キラリ、と黒

中学部の卒業制作の一つで息子が作ってくれた御守り。
木工の授業の一端で、
マイターソーを使って小さく木を切り(これが難しいのだ!)
貼り合わせ、磨いて、
無患子(ムクロジ)という木の実を中央に飾ってある。

この木の実の名前は「病気をしない子供」というものだそうだ。
素敵!子が病にかかりませんようにと祈らぬ親はいないから。
羽根つきの羽の頭に使われているのもそういう意味が込められているからなのかな、
と合点がいった。
先生はこの作品にタコ糸の紐をつけてくださって
私はそのまま鍵につけて使っていたのだが、糸が絡んで困ることがあり、
黒いサテンの細いリボンに本日付け替えてみた。
それから思いつきで、持ち合わせていた十字架のチャームを、
やはり持ち合わせの金輪と引き輪でリボンにセット。
そうしたら予想以上に大人可愛く、上品にセンスアップして嬉しくなった。
大切に使う。
ずっとずっと御守りとして。



覚悟していたことだけれど、暑いこと暑いこと!
朝、7時半に家を出る時点でもうムッとするような湿度、高温。
9時に庭に水を捲く頃にはもう茹だるような暑さで、これはいけない、明日から水やりはもっと早い時間にしなくてはと思った。しかも夕方も水をあげないと、花たちはすぐ一瞬で干からびて苦しそうである。
私ももうだめ・・・暑すぎる・・・。
期末試験も終わってほぼ自宅学習状態に入り、来月から行われるA.O入試にいよいよチャレンジする娘と、家事をしたあと天然石のブレスレットを作ったり、上の写真の息子の御守りのアレンジをしたりしの私は、午前中は静かに涼やかに家の中で過ごしたのだが、午後、息子を迎えに行く車の中ですでに死にそうになった。さっと早く息子の学校に行って、迎えて、ささっと駅によって娘を送って、息子を連れて帰りたいのに・・・こういう日に限って前に、制限速度40キロの道を30キロ以下で、ものすごく車間を開けて車を転がす方がいらしたりして、疲労感がいや増したりした。
暑いと何もかもがいやになる。
そしてこういう時は来るなあと身構えていたら、案の定、ふらっと駐車している車と車の間から飛び出してくる人がいて、信号無視で渡ろうとする人もいて・・・と肝の方はさーっと冷えた。
私の勝手な感想なのだが、天候的に異常な時には、気持ちがぱ〜っと舞い上がって行動が雑になる人に遭遇する確率が高い気がする。
駐車されている車と車の間から飛び出して来られるのは、こちらは全く気をつけられないのだ。
わからない、見えない、従って予測し難い。常にそういう人がいることを予期して走れと言われたら、どこもかしこも、まともなスピードを出して走ることはできない。自転車より遅いという始末になる。(その自転車さんも車道をゆっくり走られて、車の本来のスピードでの走行を妨げられる方が多く、やっと抜けたと思っても、こちらが信号待ちしている間に信号を無視してスイスイ進んできた自転車さんにずっと並走されてストレスが溜まることもとても多い。)
信号無視に関しては何をか言わんや、である。
ほんの数十秒、もしくは数分、法を犯してまで急いだとして、それがどれほどの得になることだろうか。徳を積むという言葉があるが、その反対のものをいたずらに積み、いいことがあるとは誰の人生の上でも思えないけど、とブツクサ言いつつ運転をする。うだるような熱気に包まれた街の中を行く人は誰も皆そう優しいお顔はしていらっしゃらない。
だからこそ、暑くて辛いのはお互い様。そんな時に雑に振舞う行動で、誰かを事故に巻き込んだならどう責任を取れるというのか。
そこまでは考えない、と決め台詞のように言い放てばそれでその場だけは済む、という問題ではなし。

かくいう私も高温多湿でキーっとなりやすいたちなので、この季節は自粛して、なるべく家にひきこもってますとも。
この夏だけじゃなく、いつの夏でも、だけど。

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