言いたいこと一杯あるのになんかブログ打つ前に寝ちゃう、
みたいな生活を送っている私ですが、
心機一転、新しい場所に移って色々書いてみています。
(このブログがね、
外から中々ログインできなかったりして、
なんかパワー落ちてる感じで、
使いにくさを感じるようになってしまったのです、
気に入っていたから悲しいけれど・・・)
新しいところでも
今のところまだぽつぽつですが、
週2,3回は更新、
できればまた昔のように毎日更新!を目指して
楽しんでいきたいと思っていますので、
よかったら下記のアドレスまで遊びにきてください。
ブログタイトル変わりません。
実はアドレスは大昔に作って持っていた。
昔から私をご存知の方が見たら苦笑されるかな。
でも今も気持ちは変わってないんですよ〜。
相変わらずな私を見に来てくださいね!
]]>グッズにまでのめりこむまい、と一応理性にセーブをかけているつもり。
だけれど、コンビニでたった一つぽつんと、半額以下のセールになっているのを見たら、
欲しくなってしまった、食玩のフィギュア。
パッと見、かっこよかったし。
箱の横のラインナップを見たら私的にハズレがなかった。
もちろん五条悟先生がでたらそりゃすごくうれしいけどね・・・
たった一個の売れ残りに五条先生が入っていたら、
それはもう私的に吉兆、大吉を引き当てたようなもんですよ、
なんて家族に言いながら、はいはいと受け流されながら購入して
帰宅後開封したら。
大吉だ!ママが大吉を引いた!と家族でどよめく結果に。
この際クオリティはいいのです、そんなに高くなくても。
遠くにいる虎杖を表現したいにしても、この縮尺感変だよね、とは思うけど、
それもいい。
漏瑚が一番出来がいいかも・・・というのもいい。
五条先生が来た、それがもう吉兆。
だから今日、月曜日の朝がとても寒くて、ダイソン出した意味ないじゃん、と感じたとしても
心はグレない。
だって私は暑いの、基本的に嫌いだし。
何よりこの吉兆を喜ぼう。
きっと今日もいい日になると。
]]>私ももらえるんだった!
我が家は結構ガーデナー。ムスコなんて緑の指の持ち主だと思う。
が。毎年、カーネーションの鉢植えの維持には失敗するのだ。
水かげんや風通しの管理がどこかダメなんだろうと思うが、
あまり豆やかな対応もできる自信がないので、
今年はカーネーション以外がいいと、ちょっぴりだけ声にだしてみたのだが、
やっぱりカーネーションで来た。
いや、うれしいです。ありがとう。
しかもケーキまで!
オット曰く、ケーキのプレートに特に希望は言ってなかったのに、
出来てきたらこんなのがついいたという。
まあ、でも気持ちはビシビシ感じるし、美味しいのでありがたく♬
ついていたカーネーションの花束が可愛くて感激。
こういうのも捨てにくい私の性格。
取っておいてもどうにもならない?よね、やっぱり・・・。
素敵なお菓子を頂いて帰ってきた。
南仏プロヴァンス柄の紙の匣。
これ、私が捨てにくいやつ!いえ、絶対捨てない。
中には美味しい焼き菓子がどっさり。
可愛すぎる、うれしすぎる。
ずっとお世話になっていた素敵な美容師さんが出産でお休みされていて、
そのお休み前に心ばかりのお祝いを送らせて頂いたのだが、
この度無事に復帰されて、それで内祝いとして我が家のために持ってきてくださっていたとのこと。
可愛い娘さんご誕生とは聞いていたけれど、
すこやかにお育ちとのことでとてもうれしい。
そして写真はないけれど、姪っ子がこの度入籍したので、
そのお祝いを持って義妹の家に会いに行く。
