ちゃんりおなココロ

  • 2015.07.28 Tuesday
  • 13:51
昨日の朝の番組で見て、面白そう、とすぐに作ったサンリオ公式の、ゲームというの?アバターと呼ぶので合ってる?と、あやふやで申し訳ないのだけれど…まあ、とにかく、いかにもサンリオテイストで、好きなようにキャラクターを作ることができるというサイトを試してみた。

自撮り写真を読み込ませたら、いきなりこんな。
髪型から何から全然違う!
でも。
ゴスロリテイストでとっても好みと気に入り、ちょこちょこアクセを足してそのまま採用。

今朝もまた別の番組で巷で人気と紹介されていたので、もう一度サイトにアクセス。
しかし人気が集中したのかしばらくサーバー停止中の表示があって

少ししてから試したら問題なく開いたのでもう一度挑戦。
今回はまあまあリアル。
目が青いわきゃないんだけれども、こうでもしないと地味すぎて。服もこんなポップな水玉持ってないけど、いつも着てるのっぽいのを選ぶと地味地味。
やっぱり多少は遊びが欲しいものだなあ、と作ってみてわかる。
アバターという概念は確かに楽しい。



昨日息子と二人でhuluで、期間限定公開されている細田守監督の「サマーウォーズ」を観た。
3週間ほど前にテレビで放映していたけれど、ちょうどその時、娘の学校のママ友からお電話があって全く観られなかったのだ。
大好きな作品なので残念で、そのうちゆっくりもう一度観ようと思っていたのである。
と、いい年して思うくらいに結構好きだ。
毎年放映されるたびに見ているし、録画もしているのだが、huluだとコマーシャルが入らないからいい。とてもたくさんのキャラが出てきて、最初は誰が誰やらわからないのに、最後の方ではもう結構それぞれがしっくり来ているほどに、見ていると引き込まれて愛着がわいてくる。
好きなシーンはたくさんあるけれど、クライマックスのなつきのアバターの可愛らしさ、凛々しい美しさとその戦いとは圧巻だ。
彼女を援護する世界中の人たちの声、アバターたちのつぶやきのシーンでは本当にジンとして、胸がほうっと暖かくなる。
生々しく誰か悪人がいる、というわけではない状態でのこの危機感。すごいなといつも思う。
人工知能がつくる悪の形相をした仏のようなアバターもかっこいいではないか。
同じく細田守る監督の「時をかける少女」もやはり好きでなんども見てしまう作品だ。
しかし今回アバターで動く「サマーウォーズ」のお話を、やはり、ちゃんりおを作りながら思い出した。
ココロ・・・とか書くといかにも古くさくて、サンリオテイストにマッチする気がする。
80年代、私たちの青春の頃は横文字をひらがなで書いたり、仮名でかくものをカタカナで書いたりするのがかなり流行っていた。
あと、語尾に「〜だわん!」とか「〜だにゃー」とかつける文章ね。
私の知人にもいまだに使いがちな人がいる・・・なんとなく、自分が一番若くて流行の先の方にいた頃の、そしてただ若いというだけで許された頃のまま、感覚がストップしているのだろう。
中身はその当時のままでも外見はそうではなくなっていることにも、今一気がつけていないような感じだ。だからいちいち文章表現が古臭いのだがツッコミづらい。
年をとるのも難しいのだ。
きちんと時代と共に移動しながら、けれど若い人にはない過去の積み重ねを強みとできているような、そんな年齢の状態が望ましいかなあと個人的には思っている。
どんな生き方をし、どんな結果を迎えようとも、それが自分の人生だということ・・・それをしっかりわかっていれば、何をしてもいいだろう。犯罪でなければ。
けれど世の中には犯罪とまでは呼べなくても、やはり罪だなと思うものはいくらもあるのだ。

