人形姫の視る夢は…

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管理人かりんの日々のつぶやきです。
コレクションしているお人形のこと、育児のこと、主婦業のこと…
いろんな日々のつれづれ日記です。
読書家と、小説書きと

随分前に購入した貴和製作所さんのアクセサリーキットを、

娘と一緒に作って見た。

なんて今の季節と、

年頃の娘にぴったりのアクセサリー。

作り上げて、とても嬉しい気持ちになった。



 

 

今日はまた、とても暖かくて散歩するのにぴったりの1日だった。

つい調子にのって息子と長く歩いてしまったら、お腹が空いて、二人でたくさん昼食をとることになった。

すると後は眠さをこらえきれない。

漫画を読みつつ、うとうと・・・と。

なんて幸せな怠惰さだろう。

でも4月からは、また全力フル回転の日々になるからいいんだ、いいんだと言い聞かせつつ・・・。

 

電子書籍化されない本というのは、作家さんにこだわりがあるのかなと思う。

やはり自分の本はちゃんと紙とインクで表出され、目に触れ、指で触ってめくるページで読んでほしいと思われたりするのかな、と。

狭い自宅の空間を、自分だけで占有できるわけではない私には残念なことだ。

でも私だって、紙類の魅力は全くもって否定する気はないのだけれど。

 

電子書籍のありがたさに、無料というものがあり(多くは期間限定)それで出会った良作は多い。

今日は話題の「響〜小説家になる方法〜」を1巻分ほど読んで、うなってしまった。

面白いのかどうか、何と言っていいのか、今、よくわからない。

有名な賞に選ばれたと知ってしまっているから、否定しきれないのが私の弱さなのかな。

多くの人がいい、と、面白いと言っているものにできれば素直に共感したいというのが本音だ。

けれど、私はヒロインにまず共感できない。

 

この暴力はなんなんだろう。

すぐに手が出る彼女の行動、これに死生観とか人生観が結びつかずに、共感するに至らないのだ。

そんなに素晴らしい小説をかける人がここまで人と争うかしらと思ってしまう。

 

私も過去、いろんな小説家志望の人に会って、一緒に何かを書いたり語ったりしている。

コミュニケーションが苦手な人は多かった。なぜかむやみに上から目線で全ての人を見下してかかり、自分こそが至高の崇高なる思想、思念を持つものと定義して語る人が多くて、引いた。

今ならさしずめ中2病というところだし、言い得て妙な表現だと本気で感心している。

それだけでも困ったものだが、それにすぐに暴力を振るう、それも半端ではない暴力を、となるともう、有害な人としか思えないのだ。

読み進んでいけば、もっと彼女を理解するだろうか。

いや、これほど偏狭に人を見つめ、コミュニケーションがとれないだけならともかく暴力をふるって回る人が、そんなに人の心を掴み、感動に引きずりこむような物語を紡げるもの???という疑問が私の中に根深く残り、お金を払ってこの作品の続きを買おう、読もうという気持ちになれない。

この作品に感化され、彼女の言動、暴力を是と勘違いする人が現れませんようにと祈ってしまう。

 

ありのままをいえば、私は障害児の親なのだが、我が子の特徴として感謝していることに「他害がない」ということが最大級にあげられる。

これはそのまま日頃、支援を受けている場でもしばしば大きく評価されているところで、人を傷つけることを良しとしない、決してゆるしてはならない、というのは人類全体の大きな共通ルールのはずなのだ。

障害には色々なものがあるが、私にはこのヒロインもその中の一種としか思えない・・・というのもあった。

 

この作品が大好きな方には申し訳ない。

これも数ある感想の一つとして流してもらいたい。

 

そんな彼女に好意を寄せ、普通の女の子と言い切る素敵な彼のことも、あまり普通にも素敵にも思えません・・・。

 

編集部に素晴らしいと評価され、私が正しかったんだと彼女に思わせることは大事な場面なのかな。

 

本を読む人は年々減っているのに、小説家になりたいという人は逆に増える一方だと聞く。

その現象はなんなのだろう。

人の話は読みたくないが自分の話は読んでほしい、ということではないんだろうと苦く笑ってそのことは忘れたいなと、私はいつも思っているけど。

 

純文学ってそんなに大事かなあ、と思ってしまうあたりが、もう私はだめなんだろうな。

 

私、世間に圧倒的な賛美で受け止められている方の本もだめだから・・・。

 

* by かりん * 22:03 * * comments(0) * trackbacks(0) *
刺繍に恋して

そういえば、ホワイトデーには服を買わせてもらったのだった。

 

流行りの刺繍のお洋服には惹きつけられる。

もとより私は刺繍が好きで、前からちょこちょこ刺繍入りのものを買って、集めたりしていたのだが、

今回はスカジャンに刺繍、それも色がネイビーというところが気に入って買ってしまった。

 



紺色のスカジャンに青い薔薇。




バッグにはさらに鳥も加わって、ますます好み。



同じお店で気に入って、衝動買いしたのだけれど、

デニムのバギーパンツ、裾フリンジも流行だったらしい。



こちらも刺繍が可愛くて。

 

些細なお買い物でとても心が豊かになるから、ときにお財布の紐を緩めるのも大事だと痛感する。

本当はもっと通勤着になるものを買うべきだったと思いながらも、これを着て出かけるときは楽しいのだ、無条件に。

着るものって大事。

刺繍って魅力。

 

自分でも何か刺してみたいなあと思う春・・だけど休みはあと残りわずか。

* by かりん * 21:55 * 楽しいお買い物 * comments(0) * trackbacks(0) *
食物アレルギー、その後

 

子供の時から喘息持ちで、決して体が丈夫だったことはなかったけれど、

気をつけて過ごしていることで案外丈夫に、結局さほど病院に通うことのない数年を過ごしていた。

 

それが昨年、アナフィラキシーショックで救急搬送されて以来、

抗ヒスタミン薬を欠かさず飲むことになり(そうすることで、再度の発作を抑えることは可能というので)、

おかげで毎月病院に通うことになった。

お薬をもらいに毎月地元の病院へ一回は行く、なんてまだ随分先のことだと思っていたのに

予定が早まってしまったものである。

 

今日もそのお薬をもらいに通院した。

 

暖かく、穏やかな春の日に、のんびり15分くらい歩いていくのは楽しかった。

朝からオットや子供達を送り出すのに忙しくてバタバタしていた気持ちが、

穏やかに凪いで整って行く。

実は内心、春の花見の大騒ぎや肌寒さは苦手で、

それにもうすぐ夏になるじゃん!とも思えてしまう気持ちもあるけど、

今はひとまず気にしない。

 

一時期、もう何も食べられないかと少しがっかりしたものだけれど、今はもちろん気を使いつつ、

それでも案外美味しいものをたくさん食べて過ごしている。

私の場合、絶対的に具合が悪く、死にそうになるのはトマトで、

これはアレルギー27品目の中に入っていないため、元から除去することが難しくて、

今までにも外で飲食するときには注意深く避けていたものだけれど、

一昨年秋からパプリカとバジルでも喉にいやな感じが残るようになり、避けた方がいいなと感じ始めていた。

救急搬送以来、レモン、きゅうり、、シソ、生姜、などでも少し嫌な感じになるようになった。

りんごを除去することが案外手強い。

ちょっと美味しい甘みと酸味のあるタレなどには結構もれなくりんご果汁が使われていることが多いのだ。

 

外で食事をするときはいつも、お店の方に申し訳ない。

けれどとても親切、誠実に対応してくださって、「うちは大丈夫ですからまたいらしてください」と言ってくださったり、

セットについているもので私が食べられないものの代わりをわざわざ作ってくださったりする方も多くて、

本当にいつも、心から感謝している。

 

友達もたくさん心配してくれて、いろいろ気遣い、何か良い改善方法はないかと調べてくれたりする中で、

(でもしつこいほど「もう何も食べられないね!いや、それは辛いなあ。私だったら生きていられないなあ!それに病気になるよね!」という人も少数いる。そういう人に限って、現状あまり人生うまく言っていない人なので、思わずそのことを指摘しそうになるのが危なくて困るのだけど。実際、何も食べられないということはないし、一時期太りつつあったので、それが抑えられたことにむしろ感謝している面もある。(相手は中年太り全力状態。しかも私より人間ドックでのいろんなものの数値は悪い。やはり食べ過ぎなのではないか。それもまた不幸だと思うけど)。逆に「私は野菜が嫌いで一切食べずに生きてるけど何の問題もない」と言い切ってくれる清々しい人もいる。オリンピックで日本代表の選手たちに案外、野菜や果物嫌いの人が多いことにも慰められた。)

あなたは野菜や果物というより、それらに使われがちな農薬に反応しているのではない?と言ってくれる人もいる。

実はそれは何年も前、私がパートで働かせていただいていたクリニックの先生にも言われていた。

というのも私の血液検査の結果には、いかなる食物へのアレルギー反応もでないからだ。

が大きな病院の先生は過敏なアレルギー体質の人であればあるほど数値に出ないほどの微量の成分に激しいアナフィラキシーショックを起こすともおっしゃるし、

結局のところあまり大きな賭けに打って出る気がしないので、おとなしく日々、ダメそうなものを避けて過ごしている。

が、実はちょっとくらいの生野菜や果物が口に入ったことはなんどもあって、別に大事にはいたっていないのだ。

逆に間違いなく具合が悪くなるものもたくさんあり、それらは今まで美味しく食べていた食品加工物・・・ときにはコンソメやだしの素すらも辛くさせられる。

試しに今まで気にしたことがなかった「無添加」と表記されているもので料理してみると・・・苦しくならない。

だしやソース類、クリームなど。

問題なく美味しく食べられるものと、気のせいでなく喉が腫れたような感じになり、息苦しくさせられるものがあり、その分かれ目になっているものが何なのか、未だにわからない。

成分表示を眺めてみると、何やら色んな薬品っぽいものの名前がずらずらと列記されていて、確かに少し怖くなる。

どれが私を苦しくさせているものなのか?

いつも気軽に楽しく買って食べていたスーパーのお惣菜類も怖い。

困るのは成分表示のラベルをパックの底に貼ってあること。

おかげで買うとき、お惣菜を持ち上げて見なければならない。

つまり高々とお惣菜を掲げて下から必死でラベルを読んでる私はかなり恥ずかしい。でもそうしないといけない。

友人たちは「大丈夫!そういう人、他にもいるよ!」「そうよ、よく見かけるわよ〜!」と言ってくれるんだけど、本当に?(笑)

 

野菜や果物もいよいよ、無農薬のものを選んで買うべき時がきたのかもしれないけれど、お値段が高くて泣ける。

しばらく普通の庶民的な値段の野菜と果物で頑張りたいところだ。

私が食べても大丈夫な美味しいものを作ってくださっている会社には心から感謝していて、株でも買おうかしらと思うくらいだ。

 

 

先日、オットが大阪出張のお土産に買って着てくれた蓬莱の豚まんと海老シュウマイが、

全く大丈夫で、ものすごく美味しく食べられて、

泣きそうになるくらい嬉しかった。

iPhoneImage.png

それで家族も喜んでくれて、

さすがだねえ、と感心してしまった。

東京にいては滅多に食べられないのが本当に残念。

 

10年以上前、ドイツから帰国した友人が、向こうの主婦は皆働いていて、夕食は作らない、皆、帰りにチーズやハム、ソーセージを買って帰って、それを切り分けてパンと食べるだけ、でもそれらがものすごく美味しくて、豊かな食事なんだと教えてくれた。