私の眼にはいつまでも小さくてかわいい姪っ子なのだが
気が付けばすらりと美しい女性になっていて、そう、もうミセスなのだ。
7月にギリシャで結婚式を挙げるとのことで、まぶしい日差しのイメージが、
そのまま姪の幸せに重なる。
生れ出た命も、人生の盛りを迎える若い魂も、
どうかどこまでも幸せに、輝き続けてほしいと願ってやまない。
暑さ嫌いの私は今年度の家族会議の結果、かねてより懸案事項だった空気清浄機と、
エアコン冷房稼働まえのちょっと蒸し暑い日や、
お風呂上りに涼みたい時に備えて、
ついに!ダイソン様を購入。
届いたのは結構前なのだが、なぜかその日から妙に薄ら寒い日が続き、
ダイソン様を梱包材からお出ししよう、という気分になれなかった。
なので蒸し暑さを感じた瞬間、いそいそとお出まし願った。
温風機兼用のものと迷ったけれど、
暖房器具はちょこちょことあるので、
とりあえず冷風のみ。
そよ風っぽくて心地よい。
小さなころから安定の、オットとおそろいソフトモヒカンヘアにしてもらったムスコ。
幾つになっても母の目からは可愛ゆす。
]]>
アウトレットモール内のショップさんの、
お買い得品ばかりの棚の片隅に埋もれていたのを引っ張り出したら、
ビニール素材故に周りの服飾品のホコリを全てあつめたかのような汚れっぷり。
でもこの子は可愛い!と直感して購入。
1100円なり。
でも満足感は高く、すごく気に入って毎日使っている。
色違いの茶色も買えばよかったと今、絶賛後悔中。
それくらい好き。
大荷物を持ち歩く。それが長年私の姿だったが、
この年にしてやっと、バッグ一つに全て詰め込む、という執着を捨てた。
バッグは2個持つ。それが基本でいいのだ。
まず重度のアレルギー持ち、アナフィラキシーショックを起こしたことがある私は、
常日頃からエピペンを持ち歩かねばならない。
喘息の発作時の吸入薬も必携。
この時点でもう、荷物は多いと決まっている。
仕事用とプライベート用の手帳に、化粧ポーチ、
晴雨兼用傘と水筒、そしてお弁当。
これが普段の私の持ち物なのだ。
近代化のおかげでスマホ一つで自在に読書ができるようになった分、
文庫本は持ち歩かなくて良くなったのが嬉しいくらいで。
そんな私はもう、鍵とミニ財布、ハンカチと免許証のみ
小さなバッグに詰め込んでななめがけ、それでいいのだ。
ん?スマホ?
あ、それはダブルホールにショートストラップをつけて
常にミニバッグのように手にひっかけて持ち歩いてます。
ええ、つまり持ち歩く量は減ってません。
ただ分けて持つことによって、その時々でスマートに振る舞える知恵が
ちょっとばかしついた、というね。
これもまた大きな成長だわねえ、としみじみ面倒な我が身を愛しく思うわけです。
で、今日は久しぶりの出勤だった。
2日は休みをもらっていたので、まるっと1週間もお休みしていたわけで、
よく出勤するのを忘れなかったな、とそこをまず褒めてあげたいくらいのものだから、
会社に出かけてデスクに座ると、もうさっぱり何も思い出せない。
頭の中が真っ白で、まずどこから手をつけ、何を始めたらいいのかがもうわからないのだ。
年々物忘れは激しくなっていく一方だけれど、今日はことさらにひどい。
もうダメだと絶望し、目を落とした先のデスクマットの中に、
見慣れた筆跡の付箋が挟み込まれていた。
「5月2日に出勤した私へ。
やることはまず・・・」
なんと4月28日夕刻の私から、
5月2日朝8時20分の私への手紙だった。
そこにはやるべきことが箇条書きで分かりやすく羅列されていた。
えらい、私!
あなたは自分を本当によくわかっている!
