お守りが飛ぶ

  • 2018.01.03 Wednesday
  • 22:36

今日も元気に娘の送迎メインの1日。

朝の5時からオットの泣き言炸裂。

毎日こんなに早くから起きていると身がもたない、辛くて体が動かないと・・・・冷静に、昨日オットが昼寝していた時間を数え、早寝した時間と、平常運転時のオットの睡眠時間がそれに比してずっと少ないことを指摘。

オットが愚痴をひっこめてくれたので、ありがたく今日も1日を始めることができた。

 

今日は少し面白いことがあった。

お守りが飛んできたのだ。

 

一昨日の元旦は暖かく、風もない1日だったように思う。

それに比べると昨日の方が元旦同様晴れていても、風があって寒かった。

今日もまた晴れていたけど、風はなく、でも元旦ほど暖かくはなかったように思う。

つまり今日は風はなかった。

少なくともその時の、私たち夫婦の周りには。

 

娘が勤めさせて頂いている神社は元旦からずっと多くの人で賑わっていて(そうでないと娘がバイトで雇ってもらえることはなかっただろう)なのに、その瞬間だけ、私たち夫婦の前に人がいなかった。

その瞬間、左手にあるお守り売り場から、ポーン!とお守りが飛んできて、ぼとっとオットの足元に落ちたのだ。

小さな声をあげてオットはそれを拾い、元の売り場に戻した。

が、なぜ?と私を振り返った。人もいなければ風も吹かない、吹いたとしても飛ばされるほど薄くて軽いものではないそのお守りは、なぜにああも見事にはじかれたように飛んで落ちてきたのか、私たちの目の前に。

「どういうこと?」

と、でも、ただ笑って行きかけるオットの背中に思わず呟いてしまった。

「『買え!!』って(神様が)言ってるんだったりして」

くるっとオットが振り返り、戸惑ったように笑ったあと、足を止めてもう一度まじまじと、先ほど自分の手で元に戻したお守りを見た。

娘と同じくバイトの巫女さんたちが売り場に何人もいるのに、この瞬間はこちらを見ていない。

実はもう娘が通うこの神社には散々家族でお賽銭もしているし、お守りも買っているので十分貢いだのではという気もしないではないのだが、さらに買うとするなら交通安全のお守りだなと思っていた。

千円もするけど、買うならこれにしようと思っていた、まさにそのお守りが飛んできたのだ。

「・・・買う?」

「・・・買っとけ、って言われたような気がする、よね・・・?」


本革を使った珍しいお守り袋、

タイヤを模したデザイン。

斬新。

きっとご霊験あらたかと信じて。

 

今日のこの小さな不思議がまた一つ、我が家の歴史になる。

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>

地球へ…



おすすめショップ

空に咲く花



selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

ラチとらいおん
ラチとらいおん (JUGEMレビュー »)
マレーク・ベロニカ,とくなが やすもと
こわがりなお子さんって、自分でもそのことをよく知っていて、そのことを悲しく思っていたりします。そんなお子さんの慰めと励ましになるんじゃないかなと思える、素敵で可愛い絵本です。

recommend

ホビーラホビーレ ニーナの着せかえブック
ホビーラホビーレ ニーナの着せかえブック (JUGEMレビュー »)
主婦の友社
木綿の布で頭と体を、毛糸で髪を、お顔は刺繍で…そうして出来る手作りの着せ替え人形ニーナ。
素敵な着せ替えドレスの作り方もたくさん掲載されていて、本当に手をかけ、自分で作り出すお人形の魅力に夢中になれます。
私的には「大草原の小さな家」でローラが大事にしていた布人形シャーロッテの現代版?とも思っています。我が家の娘も夢中になった素敵な本。

recommend

ちいさな刺しゅう
ちいさな刺しゅう (JUGEMレビュー »)
佐藤 ちひろ
タイトル通り、ちいさなちいさな可愛い刺繍の、なんて大きな存在感、ぬくもりであることか!
ページをめくる度にその愛らしさにハッとします。大人だから判る愛らしさ、感じよさなのでしょう。ぜひ自分でも刺してみたい素敵な可愛い図案ばかりです。

recommend

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- (JUGEMレビュー »)
新谷 弘実
健康についてのさまざまな常識の嘘と本当に、目から鱗の一冊。
人の体に必要な栄養素とは何か、どう食べるかがどう生きるかということになるという深い心理に、思わず唸りました。私の周囲でも食べ物の嗜好を変えたことで、心理状態も変わったという人がいるので、余計に実感がありました。

recommend

影との戦い―ゲド戦記 1
影との戦い―ゲド戦記 1 (JUGEMレビュー »)
アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子, Ursula K. Le Guin
ファンタジーを、大人のものだと私に最初に教えてくれたのはこの小説でした。
真の名という魔法の力の源になる発想は今ではもう、ほとんど全てのファンタジーに受け継がれていて、この作品の影響力のはかりしれない力を実感させてくれます。
スター・ウォーズのフォースという考え方もこの作品から生まれたそうで、やっぱり…と思わせられたのでした。意外に派手ではないお話です…それだけに、ずんと重さが来ます。

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM