原宿クリスマス

  • 2015.12.23 Wednesday
  • 22:55

今朝、子供たちをそれぞれ見送ってから夫と2人で朝1番で原宿に出かけた。
昨日から色々と進めているクリスマスプレゼントの準備だが、オットの分は一緒に買いたかったのだ。
お目当は新しいコートである。
当然だけれど、オットは色々と好みにうるさく、それもちょっと変わった洋服が好きと言うこともあり、私と微妙にツボが異なる。
毎朝オットの服をまるまるコーディネートしているのは私なので、オットのワードローブが不足してくると大変悩ましいことになる。近頃の私は、古ぼけたオットのコートを処分して、代わりに新しく黒系と茶系のコートが1着ずつ欲しいとずっと思っていた。
そんなわけでオットと2人で原宿ショッピングである。

私が進めるコンサバティブなタイプのものには、オットはあまり乗り気にはならない。
オットがこれは?と聞いてくるものは私自身が見て、若干チャラい感じがするなどと思う。
私は男性で言うと、断然、ダンディな服が似合う人が好きだ。
シックで趣味の良いスーツ姿の男性が好き。
80年代、私が好きになったデヴィッド・ボウイや大澤誉志幸さんは、いつもスマートなスーツお召しになってパフォーマンスしていた。それがとても素敵だと思っていた。
だから夫にもいつもちょっとダンディなスタイルでいて欲しいのだ。
反面、私もロックテイストや、少し可愛い感じ系も好きでもあるから、オットの好み全否定ではけしてない。
いろんな好みを考え慌てて、バランスの良いものが見つかればいいな、と二人で色々見て歩いた。

楽しい時間だった。そして、夫婦で納得できるコートを2着見つけることができた。
それらを見つけたとき、オットの表情が輝いた。
ときめいている感じがよくわかった。
そうだやっぱり服はときめくものでなければならない。
袖を通すたびに嬉しい気持ちになるものがいいだろう。
服にそういうことを期待しない性分の人はいいけれど、私たち夫婦にとってはやっぱりおしゃれはときめきだと思う。
私が思っていたものよりも若干、予算オーバーでもあったけれども、それもオーケーとした。
クリスマスだからね。

自分ばかり高額な買い物(節約第一の我が家にしては)オットがとても気にして、私にも何か買おうと言う。
私はもう自分のためにクリスマスプレゼントは用意している。
だからいいよと、遠慮していたのに、たまたま通りかかったショップで見たニットワンピースに心惹かれて手にとって眺めていると、オットがそれを買ってくれてしまった。
嬉しい。でも家計的には痛い出費。
来年は新年早々節約である。

帰宅後、家計簿アプリを開いてため息をつく。
でも、楽しい刺激的な1日になった。
息子はもうプレゼントを開けたくてしかたなくて待ち切れない様子だったけれども、ここまで来たらあと1日だけだと励まして今日のところは我慢させた。
本当言うとクリスマスイブはまだプレゼントを開ける時ではないよね。
25日の朝に開けるものだろう。
私が子供の頃には23日はまだ天皇誕生日ではなかったので(笑)、24日のクリスマスイブをちょっとウキウキしながら家族で過ごし、25日の朝クリスマスプレゼントを開けて嬉しい気持ちでそれから学校に行ったものだ。
だいたい25日は終業式だったから。まぁ今もそれは変わらないけれど。

とにかく家族で今年もクリスマスを過ごせることを素直に喜ぼう。
穏やかなのが1番さ。
(お財布には刺激的だったけどね!←まだ言っている・・・)
 