こうして過去(ほんの1週間前)の私の配慮に救われた今日の私は、
無事に仕事をやり遂げることができたのだった。
よかったよかった。
今日もワインが美味しいです。
(メルシャンの無添加のやつね)
]]>
今月も氏神様にお参りして鯉のぼりを激写。
ゴールデンウィークに入ると同時に咲き誇った薔薇の花。
なんという美貌かとその女神っぷりにうっとり。
夫婦でよく行く園芸店で先々月から見かけては
いいな、連れてかえりたいな、と呟いていたうさぎ型ゴールドクレスト。
「この形は絶対保てない。俺は面倒みないからな」
というオットに、いいもん、自分でやるもんと言いつつ、
お値段的にも二の足を踏んでいたのだが
別の園芸店さんでこの開いた本型プランターを見つけて夫婦で一目惚れし、
買った瞬間オットが「あのウサギ、買ってもいいよ」と許可してくれた(笑)
大喜びでその足でウサギをお迎えに行き(園芸店の方がものすごい笑顔で渡してくれた。
多分、ずっと私が指をくわえてみていたのを見てらしたと思われる)
無事、我が家の門を開けてすぐのところに設置できたのだった。
地元、氏神様は自慢の美しいお社で
けして有名神社ではないけれど、高貴で清冽なご神気に溢れていて、
私は実はすごいパワーをいつもとても感じるのだ。
本日も、白龍様がお出ましになってくださり、
嬉しい気持ちでいっぱいになる。
私は宗教に心を渡さない。
けれど、いつも神様を思い、善くありたいと願っている。
尚もスマホを構えていたら
急に左上方から白色の光が差し込んできた。
これは先月の写真と同じだが、
そのあとその白色の発光は光を増し、
スパークした。
降臨、と無意識に思った。
まさに天上の高天原から、御祭神様が降り立ってきてくださったのだと思えた。
その翌日の朝も空に龍神様を拝したと思った。
オットの実家に向かう日の、曇りがちなそらに
輝く光の球を持つ大きな手のように見える雲を楽しみ、
ぐうぅっと、龍が目の前の空をよぎって、そのお顔を見せてくれた、と想像した一瞬。
龍神様の泳ぐ空の海に心が漂う。
雲で埋め尽くされた空もまた美しい。
その向こうに天照様のお姿が覗く。
いつしか雲は晴れ、海岸沿いの道を滞りなく進めた。
これくらいの車の数は渋滞のうちに入らない。
嫁して32年。先祖代々見続けてきたであろうこのオットの実家近くの海が好きだ。
人生は色々なことがある。(既に結構色々あった)
でも私はこの一生を楽しむと決めている。
それでいいのだ。
]]>なので家族の誕生日には結構力を入れるし、
その力の源はひとえにオットのパワーだったりするのだが、
明日はその当のオットの誕生日なのだった。
これが困るんである。
私にはオットほどの莫大なエネルギー、行動力がない。
できるのは誕生日のケーキを予約し、プレゼントを考え購入、
ランチかディナーでちょっと贅沢目の外食セッティング・・・
くらいな感じで。
今年はランチにしましょう、とかねてからオットが行きたがっていた
和食のお店に誕生日のお願いとして個室を確保してもらった。
これで限界。
明日はオットが満足してくれますように。
願いながら見た今日の夕焼け。
明日で50代最後の誕生日を迎えるオット。
40代から50代になるときはかなり嫌がってたオットだけれど、
今回は大変静かである。
自信がつき人間としての深みが増した、年の若さが価値が高いことにはならないという
悟りを得た・・・ならいいのだが、そういうわけでもないようだ。
良い年の取り方を目指すのはこれからではないかと思う。
日々の夕暮れに感動する。
毎月、昨日の1日に!というこだわりはなく、
なにしろ月一ご挨拶に伺いたいと思っている氏神様。
もう鯉のぼりが飾られていてうれしい。
写真に撮らせていただいていたら、スマホのカメラ画面の下側から
すーっと白い光が射してきた。
白龍さま、と認識している。
空に輝く太陽。
日の本の国とは美しい国名だなあと思う。
昔々、大昔の方がきっと、こんな風に美しい太陽をみあげて
はろばろと青い田や畑を、海を眺めて名付けたんだろうなあと思ったりする。