けれどそれらはどれも、その日のうちに、遅くても翌日のうちに食べきらないといけないくらいのもので、それに慣れているから日本に帰国してからは、賞味期限が何週間とか何ヶ月とかのものが普通にあることに、便利さよりも恐怖を感じる、一体何が入っているのだろう、食べて大丈夫なのかなと思って、と話してくれた。

そのときには、へえ〜、と驚いて聞いただけのことを今、よく思い出す。

別の方はやはり帰国子女のお子さん方が、日本に戻ってきた翌年からアトピー性皮膚炎になり、喘息にもなったと言ったりしていた。

真実は何かわからないけど・・・現状できる最善の配慮をしながら、やっていくのみ、かな。

 

* by かりん * 21:50 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
春はあけぼの

 

鎌倉の長谷寺で選んだのは金魚のお守り。

とにかく主婦には「金運」「上がる」的な文言がグッときます。
 

たくさんの魅力的なお守りの中から厳選して一つだけ、とやっと選んだのに、

帰りの駐車場脇のショップでも可愛いものを見つけてしまいました。

小さな小さなガラスのお守り。

目移りするほど可愛くめでたいモチーフがたくさんあったけれど、

青い小鳥が特に愛しく。

 

二つとも持ち帰ってそのまま私のお財布にお住まい中。

 

 

24日に無事に学年の終了式を終えた息子、家族一緒の土日を過ごして、月曜日になった今朝から「ああ、春休みだなあ」と実感した模様。

嬉しそうに朝寝坊をして、ゆったりと起きてきて、さらにソファーでぼうっとひたすらのんびりしている。

そんな子供のマイペースぶりに私もすっかり感化されて、今日はのんびりオフな気分を楽しんだ。

もうすぐ仕事を始めるのだから、これはしばしのお休みなのだが、だからこそのんびりできる時間が愛しい、というか。

子供と一緒に色々なドラマやアニメを観る。

話題の「ウォーキングデッド」を観てみたけれど、本当に本気でゾンビのドラマだった。うん。

これって面白いのかなー?よくわからないな。

 

本を読むのもドラマを観るのも、それなりにエネルギーがいる。

そんなことをわざわざ思うようになったこの頃、確かに私も歳をとったと実感もした1日だった。

* by かりん * 22:50 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
きっかけの如何

オットも御朱印帳を買った。

 

 

先日、夫婦で鎌倉へ出向いた時だが途中のドライブで私は自分の大きな失態に気がついた。

御朱印帳を忘れてしまったのだ。

 

若かりし頃からオットとは、随分色々な神社仏閣に出向いている。

けれど御朱印帳を始めたのはつい最近のことで、意外にも鎌倉ではまだ長谷寺のものしか頂いていない。

今日はぜひ、鶴岡八幡宮へもお詣りし、御朱印を頂いて帰ろうと昨夜から楽しみにしていたのに、その昨夜のうちにバッグにいれておかなかったのが敗因だった。

その自分のおばかさ加減を嘆いていたら、オットが「じゃあ俺が御朱印帳を買って、それに御朱印をもらおうか」と提案、いや別にいいよと言いかけて、そうね、いいかもね、と頷いたら、意外にもオットはとても乗り気になった。

そうして選んだのが上記の、鶴岡八幡宮様オリジナルの御朱印帳だ。

もう一つ、舞う巫女様の柄のものもあったけれど、裏表紙の、桜並木の参道の模様が素敵だしと、こちらのものを選んだ。

どちらにお詣りしても思うが、宮司さまたちの手跡はいつも素晴らしい。


さらさらと涼しく筆を扱って、書き上げてくださる御朱印にしばし見とれる。

 

弁天様のお社でもやはり御朱印帳をいただける場には列ができていたけれど、

オットが是非いただきたいと積極的に並ぶ。

(元から並ぶのが嫌いではない人だけれど。

私は嫌いで、いつも一瞬やめようかと思うヘタレ)

