役名のままで

ずっと、手頃な大きさのお皿を探していたのだが、
ついにこれと決めて購入。
なんとなくレトロなデザインが印象的で、
色違いで欲しくなってしまって。

カレー、パスタはもちろん、ちょっとしたお料理が盛り付けやすい。
そして、なんてことないちゃちなお料理も美味しく見える。
素敵なお皿で満足。
一枚362円の(送料入れると一枚500円くらいの計算になるけれど)
お買い物としては大満足。
大切に使いたい。


我が家では、俳優さんをずっと役名で呼び続けるという癖?がある。
最初に家族内に浸透した役名こそが最強になるのだ。
だからいまだに向井理さんは真山、生田斗真さんは竹本、成宮寛貴さんは森田とかなり前のドラマ「ハチミツとクローバー」の役名で呼び、嵐の松本潤さんさえ「道明寺」で通してしまっている。佐藤健さんは良太郎、瀬戸康史さんは渡だし、武田航平さんは音也で、松坂桃李さんは「殿」いや、娘は「タケル!」とよく叫んでるな・・・・私とオット自体、藤岡弘さんのことを
「本郷猛」、篠田三郎さんを見ると「タロウ〜!」と未だに喜んでしまう状況なのでそれも仕方ないかな。
あらゆる役名の中でもことに、ヒーローをされた方は永遠である。
良太郎はもちろん、渡や音也が出ていると嬉しいし、シンケンジャーだとシンケンピンクだった高梨臨さんのご活躍なんかも本当に喜んだりして、今はNHKの時代劇「まんまこと」に出ていらっしゃる桐山漣さんを翔太郎、翔太郎と家族で呼びかけながら見ている。(ちなみに主役の麻之介をさなっている福士誠治さんは我が家では『黒木くん』と、のだめカンタービレの役名だ。福士さんといえば、もう一人の今や大人気の福士蒼汰さんの呼び名はなぜか「フォーゼ」のままである)
近頃は「フィリップだ!」「フィリップ!」「フィリップ〜」と呼ぶことがとっても多い。
それくらいご活躍の菅田将暉さんである。

映画「海月姫」でも蔵之介だったし、
オットが大ファンのさだまさしさんの自伝的ドラマでさださん役をされたのも菅田将暉さんだった。これも良いドラマで楽しかったな。さだまさしさんのことがよりよく分かったように思う(大ファンのオットから常々いろいろ教えられていたけれども!)菅田さんの演技はとても自然で、見ていてとっても惹きつけられる。だからよりお話を深く理解しやすいのだろう。
その菅田将暉さんが出ていらっしゃるから見ようかな、くらいの気持ちで見始めたのが金曜日の23時すぎから放映されるドラマ「民王」である。
これが面白い!
時の総理大臣となった野心たっぷりの切れ者の父親と、勉強嫌いでゆるくおとなしく生き、女の子と女子力同じくらいの雰囲気で付き合える柔らかい息子の中身が入れ替わってしまうというお話だ。
この入れ替わりというのも近頃よくある設定な気がする。一時、とにかくタイムスリップ、とか、翌日には記憶がなくなる、いや数十分、いやいやもっと短く数分きりで全てを忘れる記憶障害だみたいなテーマもよくあったから、その延長で、今度は入れ替わり設定ブームなのかなあと思うのだ。
だから適当な気持ちで見始めたのが、その期待しない気持ちをあっさり裏切られた。
よくある設定と思いながらも面白いのだ。
総理大臣という設定がいいのかな。今、社会で話題となり問題となりがちなところを切り込んでいくというテーマに沿って話が展開するので、ああそうそう、その問題ね、と思っちゃうあたりもうまいのだろうか。
ちぐはぐで、まるでわかっていない同士の二人のはずなのに、いろんな問題が不思議に噛み合い、解決されていく。
素晴らしい俳優さんたちの演技力もさることながら、脚本自体がきっととても良いものなんだろうなと素人考えだけれど勝手に思う。
そういえば昔からこの枠のドラマは割と好きなものが多かったのだけれど、この面白さには、家族ですっかりハマってしまった。フィリップ、フィリップと呼ぶ回数は今までにも増して多い。出演されている俳優さんたちはみなさんとっても素晴らしいけれど、声と表情、間合い、雰囲気と全てが目を引き、注目してしまうのは高橋一生さんだ。私は「医龍」に出られていたのが印象的なのだが、今回はこのドラマで本当にとても素敵だ、好きだなあと思うようになり、家族でいいねえこの人と話している。
その高橋一生さんの役どころは総理の秘書。なので、よく総理の問題をネットで検索して「支持率が落ちてます」「上がりました」などを始めいろんな状況を調べているのだが、本日の5話では軽く天を仰ぐようにして両手を広げ、目を閉じて「さあ、検索をはじめよう」という一瞬のセリフを盛り込んだ。家族で盛り上がってしまった。
本当にフィリップが好きだったことを思い出した。
今回他にも宇宙刑事シャリバンネタとか、吉田類さんのさりげない登場、中村雅俊さんの「青春貴族」という歌の熱唱シーンがあって、それを昔、「われら青春」というドラマでさんざん聞いていた私とオットは大盛りあがり。結構歌えてしまう自分たちにも笑ってしまった。
いろんな小ネタの遊びはともかくとしても、お話自体が本当に面白い。
面白い作品に出会うと、心がとても生き生きしてきてエネルギーが充填されていくのを本当に感じる。
だから素晴らしい作品を生み出し、楽しませてくれる方達にはいつも感謝感謝だ。

ちなみに土曜日の午前にやっている「監獄学園」も今、かなりお気に入り。録画しておいたものを、毎回娘とお腹を抱えて笑い転げながら観ている。お馬鹿すぎて、楽しすぎて困る。すごく真顔の渾身のギャグ。古屋兎丸先生の「帝一の國」みたいな感じだろうか。(LINEで冒頭あたりを読み始めたばかりなのだけれど、これはギャグなのだとすぐに認識した私。それで合ってるんですよね・・?)
笑うって楽しい。
夏休み終了を間近に控えて、早くも蠢き始めたPTA関連のゴタゴタに、心が乱れた後は特に、だ。まあ、PTA関連は即、ぶった切ったけれども。
テレビ  c.0  t.0

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