家族カレンダー

  • 2015.12.09 Wednesday
  • 18:00

来年の家族カレンダーをついに購入。

カレンダー購入に、今年はずいぶん悩んでしまった。。
欲しい形が決まりすぎていて、求めるものを見つけられなかったのだ。

家族カレンダーというと、多いものは一ヶ月の日付と曜日が縦にずらりと並んでいて、横に4、5人の名前が書き込める欄が作られているものだ。
私はそれがあまり好きではない。
普通の、ブロックというか、キューブ型?のカレンダーでその一升一升に4、5行の欄があるものが良い。
一目で何日は何曜日とわかり、家族の予定がわかる。
最初に購入したのはそのタイプでたいそう使いやすかった。けれど以降同じものは買っていない。デザインがどうにも・・・古くさい、なんとも言えないイラスト入りだったからだ。
特に好きでもない何かの絵を毎日毎日見続けるのはあまりうれしくないものだなあとしみじみ思った。
そこから同じタイプのものを求めてシンプルなものを購入。
これは大変大きかった。そしてシンプルすぎてつまらなかった。
その次の年は、今日のこの写真のものにたどり着く。
一目瞭然知りたいことが一瞬でわかる。上が針金式でめくるようになっているので、一枚一枚切り離さなくても良い。家族の歴史がそのまま残る感じで、あれ、先々月の何日って何してた?というようなことを知る必要がある時、ものすごく助かった。
欄ごとにつまり家族ごとに色が違うのもわかりやすくていい。
ただやはりまだ大きいかなと思え(縦52センチ)もう一回り、ふた回り小さくてもいいのにと思ったし、千円前後の値段にもためらいを覚えた。
手帳のリフィルやカレンダーなど、もうかなりのものが無料でダウンロードできるご時世である。
しかしネットで私が求める家族カレンダーの形はみつけられず、やはり買うしかないと決めるまでにしばらくの時間がかかり、買うことにして好みのタイプのものを探し始めてからさらに時間を経た。
昨年は思い切って100円ショップの可愛いものを買ってみた。安くて可愛いなら形はいいか、と妥協したのだ。
縦にずらりと日付が並び、横に家族の欄がある。そして毎月切り取っていく。大きさはB4。紙質は薄い。
1年使って思ったけれど、我が家的にはやはり使いにくかった。
もう少し大きい方が書き込みやすいよと家族がまず言ったし、薄い紙質も頼りなく、日付の並びもやはり縦にズラっという感じでは、何日が何曜日かということを確認するにも一々一瞬凝視しなければならない。
結局、悩み抜いた末に、かつて使居心地が良いと満足していたものを取り寄せた。エヌ・プランニングさんという会社のもの。
今日届いて壁にかけたら皆が喜んだ。
やっぱりこれが一番いいよ、と。
ご家庭それぞれ好みはあろうが、我が家はこれがNo. 1だったんだなあとしみじみわかった。
それでもう、来年がすでにちょっと楽しみな気がする。
お気に入りのカレンダー一つのことだけれど。

やっぱり指輪

  • 2015.10.10 Saturday
  • 23:35

ソファでのお昼寝様にと
salut!さんで買ったクッション兼、我が家的には枕、抱き枕。
想像以上に使い心地よく、家族に好評。
右側の犬、マロンカラーが好みで、
インテリアにもしっくりくるのだが、
シロクマの方のビビッドさも可愛いなと思えて
買わずにはいられなかった。
まあクッションは消耗品だからいいのだ。
 
娘の部活の発表があり、学校がある街のお祭りでの特設舞台に夕方から立つというので、応援したいと思い、息子を1日預かってくださるヘルパーさんを手配していた。
オットが仕事に出かける予定だったからである。
が、数日前にその仕事がなくなり、オットも一緒に行動できることになった。
しかしヘルパーさんも張り切って色々と、息子と1日過ごす予定を立ててくださっているので断りづらい。
少し悩んで息子はそのままお願いして、それからオットと二人で行動することになった。

せっかくなので自由が丘に出かける。
新婚の頃、東横線都立大学駅から徒歩10分ほどのところに住んでいて、お隣にある自由が丘には二人で出かけた思い出がたくさんある。
来週私の誕生日に贈ってくれるというプレゼントの下見もかねてのお出かけである。

自由が丘は、道が狭くて人や車の通行量多い様なところは、あれこれ気をつけ緊張感を持って歩かなくてはならないけれど、それでもやっぱりいろんなお店を覗きながらぶらぶらするのは楽しい。
特に何が欲しいというのでもないけれど、親しい方への結婚のお祝いの品にランチョンマットを選んで買えたことでかなり満足して、ほっとしてしまった。
それから美味しいランチをがっつりいただく。
自由が丘らしく、おしゃれな感じの牛角さんで・・・ランチセット、素晴らしく、クーポン効果でグラスワインを2杯いただけてとても満足。
小さなラッキーでかなり大きめの幸福感に浸ってしまった。