女の場合、すごく痛いと実感するのは、性的に軽い、乱れていると人に印象をもたれることだ。
一旦そういうタグをつけられたらもうずっとほぼ、それが離れることはないと言っていいくらいに影響がある。
たとえどんなに若い時の振る舞いや酒席での失敗にすぎないものであったとしても、何十年たっても忘れられていない。知り合いの、キャリアを重ねてしっかり仕事している方が、未だに陰では「でもあの人実はすごくてさぁ・・」と必ず言われている。若い頃の社員旅行で泥酔して、盛り上がった宴会の最中で、色気がどうのこうのと囃されてノり、浴衣の裾をめくって見せたとかで、そういうエピソードがずっと語り継がれているのだ。実際にはほとんど恋人もつくらず、一人でかなり真面目に生きていらっしゃる方なのだけれど。
なんとか字開脚とやらが流行った時にも飲み会で、調子にのって軽くその真似をしてみせただけなのに、ずっともう、そういうことをする人と決めつけられて噂され続けている人もいる。
実際誰に誘われてもすぐOKしてノリがいいから、きっと、と。
なんて迂闊な。そして愚かな。
確かに人とはそういう面もあるものなのだろう。何かひどく調子に乗ってしまう時、普段と違う顔ぶれや場所でお酒も入って盛り上がる時、思わず羽目をはずしそうになる不思議な誘惑の瞬間がある。
ただその結果は女性には結構とても重くて、時間がかかってもきえないものなんだと、私自身が若いうちに、他の人から学ぶ機会を得ていたことはよかった。
だから私の母は本当に厳しくてうるさかったんだなあと今更のように思う。そして私がやっぱり母として、娘にかなりうるさく言うし、娘もわかってるよというのだけれど。
そんな私も噂に悩まされたことがある。
日本を代表するとんでもない芸術家の娘だと言われたのだ。どうしてそんなことになっているのか、最初はわけがわからなかったが、聞くと、幼稚園での先生方の、私と子供への気遣い方が違うからだったらしい。それは息子に障害があったからである!しかしその幼稚園ではかねてより、その年の入園生の中に大変な祖父を持つ子がいると噂になっていて、皆、誰がその子か当てようと必死だったらしいのだ。それで、特別の気遣いを受けている我が家がそうだと思い込まれ、それはものすごい勢いの広がり方をした。
幼稚園とは全く関係のない場所、グループで、ある日「知らなかったけど、あなたって実はすごい人だったのね!」と言われたことが何度あっただろう。もう、みんな真剣に信じていて、全く違うよ、大変な誤解だよと言って回るのも追いつかない状態で、友人たちに話を聞いたら否定してと頼むことでとりあえずの終息は見たが、十数年たっても未だにひょこっと人に真偽を問われることがあるというくらいに、噂は根深い。
なんでも私がその天才の娘である立場を利用して芸能界デビューしたがあまり売れず、それでなんとなく業界で知り合ったオットと結婚して今にいたるのだろうという・・・売れず、って。
ひどい!そう泣くと当時の幼稚園の先生が「でも売れてたらみんなはっきりわかってるわけですものねえ。知らないから『売れなかったらしい』となるわけですな」と妙な納得の仕方をするので、そういう問題じゃないんですよ!とキレたこともあったっけ。
また別のところでは、いやいや、あの天才の子供なのはママの方じゃなくて、パパのほうだよ、だってほら、鼻とかなんか似てるでしょ?という説も飛び出して、広まりかけた。
本当に、自分の身にこんなことが起こるとは思わず、驚いたものだ。よかったのは、言われるだけで実害がなかったということ。だから幼稚園の先生方も笑ってまあ放っておきましょうという対応だったし、オットや母などは大笑いした。
不思議なものでのちにオットは仕事で、本当にその天才のお子さんと会い、仲良くしていただくことになる。
するとその方がおっしゃるには、そういう話は非常に多くて、いろんな方からしばしば聞かれるそうだ。実際に天才のお子さんとしては3人いらっしゃるが、孫誕生まで行かれている方はいないにもかかわらず、だそうである。そうなのか・・・実は私もそれまで、天才のお子さんが私やオットじゃないのは確実だと一番わかっている分、本当は誰なのだろうとずっとずっと考え続け、あの人じゃないかなあ、なんて親友と話すことがよくあったのだ。
聞いてみれば本当に、そんな人は最初からどこにもいなかったということだ。
なのに、それはずっとかなり熱い話題で、皆の気持ちを引きつけ、捉えていた。

アバターに夢をたくすひと時もまた人生の一面。制御できているなら問題ないか。

iPhoneImage.png
家族の肖像を作ってみた。
結構似てきて、確かに笑える。

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