お気に入りのキッチンツール

  • 2018.12.20 Thursday
  • 19:45

断捨離を心がけるようになってから、

当然ながら、何かを買うことが少なくなった。

それだけに、買うとなったら、よく検討し、吟味しつくす。

それはそれで楽しい。

 

そんな中、長年使い馴染んでいた

お気に入りのレードルが割れてしまった。

 

いろいろなインテリアに関する記事や画像が溢れている中でも、

キッチンのものは特に見ていてとても楽しい。

センスのいい素敵なブロガーさんたちが選び抜き、

こだわり抜いた素敵なツールや小物を拝見すると、

素敵、素敵とため息をつく。

が、こうして、いざ買い替えの機会がくると、

案外迷わず、元のものと同じものを買いなおすことにした。

 

愛着・・・というか、これも個性というか。

そして何より使いやすさも当然あって。

子供達も同じものがいいよ、と言いだして、

やっぱりそうだよね、と

私をとても納得させてくれた。


メラミンに薔薇の模様のツールたち。

一番下のレードルが今回買い替えたもので、

さすがに数十年前に買い求めた近所の商店街の雑貨屋さんではもう置いていなかったので、

楽天市場で探して購入。

レードルだけだと本体より送料が高くなってしまうので、

一緒に大きめの角スプーンとピーラーを新規購入してみた。

これ以外に、重数年前に一緒に、フライ返しにターナー、パスタすくいに、

柄が短くて小さなおたまを同じシリーズで使っている。

 

このツールを買うときも、先代のおたまが壊れて、

悩んで、迷って、あれやこれやと品定めしていたのだった。

そうしたら、近所のお店でこのシリーズをみつけた。

夫婦で、これがいいね、と即決。

使ってみると、

普通の丸いおたまと違って、すこし楕円で、そそぎ口があるのが、

とても使い勝手が良く。

 

当時、幼稚園児だった子供達と一緒に使ってきた。

子らにちょっとしたお料理のお手伝いをしてもらうとき、

火傷しないように気をつけて、時々そっと混ぜてね、

なんてお願いすると、

とても誇らしげに、少しの緊張感を持って、

慎重にこれでスープやシチューをかきまぜていたものだ。

家族のお椀によそって、とお願いすると、

さらにとても慎重に、でも楽しそうに手伝い・・・

料理を覚え・・・つまりは子供達にも愛着があったということみたい。



そして、こちらはいろんなブロガーさんが紹介されていて、

前からいいなあと思っていたツールたち。

右側ふたつが無印良品。

 

右端のものは、細長い容器を洗うためのスポンジ。

シンプルな柄が、シンプルなスポンジを挟むようになっていて、

使い込んできたら別売りのスポンジと取り替え可能。

結構長いこと悩んでいてやっと買ったら、

セリアでとても似たものが売られるようになって、

ちょっと苦笑してしまったけれど。

 

真ん中はシリコン製の大きなスプーン。

これでかなりのものを混ぜたち炒めたり掬ったりと

自在に使いこなせて、本当に便利。

鋭さがないので、すごく小さな隅っこの何かを綺麗に拭うのには適さないけれど、

それくらいの欠点は補って余りある有能さ。

黒いから、食材などの色移りがしない。

 

色移り。これって結構なポイントで、

左の、シンプルな黒いおたまはニトリのもので笑っちゃうほど安いのだが、

やはり色移りを気にしなくて良いこの黒さにぐっときたのだ。

最初は無印良品のシンプルなステンレスのおたまを検討していたのだけど、

ズシリと重くて、お料理の熱で手が炙られそうだし、と回避。

 

お母さん、これです〜!と息子がニトリのなかを、

この黒いおたまを持って走ってきた時には笑ってしまった。

娘も、そうよ、それがいいわと同意している。

考えていることは同じで、

実は上記の、薔薇の模様の白いメラミンのレードルを、

カレーやビーフシチューをかき混ぜ、すくうのに使ったところ、

え〜〜〜!!と親子で声をあげて衝撃を受けたくらい、

その色に染まってしまったのだ・・・。

カレーもビーフシチューも子供達の、特に息子の大好物で、

料理する頻度が高い。

初代の薔薇の模様のおたまは早いうちからその色に染まってしまって、

それからずっと、私と同じくらい、

子供達も「しまった」「やっちゃったなあ」と思っていたらしい。

今回の買い替えにあたり、もう失敗すまい、

カレーやビーフシチューの時用に、

いっそ黒いおたまを買おう、と思ったところが親子一緒だった。

お互い、一言も話し合っていなかったのに。

 

それがおかしかった、今回のお買い物。

買ってよかった。

毎日使い心地が良くて楽しいキッチンです。

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