それから娘の応援にと移動し、舞台を観た後、新宿高島屋さんへ。

結婚して25年もなると、大抵いろんなものを頂いているのだが、最近しみじみと、やっぱりアクセサリーがいいなあと思うようになった。
服はもちろん、バッグや靴など、身につけるものはたくさん贈ってもらえて嬉しかったけれど、一番変わらず、いつでもつけては眺められるもの、楽しい記憶を呼び起こせるものはアクセサリーであることが私には多い。お友達と一緒にいる時など、よくその小さなものに目を留め褒めていただくことがあるのだが、誕生日の贈り物にもらったものだと答えると、良い雰囲気で受け止めてもらえる。
その反応で私も、そうか、やっぱり有難い嬉しいことなんだよなあ、感謝しなくちゃなあ・・・と、ちょっと気持ちを持ち直せる(笑)ところがいいかなあ、と。
あまり消耗することなく、手入れをしながら大切に使えるプチジュエリーが、やっぱり一番いいかなあと、そんな希望をオットに伝え、だったら今日、そのアクセサリーを一緒に選ぼうということになった。

はっきり言って予算は一万円台である。
2万円を超えるものはもはや私にとっては日常的なものではない。服も靴もバッグも化粧品もほぼノンブランドで満足している私にとって、アクセサリーは精一杯気取っても超特別な日に、3、4万円台というところで、普段友らと仲良く出かける場では普段着にこそキラッと小さく光を添えてくれる可愛いものがいいのだ。

そういう心根で歩く大都会のデパートの宝飾品コーナーは皆、とても豪華で眩しすぎる。けれど中にはちゃんと小さく、私の予算内のものもあるので、そんなものを中心に幾つかのお店で指輪をたくさん見せて頂いた。

最近はそんなにもうアクセサリーも欲しいと思わないな、今までに得たものだけで十分だなあと思っていたので、最初はあまりぴんとこない気持ちでおり、今にもオットにやっぱりいいよ、もっと普通の雑貨屋さんで売られているようなもので、と言おうとしていたのだが、何分か過ごしているうちに、照準があってきたというのか、気になるものが見えて来始めた。
とても好きだと思ったものは3点あった。
好きと思うとどれも素敵で、正直かなり決めかねる気持ちもあったがオットの中ではどれが一番か決まっていた。
なのでその指輪を買ってもらった。
素直に、とても嬉しい。
誕生日まで開けるつもりはないけれど、なんて心が豊かになるものかしらと、今更ながらの感覚に自分でもちょっと驚いている。
やっぱり女は指輪だわ〜。
指輪なのね、とひたすら感動してラッピングのままの指輪を眺めてにやにやしている。
年に一度はこういうことがあってもいいな。
娘と一緒に行くのもいいな。
なんだか夢が広がった気がした。

出会いのポーラーベア

  • 2015.10.02 Friday
  • 23:45
朝から不穏なお天気予報を、情報番組で聞いていたのだが、幸いひどい天候になることもなく、空は次第に晴れて、しかも驚くほど暑くなっていった。
今日は私にしては活動的に、朝から動き回る日である。
出不精なのに、たまにこういう日がある。

今一番しまった〜と後悔していることは、息子の制服採寸大失敗ということである。
今年の3月、4月からの入学に備えて新しく息子の制服を作ったのだが、多少大きめ、長めにしたつもりが、息子の成長著しくて、夏が終わって再び以前のズボンを履こうとしたらウエストはキュウキュウ、裾はつんつるてんという有様になっていたのだ。
もっと大き目を頼めばよかった・・・けれどそうしなかったのには、オットがいつも大きめ服をかなりの強さで嫌がるからという理由がある。
どうやらオット、子供の頃から成長を見越して義母に、いつもかなり大きめの服を着せられており、そのぶかぶかぶりの着心地悪さと見た目の不恰好さが大変いやで、トラウマになってしまっているらしいのである。
それは私から見れば姑の気持ちも多少はわかるし、オットの気持ちもよくわかるというところだ。
なので間をとって少し大きめの服をいつも子供達には心がけて買っているのだが、今回その見込みが甘かった・・・
というわけで、本日最初の予定は家族の送迎を済ませたあと、渋谷で制服のお直しを依頼するということだった。

