野越え山越え

  • 2018.01.09 Tuesday
  • 22:50

 


この冬の、娘の靴コレクション

まずは内側ファーでぬくぬくのモカシン。
若さ溢れる娘には是非この色で、と私が選んだストロベリーカラー。

暖かいらしいし、可愛いし言うことなし。


冬の必需品は防水防滑、それでいて可愛いブーツ。
娘がABCマートさんで一目惚れしたHAWKINSのブーツ。
何にでも似合って可愛い。

これらの靴が、娘を良いところへ連れて行ってくれますように。

そして無事に帰って来てくれますように。

いつも変わらぬ願いを込めて。

 

 

終わった、終わったんだ・・・と嬉しい気持ちを今朝も噛みしめる。

多分、いつの世も、あらゆるご夫婦にとってもそうなのだろうが、やっぱり我が家も娘の成人式は人生におけるいくつかある山場のうちの一つだったんだと思う。

無事に終えられて本当にホッとした。

大きな区切りをつけられた気がする。

 

けれど昨日、我が家と同じく二十歳の娘さんを持つ多くのご家庭にとって悲しく実に腹立たしい事件がおきた。

振袖の売買・レンタル、ヘアメイク着付けを請け負っていた会社の、恐らくは計画的倒産。

あまりにひどいと、昨日からニュースを見るたびに情けない気持ち。

いろんな方が被害者の方に手を差し伸べて、なんとか無事に成人式を迎えさせてあげたとのことだけれど、全ての人にそうできた訳ではなく、多くの人は成人式そのものをあきらめたという。

いろんな犯罪がこの世にはある。けれど・・・命に関わるものではないとは言え、これは許しがたいひどい罪のように感じる。

その会社はかなり前から経営不振で従業員にも給料未払いだったそうだが、計画的に倒産するにしてもなぜ成人式当日に消えることを選んだのだろう。せめて前日、前々日ならまだ何か被害者の方達も急場をしのげるだろうと、少しくらいは考えなかったのか。

多くの、一生に一度の記念日を迎える娘さんたちと親御さんたちの気持ち、思い出なんかどうでもいいと思ったのであろうその心根が、もうなんとも言えずたまらなく冷たくて・・・嫌悪感と怖さに震えるほど。

中にはその会社で買ったり借りたものではなく、自分の家の着物を当日着付けるとして預けられていた方まで被害にあっているという。うちがそうなっていたら・・・と想像するだけで悔しく、悲しい。

私も大切な着物を娘の成人式の前撮りと、昨日の本番のために2度、それぞれ預けて過ごしたのだけれど・・・みなさん、信頼できる素晴らしい方でよかったのだけれど・・・1週間から10日以上前に預けておいてくれと言われて、若干の不安を感じたのは事実だった。

今後、このシステムも変えざるを得なくなるのかもしれないなあ、など色々考えてしまう。

 

出勤すると、職場のみなさんこのニュースのおかげで我が家が無事に成人式を終えられたかどうかひどく心配してくださっていた。

地域的に大丈夫だろうとは思っていたけど、無事に終わってよかったねと喜んでくださってひたすら感謝した。

ホッとしたねと言われて、そう確かにホッとしたのだけれど。

今月まだ色々予定があるのだ、実は。

娘の舞台が3回(本当は4回。でもその4回目は息子の舞台と重なっていて行けないので)あり、息子の学園祭がある。息子は学年の劇と、フィナーレの第九に出て、そこではソロも歌うという。高校3年生、本当に学生生活最後のお祭りなので親としても気合いを入れざるを得ない。

娘の方は歌のドレスに日本舞踊の着物にと実はまだまだ衣装関係でも慌ただしい日々が続く。

そう、1月の週末はもうかなり予定いっぱい、気を抜ける暇がない。

慌ただしかった2017年、2016年、2015年、2014年・・・・・・・振り返るとのんびり穏やかだった1年なんて全然なかったと愕然とするけど、子供が二人いて家族をやっていれば仕方ないものなのかしら。

人生はいつも野越え山越え谷越えて・・・だと本当に思えて来た。

せめて谷・・・は、あまりないといいんだけれど。

 

