストン、と肩の荷が降りる感覚があった。
旅の不安はさまざまあれど、息子の学校の先生方には全幅の信頼を寄せているつもりだ。ことに担任の先生を心から信じている。ボランティアに来てくださった頼もしい大学生のお兄さんたちもなんとなんとの3年連続ですっかり子等と顔なじみ。有難や有難やと拝むようにしてお見送りさせていただいたら、本当にふっと、しばしの間のこれはお休みなのだと思えた。
そして、私の誕生日のために休暇をとってくれていたオットと久しぶりの鎌倉へ。


しとしとと、本当によく雨の降る日だった。そしてとても寒かった。
けれど子連れでないなら怖くはない。
しっかり雨と寒さに対策して望む雨の鎌倉は、晴れた夏の日とはまた別の、渋い魅力がある。

海を目の前に見つめながらとれる食事は素晴らしかった。

お店の方のお気遣いで素敵なプレートをご用意いただき、歌まで歌って頂いて、縮こまってしまったけれど(笑)

オットとふたり、せっかくだからと長谷寺にお詣りし、黄金の観音様をゆっくりと見上げて、丁寧にお祈りさせて頂けたのは、きっと寒さと雨のおかげだったのだろう。
かつて行ったどんな時よりも人が少なくてのんびりでき、お寺内を満喫できた。
いつもは本当にたくさんの方々とのすれ違いに気をつかっていたから、観音様をゆっくり眺めた覚えもなかったのだ。


なんとなく捨てがたい参拝入場チケット。
自分へのお土産に、こんな素敵な御線香を買ってみた。
開運厄除の御線香なんて素敵。毎日大切に焚こうと思う。

今年の花は娘が用意してくれたもの。
入った花店にはごつい感じの男性二人で
娘の要望でささっと手際よく花束を作ってくださったのだが、
とても親密な感じだったのでもしかしてBL的な???と思っていたら
どうやらお一方に聴覚障害があるようだと途中でわかり、
ああ・・・と思ったという。
本当にとても綺麗でかわいいブーケで
ラッピングも可憐にしてくださっていた。
優しさがこもっていた。

そして
オットが悩みつつ選び、贈ってくれたジャケット。
私の好きな(大人でも許される)ゴスロリ仕様。

カッティング、シルエット、細部へのこだわり、全て好き。
ただ4年前にも同じショップさんで似たコートを選んでくれたので、
オットはよほどこういうデザインが好きなのだろう。
体にピタリと張り付くシェイプされたデザインも好き。
私は極力、体のシルエットが目立つ服を選ぶようにしている。
甘えると、そこからなし崩し的に落ちていくのが見えているから・・・。

ジャケットやコートなどの秋冬のアイテムがとても好きだ。
外で人にもっとも見られる表面でもあるし、
おしゃれの全部を引き締めてくれる存在でもある。
時には、適当な下をごまかしてくれるし。

心から感謝して、大切に着ることを誓った。

親しくさせていただいている赤坂のお店で
娘とオットと3人でのディナー。
素敵なアレンジメントをプレゼントしてくださって恐縮。
そして、ものすごく嬉しい。



誕生日の翌日、息子たちの不在を祝って、友人と一緒に下北沢で一日中ショッピングし、美味しいものをなんども食べた。
息子がいないととても寂しい。だけど非常に楽でもあるねと友人と大笑いして。
結局、修学旅行の日程表を持参していて、定期的に、今どこそこに移動してるの、もうこれこれを楽しんでいる頃だの、あれを食べてるはずだの、ずっと息子の話ばかりしていたママ友たちだった。

そして息子が元気に帰ってきた。
そのお迎えの日も大変だったのだけれど、それでも元気でキラキラした表情で帰ってきた息子の顔を見ると、いろんなことが全て吹っ飛んでしまった。

秋はあまり企画が多く、越えても越えてもまたすぐ次の山が立ちはだかっている。
PTAの仕事で地元の普通校へ出かけ、障害ある子供達への理解と協力をお願いする交流会に参加したのだけれど、暖かくて意義深いものになったと今年も感じた。
小さなことの積み重ねが、きっと大きな流れに変わっていく。
そう信じられるとても素敵な良い時間だった。

さらに息子の担任の先生との個別面談も終了。
9年通い続けた学校の、これが最後の個別面談だと伺って、おお、とただ驚いた。
暖かく、大きく受け入れ包み込んでくださって、親にも子にも本当にありがたかった素敵な学校。
お別れの時が近づいている。
日々のつぶやき / 23:47 / comments(0) / trackbacks(0)
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