彩光。
白龍さまが我が家まで来てくださって、帰宅後の庭仕事をしている私や
オットの周りを泳いでいてくださった。
奇跡は何も特別、大金が転がり込んでくるとか、
超有名人に特別扱いされる、なんてことが起きることではなく、
普通に何事もなく、スムーズに生きていられたら、それがもう奇跡。
そう思っている。
今日も元気だ、ご飯が美味しい!みたいな感じでいいんじゃないだろうか。
この花の青ほど魅力的な色はないなといつも思う。
咲き誇るラナンキュラスさま。
すっくと立つチューリップ。
花が咲く奇跡。
日々目の当たりにしてほっこりしている。
小さな庭を持てることに感謝。
]]>毎日桜並木をある気ながらため息をついていると、
必ず冷たく強い雨と風の花散らしの日があるように思う。
気温が急激に下がって、もう着ることはないと思っていたダウンコートを
また引っ張り出して着なおしたりしている。
そんな今週の始まりだった。
寒くて、まだダウンのコートを着て出勤、と思ったら
翌日には十度も気温が上がり、上着いらずで歩ける日が来たりして、
今年の春は気温差が本当に激しい。
寒の戻りは嘆く声も多かったが、
冬物好きの私はむしろ少しうれしかった。
そのせいか、例年より桜も長く咲いてくれていたように思うのだけれど。
しかしこの春は忙しかった。
会社の人事に運の良しあしはつきものだが、
昨年一年で言うなら間違いなく私の勤務先の事務所の運は悪かった。
ずっとドタバタ、人柄による仕事の放棄やミス、
関連する同僚たちの感情のウェーブの浮き沈みの激しさが半端なく、
なんだか綺麗な空気が吸いたいなあと思うような日々の年度が
やっと変わったのだ。
仕事をやり残して去った人の後始末を、むしろ楽しんでする、
でも分からないことは苦しい、そんなときは素直に分からないと助けを求める。
教えに感謝し、丁寧にその指導に従って手順を進めていく、という
一社会人としての基本に立ち戻れたようなところもある。
色々な人がいて、いろんな出来事はこれからもあるのだろうけれど、
私の軸は変わらない。
他人の言動で一喜一憂する価値を私の中には認めないから、
心の自由と楽しみは確保しながら毎日を生きよう。
残された人生時間は無病息災の願いを神様に聞き届けられたとしても
あと数十年しかない。
うっかり適当に過ごしてしまうのはなんだかもったいないなあと
今更のように日々の時間が愛おしいのだ。
そんなわけでという訳でもないが、
たまっていたポイントで、年度末に失効してしまうものがあったので、
有効活用にワイヤレスイヤホンを購入。
家の中でしか使わないかと思ったので色は可愛くサクラピンクにした。
3coinsで買ったワイヤレスイヤホンのマルチペアリングが上手くいかなくて、
苦心してペアリングにがんばる時間が嫌になったのだ。
私がイヤホンを使いたくなるのはスマホとAmazonfireHDだけなので、
スリコのワイヤレスイヤホンはもう現行のままスマホ専用とし、
ポイントで愛しのfireHDちゃんの方のワイヤレスイヤホンを買おうと思い立ったのである。
fireHDちゃんも何気にピンクなので揃って楽しい。
こちらも外に持っていくことはあまりないので、
乙女なデザインを楽しむ。
ゲッターズ飯田さんが、女性は小物にピンクを取り入れると
恋愛運だけじゃなく運気が全般的に上がると言っていたので、
それに倣ってみた次第である。
元は確かにピンク大好き人間だった自分を今の自分に少し重ねて、
なんだかそれも楽しい。
気持ちを若々しく持つ。
それがやっぱり肉体的にも影響するんじゃないかと思う。
人から見てアンバランスに見えすぎるのはやっぱり嫌だが、
そこそこ年齢に縛られず、自分らしいおしゃれを
これからも楽しむつもりだ。
家の中では特にね。
東京ミッドタウンの桜並木を見下ろせるテラス席で。
大都会でのお花見も楽しい。
新玉葱とサーモンのクリームパスタ!
鴨とレモンとセロリのペペロンチーノ!
鶏ささみとカラスミ、わさびソースのペペロンチーノ!
