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凍り道

毎日の生活にイヤホンが欠かせない娘。

前に私が3coinsさんで見つけたインコのイヤホンが

壊れてしまったと残念がっていたので、

すかさず近所のダイソーさんで新しいものを購入。

 


ユニコーン!

200円だけど、この可愛さ、マイク付き。

すごい。

娘も気に入って愛用してくれてます。

 

昨日より、はるかに恐怖の路面凍結。

お天気だけれど身を切るような寒さの中、もうオフィス向きとか向きじゃないとか言ってられずにしっかり着込んで、防水防滑ロングブーツで外に出る。

足の一部(踵からなんて論外!)ではなく、足底全部をべたっと地面に下ろす感じで、小股で歩けば転ばない、と昨日、雪国出身の肩に教わった歩き方で、きらりと朝の光をはね返す部分ではなく、ツヤのないところを選ぶようにして駅まで歩く。

まだ自転車の人がいない分、身の危険を感じる度合いが少ないので、歩くことに集中できたけれど、颯爽と格好良く歩いていた若い男性(要領よく、あまり車が来ないのを見越して、堂々と車道の真ん中を歩いていた人)が突如、私の前で転んだ。

あっと驚く見事な尻餅で相当な衝撃だった。

思わずあげかけた声をおさえる。

私も立派なおばちゃんだから、これが他の人だったら大丈夫ですかと声をかける。だけどオシャレ男子だけはこの場合声をかけないほうがいいだろうと息を飲むに止める。

見えなかった訳はないけれど、見なかったふり。

青年は立ち上がり、腰とお尻をぱぱっと払って歩き出す。歩き出したが立ち止まり、前かがみになってお尻を抑える。

私はバスの時間があるし急ぐけれど、彼を追い越すのに気を使う。

実はなまじ6分くらい、付かず離れずの距離で(若くてさっそうと歩いていた割には、いつも以上に歩き方に用心していた私とそう距離が離れなかったのは不思議だ)いた分、多少なりとも私の存在は意識していて、視線もきになることだろう。

また歩き出す彼、けれどまたもや立ち止まり、膝をまげる。

相当痛いのだ・・・もしかしたら尾てい骨くらい折っちゃってるかも・・・そう思われる勢いだった。

が、声をかけ、何か配慮をしてあげたほうがいい相手に見えない。彼が望んでいることはきっとスルーだろう。

彼の若さと気力と、おそらく自宅を出られてまだ10分ほどだろうから、最悪ご家族に救助を求めるなりなんなりするだろう。

そう判断して私はうつむきがちに、彼を迂回するようにして追い越させていただいた。

 

そんな訳でさらに用心深くなった私は今日も無傷でオフィスにつき、仕事をし、無事に家に帰りつくことができた。

家族も元気。ありがたい。

雪国では道路に蒸気?が吹き出す作りになっていてそもそも雪が積もらない、凍りつかない、除雪車が即座に街中を除雪して回るため、雪が降っても転倒するような事故はないそうだ。

その代わり積もった雪がどさっと落ちて来て埋められる事故はあるから、完璧に安全ではないそうだが、東京くらいなら楽勝だとのこと。

東京はなんて雪になれてないの、なんてみんな頭悪いの、雪なめてんのか、下手すぎだろ!というその方のご高説をありがたく拝聴し、今後の戒めとすることを強く心に誓ったのだった。

 

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