娘の成人式

  • 2018.01.08 Monday
  • 20:54

本日無事に、成人式を迎えた娘。

 

初めての子供で、待望の女の子で、

私もオットもじいじもばあばも親戚も、

みんなみんな夢中だった。

この子を無事に安全に育てるために

どれほどの時間を送迎に費やしたことかとオットと二人感無量。

いや、まだこれからだってするんだけれど・・・。


赤がいいというので簪は新調したけれど、

(つまみ細工で、ゆらゆらと揺れる先に小鈴というのは私のこだわり)

あとは全て私のおさがり。

和裁士だった私の祖母が長襦袢から帯から着物まで、

全て縫ってくれたもの。

私が十九歳の夏に、祖母と一緒に呉服店に行って、

反物から襦袢の生地も帯も着物も選び、

帯揚げ帯締め半襟、草履にバッグと一緒に選んだ。

私の祖母・・・この娘のひいおばあちゃんが見たら

どんなに喜んでくれたかしら、と何度も思う。

きっと、私の祖父母もニコニコで、この娘を見守ってくれているだろうと確信がある。

 

たくさんの、本当にたくさんの新成人たち。

みんな輝いていて、うちの娘もキラキラして。

私たち親も万感の想いで。

 

毎年成人の日はすっきり晴れないそうだけれど、

今日はギリギリ雨が持ってくれた。

 

朝、早くから優しく素敵な美容師さんたちが、

腕によりをかけて娘を綺麗にしてくださった。

そこから歩いていく道すがら、

見知らぬいろんな方がお祝いの声をかけてくださってうれしかった。

私もこれからいつも、見知らぬ人でもちゃんとお祝いしようと思った。

 

誰も自分の力だけ、

一人だけでは幸せになれない。

いろんな人に助けられ、生かされて幸せがある。

与えられてばかりではいけない、

与える側になって。

 

・・・いえ、いろんな理屈はさておいて。

 

とにかく元気で。

そしてなんとかうまく(人を傷つけることだけはしないで)幸せになってください。

 

我が家の娘にだけではなく、

新成人の方に言いたい気持ちはただそれだけ。

 

とにかく、おめでとう!!

責任と情と

  • 2018.01.07 Sunday
  • 23:30

オットの実家に向かう車の前方に立派な富士のお山。

ああ、と、ただ見とれてしまった。

 

今朝は少し、声がでるようになっていた。

今日ゆっくりしていたらきっと全快できるのだろうけど、今年まだ一度も伺っていないので今日こそは行かなくてはいけないと思う。

オットの実家へ向かう。

 

義母が先月、施設に入所したのでまず面会にいく。

風光明媚な地元の町で、とても綺麗な広い施設で、居心地は良さそうだった。

実際、きちんと健康管理してもらえてめきめきと体調はよくなっているそうだし、義母も食事は美味しいと言っていた。

だけど自由がない、閉じ込められている、と言う。

重度の認知症の方もいらっしゃることを思えば、エレベーターが簡単には操作できないようになっていることはもちろん、持ち込めるものも多くはなく、外出なんて全く自由にできるはずがないことは分かる。

義母もそれをわかっていたのだろうけれど、やはり自由がない感じがするんだろうなあと思う。

義母が欲しいと言う化粧品などを買って差し入れた。

時々伺って、お散歩に連れていってあげなくてはと痛感した。

 

オットの実家では義父が一人、元気に暮らしていらっしゃった。お仕事もバリバリされているし、家事もしているしで一見危なげなく見える。

だけど「老い」とは油断がならないものだということは私たちも義父自身もよくわかっているので、今日はいつになくそんな面についても少しシビアにお話した。

私も仕事で色々厳しいお年寄りの現実をよく見聞きするのだが(それどころか60代前で、一人暮らし(か、それに近い状態)で、健康を損ない、仕事ができず・・・という方も多い印象なので、身を引き締めて、自分も気をつけねばと思っている。現状、家族まみれで暮らしているけれども)昨日までの健康、安定が明日も明後日も確かに約束されている人なんてどこにもいはしないのだ。