制服のお店は某百貨店にある。今日に限って車の流れがよくて、息子の学校近くにすぐ戻れてしまったし、運よく一番近くて便利な駐車場も1台分だけ空きがあって駐めることができ、渋谷行きのバスは少し待ったが困るほどではなくて、順調にすぐ渋谷についてしまって、まだ開店10分前だった。
この開店前の時間がいつも困る。
だいたい、子供を学校に通わせている母にとっては、朝の活動時間が早いのである。それに比してあらゆるお店の開店時間は大概10時、下手をすると11時。これに母たちは悩ませられるのだ。もっと早く開店してくれたらどんなにか買い物や人とのお茶などがスムースでお金をいっぱい使うだろうに。
その時間の半端な長さが辛くて結局帰宅し、その分節約した感じになるので家計的にはいいのだけれどね。
今日は仕方ないなあと、開店まで、連絡をとるべき相手にメールを打って過ごしたから、それはそれで有意義な時間にはなった気がする。

百貨店の開店時間早々の入店は苦手である。あの全ショップの店員さんに丁寧に頭をさげて挨拶していただくのが照れ臭くてならない。
やっと用を済ませた時にはホッとした。

それから友人と井の頭線の改札あたりで待ち合わせをして、マークシティの美々卯さんで美味しいランチをいただき、
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おしゃべりを楽しんで盛り上がる。
美味しいものを食べ、可愛い雑貨店を見て回るのはとても嬉しく楽しい時間だった。
そして、そこで私に運命の出会いが!

このヒト(クマ)である!

かねてより私は、なんとか可愛いテープカッターを手に入れたいものだと思っていた。
我が家の息子は無類の工作好きで、ことに紙とセロハンテープを使った創作がとても素晴らしい。その彼のためにしょっちゅうセロハンテープを買い、使いやすい場所に置いておくのだが、(芸術の神は突然息子の上に降臨され、そうなった時の息子の素材を求める欲求の激しさ性急さは大変なものなので)それにはテープカッターは不可欠で、つまり我が家では常に目につくような場所にどーんとそれがおわしますことになる。
なのにテープカッターのデザインってイマイチな気がして。
小さいテープ用には可愛いものがままあるのだが、大きいサイズではそうはない。
今まで探した中では、よくて、ジブリのトトロのフィギュアがたくさんついたものだっただろうか。トトロは嫌いではないけれど、家にグッズを置きたいほどじゃないなというのが我が家の正直な気持ちで、それまではまあこれでも・・・と実によくあるタイプのカッターを使っており、最近はそのうちデコでもしようかな、くらいの気持ちでいたのだけれど、この人、いやクマに出会って心はときめき、揺れに揺れた。
白熊は結構好きなモチーフの一つである。
なんともいえず可愛く愛嬌があっていいと思う。
それがほら、こんな風に仰向けになって玉転しよろしくセロハンテープを回しているなんて、ときめくわ〜。
友人もすごく可愛い、いいと思うと背中を押してくれたが、例によって私は即決できなくて一旦お店を出て、他店を周り、さらには友人とお茶をしては忘れようとクールダウンに勤めた。
しかしそれでももやもやとかの人(クマ)の面影は消えない。
結局、ついに買うことを決意してお店に戻り、もう在庫はこれ一点のみと聞いてやはり買うことにしてよかったのだと、連れ帰った。


オットには長年一緒に暮らしているけど理解できない感性と言われた。
そうめん太郎を買うような人に何も言われたくないし。
可愛いもん、素敵だもん、満足だもん。
家宝にするもん。
2千円だけど。(・・・我が家的には高いT_T)


楽しい半日を過ごして友人と別れ際、驚くようなプレゼントをもらった。
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アンリ・シャルパンティエの2段重ねのホールケーキ!
娘への合格祝いにと。
あまりに嬉しくて、ありがたくて。
どうお礼を言えばいいのかわからなくなってしまった。

今夜はもう太ってもいいと家族でしっかりこの美味しい美味しいケーキをいただく。
子供達の食べること、食べること。
いくらでも食べられてしまう美味しさなのは間違いないけど、それにしても大喜びのこの様子を、動画にして友に贈りたいと心から思った。


緑のゆび

  • 2015.08.23 Sunday
  • 23:35
ホームセンターというのも、休日の家族の出かけ先としては多い場所。
今日はお庭のメンテナンス日にしようということで、植え替え用の花の苗購入を目的に、家族で少し遠目のホームセンターへ。
息子がペットコーナーに釘付けの間に夫婦で幾つか、丈夫で安くて花期が長そうな苗を選んだ。
400円弱の小さな、ハウス型のプランターカバーに一目惚れして、色違いで購入。
昔から、お家モチーフのものが好きな私、昨日今日連続で家モノを買っている。

