人形姫の視る夢は…

着せ替え人形コレクション公開サイト「人形姫」http://ningyouhime.vivian.jp
管理人かりんの日々のつぶやきです。
コレクションしているお人形のこと、育児のこと、主婦業のこと…
いろんな日々のつれづれ日記です。
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梅雨空の下

おもむろに、母の日に家族に送ってもらったアレンジメント。

この可愛いわんちゃん、久しぶりの鮮やかなピンク。

一月以上経ってさすがにお花は枯れてしまったけれど

(それでも結構長く咲いてくれていた)

このわんちゃんは現役で、今もキッチンの片隅のプランターで

明るい色を投げかけてくれている。

 

さて。

心では毎日ブログを書いているのに、いや、なんならもう1分ごとにツイートしてますけど、という心境だったのだが、どうしてもゆっくり落ち着いてPCの前に座ることができなかった。

色々といい意味で忙しかったのである。

毎日全力、精魂込めて生きてましたというと大袈裟なのだが、大したことない日常なので恐縮ながらも、私からしたらそういう感じで、だからいつも寝落ち寸前、脱力状態の夕暮れ以降だったのだ。

 

まず4月から久しぶりに働くことになった。

10年前から5年前まで、近くの小さなクリニックでスタッフとしてパート勤めさせて頂いていたけどその時は胃の内視鏡の洗浄をメインとした医療器具の消毒、治療室の清掃担当、そして検査にいらっしゃる患者様のご案内お世話、備品の在庫管理に発注担当・・・などなど。最後の二つがわずかにちょっと事務職らしかったが、基本は全然事務ではなかった。(忙しい時はお薬を先生の処方通りに数えてセットするお手伝いもしていたけれど)

その前というと10年ほどのブランクがあって・・・そこから数えるとなんと20年ぶりくらいに、事務職としての就労である。

アルバイトだけど。

 

嬉しかったのは自宅からまあ多めに見ても30分しかかからない勤務地だということ。本当は徒歩5分で行ける本部勤務を希望していたのだけれど、登録してからなるべく意欲が下がらぬうちに仕事を始めて見たかったし、空きがあるから行って欲しいとお声をかけて頂けただけでありがたく、嬉しく(息子が通った小中学校のある場所で馴染みがある、3年ぶりにそのあたりに行くのも楽しそうだと思ったので)、勤務を決めたのだった。

 

時間も素晴らしくて、1日6時間、毎月14日勤務。週に3、4日行くのみである。そして半年契約。

いい!と思った。常に障害ある息子の登下校時間を気にし、家族のこと最優先である身でなおかつ事務の仕事がしたいという贅沢な希望を叶えるのに、4、5ヶ月就活したけれど頑張った甲斐があったと今は思っている。

 

家から徒歩4分のバス停からバスに乗れば12分ほどで職場につくけど、始発である駅前まで歩いても10分足らずなので、毎日駅前まで歩いて始発に乗って通うことに決めた。そうして終点まで乗っていればいいのだから楽々である。しかも終点の駅前についたら職場はもう目の前。

これが毎朝の楽しい気楽なドライブになった。

 

その会社の本部に面接を受けに行った時には入室するなり、かなり年配の方達の様子が目についた。

私だってもう立派な半世紀モノだが、そんな私も下の方かなと思えるくらいの雰囲気に、イケる、ここなら私もきっと違和感なくやってイケると思ったものだ。

ところが。配属されたところは行ってびっくり、若い〜。

平均年齢35歳。一番上の人でもまだ40にならない。トップの所長様は35歳の好青年。

これは・・・一体なんの罰ゲームかと思ったけれどもうやるしかない。恥ずかしながらも、(こんな年齢なのにきちゃって)すみません、よろしくお願いいたします、とお勤めさせていただくようになったのだった。

 

そして。もう2ヶ月と3週間がすぎて。

とても楽しく働かせてもらっている。

実感したのは、私、やっぱり事務の仕事(主に補助)が好きだなということ。何を言われても嬉しく楽しい仕事ばかりで、ご機嫌でザクザクと仕事を進めさせて頂いている。

年齢のことも楽しく受け入れ合わせて頂いていて、友人たちには「大丈夫!?」と案じられたが、職場のみなさんには「大丈夫ですよ!かりんさん、それほど(50歳)には見えないですよ〜笑」「全然違和感ないです〜、お若いです〜」と気を(めちゃくちゃ)使って頂きながら機嫌よく働かせて頂いている状態だ。

それでなかなかのお給料を頂いているので、長年の無職の時に比べれば気分もぐっと明るく元気で、高い娘の学費に泣く度合いも減って・・・とめでたい感じなのである。

 

息子の学校の本部役員も5月にめでたく解任された。そのあとすぐ、クラス委員になり、学年の代表になりはしたけれども、本部役員の時に比べればチョロい、チョロい。

親友と組んでやっているので、ストレスフリー。いや、若干のストレスを別の人から受けているけど、それはまあ織り込み済み。誰もが嫌がる役職をその人物だけが立候補して決まり、その後誰もやりたがらない無言の時間経過の中で友と目で話し合い、ある意味覚悟して手をあげたので、それはいいのだ。

きっとうまくやって行けると、最初の小さなトラブルをいろんな方のお心配りによって乗り越え、次の仕事の準備を進めて段取りをつけた今、実感している。

* by かりん * 08:25 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *









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