おそらく大丈夫だろうと言う見込みで生きているにすぎない以上、加齢は確かに確率を上げはするけれども、高齢ではないから大丈夫という保証はない。

誰もが予告されて病気や怪我をするわけではないので・・・義父もガンを乗り越えた人だ。色々なお考えや思いがあって、今を生きていらっしゃる。

東京から1時間半ほどとはいえ、家族で移り住むにはあまりに不便な気がする(人が少なくて福祉的にも色々手薄なようだが、障害ある息子がいるので辛すぎる)オットの実家に、私たちが戻って暮らすことはもう無理だろう。

若い頃から分かっていたことなのだけれど、その予期していた未来に今、到達しようとしている感じ。

老いた親と向き合う難しさ。

義妹は実家の家土地を処分して、義父も元気なうちに施設に入るべきと言っていて、その正しさも分かっているのだけれど、そうはしたくない義父の気持ちもわかるので(義妹ももちろんわかっているが、今回の義母のことで、老後の身の振り方が簡単ではないことを痛感したのだ)まだ私には何も強くは言えない。

ただ横たわるだけ

  • 2018.01.06 Saturday
  • 19:25

年末年始、娘が大変お世話になったお社と、そこで引いたおみくじに入っていたもの。
夫婦ともに龍を引いた。
強運を示すとのこと。
ほんとですか…!?よろしく頼みます!と、思わず本気ですがりついた。
 




今朝も声が出ない。
熱っぽさが抜けない。薬があまり効いてない気がする。たぶん、基礎体力がなくなり過ぎてる…

が、早朝から娘をバイト先へ、息子をデイサービスに連れて行き、オットを駅前で落として帰宅した。
やっと一人になれた…と、半泣きのような気持ちでソファにくずおれた。

最低限度の家事をするために立ち上がるのに、ものすごく気力をふり絞らないといけなかった。

 

一人になったらやりたい・・・と夢想していることはたくさんある。

頭の中では家をいくつかのパーツに分けて考えて、どこから断捨離をしていこうか決めているから、一人になったら早速そこから取り掛かりたかった。

が、久しぶりの風邪のウイルスは手強くて、ごっそり削りとられた体力(ついでに気力)を取り戻すには寝てるしかない。
もうヤケのように眠って、起きては眠って。

半日そうして過ごした。

 

せめてもの抵抗で、録画していた番組を一つ見る。

何年か前に放映されたものの再放送らしい、藤原竜也さん主演の時代劇「遺恨あり」。

最後の仇討ちと言われた実際に明治初期にあった事件・・・幕末の秋月藩で開国派だった臼田亘理の屋敷に夜半、攘夷派の一瀬直久らが押し入って妻子ともども殺害し、それを残された息子の六郎が数年後に討ち果たした、というもの。

元気になれる内容では全くなかったけれど、引き込まれた。

悲しさとやりきれなさ、理不尽さを噛みしめる。俳優さんたちの力ですっかりあの時代の雰囲気や考え方に染まっていたひと時だった。

でもまだこれはいい、とも思ってしまった。理不尽に粛清と嘯く側にも仇を撃つ側にもかなりの深い信念がある。

けれどそんな主義や主張すらなく、ただただ残虐無情なだけの・・・おそらくはただの気晴らし、関係のないことでのストレスをぶつけただけだろうと思える近頃の暴力・・・家庭や施設という、よほどのことがなければ他者が介入できない密室(地獄)の中で行われる児童や障害者、老人への虐待を思うと・・・私の中にも六郎がいて、刀を持って悪に斬りかかりたいような憤りさえ感じる。

具合の悪い時に見るドラマではなかったかな。

今年はもう、ハムラビ法典の復活を祈りたくなるような事件がありませんように、と気弱に祈るばかりだ。

 

風邪薬をのみ、大人しく寝ていても喉から声が出ないけれども、夕方には起き上がって家族のための夕食を作り、帰ってくる家族を迎えることができた。

早く風邪を直してまたがんばろう。

 

 