可愛くて嬉しい。
窓の桟がの奥行きが少し足りないところが不安なのだけれど、ま、いいか・・。

息子が植えた西瓜の種からの芽の成長ぶりがすごい。1日で、3、4センチは伸びている。
もう今日どうしても大きめのプランターに植え替えようということになり、それで庭の手入れをしようということになった。
小さくて、庭とも呼べぬものかもしれない、でも私には大切で豊かな場所。
子供の頃に読んだ「緑のゆび」というお話をいつも思い出しながら、集めた草花に触れて過ごす。
あれは世界平和に繋がる素敵で優しいファンタジーだったなあ。
意外に何十年も忘れず、覚えているお話なのはなぜだろう。
久しぶりに読み返したくなった。

花と一緒に、新しいメダカの家族もお買い上げ。
青かったり、赤かったり、お姫様のようだったりと、メダカも色々バリエーションがあり、お値段もそれなりだなあと思ったけれど、私は我が家に今いる子に合わせて一番普通の子を選んだ。
お値段なんと31円。
でもその価値はもっとあると本当に思う。
元気にスイスイと水槽の中で、水草や置物のトンネルの中を抜けて泳ぎ抜けながら、元からいて古株のメダカと仲良くしてくれている姿をみせてくれるだけで、我が家の家族全員を微笑ませてくれるのだから。
ずっと、長生きしてほしいなあ。メダカなりに。

心残りは

  • 2015.08.22 Saturday
  • 19:45
salut!さんで購入したお家型ボックス。
リビングで、すぐ取り出せる手近なところに置いておきたい小物・・・
主にお薬関係などを収納して並べたらとても可愛く、
それでいてシックな様子になった。
今までも可愛いカゴにいれて気をつかっていたつもりなのだけれど、
やはり雑多な印象が拭えなかったのだ。
蓋をするって大切だなあと実感した。
ことに、こんな可愛い蓋付き入れ物ならなお嬉しい。
(人がシンプルにスキッと角っとした感じで暮らしていらっしゃるのは素敵だなあと思うのだが、
自分ではそうはしたくないのだ、私は)

久しぶりに雑貨を見て歩きたい気持ちになり、オットにお願いして今日はそういう時間を作ってもらった。
子供達が出かけている間、少しだけれど、二人でいろいろ見て回る。
テーマは、家族がいつもメインで集まっている場所、リビングルームの快適性を高めるのに役立つモノを探す、である。
早い話が、ものの整理をきちんとして、まあまあこの夏をしめましょうかということなのだ。

昔の我が家に比べたら、今の我が家はずいぶんモノが減った方である。
やはり近藤麻理恵さんの著書との出会いは、私自身を、ひいては家族全体の有り様を良いように変えてくれたと思う。
急速に片付けが進み、今までたえず広い空間を!広い空間を!と求め続けてきた願望がなくなった。おかげさまでここ数年は大変穏やかな日々を過ごしているのだ。が、それでもやはり気は緩んでいる。
あちらこちらが乱れてきているのだ。
それをこの夏、少しずつまた私は引き締め直してきた。
それでも、もしも、こんまりさんに本当に我が家を見ていただくとしたら、きっと、まだまだですね、と言われるであろうことは間違いがない。

片付けとは、すべてのものを使いやすくするもの、ということを私はきちんと理解していなかったようである。
取っておきたいモノ、捨てたくないモノ、見るたびに心ときめくものを分類し、綺麗に収納したという、そのことだけで満足してしまっていた。
そこには、取り出しやすさ、というものが欠けていたのに。