桜の季節にふさわしいロゼワイン。
不意に近づいてきて、すぐそばにとまった雀。
こんなにそばで見たのは人生初かも、っていうか
雀みるのも久しぶりかもと家族でびっくり。
見上げた空にくっきりと浮かぶ日輪。
この世界を静かにご覧になっている神様の目、みたいな感じだなあ、と思う。
たくさんの人が、それぞれ悲喜こもごもな想いを抱いて
見上げているであろう桜並木。
桜はただ咲く、それだけなのだけれども。
来年もまた、家族でどこかででも桜を見上げ、楽しめたらいいなあ、と、
ただそれだけを祈る。
ここ東京だけではなく、世界中の全ての場所に、
春の花が咲き、それを愛する人たちが平和に、その美を感じられますように。
誰の身にも等しく平和と安全が約束される、そんな日々であり続けますように。
]]>無事に新年度スタートを切られましたでしょうか。
不詳わたくし会計職員末端のおばさんも何とか頑張り、
本日無事、新年度初日の務めを果たすことができました。
まだまだ雑多な用は山積みなので週が開けたらまた全集中で取り組む所存ですが、
今日のところはひとまずこれにて帰宅し、二日間の週末を楽しませて頂きたいと思います。
清々しく見上げた夕空に感謝。
明日も良い日でありますように。
皆様も良い週末を♪
]]>白い綺麗なチューリップ。
心がぱーっと明るくなる。
夫婦で喜んでしまった。
(子らは花に無関心である笑)
通勤の途中の桜並木のトンネル。
花たちのエールをいっぱいに受けて、今日の私は頑張った。
年度末の作業を無事終えて。
途中、常勤の会計担当さんがなぜか午後休をとって帰るという
あまりにも素晴らしい行動に出て、職場全員で唖然としつつも、
どうせそんなことだろうと思ったと内心思いながら、
私はなんとか頑張れたと思う。
フラワーパワーのおかげ。
そう思うことにしよう。
世の中本当にいろいろな人がいるよねえ。
でも私は私でがんばるのだ。
良いことには精一杯の感謝をしながら。
]]>今日は休みで終日家で過ごした。
溜まっていた家事を片付け、心の中身も整理するかのように、
スマホの中のカメラロールの写真や、メールを整理し、いらないものを削除、
記録すべきものを記録し、
家族のボタンがとれた衣類それぞれにボタンを縫い付け。
しばらくぶりの一人きりだったので、大好きな親友と電話でお喋り。
一人のんびり、好きなものを作って食べて。
それだけでもずいぶん心はほぐれ、癒されていくのだけれど、
ついに、前から気になっていたローズクォーツのフェイスローラーも買ったので、
テレビを見ながらコロコロ、コロコロ。
思っていた以上に気持ちいい。
かっさ、というものも持っているけど、こちらの方がぼーっとしながらやりやすい気がする。
四捨五入するとアラカンなので、さすがの私もこういう手入れにちょっと
手間をかけるようになった。
自分自身を労る、ケアをするというのは案外、とても大事で、心を癒す作業だと
今更ながらにわかりつつある。
ムスコの絵が採用された広報誌。
都内の就労支援事業しょなどに7000部配布されるということでありがたい。
裏にはムスコのプロフィールも。
これを見た心優しいSNS仲間のKさんが
はるばるとムスコに可愛いスケッチブックを送ってくださった
正方形の形と、栞がサテンリボンなところがとても可愛い!