 

嬉しいものだな、とこの御朱印帳を求め、初めての御朱印を頂いた帰りにオットは、

晴れ晴れとした表情で何度も言った。

今まではただ、ツマの私の後ろについて「また神社〜〜〜?」と

ため息つきつつ、若干イヤイヤ、

神社やお寺を巡り歩いては

「でもやっぱり行くと空気が違っていいもんだね」くらいの感想だったのだが。

翌日会社に行くときも持って行こうかと悩んでいたくらいで、それというのも会社のそばにたくさん神社があり、そこを一つ一つ回って御朱印をいただきたいからだ、という。

今日も、雨降る寒い日曜日の出勤日だというのに、やっぱり御朱印帳を持って出かけようかと悩んでいた。

結局、仕事のスケジュールを考えて今日はあきらめるか・・・と置いて言ったのだけれど、今までとは随分違う心持ちのようだ。

 

それで思ったのだが、昨年、義妹も御朱印帳を初購入したのである。

それは旅行で、全国的に有名な、大層立派で大きな御社に参拝できることをきっかけに始めることにしたそうなのだが、そのときに接した宮司の方が、「これはスタンプラリーとは違いますので、そのような軽々しい気持ちではお詣りなさらないでくださいね」と言ったそうなのである。

ところが別の、私の友人の方は、違う神社ででだが「これをきっかけに、たくさんの神社をお詣りなさってくださいね」と言われたともいう。

神社の方のお気持ちも人それぞれ、あまりのミーハーぶりに眉をひそめる向きもあれば、どんなことがきっかけ、動機であれ結構、それでより神に気持ちが向くようになれば・・・とお考えの方もいらっしゃるのだろう。

 

私のオットの様子を見ると、後者の方のお考えの方が合っているように思う。

きっかけはどうあれ、刹那の、物理的で即物的な世界でのみの優劣や、貧富に硬くとらわれがちが心が、ひとときそこから離れた精神の世界、心の在りようを思い、向き合う時間を持つきっかけになる。

浸りすぎるのもどうかという話になるけど、そこまではいかない、ほどほどの日常の中で一瞬心を神に思い馳せることに悪いことはないだろうと思った。

 

たっぷりの食料を蓄え、のんびり家にこもって温まっていられる寒い雨降りの日はまた格別の幸福を感じる。

こんな平和にたゆたいながら(どうも毎日眠くて困る)、神か仏かも天使かもわからないお相手にだけれど、感謝と現状維持の願いを祈る。


 

* by かりん * 20:45 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
家族DAYS

「一緒に買い物に行ってくださるような方ではなかった」と、

前に誰かがテレビの中でおっしゃっていた。

お別れする相手の方についてのお話だったのかな・・・時々それをふっと思い出す。

夫婦のことは色々あるけど、価値観っていうのはなあ・・・となんとなく思いながら。

 

買い物は一人でするのが気楽だし、余分なものを買わずに済むという利点がある。

 

でも家族でわいわい言いながら「あ!ねえ、これ美味しそう!」とか

「これコマーシャルでみて食べてみたかったの〜」と言いながら、

必要のないものも一杯見て、時には誘惑に負けて買いながら、

さあ、これで家に帰って美味しいお菓子でお茶を飲もう、とか

夕ご飯はお刺身パーティーだね!とか、

このおツマミでこのお酒でしょ、超楽しみ〜、などと

ホクホクしながら帰る時間もかなり好きで。

だから週末はいつも家族で、いや最低限でも夫婦で買い物に出かけることが多い。

 

馴染みのスーパーでのお買い物も大好きだけれど、今日はちょっとドライブがてらにと、初めての店に行って見た。

 

 