取り出しにくいものは結局使わなくなる。
取り出しやすいとは、非常に慌ただしく出かける瞬間にでもさっと取り出せて、それによって周りが乱れないこと、だと思う。

たとえば出かけに玄関を開けて、あ、やっぱりストールがいる!と思った瞬間、イラつくオットを待たせながら、クローゼットからすっとストールを・・・ひっぱりだせなかった私。
綺麗に積んだ収納ボックスをどかし、蓋を開けて、きちんとストール類が詰まった中から、使いたい一枚だけを取り出すことは、
時間がない時にはとてもできないということに、その場になってから気がついた。
焦っているのでどかしたボックスをクローゼットの外に置き、開けた蓋を開けっ放し、欲しい一枚を取り出す時にはみ出した他のストール、スカーフ、バンダナははみ出してこぼれたまま・・・・・。
下駄箱の中に家族の折りたたみ傘を収納したスペースがあるが、ぎゅうぎゅうすぎて、急いで誰かが引っ張り出すと他の数本も飛び出してきて、床に転がる。
キッチンの引き出しの中もそうで、1軍と2軍に分けて、使う頻度の高いものを優先的に取り出しやすくしたはずなのに、やはりどこか間違っていて、気がつくと結構よく使うものなのに奥に入っていたりして。
他にもそんな困った場所はいくつもある。
どこも全て、片付けた瞬間はとても合理的に整理できて美しく、見栄えの良さに家族も満足したものだ。
ことにオットは「見えない収納」の大推奨者。見えないことが美しいことといい、全てを隠すのが理想だという。
しかしながら我が家一番のイラチであり、出かける時の慌ただしさもナンバーワンな人なので、
オット自ら片付けた場所も、私同様の悲劇に見舞われている。
ま、似た者夫婦っていうことですか・・・夫婦はお互い選んだ相手が自分のレベルということをわかっていれば、無駄な責め合い・口論はなくなるもので、ここはひとつ、二人で賢くなりましょうという方向で一致した。

取り出しやすくするということは、きちきちんと詰めすぎないということだという、当たり前といえば当たり前すぎることを私は学んだのだ。
綺麗に端から端まできっちり詰めればひとつの棚に9足靴が入るというところを8足に減らし、スカーフとストールだけは一緒にしても大判のバンダナは別の箱に入れた。
キッチンの引き出しもものを見直し、さらに処分できるものは処分し、優先順位を厳密に分けた。
だからお家型ボックスも、厳密に詰めれば一個で間に合うものだ。
けれど、さらに家族の使うもの、頻度を考えて二つに分けた。
大正解で、朝、出かける瞬間の大忙しの時でも障害なくさっと取り出せて何も乱れない快適さを痛感している。
ギシギシに詰めすぎないことが、常に片付いた生活には必要だったのだなあと思う。
それでいえば、まだ片付けるべき場所が家の中には多々残っている。
それをやらねばこの夏は終われない。
心残りのないようにしなくては!

涼しくなったら歩くから

  • 2015.08.11 Tuesday
  • 18:02
基本、出不精なのに靴が好きだ。

いや、出不精だからこそ、好きな靴があればまだしも出かける意欲が湧くというもの。

けれど私には昔から、すぐ靴をダメにするという悪癖がある。別にひどい歩き方をしているつもりはないのだけれど、なぜだかいつもざっくりと靴に傷がいったり、信じられないような汚れ方をしてしまうのだ。
足癖が悪いとしかいいようがない。
それでバブル景気の青春時代に何度も素敵な可愛い靴をだめにしては周囲の人を身悶えさせた。
私の足は22.5と比較的小さいサイズなのだが、なぜか友人には24センチから25.5センチというサイズの人が多く、彼女ら曰く、そのサイズにない可愛いデザイン、素敵なシルエットの靴を私が履いているのを見ていて気に入ってたのに、それをもうダメにしたの!?という口惜しがりようで、親友には未だに私が20歳の頃に履いていた靴がとても好きだったと言われる。
当時は今ほど手軽に画像を残せなかったから、本当に好きだった靴の思い出は古いスナップ写真の中にしかないので残念なことだ。

大阪が食い倒れの街、と言われるのはよく知られていると思うが、実は京都は着倒れ、神戸は履き倒れの街と言う言い方もある。読んで字のごとく、京都の人は着物に気をかけお金をかける、神戸の者は靴に気をすごく使って、よく買い物をするという意味合いで、実際神戸には靴の会社が多いし、三ノ宮には非常に多くの靴店が並ぶ。
だから当時は値段がそこそこで素敵な靴を見つけ出して買うのが楽しみだったし、それをたくさん揃えることで、好きな靴が長く持つようにしていたのだ。

そうして当時の倍以上の年を重ねた今さえ、私の足癖はかわらない。
けれど価格破壊で、東京にいても安くて可愛い靴をたくさん買えるようになった。
良い靴を買って長く履く・・・というスタイルには憧れるけれど、いろんな形の靴が好きだし、遊び心や冒険心でたまにはちょっと大胆なデザインのものも履いてみたいし、だからきっとずっと安価路線でいくだろうなと思う。

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私の手持ちの服と季節を考えれば、こんなモカ茶とアイボリーのシンプルな靴があれば完璧。
出かけないのに靴は買う、そんな矛盾もご愛嬌で。