可愛くて手元に置かれていたけれど、
断捨離をしていて、このスケッチブックをムスコに贈りたいと思ってくださったそうだ。
いつもね、贈り物は、その人が私や私の家族のことを思い出してくれた、
気にかけてくれた、時間をさき、手間をかけて
それを選び送ってくれたという、その全てのことが嬉しい。
ものそのものよりも、その人自身のお心が本当にとても嬉しい、ありがたいのだ。
ムスコは大きな紙に大きな絵をと言われるのが実はあまり得意ではない。
通常A4サイズを半分くらいのサイズのスケッチブックを愛用している。
広報誌の表紙にとお話をいただいた時は(大体お話をいただくときは大きなものを求められる)
すごく頑張ってA4サイズの紙いっぱいに自分の世界を繰り広げた。
本当はベストサイズは葉書くらいの大きさのもの。
いただいたこのスケッチブックはまさにムスコ好みの大きさで、
それがとてもヒットしたようで、早速ムスコは構想を練り、
まず最初に目次ページを作り始めた。
なんでも「僕のキャラクター図鑑」というものを描いていく予定らしい。
楽しみだし、Kさんのお気持ちが本当に暖かくてありがたい。
ムスコの広報誌を見て喜んでくれた方たち皆さんにも。
色々、心がほぐれます。
感謝。
]]>会計担当として気を引き締めてかからなくてはならない、と
自ら緊張感を高めるようにし始めている。
でも、昨日、庭仕事で新しく植えた鈴蘭の苗に和む。
オットが私の部屋の窓辺にずらりと綺麗な鉢を並べてくれたのだが、
鈴蘭を真ん中に配置してくれて、それが朝日に透けるようでとても綺麗で。
そしてすごく良い香りがする。
よく香水に鈴蘭の香りというものがあるけれど、本当に良い匂いがするのだと実感した。
青い朝顔の種とひまわりの種を植えたいけれど、まだ少し早いのかな。
忙しい日々の中でもほんの少し、花の手入れをすることで心は癒える。
庭仕事は好きだ。
一人で黙々とするのもいいけれど、夫婦で色々相談しながらすると楽しい。
子供たちが大人になって、もうこちらで気をつけてあげることはそんなにないので、
安心して好きなことにかまけていられるのだ。
もう少ししたら仕事をやめて、家でのんびり好きなことをしようと思う。
もっと自分に合う仕事をすることを考えよう。
そう思って働く私は会計担当。
今年度も綺麗に予算内にことを納め、むしろ余らせて本部にお返しする。
面倒な未払金対処にだけ今は集中。
それでもきっと色々まちがうんだろうな。
誰に何をはっきり教えてもらうでもなく、
ふわっと会計担当職員になったことは恐怖だったが、
与えられた仕事に全力を尽くす、逃げないという自らのポリシーに従って
(基本、売られた喧嘩は全部買う)
来年度もがんばる。
職場ではいつも誰かが誰かの悪口を言い、
その悪口に共感することで一体感を持つという嫌な空気が普通になっている。
声の大きな高齢の人が真っ先にその口火を切り、
年下の無責任な人たちがそれに従う中で
私はいつも正義や正解について考える。
全ての人に好かれることはできない。
好かれようとする努力より、筋の通った言動をすることに気を使いたいと思う。
悪口を言い、同調しあって親睦を高め合うのも一つのセオリー、
仲間意識の共有のあり方の一つなのだろう。
悪魔のマニュアル、そういうものだと聞いたことがある。
折しも昨日のアカデミー賞では、プレゼンターのジョークが
妻の病気の結果を揶揄するものだったため、
ウィル・スミスが壇上でそのコメディアンであるプレゼンターを平手打ちする事件が起きた。
いかなる場合も暴力はゆるされることではない。
けれど。
言葉の暴力も許されないのでは?
人を傷つけることで笑いを取る、それがコメディだというのなら、
そんなコメディは私はいらない。
日本のいじめの根底にもまたお笑いの体を装ったものが非常に多い。
一度いじめが問題になると、かなりの確率で加害者本人はもとより
学校側まで冗談の延長戦だったと言い訳するのが通例化している。
笑い・・・傷ついた人の反応、表情を見たい、それが楽しい、
それは笑いなのか?