休みたい 休めない

  • 2018.01.05 Friday
  • 22:00



年末に頂いたもの二つ



招き猫の米菓子




獺祭のスパークリングボトル

会社の忘年会で頂いたのを楽しみにとっておいて、新年のお祝いで頂きました。


今日からオットも出勤、でも私はまた休みをもらっていて(月14日と働く日数が決まっているので、どうしてもどこかで調整して休むことになる)それが本当にありがたかった。
なんだか風邪が治りきっていなくて、すっきりしない体調だからだ。
この冬休み、毎日かなりの早寝早起きな上、ずっとみっちり家族の世話に追われ、化粧もきちんとして出かけなくてはならず、早い話がくたびれている。
寝ていたい。
とにかく気を抜きぼうっとしていたい。
コンタクトレンズも入れず、お化粧もしなくていい日が1日は欲しい。
そんなことが私の悲願みたいになっていて、その夢が今日果たされるはずだったのだ。

けれどキナ臭い空気が朝からあった。
やけにオットが何度も何度もわたしの予定を確認する。
私は頼んだ。
今日はお願いだからゆっくりさせて欲しい、と。

ペラペラ喋りに喋るのがオットの身上なのに、うん、としか言わない。
こういうときはまずい。

案の定、出勤して1時間半後電話があった。

明日はオットの趣味の合唱の新年会があり、明後日はお正月から延期したオットの実家訪問、明々後日は娘の成人式と予定ぎっしりな中、オットも息子も髪が伸びてしまってヘアカットに行かないわけにはいかない。

美容室には明日の午前中と今日の夕方に一人ずつ空きがあると言われたので、今日の夕方、自分が息子をカットに連れて行く。連れて行くけれども、仕事が終えられなかったら、ママが連れて行ってくれないか。

来た。

早く帰ってくれると信じてるよと言うと、変な笑い方をして電話が切れた。

帰って来る気がないんだなと思えた。

そもそも我が家はここ何年も、そんなにひどく風邪は引かないし、引いてもそう長引きはしない。
今回こんなに治りきらないのはやはりスタミナが切れてしまっているからに違いないし、そのスタミナ回復にはとにかくまず休むことだ。
やりたいことはあるのに体は重く、少しなのだが熱もあるので、ちょっとしたことをするにも体が重い。

息子がまだ冬休みで家にいるので、最低限の食事の世話と掃除と洗濯をしたあとはソファに寝たとたん、動けなくなった。
風邪独特の眠さ。でも関節などが痛いからか心地よく熟睡もできない。
辛い。
でもこのままじっとできるなら、明日にはきっと回復できる…そう思っていたら午後3時過ぎ、オットからラインが来た。
『業務多く帰れません。○○○を美容院に連れて行ってください』
今まで何十回オットは初出勤をしてきただろう。
いつも初日は仕事なんかなく、皆で神社に初詣して飲みに行って、早く帰宅してきた。
いつもそうだった。
それきりオットにラインしても返事はない。
明日は息子もデイサービスに行く予約があり、明後日、明々後日の予定に私もガチガチに縛られている。
今日を逃すと息子は神伸び放題の無様な様子で、9日の新学期始業式に登校することになる。

美容院に電話して、せめて今、明るい昼のうちにカットしてもらえないか聞いたけれどダメだった。

夕方6時に出かける…私にはとてもうれしくないこと。


多くの主婦が子供のために、オットのために、普通に5時台に起床し、朝食どころかお弁当まで作っていると思う。そのために眠る時間を逆算すると12時前には床に入りたいわけで、そうすると家族の為の夕食の支度や洗濯物を畳んだり、眠る為の準備や明日のための準備や諸々を11時には終えたいわけで、つまり夕食を作って食べさせて後片付けをして、という怒涛の主婦業務とぶつかる6時の外出というのは、最悪の予定になるのだ。
(結婚していない、家族のいない中年女性に夜11時前後を『夜遅く』と言うと.嘲るように『夜遅く!』と鸚鵡返しされたけれど、実際、こうして朝5時起きで支度しないと間に合わない家族がいるものにとっての生活を描くと、夜11時半は遅い時間なのだと想像はつくことと思う)

苦しい。辛い。
何よりなんだかすごく、不愉快。

悔しいほど自分の心を掻き乱された状態で、コンタクトレンズを入れ、化粧をし、服を着た。
知的障害ある息子に優しく諭して、出かける支度をさせ、車に乗せて、暗い中を運転して行く。
暗くて寒い。
結局私の休みは朝から不快に悩まされたまま、心も何も休めないままなような感じだった。