乙女への祈り

  • 2015.06.20 Saturday
  • 12:30
昨日誕生日だった娘へのプレゼントを買いに、今日は夫婦と娘で原宿へ出かけた。

娘が1歳になった時。
つまり初めてのお誕生日の時だがプレゼントには、小さなベビーリングを贈ったのだ。
生まれ月である6月の誕生石の真珠のついた金色の小さな指輪。それには金の鎖がつけられ、ブレスレットになっている。
娘が生まれて1年目の記念日、まだ何が欲しいと言えるはずもない彼女の大切な記念を、何か一生残りそうなもので形にしたいと思った時に考えて、それはやはり女でもあれば小さくても本物の宝石だったら良いのではないかなと思ったのだ。

オットと私が初デートの時、オットが私にアクセサリーを買ってくれたブランド、4℃でそれを選んだ。
昭和63年に出会い、平成元年に結婚した私たちである。
時代はほぼバブリー。当時の若いカップルは、何かといえば4℃でのアクセサリーを記念に選ぶことが珍しくなかった。私も私の友人たちも、みんな恋人に買ってもらった4℃のプチジュエリーを身につけていた。
その思い出のブランドから、娘に清楚なアクセサリーを一つ選んだのだ。
2歳の誕生日もやはり4℃で淡水パールのブレスレットを購入した。
3歳の誕生日はちょっとブランドを変えようということで、思い切ってティファニーのオープンハートのペンダントを買ってみた。
4歳からは娘が自分で希望をいうようになり、以降「おジャ魔女どれみのドレッサー」だとか「ディズニーのオーロラ姫と同じドレス」だとか、クッキングトイの「こねパン」がいい、とかに変わった。本当は毎年密かに本物のアクセサリーを買うということを続けたかったのだが、習い事の費用などがかさんだので、なんとなく、うやむやになり・・・。

昨夜、もう娘がものの価値がわかる年頃になったと判断して、ずっと仕舞ってあった三歳までのプレゼントを出してきて娘に贈ったら、彼女はとても感動し、喜んでくれた。
本当に価値がわかるようになったのだ。
だから今年のプレゼントの提案も受け入れてくれた。
というのも、彼女から何が欲しいというか思いつかないとのことだったのである。
それも変わっているなと内心思う。私が18歳の頃は、欲しいものだらけで一つに絞るのが大変だったというのに・・・まあ確かに娘は恵まれすぎてはいると思うけれども。
特に欲しいものがないのだったらママとパパからママとパパが素敵と思うものを勝手に贈らせて欲しいといったらそれでいいと娘。
だからやっぱり小さな本物のアクセサリーにしようと決めたのだ。

オットの希望で今回はやはり若者のプレゼントの定番だったスタージュエリーさんに出向く。


そしてひらめきで決めた。
13個の石がはまったリング。
キュービックジルコニアを染めたものということで
本物とはちょっと違う?のかもしれないけれど、
見た瞬間夫婦も娘も気に入った可愛らしさ。
シンプルなのに華やかで、重ねづけもしやすい。
これならずっと見るたびに、娘が18歳のお誕生日を祝われたことを思い出すだろう。

ランチも素敵なガーデンで。


昨日から美味しいものばかり食べ過ぎている。
今週はずっとその予定。
やばいから来週からはダイエットだなあと思いつつ、お祝い週間中の自分を甘やかした。

雨と桜と

  • 2015.04.05 Sunday
  • 16:05
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新入学の息子のための靴を買うために、家族で下北沢に出かけた。
オットが気に入って2足選び、私が友人からすごくいい!と勧められてぜひ買いたいと思っていた靴紐を別途購入し、つけてもらう。

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結ばず、自由に靴をはきこなせるという優れもの。
ややこしい紐靴を愛し、
日夜脱ぎ履きに膨大な時間をかけて苦労しているオットも
これはいい!と意気込んで買った。
これで玄関先でのストレスがかなり減るのではないかと大期待。

それにしてもしとしとと冷たい雨が降る。
買い物に出かける前にオットは今日も、地元のおまつりのお手伝いにでかけたのだが、さすがに今日はあまり人が来なくて、いろいろ準備したものが余って大変だったという。
毎年、イマイチお天気に恵まれないのが地元のこの桜まつり。
きっと私以外にたくさんの、雨女雨男が寄り集まって住んでいるのだ。