悪意とそれを防ぐ方法、染まらない方法のことを
この年になってもまだ私は考え続けている。
]]>
まるで嵐のように吹き荒ぶ風と雨は毎年、桜の季節に一度はあるように思う。
きっとまだ、満開になりきっていない桜たちはこの風雨さえも耐え忍ぶだろうけれど、
明日晴れたら一度、ちゃんと家族で今年の桜を見ておこうね、と約束をしていて。
今朝、家族で近所をそぞろ歩きに出かけたのだった。
いつもながらの桜のトンネル。
嬉しい明るいピンクの天井。
こんなに綺麗に咲いてくれて、今年も本当にありがとう、と桜たちに思う。
いや、いつもどんな花にも樹にもそれは感じているのだけれど。
一本隣の通りもやっぱり桜のトンネル。
こちらの方が住民しかあまり通らなくて歩きやすい。
我が家の隣の公園からの眺めも。
今日は空が霞んでいて富士山が見えないけれど。
毎年、桜を見られることが嬉しい。
今年も無事に、桜の花が咲くのを家族で見られた。
それだけのことがとても嬉しい。
]]>オットの免許更新にくっついて二人で神田へ。
オットが更新手続きをしている間、
私は一人でてくてくと神田明神様を目指して歩き出した。
生活感溢れる私の住まいあたりと違い、神田あたりの道路は広く高層ビルが並んで建って
街が本当に都会都会していると思う。
すっきり整備され歩きやすい広い道を、てくてく歩くこと20数分。
遠くに青銅色の屋根が見えてきたときは嬉しかった。
いつも車でぴゅぴゅっと、オットがどこにでも連れて行ってくれるので、
知らない街を歩くということが、実は私はほとんどない。
神田神社様も何度もお参りしているけれど、
その近辺を知らないのだ。
だから一人でいる数時間、自分で歩いて巡ってみたくて、
通称「ニコライ聖堂」正式名称「東京復活大聖堂」も一眼実物を見てみたかったのだ。
たとえ今、コロナ感染拡大防止配慮のために配管停止中と分かっていても。
今日は本当に暑いくらいの日で、太陽が空で強く輝き、
光眩しい1日だった。
強い浄化パワー降り注ぐ中見上げる大聖堂の美しいこと。
天使降臨の姿を思い描いた。
大満足してさらに歩く。
湯島大聖堂はすぐ近く。そこまでの一人歩きも楽しくて、
こんな光景も素敵だなあと思ってしまう。
多分、私は裏側から入ったのだ。
階段を降りて湯島聖堂内敷地に入っていくと、たまたま無人で、
大聖殿を独り占め状態だった。
締め切られていて拝観できる何かがあるわけでもなかったので、
訪れる人も足早にさっと通り過ぎるような。
そういうものなのか、初めての私にはよくわからなかったけれど。
ずっと眩しい光の下。
撮らせてくださいと祈り、スマホのカメラを起動するとまた、
光がザーッと集まってくるのを感じ、撮らせて!とお願いした。
眩いばかりの光の円たち。
後で聞いたらこれが「オーブ」というものだそうで、
ああ、と自分ながらにこの時の手応えに感動した。
光との接触、神様?とのふれあいの瞬間、のような。
この後、観光客が大挙してこられたので、たまたま本当に無人だったのも
良かったのかもしれない。
お庭には巨大な孔子様の像が佇んでいらした。
右横の、見学客の方たちと比べると大きさが分かり易い。
とても優しいお顔にびっくり。
ああ、すごく素敵で賢い人なんだ、と私らしく
馬鹿な感想を持ってしまって失礼だったけれど。
だからこそ、こんなにも広く知られ、影響を与え、崇敬を集め、
慕われ、学び継がれているんだと思う。
正面に最後にくる、という全くの反対方向からの進み方だったけれど、
由緒ある御聖堂は素敵だった。
この中に事務所があり御朱印をいただける。
格式高い学舎の風情を非常に感じる。
そして、湯島聖堂の裏側、道路を渡ったお向かいが神田神社なのだった。
平日だけれど参拝客は多い。
土日祝日に比べれば少ない方かな。
参拝する瞬間、やっぱり無人になった不思議。
ご祈祷の方がいらしたので、神主さんの祝詞を漏れ聴きながら参拝させていただいて嬉しい。
米俵に乗った大黒天様。
敷地の端っこ、裏側にあるスクナヒコナノミコト様。
それからとっても大きく、バラエティゆたかな社務所?ホール?お土産物屋さん?
的建物の中でいろんなウインドーショッピングを楽しんだ後、
さすがに疲れたのでカフェに着陸。
お汁粉とほうじ茶のセットに喜び、しみじみ浸っていたら
オットからもう終わったからすぐ神田駅に戻ってきてと電話が。
残念。
もっとゆっくり一人でいたかった。。。。
駅前の串カツ屋さんで昼飲みする夫婦。
今日は電車で来たからね。
私は常時飲むけれど、オットは運転手なのでいつも飲めない。
だからたまには一緒に飲みたいと今日は電車にしたのだけど、
人身事故で朝から電車に1時間閉じ込められて、
なんだ、いつも通り車にしてたらとっくについてたよね、
と笑えたのだった。
でも。
とにかくとても充実した日で。
今日も感謝。本当に。
]]>