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彼の国

家に居られる日には、たまりがちなアイロンかけの仕事を最優先にすることが多い。

始めると面白くなるのだが、始めるまではちょっと億劫な気がしてしまうアイロンかけを、近頃はドラマを見ながらすることで楽しい時間に変えてみている。

 

で、今日楽しんだのは、huluで観られるイギリスのドラマ「ホロウ・クラウン 嘆きの王冠」。

シェイクスピアの戯曲をドラマ化したもので、1話は「リチャード2世」。

悲劇的なお話である。

 

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何が素敵って、この由緒正しい王様スタイル。

これぞ王冠!という形の冠を頂き、

豪奢だけれどゾロっとした感じのお召し物に

きちんといつも錫杖を持っていらっしゃる。

 

物語は暗く、絵に描いたような転落劇で(まあ自分が悪いと思うけれど)

台詞が仰々しくて、それが楽しい。

ああ、シェイクスピアだなあと思う。

まさに古典的な趣だけれど、

私にとってはとにかく目で見て楽しむドラマだった。

こちらは2015年の5月、つまり1年前に、

テレビのニュースで流れた映像を撮影したもの。

EU離脱についてニュースを報じたものだけれど

このころの私はあまり意味を理解していなくて、全くサラリと本文を聞き流していた。

気になったのは、この女王陛下の王冠の素晴らしさ。

幼い頃に目で見てとても楽しんだ、お伽話の絵本の挿絵に出てきていたような

本当に、見事なまでの王冠っぷり。

なんでも非常に正式な裁判ではスタイルも古式ゆかしい伝統に則ったドレスコードがあるそうで、

男性陣のお召し物も、カツラも素敵に面白いと記念に撮っておいたのだった。

 

おかげさまで、綺麗にアイロン仕事も終えられて、充実した時間になったわ〜。

かりん / テレビ / CM(0) / TB(0)

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