街は明るく楽しいし、美容室の方達は優しく好意的で、とても暖かな良い時間を過ごした。アルバイトが終わった娘からラインが来たので、直接美容室に来させて一緒に帰ることにした。

「ママ、どうしたの?今日はどこにも出かけないで、のんびりして風邪を治すんじゃなかったの?」
開口一番気遣ってくれた娘だが、やはり朝からオットの口ぶりに、私にこの仕事を押し付けようとする意図を感じていたといい、ああ、もう、パパは…とため息をつく。

時間短縮のため、私と子供達で食べて帰ることも考えたがそれでお金を無駄遣いするのも何やら腹立たしいし、と美味しいテイクアウトを持ち帰って夕食にした。
喉が枯れて出なくなってきている。

21時を過ぎてオットから、ごめんなさい、会社のみんなと飲んでいますとラインが入ったが、私も子供達も返事はしていない。

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初出勤と今年の手帳

  • 2018.01.04 Thursday
  • 23:14

ゆるゆると出勤した。

オットはまだ休暇中だし、娘も今日はバイトがない。息子は絶賛冬休み中である。

つまり私だけ出ることになったがそれも気楽で良い。

オットに車で会社の前まで送ってもらって(そのまま父子たちは映画を観に出かけていった)出勤すると、まだ人も少なくて、電話も鳴らないし来客もないしで、ほとんどお休みに近い状態だった。

いつも仕事をくれる人もまだ遠い郷里に帰省中で休んでいらっしゃるので私もやることがない。

仕事がない方が返って疲れてしまう。

何かに集中して取組んでいる間に、気がつけば飛ぶように時間が過ぎている、というのがすきなのだけど、事務補助というバイト内容なので、正社員の方達の仕事がバリバリ進んでいなければ、そこから派生してくる雑務が私のところに回ってこないのだ。

みなさん本日は主に挨拶まわり・・・アシスタントの出る幕はほぼ無いですね。

那須で買ってきたお土産のラスクを配って、自分もしっかり食べてお茶を飲み飲み、社内報や送られてくるいろんな会誌やチラシを、整理しながら読んで過ごした。

たまにはこんな日もいいかな。

家にいても家族まみれの休日の日々では自分の好きなことができるわけでもないので、会社でのんびり過ごせる方がラッキーだったようにも思う。

 

今年も手帳を用意した。



MarksのEdi't、1日1ページタイプのもの。

表紙がファスナー付きのファイルのようになっているところがまず気に入った。


ほぼ日手帳のバイブルサイズも嫌いではなかったけれど、それより少し大きめのB6サイズ、実際に書き込んで見ると、書きやすくて良い。

紙質も薄いのに透けず、ちょうど良い感じで、ぎっしり書き込める感じがするのにボテっとした厚みにはならない。
シンプルな月間スケジュールが冒頭にあるところはほぼ日手帳と同じ。


1日1ページ部分の月の始まりにこうして、

「今月のテーマ」「月間プラン」「今月の支出」「記録しておきたいこと」

などなど見通しを立て、軽く決意表明(笑)を書き留められるようなページがあることも気に入って、


自由にアレンジできそうなメインページも大人可愛いシンプルさだし、と決めたのだった。

マークス EDiT 手帳 2018 1月始まり B6変型 1日1ページ ストレージ ドット イット ホワイト 18WDR-ETA02-WH

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前から、いろんな方の手帳の使い方をネットなどで拝見するのが大好きだったのだけれど、「EDiTみんなの使い方」ページも見るのが楽しい。

私も色々遊びたいと手帳アクセサリーをとりあえず最寄りのダイソーで購入。

プリンセスシール、可愛いわ〜。

 


 


右下の黄緑と薄紫色の幅広のマステがマークス社のもの。

上のプリンセスや富士山、サンリオのシールはダイソー、

猫の吹き出し付きマスキングテープはキャンドゥのもの。

 

マスキングテープの使い方もマークスのライフログ用マスキングテープを見て「いいなあゆう★」と惚れ込んでしまって、高いんだけど(734円・・・!主婦には苦しすぎるお値段)二つほど買ってしまった。高いだけあって、ボールペンで書き込めるのは便利で楽しい。

