お守りが飛ぶ

今日も元気に娘の送迎メインの1日。

朝の5時からオットの泣き言炸裂。

毎日こんなに早くから起きていると身がもたない、辛くて体が動かないと・・・・冷静に、昨日オットが昼寝していた時間を数え、早寝した時間と、平常運転時のオットの睡眠時間がそれに比してずっと少ないことを指摘。

オットが愚痴をひっこめてくれたので、ありがたく今日も1日を始めることができた。

 

今日は少し面白いことがあった。

お守りが飛んできたのだ。

 

一昨日の元旦は暖かく、風もない1日だったように思う。

それに比べると昨日の方が元旦同様晴れていても、風があって寒かった。

今日もまた晴れていたけど、風はなく、でも元旦ほど暖かくはなかったように思う。

つまり今日は風はなかった。

少なくともその時の、私たち夫婦の周りには。

 

娘が勤めさせて頂いている神社は元旦からずっと多くの人で賑わっていて(そうでないと娘がバイトで雇ってもらえることはなかっただろう)なのに、その瞬間だけ、私たち夫婦の前に人がいなかった。

その瞬間、左手にあるお守り売り場から、ポーン!とお守りが飛んできて、ぼとっとオットの足元に落ちたのだ。

小さな声をあげてオットはそれを拾い、元の売り場に戻した。

が、なぜ?と私を振り返った。人もいなければ風も吹かない、吹いたとしても飛ばされるほど薄くて軽いものではないそのお守りは、なぜにああも見事にはじかれたように飛んで落ちてきたのか、私たちの目の前に。

「どういうこと?」

と、でも、ただ笑って行きかけるオットの背中に思わず呟いてしまった。

「『買え!!』って(神様が)言ってるんだったりして」

くるっとオットが振り返り、戸惑ったように笑ったあと、足を止めてもう一度まじまじと、先ほど自分の手で元に戻したお守りを見た。

娘と同じくバイトの巫女さんたちが売り場に何人もいるのに、この瞬間はこちらを見ていない。

実はもう娘が通うこの神社には散々家族でお賽銭もしているし、お守りも買っているので十分貢いだのではという気もしないではないのだが、さらに買うとするなら交通安全のお守りだなと思っていた。

千円もするけど、買うならこれにしようと思っていた、まさにそのお守りが飛んできたのだ。

「・・・買う?」

「・・・買っとけ、って言われたような気がする、よね・・・?」


本革を使った珍しいお守り袋、

タイヤを模したデザイン。

斬新。

きっとご霊験あらたかと信じて。

 

今日のこの小さな不思議がまた一つ、我が家の歴史になる。


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