そして見つけたのは怖可愛いラベルのメキシコのビール。

 

iPhoneImage.png

常日頃から、捨てがたくなるような可愛いパッケージはやめてほしいと

色んなものに対して思っているし、

そういうものは迂闊に買うまいと思っているのだけれど。

しかもこれ、絶対オットの好みの味ではないと見るからに想像できたのだけど

(私はビールは飲めない)


 

 

この華やかで可愛い毒々しさが素敵。

私の気持ちを汲み取って、「いいよ、どんな味でも飲むよ」と買ってくれたオット。

一番のお気に入りはこの死神。

骸骨としては正統派ですね。

ライダーとか。(趣味のバイクで爆走中、事故死?

いや、それとも人は誰しもいつかは骸骨になるという教えか何かか・・・)

 

ウエディングカップルとか。

(喜びの日に揃って何かあったの?と世にも恐ろしい惨劇を想像しがちだけど、

やっぱりそうじゃなくて、一休法師の教え的な何か表現なのかな。

・・・ま、基本的にどうでもいいけど。)

 

 

娘が母校の後輩の部活の発表を見に行くというので代々木に送り、

迎えにも来てほしそうなので、

その間を夫婦と息子とで夕食。

立ち寄った駅ビルで大好きな仏4号様をお見かけして嬉しかった。

(俳優さん。背が高くてカッコ良い方だった)

美味しい牛ステーキセット。

 

それからささやかにお買い物を楽しんだ。


たとえばこれ。

最近私は、キッチンの三角コーナーを完全にやめて、

代わりに自立する水切りゴミ袋を使っている。

大手100円ショップではポップなオレンジの花柄のものがよく売られていて

最初は我慢して使っていたのだけれど、

キャンドウさんでモノトーン英字柄のものを見つけてからはそれ一筋。

今日もそれを求めてさすらっていたのだけれど、

生憎行き着いた先にキャンドウさんはなく、

代わりに大好きな雑貨店salut!差があって、しかも私が愛する水切りゴミ袋を販売されていたのだ。

僥倖だわと喜び、購入。

 

勢いがついたので、前からほしかった
シンクラックを購入。

ちょっと洗い物があるときとか、調理台がもう少しほしい時に便利だと思って

前から購入を検討していた。

もっと簡単な、丸めて収納できるタイプのものと悩んだけれど、

スプーンが落ちないタイプのもの・・・と考えてこちらを選択。


買い物を楽しんだ後の夕暮れドライブは楽しい。

今日も良い1日だったとしみじみ思う。

小さいことで、大きな充足感を得られる燃費のいい自分の性格は好き。

早速使って見る。



使い心地よし。

そしておしゃれ。

 

満足でございます。

* by かりん * 22:40 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
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今月はじめ、オットと出かけた「デヴィット・ボウイ大回顧展」

 

80年代にファンになった私なんて、

もっと前からのファンの方達から見れば本当にもう、ただのミーハーなのだろうけれど。

 

 


そんな私なりにとても、本当にとても好きだったから、

オットがチケットを取ってくれたのは嬉しい驚きだった。

 

 

神格化されるのはスターの宿命。

そして彼はそうあろうとしたのだろうし、そうなることに忠実だったとも思えるけれど、

若き日の彼の思想を聞くと、ごくごく普通の、夢見がちの少年だったということがわかる。

それが今回、私にはとても響いた。

 

無論、あの声、あの顔、あの美意識だから、

普通の人よりはよっぽど特別に生まれついていた人なのは間違い無いけど。

心は、そんなに元から遠い人ではなかったんだなあ、というか。

 

青春時代の私はなぜかとても身近に感じられる不思議な感覚があって、

それは彼がずっとその少年期の気持ちを、

心に留めていた人だったからではなかったか、と思った。



とても美しく老いていったデヴィッド・ボウイ。

彼がもう、この世にいないなんて、まだ信じたく無い。


ボウイを見倣い、私もまだ少しは頑張る!