キャンドゥの猫吹き出しテープは可愛いけれど、油性マジックじゃないと書き込めないのでポイント使いという感じ。

 

スケジュールや家計簿、日々の出来事などはスマホのアプリで十分足りる、というか撮った写真や動画まで添付できるし、非常に便利な事この上ないから、一時期私は、生来の文房具大好き性分を押さえ込んで、手帳を持たない暮らしをしていた。

けれど夢や目標、雑感を吐き出したい時、やっぱりスマホに打ち込む感じではよろしくないのだ。

紙にペンで書き出す方が心も頭もリセットできる。風水的にもその方が良いと聞いて、やっぱりなあとまた昨年から手帳を持ち始めた。

1日の終わりに、あるいは始まりの時間に、手帳を開いてほんの少しだけでも書き込む時、それが私が自分とゆっくり向き合う数少ない時間だ。

反省ばかりで悔いが鈍く胸に蘇ったりするが、嬉しい事、ありがたいことをしみじみ書き留め、輝くような気持ちを確認できることもある。

そして時にスマホの画像を簡単に家でプリントして貼り付けたりもし・・・スマホで残せる鮮やかな記憶もよし、手書きで素朴なこの手帳もよし・・・二つをうまく使い分けつつ、私の小さな、ささやかすぎる人生を記憶していきたい。

 

本当にね、生きることを不器用なりに、精一杯やっているので。

その一端を少しでもあとでまた振り返れるように。

お守りが飛ぶ

  • 2018.01.03 Wednesday
  • 22:36

今日も元気に娘の送迎メインの1日。

朝の5時からオットの泣き言炸裂。

毎日こんなに早くから起きていると身がもたない、辛くて体が動かないと・・・・冷静に、昨日オットが昼寝していた時間を数え、早寝した時間と、平常運転時のオットの睡眠時間がそれに比してずっと少ないことを指摘。

オットが愚痴をひっこめてくれたので、ありがたく今日も1日を始めることができた。

 

今日は少し面白いことがあった。

お守りが飛んできたのだ。

 

一昨日の元旦は暖かく、風もない1日だったように思う。

それに比べると昨日の方が元旦同様晴れていても、風があって寒かった。

今日もまた晴れていたけど、風はなく、でも元旦ほど暖かくはなかったように思う。

つまり今日は風はなかった。

少なくともその時の、私たち夫婦の周りには。

 

娘が勤めさせて頂いている神社は元旦からずっと多くの人で賑わっていて(そうでないと娘がバイトで雇ってもらえることはなかっただろう)なのに、その瞬間だけ、私たち夫婦の前に人がいなかった。

その瞬間、左手にあるお守り売り場から、ポーン!とお守りが飛んできて、ぼとっとオットの足元に落ちたのだ。

小さな声をあげてオットはそれを拾い、元の売り場に戻した。

が、なぜ?と私を振り返った。人もいなければ風も吹かない、吹いたとしても飛ばされるほど薄くて軽いものではないそのお守りは、なぜにああも見事にはじかれたように飛んで落ちてきたのか、私たちの目の前に。

「どういうこと?」

と、でも、ただ笑って行きかけるオットの背中に思わず呟いてしまった。

「『買え!!』って(神様が)言ってるんだったりして」

くるっとオットが振り返り、戸惑ったように笑ったあと、足を止めてもう一度まじまじと、先ほど自分の手で元に戻したお守りを見た。

娘と同じくバイトの巫女さんたちが売り場に何人もいるのに、この瞬間はこちらを見ていない。

実はもう娘が通うこの神社には散々家族でお賽銭もしているし、お守りも買っているので十分貢いだのではという気もしないではないのだが、さらに買うとするなら交通安全のお守りだなと思っていた。

千円もするけど、買うならこれにしようと思っていた、まさにそのお守りが飛んできたのだ。

「・・・買う?」

「・・・買っとけ、って言われたような気がする、よね・・・?」


本革を使った珍しいお守り袋、

タイヤを模したデザイン。

斬新。

きっとご霊験あらたかと信じて。

 

今日のこの小さな不思議がまた一つ、我が家の歴史になる。

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