気持ちを上げる

  • 2015.01.19 Monday
  • 22:20
オットが新しい鞄がほしいと言い出したのは年末のこと。
それまで使っていたバッグが壊れてしまったので、早急に必要になったのだが、困ってしまった。

まあ珍しくないけれど、オットもいろいろこだわりがあり、そう簡単にお気に入りの鞄をみつけることが難しい人だからだ。

私はそれはいいことだと思う。
おしゃれに気を使える人が好きである。
オシャレは楽しい。
おしゃれは主張だ。ある意味名刺代わりのようなもの。
一目瞭然の、まず最初の印象を作り上げる見た目に対して気を使ってこだわるのは当たり前というものだし、だったらそれを楽しんだ方がいい。

オットがいうには3wayバッグがほしいのだというからさらに困ってしまった。
手ぶらで歩きたい、けれど、荷物はたくさん持ちたい。その二つを叶えるのがリュックサックのような機能のビジネスバッグなんだと熱く語られるのだが、私の印象ではオットのような年齢の人がたまに背負ってるそれは、なんだか・・・なんだか大変野暮ったくて。
そりゃあ、便利で楽なのはわかりますけれども、という感じ。
そう思うものをオットに使ってほしいわけがない。

オットはそれをわかってくれて、そう見えないバッグを探すと張り切った。
張り切った結果お気に入りを見つけたのだが、なんとそれは廃盤商品。メーカーに問い合わせても在庫がないとのことで、ものすごく失望して年を越したのだが。

先週、奇跡的に在庫が一つ見つかったとのことで、念願のそれが我が家に届いたのである。

オット大喜び。
なるほど、なるほど。
固すぎずチャラチャラせず、
しっかりとして若々しい、可愛さもあるビジネスバッグ3weyである。
リュック部分を綺麗に内側に隠してしまって、
全くの普通の顔もできるという優れものだ。
私もこれはいい、と嬉しくなった。


年末から今まで、鞄なしで過ごすわけにいかないので、
とりあえず私が選び、購入していたのがこれである。


ラフに使うかっこよさ。

ちゃんと持つとトートバッグ。
オットはこれも気に入ってくれていたので、
今後も使っていくよと、いってくれているからよかったけど、
そうじゃなかったら、私が使ってもいいな、というくらいに
私も気に入っている。

叔父さんの3way・・・苦手だったけれど、
これは許せるかな。

好きなものを身につけたり持っていると気持ちが上がる。
オシャレの最大の効能はそれ。
好き、ということが一番なもの(よっぽどTPOにはずれていなければ、だけれどね!)

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木綿の布で頭と体を、毛糸で髪を、お顔は刺繍で…そうして出来る手作りの着せ替え人形ニーナ。
素敵な着せ替えドレスの作り方もたくさん掲載されていて、本当に手をかけ、自分で作り出すお人形の魅力に夢中になれます。
私的には「大草原の小さな家」でローラが大事にしていた布人形シャーロッテの現代版?とも思っています。我が家の娘も夢中になった素敵な本。

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ちいさな刺しゅう
ちいさな刺しゅう (JUGEMレビュー »)
佐藤 ちひろ
タイトル通り、ちいさなちいさな可愛い刺繍の、なんて大きな存在感、ぬくもりであることか!
ページをめくる度にその愛らしさにハッとします。大人だから判る愛らしさ、感じよさなのでしょう。ぜひ自分でも刺してみたい素敵な可愛い図案ばかりです。

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病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める- (JUGEMレビュー »)
新谷 弘実
健康についてのさまざまな常識の嘘と本当に、目から鱗の一冊。
人の体に必要な栄養素とは何か、どう食べるかがどう生きるかということになるという深い心理に、思わず唸りました。私の周囲でも食べ物の嗜好を変えたことで、心理状態も変わったという人がいるので、余計に実感がありました。

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影との戦い―ゲド戦記 1
影との戦い―ゲド戦記 1 (JUGEMレビュー »)
アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子, Ursula K. Le Guin
ファンタジーを、大人のものだと私に最初に教えてくれたのはこの小説でした。
真の名という魔法の力の源になる発想は今ではもう、ほとんど全てのファンタジーに受け継がれていて、この作品の影響力のはかりしれない力を実感させてくれます。
スター・ウォーズのフォースという考え方もこの作品から生まれたそうで、やっぱり…と思わせられたのでした。意外に派手ではないお話です…それだけに、ずんと重さが来ます。

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