(・・・何を・・・?いや、まあ・・・なんとなく何かを・・・)

 

 

 

今日は息子の終業式。いや、学年の修了式だ。

またも無事に1年、通い通すことができたわけで実にめでたい。

友らとそれを喜びあい、いろんな感慨に耽りあった。

母たちは時に感傷に浸る。

 

まして今年の息子はなぜか人生初の皆勤賞なのである。

少し前に気づいてびっくりしたのだが、言うと帰って変に意識するかなあと思って息子にはそれを言っていなかった。

ちなみに上の娘は皆勤7年、卒業式での「スーパー皆勤賞」表彰式では、野球部、空手部、柔道部、アメフト部、サッカー部の至極大きな男子たちに混じって一人女子で、しかも極小サイズの娘が登壇していて、皆の驚きを誘っていたものだが(っていうか私たち両親も驚いた。わが娘ながらスゲェ!と言う感じだ)、本当に我が家の子供達は丈夫だ。

いや、ちゃんと1年のうちに何回かは熱を出すし、風邪も引くけど、いつもそれがなぜかうまい具合に週末だったりするので、休まずに済んできた、という感じだ。

それでも息子は自閉症という特徴柄、あまり自分で表現できないでいることもあり、気を使って様子を見守り、どうも調子がいつもとおかしいと感じると大事をとって休ませる、と言うふうにしてきたのである。

それを今年、私は息子に感じなかった、ということか。

確かに・・・、身長ももうオットを超え、クラスメイトと担任の先生に恵まれて楽しく、生き生きと充実した様子で暮らす息子は体力もつき、精神的にもとても成長して自己回復能力が高まっていたように思う。

ちょっとくらいの疲労はストレスにならず、よく寝てよく食べて、楽しくその瞬間瞬間を過ごして、上手に日々を楽しんでいた。

生来、温和で、面白いところのある息子は外でも上手に人と接していて、自閉症スペクトラムの診断を受けている身の割にはひどくバランス感覚が良い。

ありがたいことである。

でも、そう在れているのはたくさんの、本当にたくさんの方達からの支援のおかげなのだ。

 

今現在の関わりの中の人たちに大感謝である。

だけど、ここまで助けて育ててくださった方達にもまた、改めてお会いし、お礼を言いたい気持ちでいっぱいになるのだ。

 

というわけで今日はそんな気持ちを共にする友人と一緒に息子の母校にでかけてきた。

小・中と9年間通わせていただいた学校である。

息子も楽しみ、幸せな時間を過ごさせていただいたけれど、母もそれはそれは楽しかった・・・!

だからいつも帰りたくなる。

 

大好きだった担任の先生にお会いし、嬉しい気持ちでお話していると学年主任の先生やかつての担任、教科担任の先生と次々と来てくださって、子供達の今の様子を聞いてとても喜んでくださった。

とても嬉しくありがたくて、きっとまた来ますから、といつもながら決心してしまう。

本当に・・・学校で育つのは子供ばかりでは無い。

私も何も知らない、わかっていない1年生としてこの学校に入学し、息子と同様、母としても育てていただいた。

それがとても大きな財産になった。

 

共通の思い出があり、現在進行形でも仲の良いお友達と、昨日、中学を卒業したばかりの後輩への贈り物を選ぶ買い物をし、美味しいお茶を飲んで楽しく過ごした。

時が経つから歳もとるし、その分死期には近づいているでしょう、それでも私は幸せ・・・すごく特別いいことはなくても、だ。

悔いはいつも何かしらあり、反省するけど、でも人はそう完璧には生きられないとも思っているから、まあまあこんなものでしょうと満足している。

迷う時こそ覚悟を決めて、私はこれからもなんとかやっていくだろう。

 

願わくば、この優しい環境が続きますように。

やれるだけやったら、もうあとは、神頼みしかない。

* by かりん * 23:50 * 日々のつぶやき * comments(0) * trackbacks(0) *
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